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今晩は休みw ということで ここのところユーチューブで動画ばかり見ていたこともあって、気付けば11日ぶり にテレビON、録画した番組をせっせと消化している有様です(失笑) 消化しつつ東武8000系へのCIロゴ転写の続き。 最初のうちはまだ慣れないこともあり、全集中するべく他のメディアは 一切OFFしたシーンとした環境でないと、気が散ってとても無理でしたが、 もはやルーティンワーク状態、ある程度慣れてきたのでながら作業でも可能にw (まぁそれで油断して大失敗するパターンもあるのですが) モハ8375の両サイド施工状況 ラスト1両! クハ8476施工状況 これで8175編成8両、ようやく8506編成と同じ年代の仕様になりました いやはや、無計画増備のツケとはいえまったく大惨事だったわ(失笑) 作戦は phase.2 へ移行ww 車体を完全分解して ワリバシに両面テープで固定 インレタ保護と、社章の撤去跡を全体に馴染ませるために 半光沢トップコートを吹き付けたところまで。 ところがなんか残量が微妙で、ガス圧が安定せず 恐る恐る全体に吹き付けておしまい(苦笑) 乾燥して様子を見てさらに吹き付けるか検討するとして... アナスタ湖探検隊ハーフトラックの工作は 連結部分のパーツ、車体裏面となる部分を棒ヤスリと細密ヤスリで シャーシとツライチになるように整形したところまで。 東武8000系と比べると、相変わらず進捗状況が鈍足なことこのうえない有様 なのですが、そろそろ買い出しに出撃しないと店が閉まってしまう故(苦笑) おまけ これちょっと気になりますね。 確か昔、アメリカだかで大停電になったことがあったような? 明日の夕方頃、カーナビ使っていたら自車の位置がぴょーんとワープしたりするのかな(爆)
2021.10.29
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数日前はあれだけ寒かったのに今日はいきなり暖かい横浜です。 昨晩も久々に虫の鳴き声が復活していましたね(雨ザーザーでしたが鬱) ということで今日は工作に時間を少しでも割きたいのでとっとと本題! 東武8000系はCIロゴインレタ転写の続きです。 一旦リセットしての今回から基本4両セットへ着手 クハ8175の両サイド モハ8275の両サイドを完成させたところで ハーフトラックの工作へ なんか幅が違って気になる、昨日接着した片側の線材を彫刻刀で削り 耐水ペーパーで平滑に均し 再度線材を現物合わせで切り出して接着したところまで いきなり雨ザーザーはやめてくれと思いつつ出勤です(苦笑)
2021.10.28
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昨日、他の方のブログ記事関連で田宮模型のサイトなんか見ていたのですが 動画でもタミヤ公式チャンネルがあるんですね。 そこで製品紹介から工作テクニックに至るまで、様々な動画がUPされているのですが ここのところなんか日々是忙殺な感じで、だださがりなモチベーションを回復したい ということもあり、これらを見ていたら休日が終わりました(爆) 特に愉快なおじさんとおばさんがほのぼのとプラモ作る動画が面白かったですwwww 今度、トレッサ横浜のタミヤ公式ショップに聖地巡礼しようと思いつつ アナスタ湖探検隊ハーフトラックの工作は ザ・フッドの潜水艦輸送トラックでも使った線材を召喚し 現物合わせで切断、ボンネット(?)まわりに接着 って今、はめこんだ画像見て初めて気付いたのですが、左右の幅が微妙に違うし(汗) とりあえず乾燥してからやり直すとして 両側面にも接着。 で、プロップモデル画像を見るとあっ まぁここも後でなんとかするとして(先送り逃避乙) 東武8000系のCIロゴ転写へ モハ8376の両サイドを仕上げて増結セット4両の転写完了w あと4両 というところで出勤です で、なんかサーッと雨が降ったりと不安定な横浜、雨雲レーダー見ようと思ったら レーダー停止中? オマケに台風20号? なんかそっち方面がざわざわしていますが 果たしてどうなることやら...
2021.10.27
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いやはや、昨晩は暴風豪雨な大嵐の中での仕事ですっかり疲労困憊。 今晩は勤務時間調整ということで休みなので、昔ならタナボタ休みだヒャッホー と、夜勤明けだろうが疲れていようが朝からあれこれ画策するところですが、 もうなーんもヤル気出ず一日中爆睡して終了(失笑) なんというか体力というよりパッションが欠落しているような? これが俗に言う寄る年波には勝てぬって奴なのか... などと嫌な妄想をしつつ、 と、自分を見つめ返して年波がナンボのもんじゃい! CIロゴの転写はちょっと根性見せたれや!!(鼓舞) てなわけで手順は昨日と同様、モハ8276の両サイドに サハ8976の両サイドの4箇所をバシッとノーミスで決めてやりやがったところで(笑) 遅々として進まぬアナスタ湖探検隊ハーフトラックの工作も 昨日のパーツを棒ヤスリで全体的に削り出し 細密ヤスリで細かい箇所を修正しつつカタチを整えて 車体側へタミヤセメント2種類でがっちり接着 キャンピングカーを牽引するフックが完成です。 つまりこれでキャンピングカーも作ることが確定したわけでもあるのですが(汗) さて、爆睡したおかげでパワーはすっかり回復したのですが、 情熱をどう回復するか思案しつつ、とりあえず店が閉まる前に買い出しへ 出撃してきます ぶっちゃけ今日まだ何も食べてないし(爆)
2021.10.26
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東京ディズニーランドではハロウィンイベントで ゲスト(つまりお客さんね)が仮装して楽しんでいるようですが うちのねんどろいど、鶴屋さんだけ製品の仮装状態のまんま(文化祭のメイド衣装) だったのですが、この前お手入れをしていた時にふとヤフオクを見たら ちょうどこんなパーツがリーズナブルに出品されていたのでここは一期一会! これが今朝、届きまして ようやく全員が “日常の姿” になりますたw やはり高校生は制服でなきゃ(笑) そんな県立北高、作者の出身校である兵庫県立西宮北高校がモデルだそうです。 ただし制服デザインはオリジナルで、実際の制服は「アタックNo.1」に登場する制服を モチーフにしたブレザーだそうで、これまたタダでは終わらないあたりが流石関西だなとwww 因みにみくるさんも製品はウェイトレス姿。当時はヤフオクなんて無かったので 秋葉原のレンタルボックスに居た朝倉さんを3000円でお持ち帰りして制服パーツを入手する といった有様。なので鶴屋さんまでとても予算まわらずでしたが、これを考えると 今はホント、便利な時代になったものだわなんて思いつつ、東武8000系の工作は いよいよCIロゴマークの転写です。 ついでなので昨日全て撤去し終わって出しっぱなしな増結セットから(笑) 道具は切り出しのデザインナイフ、固定のセロテープ、転写のバーニッシャ、 失敗した時にこそぎ取るのツマヨージ、余分を摘み取るピンセット。 これくらいあれば大概のインレタはなんとかなるかとw そういえばインレタにはこんなものも収録されているのですが 今回は旧社章(紋)もインレタ転写しているので、その上にさらにこれを転写すると 凸が目立ってしまうため、これは使わず(失笑) そして当工廠ではベースまんま転写はせず、ひとつひとつ切り出しますが 兎に角小さい!!! 切り出すだけでも一苦労(汗) ベースをひっくり返し、糊面を上にして裏紙をオサエにしてデザインナイフで 慎重に切り出し。手前のぶっとい丸太はぶんちんがわりのツマヨージです(爆) 糊面を上にしているのはデリケートなインレタだと、ナイフを入れた圧力だけで ベースから裏紙に転写されてしまうことがあるので、それを回避するためです。 切り出したものはセロテープで拾って車体で位置出しをするのですが ここまででちょっとでも息をすると 糊面を上にしていることもあり、こんなふうにたちまち巻き上げられたホコリが付着!!! このまま気付かず転写したら最後、このホコリを撤去しようとした途端、 インレタがバラバラに崩壊します。 なので一旦片側を剥がし(これなら位置出しした後でもズレません) インレタを傷つけないよう、デザインナイフでそーっとこそいで ホコリを撤去する破目に(汗) 再度位置を確認してセロテープで固定 バーニッシャでこすって転写します。 よくバーニッシャのかわりにツマヨージや使い古したボールペンを 代用することが書かれている説明書を見かけますが、 先っちょを比較すると確かにできないことはない気はします。 ただしツマヨージは肝心な時に折れたり、ボールペンは軸元が太くて影になり インレタの様子がよく見えない、または残っていたインクがたまたま出てしまって ベースが黒くなってしまい、転写されたかどうか確認できない、 といったリスクが多いので(つか自分はどちらも経験済み) やはり専用の工具を使うのが最も失敗せずに済むと自分は思います。 ベースごしに文字が浮いて見えたら そーっとセロテープの片側だけ剥がしてちゃんと転写できているか確認。 ここでまだベースに残っているようなら再度そのまま貼り付けてこすります。 ただし古くて状態の悪いインレタだと延々とベースに残り続け、しまいには 文字がつぶれて試合終了という結末も(自分は経験済み(失笑) 今回は無事に成功したので 裏紙を当ててバーニッシャでこすります。 これである程度は定着してくれます(とはいえセロテープなんて貼ったら 一発で持っていかれてしまいますが) とにかくトップコートを吹くまでは極力触らないように注意して 反対側面も同じ要領で転写 こちらも無事に成功乙w ロゴの下にぶつぶつが見えますが これは製品塗装時に中華工場で巻き込んだホコリなので これを撤去するとなると大惨事になるため、ここではスルーです(苦笑) しかもこれをあと14箇所 いやはや先は長い まぁ地道に進めていくとしても.. おかげで完全な牛歩戦術状態に陥っているハーフトラック工作 先日用意したパーツを接着、しただけ(爆) ちょっと時間配分を見直さないと、しまいには今年中に完成しない というヲチになりそうななかで出勤です
2021.10.25
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いやはや “ミソギ” が無事に終わりまして今晩からまた平和に地元で仕事です 久々の東京現場でしたが、ついでに帰宅時に寄ったドンキで ペヤングやきそば きのこMAX (笑) 久々のMAXシリーズ、ペヤングにしてはとても珍しく 季節感のある、まともなネタをぶっ込んできましたねwww 開封すると 塩やきそば系のソースに、流石MAXだけあってごそっとキノコ。 原材料表記 キノコの種類はしいたけ、まいたけ、ぶなしめじの3種。 というか本当にキノコだけですなw 完成図 先ず何はともあれ「激辛ではない」のがありがたい(爆) 味はあれですね、和風パスタソースによくあるそれ。そして乾燥させたことでか それぞれのキノコの香りもしっかり感じることができます。 おまけでこんなのも こうしたゆるーいデザインのパッケージはついついジャケ買いしてしまいwww 因みにこれまたかなりねぎです(笑) とはいえ生の苦みというより、 一度加熱して甘味を出した感じのねぎ味かも。それこそふっかちゃんとでも コラボすればいいのにね(深谷限定になっちゃうかw) というか東京のドンキ、地元のドンキが最近は手堅い品揃えに寄っているのに対し 品揃えにまだ遊びごころが残っているよなぁと思いつつ、東武8000系の社章撤去 ここまで毎日ちまちま進めてようやくラスト1両8376です。 反対側面でいよいよラスト1箇所! 600番の耐水ペーパーで磨き始め トップコート層が削り取られ社章に達したところで 800番の耐水ペーパーにして 600番の傷を均しつつ、社章が完全に削り取られるところまで磨き、 1000番の耐水ペーパーにして 周囲に馴染むように削り傷を平滑に仕上げて これで8両全て撤去成功乙カレー!!! いやはや長かった(汗) サンダーバードプラモの工作は 適当なプラバン切れ端(1.0mm厚)を引っ張り出してシャーペンで三角にけがき それを切り出し そこへ直径2.0mmの丸プラ棒を適当な長さに切って接着 さらに 1.0mm厚のプラバン片を1.0mm強幅に切り出し わりばし先端に両面テープで固定して、棒ヤスリで削り込み こんなカタチにしたところまでで出勤です。
2021.10.24
