2024.05.04
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昨日は夜からスイッチON、さらに日中ダラダラとネット徘徊した成果? 

ゴハン食べに深夜外出したらくっきり晴天じゃないですか!  

というわけでついでにドンキやらウェルシアで買い出しを済ませて

帰宅したタイミングの星空を、国立天文台のページよりググってみたところ 

   


深夜2時の横浜の星空。

やっぱ気になるのはかんむり座の爆発、ちょうど南西方向の天頂付近に居る。 

というわけで、画像サイズを3648×2736にして、8秒間シャッター開放にして

撮ってみたものがこれなのですが(アカ消されないようメンテも兼ねて楽天写真館UP) 




は? 

ですよねぇ(失笑)  ​ ※一応メンテも兼ねてのフォト蔵リンク

冬の星座なら、オリオン座が一目でわかって、そこから周囲の星座を簡単に割り出せるのですが 

この方角で明るい星といったらアークトゥルスくらいしかないので

正直、撮ってる自分もこの時は全くわかっておらず、とりあえずアークトゥルスっぽい星は 

たぶんあれかな? と、完全にあてずっぽうでカメラを向けて撮りました ​ゞ​

因みにこの時に見える星座は国立天文台のページより、こんな感じとのこと。 




なのでこれを元にパソコンの画面で上の撮影画像を回転させたり拡大したりと必死で比較、 

わかる限り、星座線を書き足してみたのがこれです。 




安物コンデシながら意外と撮れていますた ※一応フォト蔵リンク
   
このようにまわりの星座に比べてかんむり座がコンパクトなサイズなので  

どの星がどれかを対照する時に、最も最初にわかったのが実はかんむり座だったという(苦笑)  

で、問題は爆発すると言われているタウ(τ)星なのですが、ウィキ先生のページだと 




ギリシャ文字がほんと厄介なのですが、左上の4つ並んだ星の左から2番目がタウ(τ)星。 

でもはて? 確かタウ星の普段の明るさは10等級くらいって書いてあったような?? 

​でもこの図からすると5等級と出ています(左下の 対照表より) ​

なのであらためてかんむり座τ星爆発でググってみたところ、星空といったらな超メジャーな 

アストロアーツの記事から。




へ? 

タウ星の位置が違うんだけれど?? これが自分みたいな個人ブログ記事なら 

間違っちったてへ♪ もありえるけれど、アストロアーツにウィキ先生と、

どちらも聞きかじったテキトー情報を安易に載せるサイトじゃないし、しかも 

これと同じ内容で、他の新聞社系記事もいくつかヒットする有様。

おまけにτ星爆発と騒いておきながら、τ星の位置をスルーする記事まで。 

 えー? 

ひょっとしてタウ(τ)星とティー(T)星とで、そもそも根本的に違うとか??(失笑) 


とにもかくにも同じ画角で13秒撮影も試していたので、そっちの画像から

かんむり座部分をトリミング、ギリシャ文字に悪戦苦闘しながら

ウィキ先生の図と対照してみたのがこれです。 




画像全体だと逆に明るすぎて星を探し辛いのですが、

かんむり座だけならむしろこっちのほうがわかりやすく、

ウィキ先生の図の星が全て撮れていることが判明乙 ※一応フォト蔵リンク

そしてこれより昨晩のタウ星はちゃんと5等級クラスで輝いていますた(橙矢印) 


  うーーーん?  


ま、いっか(爆) 

もしかしたら左端(橙丸印内)に、突然新星が現れるのかもしれないし、  

τ星がα星(アルフェッカ)クラスの輝きに増光するのかもしれないわけですが、 

とりあえず “事前写真” は撮れた。さらに爆発したらそれはそれで判別できる “事後写真” を

撮ることが出来る。
ということがわかっただけでも収穫だったのではないかと。 

まぁこの事前写真だけでこのイベントは終了しそうな気はかなりしているのですが 

あとは時の運ですね。ただ、これで運を使っちゃうのもそれはそれで微妙な気もしつつwww 




113系の工作は妻面検査標記の続き、メルカリで落札した4両に施工。 

これでKATO製113系全てに転写完了ですが14両..  

つまり1両はトミックス製のサロを連結するので、次はそこに着手です。 

製品は品番8310のサロ125形 




これまた超古い製品で、しかも車番がインレタを転写する仕様。 

ン十年ぶりに封印解除です(爆) 

果たして使えるのか?? 

使えはしたけれど




ナナメったぁ

211系は車体に補強のためのリブ(突起)があるので、台紙がリブ幅より広いと 

こすった時に歪んで車体に付くんですよねぇ(失笑) 

これ、実は超難しいじゃん.. 

オマケに 




2枚目、トミックス製インレタは通称ザブトン付きで、文字を薄いフィルムで  

一枚覆っている仕様なのですが、そのザブトン部分が切り出し時に台紙から勝手に剥離

もうイチかバチかでピンセットでそーーーーっと拾い上げて直接こすりつけたところ 




なんとかなった(苦笑) 

いやむしろ台紙なしのほうが正しく位置出し出来て歪まず転写できるような

続いて反対側面はセオリー通りに施工したのですが    




うひー 

傾いたっちゃあ傾いてるけどギリギリ許容範囲内か... 

というか、1つの車番に対して3つしか収録されていないので 

これ直すとなるとまた反対側もやりなおし...  


   はい、許容範囲内です


因みにこのダブルデッカーサロは3両あるのですが、品番2932のサロ124形は

25番が印刷済み。ただ、品番92710のセット付属のほうはこれまたインレタ地獄(鬱) 

平日夜勤明けと違って休みで集中力を発揮できるこの機会に

苦手や不味い料理は先に喰っとけってことでwww




セットのサロ124。やはりサロ125同様にぐりとぐら... 

リブとリブの間に転写しないとならない難物仕様。

しかも最近の鉄道コレクションとかにある「上級者向け」とかではなく 

この製品を買ったら初心者だろうと手先がポンコツだろうと全員強制工作(爆) 




そんな難物、1箇所目はサロ125のそれもあってかなんとかなったものの... 




その後はミスを連発

いよいよ排水の陣となってしまい、ちょこっとナナメってしまったけど 

もういいや(失笑) 




最後の1箇所くらい決めろやってことで乾坤一擲! 

なんとか決まったぁぁぁぁ 

って、トミックス製はあと14両28箇所、転写しないとならないんですけれど(汗) 

それでもリブリブクエストではないのでちょっとはハードル低いから

平日でもなんとかなるでしょうってことで  




サンダーバード2号の改造はいよいよリキのある鉄ヤスリで削り込み、 

こんどこそ、なんとか痕跡を抹消できたっぽいです(苦笑)




オデコ側のデカール撤去痕跡も消すことができた、と思いたいw 




主翼の1箇所もずっと残っていたのですがここも平滑になってくれたかと。 

ただ.. 




気になる箇所を均していた時、ここは凹になっていることを

今更ながら発見(苦笑) 




ここはビン入りサーフェィサーを盛り付けました。 




もう1箇所にも盛り付けたところで今日はおしまい。

明日の “段取り” を考えながら寝ますw 





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Last updated  2024.05.04 19:27:59
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