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横浜は久々に晴れましたが、これまでみたいに気温28℃とはならず、 冷んやりした空気のまま。いよいよ冬の襲来を実感しています。 そんななか、今晩は今絶賛お祭り騒ぎ中の渋谷現場なので とっととブログUPしてとっとと出勤準備しないとなのです(汗) 東武8000系、8276の左右の社章を撤去したところまでなんとかかんとか。 残り時間でサンダーバードプラモの工作も少しだけでも 1.0mmプラバンを細く切り出して カマボコの根元に接着 しただけなのですが... まぁ一日一工程ということで さて、ニュース記事なんかを見ると保線屋が大軍団でお祭り騒ぎしているシーンが 報道されていますが自分らは逆にかなり地味で、準備したケーブルをちょちょっと 切り替える程度。むしろほとんどの時間は何か起きた時にすぐ対処できるよう 交代要員が来る時間まで現場でずーっと待機しているだけなのですが(失笑)
2021.10.23
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横浜はいきなり冬みたいな寒さになり、 昨晩はたまらず防寒着を着て仕事する有様でした(失笑) まぁ着なくても耐えられるっちゃ耐えられる寒さだったのですが それはあくまで全身を使ったパワー仕事の時。 手先を使う仕事の時は、体が冷えると先ず手先がかじかんできて仕事にならないので とにかく本体を冷やさないように多少オーバーでも徹底的に厚着をすれば 極寒の中で手袋無しでも意外と指先は動きます(勿論個人差はあると思いますが) 例えるなら女子高生が真冬に上半身物凄い厚着しているのに、 ミニスカート素足丸出しでも平然としている。あんな感じかも?(笑) 今晩も気温こそ12℃あるそうですが、問題は風。 やはりがっつり防寒着着て、着過ぎてチト暑いか位にして出勤しないと 仕事にならなさそうだわ.. なんて思いつつ、東武8000系の工作は社章撤去の続き 8976の左右を撤去。 このまま2両目、3両目とワーッと進めたいところですが、今日はコンディション的に 冒険するとやらかしそうな悪寒がしたので、ここは無理せず急がば回れです。 もし失敗して元の塗装まで傷つけたらそれこそトンデモ大惨事だし(苦笑) アナスタ湖ハーフトラックの工作 昨日のパーツに合わせて、このカマボコ型のパーツもちょっと整形し直すことに。 やはり指でつまんでどうこうできるサイズではないので、 ワリバシに両面テープで固定して、細密ヤスリで削っていきました。 施工後。 ぶっちゃけ画像では何も変わってないようにしか見えんのですが(汗) 仮にそれぞれのパーツを合わせてみる プロップモデル的には、荷室はもっと小さくてもよい感じなのですが まぁいいでしょう シャーペンの下書きを削り落とし、荷室のパーツ以外を接着したところまで。 おまけ 洗濯物を干そうとしたら洗濯ばさみのひとつがバキッ 見ると他のもの(左)に比べてこれだけ物凄い劣化が激しい。 いや、どちらも日当たりのよい窓越しの物干しにはさんであって、使用環境は全く同じ な筈なのに、何故かこれだけマイクロプラスチックでしたっけ? 手で触ると細かい粒子状に ボロボロとどんどん砕けていくほどのひどい有様。 恐らく先日のねんどろいどのそれじゃないですが、可塑剤だか紫外線暴露だかの影響 だとは思うのですが、それにしても同じ条件でこうも劣化スピードが違うというのは どういうことなんだろう??? を考えつつ出勤です(仕事に集中しろ)
2021.10.22
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早朝ブログUPを終えて仮眠。結局、生活リズムはいつも通りゞ 今晩は昨晩休みだったぶん仕事なので、あまりノンビリもしていられません。 というわけで余談抜きでとっとと本題へ.. 昨晩徹底洗浄したねんどろいどパーツです。 さらに細かくチェックして、隙間なんかに残っている可塑剤の残骸を ツマヨージでほじくり出し、さらにハンカチで拭きつつ まだベトベトが残っていないか確認。 再組立て かなり悪戦苦闘しましたが、長年にわたり蓄積しまくった汚れはすっかり綺麗に 拡大して見てみても新品同様乙。苦労した甲斐がありましたw あとは洗浄したことによる経年変化がどうなるか? という問題だけですが、 公式にも洗浄後の後日談が無く、これはもうなりゆきに任せるしかないのですが... もうひとつ この初期タイプのスタンド、破損する度にゴムボンドやら瞬間接着剤やら 真鍮線を植え込んでみたりと、もはや満身創痍状態(苦笑) まだかろうじて役目を果たせてはいますが、そのうち抜本的解決策を 迫られることになりそうです 東武8000系の工作 今回からこの増結セットの4両、社章を撤去していきます。 まぁつまり「元の製品の状態に復元する」ということなのですが(失笑) 手順は昨日と同じく耐水ペーパーを使い分けて削り取ります。 8975の両サイドを撤去したところまでで アナスタ湖ハーフトラックの工作へ 昨晩... というか今朝の片手間ヤッツケではやはりまだ納得できず さらに細密ヤスリで形状を整え(特に両サイドの平面部分を曲面化) ようやく形状が納得レベルになったので 社章撤去同様に耐水ペーパーの番数を変えつつ表面をツルツルに 仕上げたところまでで出勤準備です。 というか、休日に予約録画した番組を一気見しようというミッションが 今週は完全に手付かずという有様になってしまったわけですが(汗)
2021.10.21
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28:00なうです(失笑) というのも昨晩の現場が超ハードで帰宅したのが15:00、 そのまんま寝ちゃって起きたら21:00! 慌ててスーパーに買い出しへ行ったり 洗濯したり風呂入ったり掃除していたらあっという間に24:30、 挙句そんな掃除がてら、以前から気になっていた案件を今晩は休みということで やっつけてしまおうと自分夜勤(爆) GOOD SMILE COMPANY の「ねんどろいど」です。 言わずと知れた?「涼宮ハルヒの憂鬱」より涼宮ハルヒさん(右)と愉快な仲間たちw 中央が朝比奈みくるさん(一部パーツ交換)、左は朝倉涼子さん。 因みに長門さんと鶴屋さんも居ます(笑) で、このねんどろいど、「ねんど」といってもねんど製ではなく、 PVC(ポリ塩化ビニル)製。で、このPVCには柔軟性を持たすために「可塑剤」が 含まれているのですが、これが時間とともに表面に出てきてベタベタしてくるんですよね。 そんな可塑剤、表面に浮いてくると手で触らずとも油ぎったオヤジの肌みたいに テカテカしてくるので見ただけでわかるのですが(爆) これが実に個体差があって 同じ製品内でもすぐにテカテカしてくるパーツもあれば、ずっとテカらないパーツもある。 恐らく製造工程での可塑剤の含有量のムラが関係しているのでしょうが、詳細な原因は メーカー公式を見ても不明。メーカー担当者もよくわかってない有様。 ただ、ベタベタはユーザーからも問い合わせが多いらしく、メーカー担当者が 「パーツに個体差があるので推奨ではありません。あくまで自己責任でお願いします」 という注意付きで、中性洗剤でパーツを洗った結果を掲載していました。 ウチでもこのベタベタ現象は何年も前から起きており 例えば今回は鶴屋さん カチューシャパーツを境界に前髪パーツと後ろ髪パーツなのですが 何故か前髪パーツだけ、テカり出しています。 で、ウチでは「中性洗剤で洗う」という対処方法が公表される前からの ねんどろいどユーザーなので、ベタベタも自分で思案するしかなく、 それで考えたオリジナル対策は 8×4を吹き付けて、埃はハンカチのような毛羽立ちにくい布で掃うww つまりベタベタしたんなら、パンや蕎麦生地を練る時に打ち粉をするみたいに ベビーパウダーみたいなのをふりかけちゃえばいいのではと(笑) ただ、パフみたいなので パタパタやれば当然真っ白になっちゃうから、スプレー式のパウダー成分ということで 近所のドラックストアで一番安かった8×4というオチw でも軽微なベタベタなら これでじゅうぶんベタベタは解消されます(香り付きになりますがwwww) これまではこうして全て8×4で対処してきたのですが 朝倉さんのボディーパーツですが、これは今でも全くベタベタしておらず綺麗です。 ところが涼宮さんと朝比奈さんのボディーパーツ こちらは何故か年を追うごとにベタベタがどんどん加速、8×4ではとても対処しきれず しまいにはホコリが付くし(というか可塑剤に溶け込んでいる)、なんかシミみたいな 汚れまで浮き出てくるし、素手で触ると指にゴキブリホイホイのネトネトみたいなのが ベタっと付くしと大惨事状態(鬱) ということで今回パーツごとに完全分解しての大メンテ大会。 で、この可塑剤がまたとんでもない問題を起こしていまして ジョイントパーツがくっついちゃって取れない! これはつまり身近な例だとMONOケシゴムのようなプラスチック製ケシゴム、 あれをプラスチック製のペンケースに入れておくと、真夏なんかに ケシゴムの可塑剤が熱でペンケースのプラスチックに融合してしまい、 見た目溶けてくっついたみたいな症状になることがありますが まさにそれが起きちゃっていると考えられます。 仕方ないので慎重に少しずつ、ラジオペンチでこじって取り外しました。 上段はベタついていないパーツ 下段はベタベタがひどいパーツ。 画像ではわかりにくいですが、特にパンツのパーツなんかは表面にゼリーでも 塗りつけたみたいな有様で、素手でも手袋ごしでもベタベタくっついちゃうので ピンセットで端の端っこをつまんで扱うしかないほど悪化している有様。 しかも厄介なのは可塑剤の成分が不明なこと。 例えば「ラッカー塗料を剥離するにはイソプロピルアルコールに漬ければいい」 みたいな科学的根拠のあるセオリーがわからない。流石にラッカー溶剤は 塗装まで痛めるだろうから無理にしてもエナメル系溶剤(灯油)とか、 アクリル系の溶剤で拭いたら、もしかしたら一発で綺麗になるかもしれませんが パーツの予備が期待できない以上、そんな危険な冒険もできない。 なのでとりあえず先ずはメーカー担当がしたみたいに中性洗剤で洗ってみようと ぬるま湯に中性洗剤を溶いて、その中へドボンしてみる。 つまりプラモデルの離型剤落とし的なことですね。 ところが暫く様子を見てサルベージしたのですが これが全くベトベトのまんま(鬱) もうこうなったらと、深夜テンション発動! イチかバチかハブラシに原液を付けて磨いてみるという暴挙に(笑) そしたら... よく質の悪い古いステッカーを剥がすと、糊の成分が頑固に残っていて シール剥がし剤みたいなのを使うのに似ています(パンツ奥側のヨゴレが そのベトベトが表面で層になっているのを剥ぎ取り途中の残骸) しかも一見綺麗になっていても、指で触るとベトベトがまだ残っていて とことん頑固な汚れ。どーしようかと検索してみたら「PVCは熱でやわらかくなる」と。 そこで今度はお風呂のお湯程度のそれをかけながら指の腹でゴシゴシ。 これでなんとかかんとか全てのパーツのベトベトした物質を除去することが できましたが、キッチンの流しに中腰で2時間余り、いやはや腰が死にました(痛) お湯で柔らかくなっていることもあるので冷ましがてら乾燥させます。 ここでふと思い付く。つまりジョイントが外れない有様、ラジオペンチで 強引にひっこ抜く前に、お湯でパーツをやわらかくすれば意外と容易に抜けそうな... と、誰かやってないかとググってみたらメーカー公式で既に 「外れる可能性があります。あくまで自己責任で」 だって(苦笑) なんてやってたら、もう朝になっちまうジャマイカ!!!! とはいえせっかくの休日、ここはもう眠くならない限りドシドシ進めちゃいます(爆) 昨日試しに1箇所撤去した社章インレタ、反対側面も同様の手順で施工。 一度はここで一旦ブログUPしちゃおうかと思ったのですが まだ集中力が続くぞと 2両目、8275の左右を撤去 ここで時間が27:00になろうかという状況でしたがやっちゃえと 3両目、8375の左右撤去 こうなったらドクくわらばナントヤラだと 4両目、8476の左右を撤去して基本セットの4両、撤去完了乙 ただ、流石にここまでくると集中力がアヤしくなってきまして サンダーバードプラモは加工中のパーツ、これをさらに形状を整えるべく 今回は細密ヤスリで細かい凸凹を整形するだけにしました(苦笑) 一旦シャーシに仮に置いてみたところ まぁなんとかなったかなぁ... もう28:00になりそうなので、ここはなんとか日の出までにはと 超ダッシュでブログUPです(吸血鬼かw) おまけ 閉店間際のスーパーに行くと惣菜や弁当なんかが安くなりますが これまでは大概、メンチカツだロースカツだと肉系ばかり攻めていたのに なんか昨晩は カボチャ買ってる奴! いやぶっちゃけ昔はカボチャなんてあんなボソボソしたもののどこが美味いんやと 毛嫌いしている位だったのに、いつのまにか肉には一切目も触れずアタリマエのように 自らカボチャを買ってる自分が居ることにふと驚いてしまいまして(苦笑)
2021.10.20
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昨晩も寒かった! しかも雨まで降り出す有様で疲労困憊、 帰宅して即機能停止、気付いたらもう夜という(爆) 兎に角、一工程だけでも工作を進めてとっとと出勤準備です。 東武8000系の8175編成、思案に思案して結局社章を撤去してみることに。 このへんは全く無計画で増備して、その時のフィーリングで整備しているから こんな顛末になるわけですが(失笑) 社章を転写後、トップコートで保護しているので、トップコート→インレタ の順番に削っていく段取り。 試しに600番の耐水ペーパーでソロソロ削っていったら なんか滲んできて地味に焦りましたが、そこは焦る気持ちを抑え ここから1000番の耐水ペーパーでさらにソロリソロリと削り進め 20分ほど格闘してなんとか撤去完了。 いやはや、転写するのも大変でしたが撤去するのも大変、 まったく何やってんだかなんですけれど(汗) とりあえず「綺麗に撤去することは可能である」という結論を得たところでもう時間もあまり無い故 サンダーバードプラモ、ハーフトラックの工作は 昨日削ったパーツをさらに今度は棒ヤスリでナナメに削り込み、 おおまかなカタチにまでしたところまで。 さて、天気番組によると関東は明日、木枯らし1号が吹くとか? なんかあっという間に冬が来た感じの横浜です(鬱)
2021.10.19
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いやはや、昨晩は寒かったです。 気温は16℃だったらしいのですが、一晩中肌を切るような冷たい風ピューピューで 体感はそれこそ5℃とかそんな感じだったのではないかと(大袈裟か?) そして今晩からさらに気温が下がって11℃、そして今後横浜の深夜はこんな気温が続くと。 なのでヒートテックだフリースだ防寒着だを慌ててひっぱり出してる有様(苦笑) そんななかで東武8000系の工作は増結セットの残り2両に優先席を切り出し貼り付け。 これで増結セット4両は、CIロゴマーク導入直前の2011年頃の姿として完成です。 つまり社章を除去してCIロゴを転写すれば8506編成と同じ時代になるのですが せっかく転写した社章16個を削り取るふんぎりがいまだにつかず... というわけで昨日着荷したジャンパ栓を取り付けていくことに(失笑) このランナーが5枚、つまり5両分。 で、上が8175編成から比較用に外した鉄道コレクションのそれ。 鉄コレのそれは強度を考慮したのか、ケーブル部分がヘラみたいになっていますが、 KATO製はここがちゃんとケーブルしていてより実感的! というわけで8175編成のそれも交換しちゃうことに(笑) 穴のサイズはちょっと広い位だったので、ゴムボンド併用で接着しました。 ぶっちゃけパーツを失くしたことで、よりカッコよくなりました(爆) これで8506編成は2015年頃の姿として無事に完成。 因みにジャンパ栓交換した8175編成の基本セットも増結セット同様、 CIロゴマーク化前の2011年頃の姿として完成。 で、8506編成のブリスタなのですがジャンパ栓が当たるんですよね... このまんまじゃ変形したまんま癖が付くか、折れてしまうかなので、 ブリスタに当たる部分をデザインナイフで切り取りました。 ついでに無線アンテナ部分もちょっと気になったので切り取り。 8606もジャンパ栓はありませんが無線アンテナの部分を切り取りました。 残すは社章問題のみに(汗) まぁ今日のところはハーフトラックの工作へと先送り逃避してw 昨日削ったプラバン積層、いよいよ指ではとうてい持てない小ささになったので ワリバシ先端に両面テープで固定、シャーペンでケガいて それに合わせて直角方向を合わせて曲面に削って整形したところまで。 さて、なんか巷では「じゅうさんや」とかいう、 満月でもない中途半端な月を見る、謎の行事のなかで出勤です
2021.10.18
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昨日... というか今朝? 飛ばし過ぎて他の事を何もしていない(汗) というわけで今日はそっちの処理がメインの一日でした。 そんななかで少しだけでもと 東武8000系は増結セットの中から8276と8376に優先席ステッカーの 貼り付け4箇所。手順は昨日と同様です。 ハーフトラックの工作は積層接着したプラバン片の削り出し、 とりあえず大雑把にカタチをシャーシに揃えたところまで。 そういえばそっちの処理をしていた時に気になったのですが楽天ポイント、 これまでも16倍が15.5倍に引き下げになったり、 公共料金支払いの付与率を下げたりと “締め付け” に突っ走ってきましたが さらに “締め付け” が加速するみたいだけれど楽天、大丈夫なのか なんて思いつつ出勤です。
2021.10.17
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今は既に日付が変わって17日の午前0時50分(苦笑) 木曜日出勤分の休みなう。ということで、いつもなら出勤時間に合わせて 時間内で工作を進めるスタイルでしたが、もう今日は時間無視 ここまでやると決めたところまで時間無制限でやる ついでに工作以外は必要最小限にするべし なのでブログも必要最小限工作記録のみ。つか、晩飯もまだだし(汗) そんななか今使っているコンデジ、なんか唐突にフォルダが増えてる? と思ったら 写した画像に4桁の通し番号が付くのですが、 それが9999じゃん!!! つまり1万枚を突破したことで、番号リセットでフォルダが 増えたというオチでした。いやはやフイルムカメラ時代では到底考えられない数! そもそも1万枚も撮った実感が全く無いという有様なんですけれど(失笑) でももしかしたらこれは少ないほうで、ツイッターだインスタグラムのヘビーユーザーなら スマホの画像フォルダが数万枚なんてのがアタリマエだったりしそうですが... 閑話休題w 東武8606は昨日表面保護した車体を組み立てて完成です。 8506のジャンパ栓は17日午前中に着荷予定なので8175編成を進めちゃいます。 基本セットから... あ。 そうでした。これを買った時はCIロゴインレタが無いからということで わざわざ社章を転写したんだった(汗) 因みに8506編成のこの時代は社章とCIロゴ併記なので問題無し。 ただ、8175編成は社章無しのCIロゴなので、CIロゴ転写するなら せっかくレタリングした社章をわざわざ削り取らなくてはいけない。 さてどーしたものやらなのですが、 とりあえず出来るところからやっつけようと 8175に優先席貼り付け 反対側面も施工 8275の優先席ステッカーはこの位置1箇所のみ。車椅子マークは あらかじめ印刷済みで、CIロゴでも社章でもエラー設定にはなりません。 また8275は弱冷房車なので、そのステッカーも貼るのですが ツマヨージの先っちょほどのサイズしかないという(爆) ドアと帯の間に貼り付け。 片側4箇所完了。 反対側面4箇所も完了。 8375は優先席ステッカーを所定位置に貼り付け。 反対側面も施工。 8476にも優先席ステッカーを貼り付け 反対側面にも 因みにジャンパ栓、無事でした(爆) アナスタ湖ハーフトラックは昨日までに作ったパーツを仮組み、 ようやくここまできました(苦笑) 適当なプラバンを切り出して幌を荷台にはめる爪を作っていきます。 タミヤセメントで固着、一晩放置プレー 続いて適当なプラバン片2枚 積層接着したところでもう25時50分になりそうなので ここまでにして一旦寝ます(爆)
2021.10.16
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昨日、カレーをそのまんま自販のドリンク飲料にしちゃった♪ というやつを買ったのですがその時、気になるやつをもうひとつ 見つけてしまいまして、仕事帰りに買ってみました。 ラーメンスープ缶(爆) 遂にここまでぶちかますとは恐るべしラーメンカルチャージャパンwwwww 世界広しといえど、駅のホームでラーメンスープを飲用として売ってる国は日本ぐらいジャマイカ 帰宅途中で冷めちゃったので、油分が凝固して残念仕様になってたら嫌だなと 一旦湯煎してカップに出してみたところ、油っぽさは意外と無く、 見た感じはポタージュスープみたいですが、もっとサラサラしていて 味はバッチリとんこつ味ですた(因みに具は無し) ところでやっぱりどんだけ一風堂なんだろ? と気になるもので とはいえ店舗に行く余力も無く、比較対象をセブンイレブンで購入(爆) なんかチルドのやつもあるらしいのですが、昨晩寄った店では置いてなかったので カップめんで妥協です(といっても300エン近くする本気のやつですけど) 比べてみると確かに黒香油(黒い部分)や辛みそ(赤い部分)の混ざってない 素の状態をかなり再現できているのではないかと思いました。 ただ、カップめんに比べてあっさりした仕上がりなので、昨日のカレー飲料とは違って これをスープにして麺を入れて食べるにはちょっと物足りないと感じるかも? 一風堂、横浜駅にも店舗があるのでいつか聖地巡礼してみるべw なんて妄想しつつ、東武8000系の工作は先ず昨日トップコートした 8506の組み立てからスタート。 念願のCIロゴと優先席が付き、これで8506はカタチにはなりました。 前面のジャンパ栓を除いて(苦笑) そんなジャンパ栓... それこそ貞子コスプレでもして、とことん気が済むまで床を這い付くばり廻るのも これ一興かとも思いましたが(笑) つか、貞子に血のりの設定なんてあるんだ? いや、自分は最初のリングのラストシーンでしか見たことが無いので 全然ピンとこないんだけれど(謎) は置いといてw 解決策をググっていたら、最近KATOから8000系が発売されたこともあって たまたま補修パーツとして分売があったァ というわけで貞子コスプレは買わずこれをポチりました(笑) とはいえメーカー違うし一筋縄ではいかなそうですが、まぁなんとかしてみましょうww 続いて8606のタッチアップ箇所問題 とりあえず1000番の耐水ペーパーで均せないかと、そーっと削ってみたところ なんか繊維質なものが出てくる。 なんじゃこりゃ? と、超拡大してライトアップしてみたところ はて? そもそも塗料っぽくないぞ?? そこでツマヨージで周囲をソロソロと突っつくと コイツ、剥がれるぞ! @アムロレイ つまり何かの作業中に何かの拍子でくっついたティッシュ片 というヲチでしたとさ(そりゃ購入時気付かないわけだわ(爆) 無事に問題解決乙。 次のステップはCIロゴ転写、手順は8506と同じ。 反対側面も施工 続いて解体、車体だけにして(幌はくっついていても影響無いのでそのままですが 屋根は外さないと恐らく窓パーツがぶっ壊れると思います..) トップコートを吹き付けてインレタの保護まで。 アナスタ湖ハーフトラックの工作へ やはり昨日の気にくわない箇所を放置プレーできず、再度削り込み(失笑) 再度サーフェイサーを吹き付け、 乾燥したら再度状態を見ます。の再度祭りをしたところでw おまけ 食後のデザートはおトクなシールが貼ってあったこれを衝動買い(笑) 以前他の方がこれ風のパンみたいなのを紹介してましたっけ? なんか最近ちょくちょく目にする「マリトッツォ」ってやつです。 何故これチョイス? というのも天気番組で「マックの三角チョコパイを上品に食べる方法がワカラン」 なんて話題があって、そこでやはり上品に食べる方法のわからないワーストなやつ で、このマリトッツォが紹介されていたものでwwww 確かに買い食いするにはどーにも手におえないクリームの量 結局自分はパンを分割して、片方にスプーンでクリームを乗せながら食べる というのが最もとっ散らかすことなく食べられるのでは? という結論を得たところで出勤です
2021.10.15
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今日はテツヲタの日... じゃなかった、 転売ヤーの日... でもなく、 「鉄道の日」 です(笑) いやはや数年前までは毎年、鉄道フェスティバルと称して 東京の日比谷公園に、イスラム教徒のメッカ大巡礼よろしく 鉄道マニアと仕入れ目的の転売屋が全国から大集結する日でしたwwww 特に関西の鉄道会社が事業者限定として出す商品が関東で買えるとあって、 自分も10年前は転売ヤーからボッタクリ値で買うのが嫌だったから、 この日は初発電車で現地入りして行列に並び、鉄道コレクションを 買い漁るのが毎年の恒例行事だったっけ(失笑) 振り返ってみれば、ウチに関西の私鉄電車が一気に増殖した時期でもあり それがまた車番に付属の中華シールを使うのが嫌でインレタにしようと決めたものの 10年経った今てもその殆どが未施工の仕掛品状態という醜態なんですけれど(汗) まぁ今はそもそもヤフオクや中古ショップで、捨て値で投げ売りされているのを 時々買う程度なので、当時のように毎年「課題」が大量増殖することは無い故、 あとは只管手を動かして、追いつくために課題をクリアするだけ。 とはいえ実はこれが最もハードルが高かった しかもいつもなら今晩は休みなのですが、現場が多忙で今晩も仕事。 まったく現実はなかなか厳しいわというなかでの模型工作です(苦笑) で、昨日各種ステッカーを貼った車両なのですが... あれっ パンタグラフが付いてヰる(爆) つまり本来、女性専用車は8606なのに、8506に貼っ付けてるやんけ!!!!! つまり昨日はハーフトラックの工作に重点で、こちらはバタバタして 全然8506であることに気付かず、なりゆき工作でやっちまった大失敗 思案した結果、どちらも優先席位置は同じだし、ここは窓パーツを入れ替えてしまおうと 両車を分解したのですが なにィ~っ 8506のジャンパ栓が1つ、抜け落ちてゐる(爆) 外れた時点で気付いていれば探しようもありますが、今回はいつ外れたのか 全然気付かなかったし、そもそもここまで何度も部屋の掃除をしているので 99%、既にゴミと一緒に処分されてる可能性高し。 あーあ、どーしたものやら まぁ悩んでいても出勤時間まで時間も無いので、とりあえずやれることをやっちまおうと 8606は車体を組み立てて、CIロゴインレタ転写に備え。 ※分解したまんま転写しようとするとブカブカして転写に失敗するリスクが高い のは、過去の失敗から学習済み(苦笑) ところがここでまたエッ なんかタッチアップの痕跡が(爆) これまた今の今まで全然気付かなかったわけですが まさに「捨て値で投げ売り」のリスク、ここにアリ──── いやもうこれもあとでどーにかするか、このまま見て見ぬフリか決めるとして (ぶっちゃけ晩年は実車も結構痛んでいたし、模型も晩年設定だしね) 本当はまとめてやっつけようと考えていたのですが 行きがけの駄賃というか、8506をさらに分解、車体のみにして CIマーク保護のためにトップコートを吹き付けておきました。 続いて元8606の窓パーツに優先席ステッカーを切り出し貼り付け 今回は定規できちんと切り出したので、 超拡大しても以前のようなガタガタではありません ハーフトラックの工作もラスト1ブロックの整形 ようやくカタチが整った(っぽい)ので、一旦ベースホワイトを吹き付け もしこれでまた納得いかないようなら再度同じ手順をリトライです。 (つか、今日やった箇所(一番上)、こうしてあらためて見ると時間を かけなかったぶん、やはり他より凸凹している感があったりするのに気付く(汗) まぁ最初からパーツとしてあればこんな苦労は無いのですが、 ほぼフルスクラッチ、これは宿命として受け入れるしかない(苦笑) おまけ 「auのポイントが有効期限10/31までです」というメール。 とはいえauのポイントなんて使い道が全く無く、これまではガラケーの 電池を買う位。とはいえそんなガラケーも来年3月に使用不能になるから もう電池も必要無い。で、解決策をググったら「Pontaポイントにできる」と。 Ponta、なんかカードを作るのにカネがかかるだったかで、これまでは 完全スルーでしたが、今はアプリで無料で始められるんですね。 というわけで昨晩、Pontaアプリとローソンアプリをスマホにインストール、 auポイントを全部そっちに引っ越し、早速今朝ローソンで使ってみましたw で、最初に買ったというか貯まったポイントで貰ったのがこれ(爆) 早朝のコンビニで半額というのは夜勤族の自分にはホント有難いww で、横にちょこんと居るのはチロルチョコ。アプリ登録すると 無料で1コくれるというのでついでに貰っておきました(笑) 弁当には汁物も欲しいということで、駅の自販でこんなモノを カレーな気分(爆) JR東日本の駅に設置してある自販機、冬になるとフカヒレスープとか デミグラスソーススープとかとヘンテコな商品が続々と登場するのですが まさかカレーまで飲料にするとは恐るべし。そういえば カレーは飲み物。みたいな店があったけど、これぞまんまっスねwww 今日の朝メシ(まぁ一般基準からすると仕事から帰宅後の晩メシですが) 因みにカレー、確かに完全なスープカレーですが、味はマジでカレーで むしろ白飯にぶっかけてでもじゅうぶんかもです(具は無いけど)
2021.10.14
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横浜の現在の気温は17℃、むしろ昨晩のほうが体感は高かったかも? 週末には27℃になるそうですが、来週は一気に気温が下がり 雨や曇りの天気が続く、ようやく関東の秋っぽくなるらしい。 まぁ室内に居るぶんには集中力が持続できる気候ではあるわけで 今日も工作最優先モードです。 アナスタ湖ハーフトラックの工作は 小一時間かけて1ブロック分を各種ヤスリを駆使して形状を整え 残り時間で東武8000系の工作 反対側面に優先席ステッカー 続いて女性専用車ステッカー Bタイプを切り出して所定位置へ貼り付け片側3箇所 反対側面も3箇所 CIロゴや女性専用車、最も新しいバージョンの優先席が付いたことで 一気に時代が進んだスタイルとなったところで、今日は出勤時間が早いので ここまでにしてとっとと出勤準備です
2021.10.13
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昨日の為体から、今日は模型工作に時間をかけたいというわけで 特に遅々として進まないアナスタ湖ハーフトラックからスタートです。 やはり鉄道模型のついで作業的なノリではどうにも満足な形状が得られずで もう徹底的に形状を見直そうと、各種ヤスリを駆使して1ブロックずつ 削り直しです。2ブロックに約2時間かけてここまで(右側が術後) 残り時間で東武8000系、昨日と同様の手順で 反対側面にCIロゴマークを転写 続いてステッカーの貼り付け作業へ 優先席ステッカー、なんとマタニティマーク設定まであるとは(驚) デザインナイフで切り出して貼り付けですが、インレタと違ってステッカーは 位置決めが一発勝負なんですよね。むしろインレタよりも集中力を強いられます あえてほぼNゲージ原寸サイズの画像です。 このサイズで見ると、よし上手くいった と見えるのですが... 超拡大して見てみると うわ切り出し方からして雑 それもあってなんか傾いているみたいに見えるし インレタの切り出しはベースだから多少雑でもいいというインレタの癖が、 透明のベースのステッカーということでついつい露呈している有様。 やはりちゃんと定規を当てて切り出さないとダメですね(失笑) 拡大ついでに観察すると、車内側から見る文字はちゃんと反転文字になっていたり 携帯OFFも判別できるあたり、雑な鉄道コレクションのそれとは雲泥の差 というかもう一度言っちゃいますが、このステッカーのサイズはひとつ上の画像が原寸 とはいえトミーテックは見習ってほしいぞ というわけで今回はここまでにして出勤です。 おまけ ウーバーイーツ、自分は全く使ったことが無く、せいぜい「マック地蔵」の噂くらいしか 知らないのですが、登録して一回配達したら21500円ってマジ とんでもなく胡散臭い裏があるのか? ここ最近の給料や労働環境のネガティブ報道で みんな敬遠してもはやここまでしないと人が集まらないのか? それとも??? 21500円ならクルマでちょちょいと配達してしまえば... と一瞬グラっときたのですが、 自動車で配達するなら緑ナンバーじゃないとダメだそうで(失笑)
2021.10.12
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昨日はテレビなんかでも散々報道されましたが、 また派手にやらかしちゃいましたねぇ(蕨のJR変電所火災) そしてこれまたCGで作成したような、実にインスタ映えする立派なキノコ雲を こしらえてくれたもので(苦笑) ※動画よりキャプチャ(動画UPして頂いた方、感謝です) ところでこの事故もそうですが、報道だとそのほとんどは 乗客や周辺住民の不平不満をぶちまけておわり。まぁ報道する側に 詳しい人が居ないとか、報道したところで何を言ってるのか誰もわからないだろ というのもあるかもですが、自分なんかはこれではどーにも消化不良。 で、チラチラググっていたら、そんなカユい所に手が届くような物凄い方を発見しますた♪ 以下、Nori Tada さんのブログには感謝ですm(_ _)m そもそも「きでん」という言葉が出てくることからしてただものではないなとwwww いうならば 饋電テツ?(笑) そんなNori Tadaさんによる、今回の事故の分析レポ いやはや凄い! 中の人でもないのに、つか、実は中の人なのに正体を偽っているんじゃ? ってほど、趣味でここまで詳細に研究されているって、普通に尊敬しますわw そんな絶縁油が発火といえば自分がこの仕事を始めた頃、線路際に設置されている インピーダンスボントという設備があるのですが、この中にも絶縁油が満たされており、 当時は絶縁油に有害なPCBが使われていて「絶対に触るなよ!!!」と固く注意されて いたのですが、あろうことか手元が滑ってPCBに蓋を止めるボルトをポチャンしてしまい、 バカヤロウと怒鳴り散らかされるのも嫌だったので、腕まくりして素手をPCBに突っ込んで 拾い上げ、何事も無かったようにしれっと設置したっけw なんてのを思い出しましたが(笑) 首都圏で大停電を起こし~ ありましたねぇ。 原因違えど同じ施設で2度、これは関係部署と場合によっては工事業者、 大本営から破格のバカヤロウを覚悟するべきかもしれません(失笑) そんな大停電もNori Tadaさん、実に詳細に分析されており キャプチャなのでリンクは機能しませんが、この方、JRの信濃川発電所群から 送電系統を始め、変電所、設備の工事状況まで実に詳細に調査されている(驚) そんな送電系統の知識をフル活用した分析レポもとんでもないマニアックさwww 昔、マニ30(現金輸送車)の記事を雑誌に掲載したら、編集長が日銀と鉄警に出頭を命じられて 厳重注意された。なんてのを思い出しましたが、これもそれこそNori Tadaさんがどこぞの テロ組織にでも加入したら、首都圏の鉄道インフラを一撃で壊滅させられるんジャマイカ!?(笑) つか、「シン・ゴジラ ヤシオリ作戦(新幹線爆弾~ について考察」が凄い気になる! ぶっちゃけゴジラ興味無いのでこの映画もスルーしちゃったのですが、 新幹線爆弾のシーンを見てこの考察を検証したいがためにシン・ゴジラが見たくなったわw なんて思いつつ、東武8000系の工作はインレタ転写からスタートです。 で、開封するとあ... なんか詳細な説明書が入ってるじゃんよ!!!(爆) とはいえ、せっかくなので一応動画からのデータと比べてみるとあれっ? 8506に違う箇所があります(優先席表示が無い) もしかして自分がチェックミスしのたか? と、またまた動画でチェック あるやん! (例の高性能カメラの方、ありがとうございますw) いやはやメーカー公式説明書でもしれっとエラーがあるあたり、怖い怖い(失笑) ここからはミクロの決死圏(古い!) ロゴマークをデザインナイフで切り出し(横の丸太はツマヨージの先っちょ) セロテープで所定位置を見極めつつ 車体に仮固定してバーニッシャでこすって転写 人生初KATOインレタ、恐る恐るセロテープを剥がしてみると 全く転写されておらず(汗) 再度貼ってもっと力を入れてゴシゴシ! 今度は成功w そしてよくよく光に透かしてみると、透明の薄い保護膜のある いわゆるトミックス式のインレタですね(つまり文字欠けをすることは無い) なるほど、KATO製のインレタはこんなクセなんだとわかったところ なのですが、変電所で時間を費やし過ぎてしまい、もう残り時間が(爆) 時間配分上、ハーフトラックの工作へ ワリバシから外し、細密ヤスリで両面テープに接していてバリに なっている箇所を整形 再度別の場所でワリバシに両面テープ固定して ベースホワイトを吹き付けたところで出勤です。 いやもう全然工作が進んでないじゃん! つか、平日にネット記事をダラダラ見てるな! ってハナシなのですが(失笑)
2021.10.11
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ドーブツは地震なんかを事前に察知する、なんてよく聞きますが そんな動画が撮れた! という記事が凄かったです。 国交省の河川に設置されているライブカメラですね。 平時は水鏡のように穏やかな水面なのが 何の前触れもなく唐突に 川に住んでいる恐らく全ての魚が一斉に水面で飛び跳ねるという(怖) この数秒後にカメラがグラグラと揺れ出すので、魚は緊急地震速報システムと同様、 P波を感知してパニクったんでしょうか? つかもうホラー映画 自分も鉄橋の上の現場の時に時々パシャーン... と、魚が飛び跳ねるのはよく見ますが 流石にこんな大量にまとめて飛び跳ねるのは見たことないです。 因みに鳥はグラグラと揺れ出してから一斉に飛び立っているので 意外と鈍感なほうかも?(笑) 昔は地震というとナマズ、みたいなイメージでしたが、 実は全ての魚が敏感だったりするのか? なんて思いつつ模型工作... というか、この先はインレタ工作がメインとなり、電気工作は暫く無いので 一旦試運転線を解体することに(放っておくとインレタの大敵、埃の温床になっちゃうし) 車両は全て回収してケースへ収納 線路と架線柱とフィーダーケーブルも撤去 ベースの色画用紙がヨレているのは、迂闊に生乾きの洗濯物を置いちゃったせい(爆) この後、画用紙も撤去して全体的に清掃したのですが、完全に倉庫と化してしまっている 醜いレイアウト本体が見えちゃうので、以下閲覧禁止ということでwwww イマイのサンダーバードプラモ さらにベースホワイトの重ね吹きです。 乾燥したらここから細密ヤスリと耐水ペーパーでカタチを整えていく予定。 おまけ 自分、缶コーヒーはワンダモーニング派なのですが今、ONE PIECEコラボ缶 なんですよね。で、たまたま今朝飲んだ缶におっぱいねーちゃんが出たので(笑) 久々にトッパー缶切りで開封しましたw フタも蓋として利用できるので 元の状態に戻したり、ナミさん小物入れにもできるのですが 実は筆立てがこれまでのルル空瓶では手狭になっていた故 セクシー筆立て完成です(爆) さて、昨晩仕事中、全く予報に無い雨! 全く油断も隙もあったもんじゃないわ(鬱) というわけで今晩は雨装備を準備して出勤します
2021.10.10
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とにかくユーチューブ漬けの一日でした。 というのも昨日の東武8000系用インレタとステッカー、 ここで再度それぞれの貼り付け位置や種類を把握しておこうと 東上線ファイナルツアーと、8175編成、8506編成の「動画」を片っ端からチェック。 というのも「画像」でググっても、顔写真ばっかりで全く使えないのですよ(苦笑) むしろ動画だと、写真じゃ「何撮ってんの?」みたいな1ショットこそが 実は模型テツ的には大変有難かったりするわけで、 以下、こうした “使える” 動画をUPして頂いた方々にはホント、感謝ですm(_ _)m これも撮り鉄写真としては、テツヲタカブってるし車両は切れてるしで ダメダメショットかもですが、女性専用車ステッカーの種類(Bタイプなことが判明)、 その貼り付け位置、優先席ステッカーの貼り付け位置、CIロゴの貼り付け位置と 模型テツ的には実に有益な情報が盛りだくさん 優先席ステッカーが貼られていないこと、車イスステッカー位置、弱冷房車位置参考。 因みにテンション上がりまくった葬式テツがとにかく五月蠅くてウザいので 音声OFFです(爆) 8175編成のドアと窓とのCIロゴの位置関係参考。 8506編成のCIロゴ、優先席貼り付け位置参考(ついでに避雷器はカバー無しもわかります) まぁぶっちゃけこんなショットをあえて撮る撮り鉄なんて居ないと思いますがwww 同様に反対側面も調査したのですが、何故かこちら側からの動画が やたら少なく、悪戦苦闘。 せっかくあっても、発車直後の低速な時は一時停止した画像はブレながらも かろうじてわかるのですが、速度が上がると一時停止しても画像がブレブレで 全くチンプンカンプンに(失笑) あと、せっかく再生してみても(どんだけ上から目線だよ!) 望遠砲炸裂で側面の様子が全くワカランやつ。 ツッたく、使えねー動画撮ってんじゃネーヨ! 望遠小僧がァ!! と、毒突きつつ(笑) ところが これなんか一見、望遠小僧のようなオチになりそう.. と思いきや 実はカメラが超高性能なのを使っていて この近さで速度が上がった状態の一時停止でも全くブレず、優先席、車イス、 CIロゴがバッチリわかるという凄い方もいらっしゃったりするんですよね。 いや、むしろこの方の動画で反対側面が全て解決しましたm(_ _)m これらをたまたまそこにあった、買い出し後まだ家計簿につけてない ドンキのレシートの裏にまとめました(笑) このあと家計簿につけてそのまんま廃棄しないよう注意www 出勤までの残り時間でハーフトラックの工作も進めないと サーフェイサーを吹き付けただけ(汗) まぁ兎に角、一日一工程です
2021.10.09
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昨晩は休みを利用して録画した番組を目が死にそうになりながら 消化しまくっていたのですが、そんななかで超~ 久々に携帯とスマホの ビョッビョッビョッ!!! が鳴りました。 で、「あ、これはガチの地震だ」とわかる位の揺れが来襲したのですが 幸い何かが倒れるとか停電も断水も無し。まぁ普通の地震な感じでおさまってくれました。 ここはホント、土地神様に感謝なのですが、とりあえず落ち着いたところで どんくらい揺れたんだろと天気番組で速報を見たら 震度5強 確かに東日本大震災のそれっぽい揺れだったかもだけど、正直そんなだったか? つか、なんか表示がギッチギチのゴチャゴチャでよくわからん(失笑) 下に「保土ヶ谷区上菅田で震度4」と出てきたけれど、同じ保土ヶ谷区でも ウチからは結構離れている場所。で、もっと詳細にわからんのかとググってみたら 気象庁のページがわかりやすかったです。 これでウチからもっとも近い観測点を見ると、保土ヶ谷区神戸町で震度3。 ウチは神戸町より少し南なので、周囲の観測値からするとウチも震度3だったみたい。 因みに実家は東日本大震災で盛大に液状化した浦安、震源地は千葉駅近くとお隣りさんだし この図だと震度5弱だし、こりゃまた盛大に地面がドロ沼化したんじゃと妹にLINEしたら 「揺れは凄かったけど意外となんともなかったし」だそうで、むしろ都内のほうが 停電したり断水したり朝まで電車が止まって帰れなくなったりとひどかったようです。 まぁここいらを仕切る地震神がこれで “ストレス発散” してくれていれば いいのですが.. それにしても休みでよかったわw もし仕事中だったりしたら どうなっていたことやら。つか、今晩出勤したらその愚痴を散々聞かされそう(失笑) 東武5000系の室内灯取り付けは残り2両です。 昨日と同様の手順で工作を進め 点灯試験 オーケーぼくじょう(古い!!!) これで6両揃いましたw この前に室内照明を組み込んだ350型と並走! これは良い感じ乙ですw 明るさも30年前の電球タイプを組み込んだ350型と さほど変わりないくらいだし、それで蛍光灯らしい白色だしとと、当初の目論見通り これで1両40円だから、かかった手間を考えてもおつりがきますわwwww そして日中、どうやら横須賀線が運転再開したとのことで 所用を済ませに横浜駅へ出撃してきました。 そこで 戦利品(爆) まぁなんというか、これまでは一度発売したら二度と再販は無い恐喝売りに 振り回され、買い集めるのでいっぱいいっぱいでしたが、もう欲しい車両は大概揃ったし そもそもヤフオクや中古ショップで投げ売りしているのしか買わないから ようやく買い集めた車両たちの整備ができる状況になったわけで これもそのひとつです。 というわけで明日からはこれからやっていこうかと企んでますw KATOから東武8000系が発売されたのに合わせたオプションパーツです。 なんといっても最大の目的はこれ 念願のCIロゴマークインレタが入っているじゃん もうこれだけのためと言っても過言ではないくらいなのですが、 これだけのために払ったのはななんと2200円!!!(爆) いやはや、ロゴだけ500円ほどで売って欲しいくらいだけれど 今のところ他にCIロゴマークのインレタ製品が皆無なだけに贅沢は言えません。 まぁ他にも優先席表示ステッカーや 女性専用車ステッカーと、今の鉄道には欠かせないステッカーも多数入っており しかも粗悪な鉄道コレクション添付品とは違う質の良いKATO製ステッカー 他にもいろいろ使えることは使えるんですけれどねw アナスタ湖ハーフトラックはさらにしつこく盛り付け工程の続き(苦笑) やはりパテを塗料皿に一旦出して、適宜うすめ液をスポイドでたらしながら 濃度調整、たくさん盛る所はツマヨージで、デリケートな箇所は面相筆で 塗り付け、さらに面相筆で全体的に均して仕上がりが概ね揃うようにしたところまで。
2021.10.08
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「巨大鳥エミューが大量に脱走!」 なんてニュースに思わず吹き出しちゃいましたw 因みにエミューってどんなトリなんだ? と、ググったところ 脱走犯はダチョウのような飛べないトリの一種。 必死に追っかけまわしている熊本の観光牧場の従業員には失礼だけど、この顔が20羽、 市内を全力ダッシュで逃げ回っているのを想像すると、やっぱ笑っちゃうわwww 全員無事に保護されるといいですね(笑) それにしても熊本県、 くまモンもそうだけど、なんかゆるキャラのセンスがあるよなぁ(違うかw) そんなエミューにほっこりしつつ、東武5000系の室内灯工作は いよいよ最終工程、車体への組み込みです。スプリングの位置から現物合わせで 取り付け場所を出し、その場所の天井にごく少量のゴムボンドで接着しました。 再度車体を組み立てて通電試験 OK! 問題なしw これまで優等車のみに設置してきた室内灯、 通勤電車への取り付け第1号です(笑) 同じ手順で4両 マイクロエース製は、グリーンマックスよりも動きが重いモーターなので このように停車中でも明るく点灯乙 残すは画像奥でダルマしてる2両ですが、時間の都合でこっちを進めます。 アナスタ湖ハーフトラックの工作 地道な工作の連続ですが、ここは根気勝負でさらにパテ盛り やはり一度塗料皿に出して、適宜溶剤を足して濃度調整しながら使うのが 自分的には最も使いやすいかも。 そういえば昨日、ちょっとタミヤパテ本来の色が出てきたぞと 調子に乗って容器をモミモミしていたらあ゛.... まだまだ固化した部分が手強く、遂に容器のほうが破裂してしまい 中身がチラ見えする有様に(失笑) そういえばちょっと前にコメントでチューブ絞り器を使ったら? みたいなのが ありましたが、これでは恐らく絞り器が壊れるか、中身残してチューブが粉砕されるかも.. ということでどんだけ効果があるか全く不明ですが、とりあえずセロテープで 穴の周囲を覆ってはおきました(まぁこのまま石化して御臨終してもしょうがない とは思っているんですけれどね) さて、今晩は休みなのですが、とにかく録画して未視聴の番組の数がマジヤバくね? という状態でして 買い出しとっとと済ませたら最優先でテレビ漬けです(爆)
2021.10.07
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昨晩はなんか凄い地震があったそうですが、ハードワーク中で全然気付かず。 そんなわけで今日もまたHP回復最優先、他は必要最小限です(苦笑) 東武5000系の工作、先日に続きエナメル線の切り出し、端子磨き出し、 ハンダメッキをしてのハンダ付けで結線を2両。これで6両分、 なんとか完成にこぎつけましたw アナスタ湖ハーフトラックの工作 ヒケたぶんをさらにタミヤパテ盛り付けです。 ただ、固化した部分に徐々にうすめ液が浸透しているのか、色味がタミヤパテっぽい 色に近付いているのと、ようやくダラダラした感じからクリーム状に近い感じの ものが出てくるようになってきたかな? なのでたぶんこれで乾燥したら ヒケ具合は多少改善されそうな希望も持ちつつ(笑) さて、なんか天気番組を見たら北海道では雪虫が見られたとか大雪山に冠雪とか 冬が到来しているそう。個人的には暖かいまんま春になってくれてもいいのだけど やはり現実そうはいかなそう... なんて思いつつ出勤です。
2021.10.06
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ふひー 昨晩はハードワーク全力疾走で疲労困憊、帰宅してそのまんま意識不明となり 気が付いたら外は真っ暗、やっちまった と、一瞬マジで焦る始末(失笑) とりあえず必要最小限、やることやってとっとと出勤です 東武5000系、自作室内灯工作は昨日と同じ手順でなんとか2両を仕上げ ハーフトラックの工作はタミヤパテを溶いての盛り付けの続き 昨日と上下ひっくり返して逆の隅に盛り付けようとしたのですが 今回もちょっと薄め過ぎたか... 因みに上隅側は昨日盛り付けた箇所なのですが やっぱりヒケてあまり盛られた感無し。まぁそもそもパテ自体も劣化状態だし もうここはトライ&エラーで掴んでいくしかないかと(いやとっとと新品買えよ! ってハナシかもですが(苦笑) おまけ ヤフーのトピックスにこんなのが こりゃまた凄いですね。無地の白背景に黒文字だけってデザインも相まって、 まるでソ連や北朝鮮あたりの街中にあるプロパガンダというか、マンガにあるような 悪の組織に支配された世界の労働者洗脳プログラムみたいで不快なのもわかるわ(笑)
2021.10.05
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今朝帰宅時、ウチの近所でもキンモクセイの香りが。 例年だとこの香りがすると外も肌寒く、いよいよ冬が近いなと思うわけですが ぶっちゃけ今、冷房ONです(爆) とはいえ昨晩仕事中はむしろ肌寒いくらい... いや、公称気温19℃は あったそうなので、単に日中との気温差でそう感じただけかも。 週間予報によると暫くはこの気候が続くそうで、冬服の出番はまだ先かな? なんて思いつつ(まぁ先でいいですわ)、東武5000系の室内灯工作は まず通電スプリングの先をハンダメッキ、そこへ昨日作ったエナメル線を使って、 ブリッジダイオードと、通電スプリングとをハンダ付けで結線。 同じ手順でエナメル線を用意し、各端をハンダメッキし結線して 2両分が完成したところまで。 続いてアナスタ湖ハーフトラックの工作 今回からユーチューブで見た「大人のプラモ道」で、仲田師匠がやっていたことを 実践しようという試みです。 というのも自分、過去にタミヤパテを使ったことはあるのですが、なかなか乾燥しないわ、 ぼそぼそになったり糸ひいたりして使いにくいわ、せっかく盛り付けたのに いざ整形しようとしたらぼろっと剥がれ落ちたりと悪戦苦闘。 そのうちに 瞬間接着剤を盛りつけるというテクニックを知ってからはすっかり使わなくなり 使いかけのそれはチューブの中で石化、そのまんま廃棄終了という黒歴史(失笑) で、動画を見ていたら仲田師匠が使いこなしているのを見て 自分もなんか使いたくなったというか、苦手なまんまは悔しいので マスキングゾルに続き積年の恨み今こそと、一念発起した次第www 特にタミヤの広報誌なんかでよく書かれている 「ラッカー系溶剤で溶いて、溶きパテとして使う」というやつ、 いやいやあんたのところでそもそもラッカー系溶剤出してないじゃん! (因みにさっきググったら、今はタミヤからもラッカー系溶剤が発売されたんですね) という謎、この動画でクレオスのうすめ液で溶いているのを見てン十年ぶりに解決(苦笑) つまりボソボソになったり糸をひくようになったら、当時はどうしようもなくそのまま 無理矢理使っていたのですが、クレオスのうすめ液で濃度をコントロールできると 判明したのは大収穫でしたw というわけで部屋の大発掘大会を慣行、 タミヤパテ召喚!! 因みにタミヤパテ、 未開封の新品!!! というのも当時、これからたくさん使うだろうと2本買ったはいいが、 1本目で先述の通り挫折してしまい、そのまんまン十年間、 棚の奥で放置という悲しい経歴の品です(爆) パーツの準備も ワリバシで両面テープ固定しておきました。 準備も整ったところでイザ戦闘開始w というものの、最初はとにかく師匠のモノマネをして 基本に忠実に技を体得していこうと、とりあえず溶きパテを作ってみることに。 こういう時、動画は本当にわかりやすいですね ところが チューブのくちを突き破ったはいいものの、あれっ? 画像の潰れている首元部分は最初から空間な場所、パテ自体は 下の形状が変わっていないところでほぼ石化しているじゃん 未開封でも30年近く放置は流石にダメか(汗) まぁとっとと捨ててヨドバシでポチってもいいのかもですが ただ捨てるのもアレだし、どーせなら色々試してやろうじゃないのと クチから空間部分にスポイドで無理矢理溶剤を注入 さらにツマヨージでガツガツどつきまわしたら 一応、固化した表面部分が溶けたらしくデロンと出てきた~ と、思ったのもつかの間 溶剤成分がタミヤパテ対して結構強力なようで そのままその内側が一気に溶解したらしく、堰を切ったように ヘドを吐くがごとくゲボゲボと出てきてしまい、 なんか気付けば大惨事(汗) しょうがないから出てきてしまったものはそのまま出して とにかくチユーブ内を一度落ち着かせることに。 一旦出きったところでチューブ側はくちを溶剤で綺麗にして一段落、 出ちゃったパテは攪拌してこんな感じになりましたが、 なんかそもそも動画と色味も違うし、かなりシャバシャバになっちゃったし 大丈夫かなぁという不安もありつつ 動画では筆を使って盛り付け 正直、筆をこんなボテボテにしちゃってあとで洗浄して落ちるんかい? という不安もあったのですが なったらなったで考えるべとお手本通り筆塗りしてみましたw やっぱ明らかに溶けすぎというか薄め過ぎで、なんかサーフェイサーを 筆塗りしたみたいな、形状的にはほとんど変化なし(失笑) とはいえこれにさらにパテを溶かすのは勿体ないということで イチカバチか縦にして隅に溜めてみました。 当然傾きを変えたらそっち側に流れてしまうので、この先何もできず このまんま放置して様子見します。 まぁかなり溶剤分が多いから、乾燥して溶剤が揮発したら あんまり変わらないような姿になりそうな気もするのですが... で、心配した筆に付いたパテ、やはり溶剤成分が強いこともあり、 簡単に綺麗になってくれて一安心、あと、残った塗料皿一杯分は 結局どうしようもなくティッシュに吸わせて廃棄(鬱) まぁ何もせずチューブごと廃棄するのよりはマシかと思いつつ、出勤です。
2021.10.04
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宇宙戦艦ヤマトIII 19話「惑星ファンタムへの道」より(一部アレンジ) いきなり何? って有様なのですがww というのもさっき模型工作していたら、なんと蚊の襲撃 恐らく昨日天気が良かったので、久々に窓全開にして空気の入れ替えをした時に 国境侵犯してきやがったらしい。で、脳裏をよぎったのが19話の 「虫一匹ウロつくことも許さん!」でして、ただそれだけのための茶番劇でした(笑) 因みにボラー連邦、モチーフはソビエト連邦です。 というわけで、というかスペースロックで叩き潰してやるつもりが たまたまニアミスって敵が気絶墜落したので、ここは処罰も残虐なソ連流(画像黄色矢印先) 虫苦手な方もいらっしゃると思うのであえて小さくしてありますが(クリックで拡大) 実は気絶中にクチ(吻)だけ、他を一切傷つけないようにカッターで根元から丁寧に 切り取ってやりました(爆) 暫くしたらハッ!!! と正気に戻り慌ててどこぞへ飛び去りましたが 我が連邦への侵犯行為が如何に愚かなことか、飢餓地獄を味わって思い知るがよいwwwww なんてまたくだらないことに時間を費やしてしまい工作が(汗) とにかく一工程だけでもと、東武5000系の室内灯工作は エナメル線の両端にハンダメッキしたことと ハーフトラックの工作は昨日までに整形したパーツ 再度シャーシ側と合わせて全体のバランスを見ながら 細密やすりで微調整したところまでで出勤です そういえば昨晩出勤時は凄い豪雨! かと思いきや、一滴も降っていない所もあったり.. 結果的には仕事中は晴れて月が見えていましたが、ホント一時はどうなることかと ヒヤヒヤしました(失笑)
2021.10.03
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先日買い出しに行った時の戦利品w ペヤングやきそば にんにく納豆 つか、にんにくとなっとうって、これまた好き嫌いがかなりハッキリするものを 合体させて出すって、例によって売り上げとか大衆向けとか一切アウトオブ眼中な まるか食品クオリティーが炸裂していますな(爆) 開封すると 麺はレギュラー商品のそれ、ソースはちょっと前に出たカレー&ガーリックの ガーリックソースそのまんまです。かやくは砂漠にある古代遺跡の破片を 袋詰めしたような茶色一色(笑) 原材料表記 茶一色のかやくは、商品名まんまのドシンプルで、納豆とフライドガーリックのみ。 どちらかでも嫌いな人はマジで逃げ場無し。自分の激辛対策みたいにマヨネーズで フルコーティングしようとしても、ソースが塩系のさらさらだから無理じゃないかと思われ.. 完成図 色気なし(笑) そして食べるととにかくガーリックです。アクセントでちょこっとだけ納豆の 味とねばりけが顔を出す感じ。ガーリックの辛さも激辛王国の商品にしては控えめ。 なので自分的には普通に食べることができました(と、いちいち書くのもどーかと思うがw) そんなガーリックパワーで模型工作 東武5000系の室内灯工作は残り2両のエナメル線加工、 現物合わせで長さを出して切り出し、両末端を細密ヤスリで削って 皮膜を除去、これを4本。 アナスタ湖ハーフトラックの工作 昨日大雑把に削ったものをさらに細密ヤスリで削り、 高さを微調整したところまでで出勤です。 さて、昨晩は夕方あれだけ大荒れ暴風だったのがまるで嘘だったように 出勤時には静かに晴れわたり、寒そうと思ってた気温もフタを開けてみれば いつもとほぼ同じで、ヒートテックを出すこともなく助かりましたww そして今日はどぴーかん快晴の28℃! まぁそれでも湿度が低いのか 意外と不快感はありません。つか、セミが鳴いています(爆)
2021.10.02
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台風16号、横浜は午前中ザーザーと雨に台風にしてはそんなに強くない風だなぁ と思ったら、通り過ぎたところから雨が止んだかわりに凄い暴風なうです。 というか、むちゃくちゃ涼しい。 つか、むしろ寒い.. 気温というより吹き付ける風がやたら冷たいんですよね。 なんか北海道の空気がそのまんま流れ込んできている感じ? って、ぶっちゃけ本当にそんな感じっぽい(爆) まぁ明日はまた28℃まで気温が上がるそうなので、ここは少し窓を開けて 北海道の冷たーい天然冷房を効かせながら模型工作を進めています(風量 強 固定だけど..) 東武5000系の自作室内灯、昨日に続きエナメル線の加工の続きは 3両を仕上げたところまで。 続いてアナスタ湖ハーフトラックの工作 昨日までに接着したプラバンの加工です。 棒やすりで大雑把にカタチを整えたところまで。 って休日のわりにあまり進んでないじゃん。というのも日曜にCS無料があるので それまでに少しでもハードディスクの容量を確保しようとテレビ漬けで(汗) さて、この冷たい暴風に一晩中晒されたらカラダの芯まで冷え切りそう。 とりあえず下にヒートテックでも着て出勤しようか迷っている有様です(失笑)
2021.10.01
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昨晩、台風一過ならぬ台風一近? 晴れ渡った空に月が輝いていたので、仕事前に現場近くで撮ってみました。 場所は川崎、真っ黒な画面下は多摩川、対岸は東京都で羽田空港のあたりです。 といっても付近に線路は無く、この近くの住宅地の中にひっそりとある立坑から地下に降りて、 ちょうど画像に写っている多摩川直下での仕事(笑) (つまり東海道貨物線羽田トンネル) それにしても深夜だというのに、川岸を走るジョギングランナーや イヌの散歩が多いことにびっくりしました。やっぱこういうご時世だから密回避狙い? まぁジョギングは本人だけだから別に好きにすればいいと思うけれど、イヌ、 イヌに詳しくないからよく知らんけど、深夜の1時だ2時だに散歩って、 されるイヌ側からしたらどうなんでしょうねぇ? なんて素朴な疑問を持ちつつ ハーフトラックの工作は画面右側面、出っ張りを細密ヤスリで整形し プラバンを細く切り出して タミヤセメントで下書きに合わせて接着したところまで。 とりあえずこんな状態にまでなりました。 東武5000系の室内灯製作 また1両目に戻り、現物合わせで長さを出して切断したエナメル線、 両端を細密ヤスリで絶縁を削り取ったところまで。 今晩は休みだし、このまま一気に6両分といきたいところですが、 これからどんどん天気が悪くなるそうだし、今はむしろ驚くほど静かで 虫の鳴き声が聞こえてくる位だから、このうちに買い出しへ出撃してきます
2021.09.30
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さっき横浜で久々に普通に生活していても「あ、地震だ」とわかる 揺れがあり、てっきりまた千葉茨城界隈震源かと思いきや 日本海? そして震源に近い日本海沿岸や西日本はほとんど揺れずという、 異常震域な不思議地震(ウチの界隈は震度2くらいでした) そういえばなんか最近、こうした異常震域系がちょくちょくあるように感じるのですが、 昔はこんなの無かったような? それとも観測技術の発達で 以前は現地の震度くらいしかわからなかったのが、震源地やマグニチュードが 詳細にわかるようになったことでこういう現象が解明された。ということでしょうか? そんな異常震域、プレート構造的に日本海側は起こりにくいそうです。 つまり日本海側は地震に対し比較的安全なのか??? でも地震の原因は活断層だ火山だと他にもあるし、新幹線が脱線した新潟中越地震なんてのも あったくらいだからやっぱそうでもないのかな... なんて思いつつ模型工作しています。 まぁ個人的にはどこで揺れようと、とにかく溜めに溜め込んでまとめてドッカーンよりも こうしてちまちまと小出しに発散してくれたほうが有難いことは確かですGJ 東武5000系、残りの2両を先日と同様の手順で製作。 続いてハーフトラックの工作 この出っ張った部分を側面に合わせて切り揃え 細くプラバンを切り出し 側面の下書きに合わせて接着したところまで。 そのまま継続して反対側面をやれば、かならず今回やったところを 接着剤固着不完全で破損すると思うので、完全固着を待っての出勤です。 そういえば台風なんてのもしれっと近付いているようですが、どうなることやら..
2021.09.29
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昨日までのペヤング、フォトショップでコラージュに追加w 現在108種類(笑) と思ったら、 さっき公式を見たところ、また新製品が出たそうで まぁ明日の朝帰宅時、途中にドンキがあったらちょっと覗いてみるとして 東武5000系の自作室内灯の工作は昨日と同じ手順で2両分製作。 アナスタ湖ハーフトラックの工作は 昨日までに作ったパーツにシャーペンでケガき 適当なプラバンを細く切り出し 変な模様は大昔、カラスぐちを試した黒歴史(爆) これをおおまかな寸法で切り出し こんな感じで接着したところまでで出勤です。 そういえばいよいよ緊急事態宣言解除とか? トンチンカンなバッハ運動会といい どちらも最初はどうなることやらと心配したものの、 フタを開けてみれば規制だ待機だという弊害に遭うこともなく、 仕事も私生活もほぼ例年通りでした(見たいテレビ番組もくだらないニュース速報や 特番による変更中止等一切無しで洩れなく見れたしw) ここは氏神様にホント感謝です。
2021.09.28
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んっ? 1日2回UPか?? あ~ そういえばなんかカレー食った記憶があるから たしか昨日はインドでブログUPして、超音速で帰国したんじゃなかったっけ?(爆) は、置いといてw 今朝ひととおり終えて午前中仮眠と、あっという間に いつも通りの生活リズムに戻りまして、無事にナマステですw(因みに時差-3h30mね) というわけで手始めに昨日インド渋谷で買ったこやつを召喚! ペヤングやきそば マヨ酸辣 ですw なんというか、麻婆獄激辛防衛線が破られたことで電撃ペヤング攻略バルバロッサ という有様で(まるか食品の屋台骨は腐ってないと思いますが(笑) ※「あの国(ソ連)は屋台骨が腐っているから、ドアを蹴破れば簡単に崩れ去る!」@ヒトラー 開封すると レギュラー商品と同じ麺にソースとなんかカラフルなかやく、 そしてX平シリーズやX盛なんかではアタリマエのマヨネーズ、 ペヤングでこれが入っているのは実は珍しいほうかと。 原材料表記 かやくは豚肉と鶏肉のひき肉にタマゴとニラとなかなかにぎやか。 そしてソースはなんとケチャップベースらしい。 そんなソースを開けてみると はて? むしろ中濃ソースっぽい色です。 味もケチャップとはほど遠く、完全に中華な酸味のある味。 攪拌後、なんか肉映えしていないような.. もっと肉を下から掘り起こしておくべきだったか(失笑) マヨネーズをかけた後 文字を書くことも一瞬考えたのですが、途中で面倒臭くなってやめた(爆) 味はタイトル通り酸辣湯っぽい酸味のある味ですが、マヨネーズの比率で その酸味は結構変わる感じ。それこそ獄激辛のマヨネーズ対抗戦みたいに、 場合によっては酸辣湯味は完全にマヨネーズに支配されてしまいますね(苦笑) マヨネーズ自体も中華風とかになっているわけではなく(そもそも そんなマヨがあるのか知らんけど)、普通のマヨネーズです。 そんな酸辣マヨパワーで東武5000系 接着剤の固着確認してからブリッジダイオードの足を屋根裏側へ ラジオペンチで曲げ込みました。 無理なチカラをかけて足をポキンしないよう慎重に進め 6両分完了。 ここからは1両1両、現物合わせで寸法を見つつのオーダーメイドです。 先ずトミックス製室内灯用の天井から出っ張った突起 もう必要無いし、ユニットに当たるのでラジオペンチでもぎ取り 残り傷を彫刻刀で均しておきました。 次は通電スプリングの位置出しです。 照明ユニットを取り付けたい位置と、シャーシ側の通電穴、 これがぴたりと合ってくれるように、通電スプリングの位置を決めますた。 念の為、スプリングが当たってショートを起こしそうな箇所 カッターで切り込みを入れて除去することでより確実に絶縁。 ピンバイスを使って穴を開け そこへ通したところで、今後少しでも効率よく工作できるよう少量のゴムボンドを付けて抜け落ちないように対策。 屋根裏に固定する際、通風機の足で凸凹しているので プラバンから小片を適当に切り出し 照明ユニット屋根側にタミヤセメントで接着。 位置は極力通風機の足を避けて付けましたが、一部それが叶わず 屋根裏のほうを彫刻刀で削って均しておきました。 2台目! 同じ手順で作成、あとはブリッジダイオードとエナメル線で ジャンパーするだけですが、先に6両分ここまで作ることにします。 が、 出勤までの残り時間でハーフトラックの工作も進めないと 昨日同様の手順で反対側面の接合箇所削正をしたところまで。 これが「屋台骨」になります(笑)
2021.09.27
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いやはやゞ 一日中渋谷で会議、その後東急ハンズ寄ったりメシ食ったり、帰宅してガソリン入れに 行ったりしていたらあっという間に22:00過ぎ。なんか普通のサラリーマンかよ!!!(爆) 慣れないことしてクッタクタ、ちょっと休んでから模型工作ブログUPだな... で、ハタと気付けば寝過ごしてしまい、とっくに日付変更線が過ぎ去っている有様で ペヤングで小腹満たして活動再開します(結局自分夜勤ですね) ペヤングやきそば たっぷりメンマ どうやら激辛とかキワモノではなさそうで、ある意味安心です(笑) 開封すると 麺はレギュラー商品のそれ。結構どっさりなかやくと、ソースの袋は 昨日みたいな「危険性」が無いからか、ノータイトルです。 原材料表記 タイトル通り、とにかくメンマ推しのようでかやくに肉は入っていませんな。 ソースを出してみると どろっとした赤茶色で、例えるなら濃縮したラーメンスープ みたいな感じ。 完成図 たっぷりと謳っているだけあってメンマの存在感がちゃんとありますね。 味はそこそこピリ辛の汁無しラーメンといったところ。やはりメンマの食感が 最大のポイントでしょうか。ところで「OOMAX」シリーズに加えず「たっぷり」って、 MAX基準って何処にあるんだろうか(まぁ恐らくまるか食品の製品開発陣が 単純にMAX表現に飽きただけ。という気もしますがwww) メンマパーワーで東武5000系の自作室内灯製作から 本体のベースを作っていきます。 1mmプラバンをほぼ1cm幅に切り出し、縦方向はテープLEDと現物合わせで切断。 それにゴムボンド併用で接着 一応テープLEDの裏に両面テープが付いてますが、なんかこころもとなくて ゴムボンドを召喚しました。 イマイのサンダーバードプラモ改造も 側面のプラバン張り合わせ箇所の整形。とりあえず片面のみ仕上げたところで もう午前2:00をまわったのでブログUP作業へ おまけ 他の方のブログで熱烈なココイチファンが居らっしゃいますが、その影響か? ハンズ帰りに、センター街わきのココイチがたまたま目に入りフラフラと(笑) 流石渋谷だけあってか、まわりの客はみんな肉類のカレーオーダーばかり。 そんななかコアな魚介系に走る奴wwww 「海の幸カレー ごはん400g 1辛」です。 ところでこれまでココイチ店内飲食だと、ゴハン600g以上があたりまえ。 なので洗面器みたいなお皿しか見たことがなく、この通常サイズのお皿は 生まれて初めて。サーブされた時「なんか小っさくね?」と言いそうになっちゃった(爆)
2021.09.26
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明日は朝から東京で会議に出席せよとのことで今晩は休みです。 というわけでこいつ(爆) ペヤングやきそば 獄激辛麻婆 (獄激辛シリーズの第5弾! の筈) まるか食品、マッタク凝りもせず次から次へとぶちかましてくれるわけですが 実は買ったのはこの前の買い出しの時。ただ、今の今まで 体のHPがこの “猛毒” を試すほど万全ではなかったもので(失笑) 今晩は休みだし、明日は会議で一日中座ってるだけならと(真面目に参加する気無しカーイ!!) 開封すると麺はレギュラー商品と同じで、添付はソースとかやく。 誤って使うのを防止するため? ソースの袋にもわざわざタイトルが入っています。 原材料表記 原材料的にはソースもかやくもマーボーとうふのそれっぽい陣容です。 いやホント、なんで普通の麻婆豆腐味にしないかなぁ(苦笑) 完成図 見た目は全く辛そうに見えませんが一口食べた途端、例のごとく くちの中が大惨事の悶絶爆死(汗) というわけで、 この前の人体実験も加味、空腹に直接爆撃はヤバいというデータから 最初に今朝帰宅時にファミマ買ったミニカレーを食べて胃対策w (車の中で傾けてしまいルーが寄ってますが) さらにマヨネーズと牛乳をスタンばって 食事前はマヨネーズ670g、牛乳360mlで武装してイザ出陣! やはりマヨネーズでボテボテにコーティングするとともに 胃が大やけどしないよう、牛乳を飲みつつ なんとか攻略www 味? マヨネーズ味です(爆) 因みに今回使った量は マヨネーズ145g、牛乳は追い牛乳して結局700mlちょっと。 やれやれこれでコラージュに加えられます(チートだけどね) 牛乳マヨパワーもあってニンニクの時みたいに半日悶絶することもなく 東武5000系の室内灯工作は 銅線を使ってシャーシから室内灯本体への通電スプリング工作です。 ユーチューブなんかではツマヨージを使っていて、前回まで自分も ツマヨージに巻き付けて作ってましたが、いうてもツマヨージ、 円柱形ではなく、場所によって微妙に太さが変わっているんですよね。 しかも木だからぎゅうぎゅう巻くと食い込んで取れなくなっちゃう。 というわけで今回は直径2mmの丸プラ棒に巻き付けて作ってみることに。 結果的にはこちらのほうが全然効率よく 6両分12本を製作完了w アナスタ湖ハーフトラックの工作も ヤスリがけでバキッと殺っちまわないように、スプリングを作る時に使った プラ丸棒を現物合わせで内幅に切り出し、支柱として接着。 これをカッターで長さをざっくり揃えたうえで 車体との接合面、前後端を細密ヤスリで削って整えたところまで。 さて、今も体内キリキリになっていないので 明日は普通に参加できそうですが、ひとつ問題があるとすれば 明日に備えて寝とかないとなのに、ちっとも眠くない(爆) おまけ 実は次のネタ、既に仕込み済みです。 それも探しにいくのが面倒... というか、その手間とガソリン代を考えたら ここのところのハードワークもあって ヨドバシ.com でポチった(爆)
2021.09.25
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昨晩はHP回復、今日の日中は私用を済ませに外出しなければならずと どうにも休日を休日らしく過ごせていないような今日このごろ(鬱) なんでしょうね、やはり数日連休になってようやく2日目以降から 休日らしくなるような... って、休日にまとめてやればいいやw ではなく 平日に細かく所用を済ませていけばいいだけのハナシという気もしますが 平日はどうにも気力体力がそこまで追い付かずと言い訳しつつの模型工作です(苦笑) 東武5000系用自作室内灯、ブリッジダイオードに続いて 1kΩの抵抗をハンダ付けです。 絶縁したブリッジダイオードの足から次のテープLEDの端子までを ジャンパーするように取り付けて 余分な足やショートしそうな箇所は切断したところまで。 6ユニット仕上げ これで基本部分が完成、あとは通電スプリングと屋根に固定する 土台作りですが 念の為通電試験 ワニグチクリップとか準備するのが面倒臭く、車体を分解して シャーシの通電スプリング穴で強引に通電させてる始末ですが 6ユニットとも無事に発光 したところでハーフトラックの工作も 荷台の上屋部分を作っていきます。とりあえずその基礎となる部分を 現物合わせのプラバン細工でコの字にしたところまでで出勤です.. というか、今年も気付けばあと100日残っていないんですよねぇ。 もうちょっとペースを上げないと今年中の完成が危うくなる恐れが(爆)
2021.09.24
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ふぅー 昨晩は気温も25℃くらいあって物凄い蒸すし、おまけに途中から予報には全く無い 大雨がザーザー降り出すしでHPを削られまくって疲労困憊、帰宅してそのまんま 機能停止してしまい、今さっきハッと覚醒する始末(失笑) まぁそれでも今晩は休みなので、とりあえず少しだけでも工作を進めて、 店が開いている間に買い出しへ出撃してきます 東武5000系の室内灯製作はブリッジダイオードをテープLEDにハンダ付け サンダーバードプラモの製作は 昨日のアーチパーツを車体に合わせてさらに形状を微調整 続いて荷台部分の整形へ 上面が凸凹なのでここを平滑にします。 接合部ともども細密ヤスリで削り整えました。 というか、寝過ぎたのか、この蒸し暑さのせいなのか、 なんかかったるくて全然動く気もヤル気も出ない有様でして(失笑)
2021.09.23
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ウチの近所にある病院です。 目的は昔、なんか変なモノが動いているのを見かけ、それ以来ずっと気になっていたのですが その正体を確かめるチャンスがなかなか無く、今回たまたま車の点検でここまで来たので 天候にも恵まれたことだしと、点検中に散歩がてら見に行ってみることにw 右端の木陰になんか怪しげなモノが。 その正体はというと.. 病院が坂の上にあるので、足腰が弱い方のために設置されたモノレールでしたw つまり病院の施設なのですが、なんつーか、病院の施設というより、コアな鉄道マニアが 趣味で作った遊戯施設みたいなことになっていますな(爆) 沿線から見るとケーブルカー並みの急勾配ですが H鋼の中にラックレールが設置されているのが見えるので、ケーブルカーではなく、 このラックに車両の歯車を噛ませて登坂する、大井川鐡道のような “アプト式鉄道” ですね(笑) 当初の目論見では、恐らくエレベーターみたいな自動運転だろうと想像(あとで調べたら 構造的にはエレベーター同様、完全自動の無人運転が可能だそうです)していたので、 勝手に動かして沿線に先回りして動いているところを撮影してやろうと悪だくみしてたのですが 実際行ってみると車内にちらっと写ってますが、なんと専属オペレーターの御老輩による手動? 運転。やっぱ自分みたいなワルガキが散々イタズラでもしたのでしょうかwww 因みに昔、チラ見した時の姿はこんなだったのですが 沿線の木々もすっかり成長し、車両の色も変わったので ずいぶんとイメージが変わりました。 それにしてもなんでまた藤沢駅のキヨスクみたいなことに? ググってみたら、なんとこの病院の現理事長が本当に鉄道マニアで 5年ほど前にこんな有様になり、オマケに「ごんたん」というニックネームまで 付いたんだそうです(笑) ※ごんたん=権太坂の権からとのこと あと、ググりついでに知ったこととして、別に病院に用がある人以外でも 自由に乗ってもらってよいそうです(てっきり用が無いなら出て逝け! って 御老輩オペレーター... というか安全監視員? に叱り飛ばされるのかと思ってたゞ) 公式HPより路線データ 1995年開業 路線総延長137m 速度4km/h 乗車時間3分 運賃は無料 時刻表は無し(常時山麓に待機していて山頂から乗る時はホームのボタンを押す) 運行時間 8:30 ~ 17:00 日曜祭日運休 ちょっと前、みなとみらい地区にロープウェイ(ヨコハマエアキャビン)が開業したので、 ウチの近所は、モノレールもロープウェイも走っているというテツな環境だったというwww ただ、モノレールは御老輩、ロープウェイは運賃1000円と、 どちらも地味にハードルが高いのが難点なんですけれど(失笑) そんななか、東武5000系への自作室内灯工作は 車内にどう配置して、通電スプリングをどうするか検討することからスタート。 方針が定まったところで工作開始w テープLEDはそのままでも使えるのですが、個人的に明る過ぎの感があるので 減光のための抵抗を繋げるように一部をカットして絶縁します。 6両分施工 まぁ明るさが気にならないなら不要な工作... というか余計な工作ですがw 次からは久々のハンダ工作 ブリッジダイオードの足にハンダメッキを施工 交流側は脳内設計図の都合で直流側とは反対面に施工 6個24箇所を施工完了。仕上がりが均一でないのはご愛敬ということでww テープLEDの端子にもハンダメッキ 1枚につき、ブリッジダイオードと抵抗用に3箇所 6両分18箇所を施工完了 これも仕上がりが均一ではないですが、まぁ要はちゃんとくっついて 電気が流れさえすればいいのですよ(笑) ここでもう残り時間もあまり無いので ハーフトラックの工作は、異世界転移してしまったコイツの探索から(苦笑) 貞子ばりに床を這いつくばり廻ってようやく無事に発見 昨日の仮画像から本来の画像にwww 曲面になるようにヤスリで整形したところで出勤です。 そういえば昨晩、深夜は意外にも晴れわたり、満月の中秋の名月が見れました。 まぁ朝になっていきなり雨が降り出し始める始末でしたが
2021.09.22
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ちょっと前にコメントでもあったのですが、今日は「中秋の名月」と呼ばれる日。 ただ、ウチの付近は昔から「中秋の名月の日は曇る」がオヤクソク。 現に午前中は快晴だったのに、今はどっぷりと分厚い雲に覆われています(失笑) まぁそれを予想して快晴だった昨晩、仕事前に現場で撮ってみました。 下のほうにうっすら見えるのは団地で、流れ星のようなのは月の光が外階段の手すりに 反射しているものです。ところでずいぶん左端に撮ったのは、並んでいた2つの惑星も 一緒に撮りたかったためw といっても、どちらも肉眼でも見える明るさとはいえ、月に比べるとかなり暗いので 惑星に露出を合わせると、月が完全にハレーションってますが、一応撮れたので キャプションを付けるとこんな感じです。 といっても画像サイズちっこいまま撮っちゃったのでもうほとんどワカンネーですが(汗) ただ、これではどうしても主役の筈の月の写りがあまりに残念なので 月だけ単体で撮影して フォトショで見た目を肉眼に近付け、サイズを合わせて上の画像に合成してみた(笑) なんてやっていたら月がのぼってくるような時間に(爆) 鉄道模型工作、あっち行ったりこっち行ったりと迷走しまくってますが、 とりあえず5000系に戻り、室内灯を自作して組み込みます(苦笑) 先ず、パーツを集め、テープLEDは白色を所定の長さに切り揃え ブリッジダイオードの足の加工 上が製品のまま、下がラジオペンチで足を加工後。 手前側が直流側で、テープLEDにハンダ付けしやすいよう逆への字に曲げ 交流側は作業の都合、とりあえず寝かせておきました。 これを6個 残り時間も少ないので急いでハーフトラックの工作、 昨日ざっくりとカタチを出したアーチパーツを、さらにヤスリで削って 表面を曲面に仕上げようとしたのですが、ラジオペンチで挟んで 削っている最中にあろうことか ぱちーん 時空の彼方へと消え去って(爆) とりあえず適当な残骸で当時を再現した図(失笑) もう探す暇も無いので放置プレーで出勤
2021.09.21
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せっかく模型工作のような集中する作業に適した気候になったのに、 色々な意味で模型工作が停滞していたので、今日はそうした他の事を一切捨てて、 模型工作に全集中! というわけで余談もナシでとっとと本題(笑) 昨日ちょこっと整備した東武8000系8506編成ですが、今回は 8175編成と併結できるように改造します。 先日整備した5000系のようにスカートが無い車両なら、連結しっ放しだし アーノルドカプラーでも良いのですが、スカートがあるので、 アーノルドカプラーでは干渉してしまい、スカートを撤去しないとならないので、 スカートを残すべくボディマウント式TNカプラーに換装することにしました。 セレクトしたのは最も一般的に入手できる0375です。 (まぁちょうど自宅在庫があったというのもあるのですがww) シャーシに取り付け台座があるので とりあえず素で取り付けて動きを確認、ここまで急角度で曲げても 車体が干渉することはなし。を、先ず確認。 続いてスカートパーツとTNカプラーパーツの加工。 TNカプラーは矢印の部分(上が製品のまま)、このままだと スカートと干渉してしまうので切り落としました。 スカートはダミーカプラーを受けるツメを切り落とし。 この状態で再度組み付けて様子を見ます。 ダミーカプラーを受けるツメの足がまだ干渉することが判明 ということで現物合わせで寸法を見ながら カッターで切り込んでいって、スカートがシャーシのツメに入る(上矢印) ギリギリのサイズで合わせました。 車体をはめてみます。 ジャンパ栓パーツも干渉することなく、上手くおさまってくれました 同様の手順で 連結相手の8476にも取り付け。 続いて無線アンテナの取り付け ピンバイスを使って1.0mmドリル刃で穴開け固定します。 施工後 これで8506編成の整備は完了... って、厳密にファイナルツアー仕様にするなら、100周年記念ステッカーを貼ったり、 新ロゴマークを貼った姿なのですが、8175編成でも触れましたが 中華ステッカーの品質がイマイチなのでスルー(爆) それこそ新ロゴマークなんて今の東武電車には必須アイテムなのに、 6年前だったか、東武鉄道に内緒で(?) ガレージメーカーがこそっとインレタを 出した以外は、東武電車キットをバンバンリリースしているグリーンマックスですら 何故か一切ノータッチという謎 なんかまた許諾的なのが東武鉄道以外、たとえば法外な使用料を請求するような 気難しいデザイナーだか事務所だかがからんでいるのでしょうかね?(苦笑) あとはディスプレイ用レールの車輪止め 一応ランナーから切り出して、ゲート整形しておきました。 まぁ写真撮影の際にコロコロと流れてしまうようならこれを使いますw で、試運転してみたところ、どうも曲線に入る箇所で脱線するので TNカプラーとのアタリを再度確認したら、本当に微妙~ にですが 台車の連結器台座とTNカプラーが当たることが判明(というのも、ウチの試運転線、 カント(遠心力を和らげるための傾き)が付いており、その傾きに入るところで アタるので、カント無しの曲線ならスルーすると思う) そのアタる部分をカッターでナナメに整形しました。 (いやぶっちゃけ台座ごとバッサリ斬り落としてもいいんですけれどね) 付属編成の台車も 同様にナナメにカット。 因みに最近の製品は最初からここがナナメになっているものもあります。 まぁいうてもこれは6年前の製品だしねぇ(失笑) 併結して試運転 曲線半径はウチの鉄道線で最急の280mmでカントのかかる部分ですが、 併結していても脱線無し ついでにとっ散らかっていた試運転線上も片付けました(笑) 最近整備した愉快な面々w 左から5000系、350型、今日整備した8000系、5050系。 そういえば8000系、当鉄道で初の8000系10両編成です(これまで8両が最長だった) 残り時間でハーフトラックの工作も少しだけでも 昨日整形した積層ブロックにアーチを下書き それに合わせてカッターで少しずつ切り込んでいき ざっくりアーチにしたところまでで出勤です。 というわけで「鉄道模型に関しては」概ね今日の目標達成(爆)
2021.09.20
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昨晩の横浜、なんかシトシトと降り続く雨+高湿度鬱でしたが、 今日の日中は一転、久々に晴天 それも夏のような蒸し暑い晴天ではなく そこそこ風のあるカラッとした空気も久々だなぁと。 というわけで、ここぞとばかりにガンガン洗濯 & 窓を全開放しての 部屋の片付けと、ついでに大掃除祭りを開催していたら、あっという間に夜に(苦笑) そんななか、模型工作は350型に続き、8000系8506編成の整備へ。 この8506編成(上)、以前整備した8175編成(中下)に併結、 ありがとう8000系ファイナルツアーで運転された車両です。 いや、当初は更新後のサハ車が欲しいという目的だけのために買った8175編成でしたが たまたま8506編成が安価で出ているのを見かけてしまったが故、 ここはファイナルツアーフル編成でしょと、ヒャッホー買いと申しますか(爆) で、昨晩ヨドバシでポチったN化用パーツ、車輪はオヤクソクのKATO製11-605を 買えたのですが、生憎、指定パンタグラフのトミックス製PT4811Nが品切れ。 なので近似品としてKATO製のPT4806-B-Mに。 こうしてそれぞれのパンタグラフを見比べると、パッと見は 全く区別がつかない位ですが、ホーンの付け根とかちょこっとだけ違う。 まぁトミックス製の再販を待てばいいじゃんというハナシもあるのですが ぶっちゃけKATO製のほうが価格もリーズナブルなんですよねw というわけで、これまた以前整備した5050系をひっぱり出し ウチの5000系系列は先日整備した5000系と、この5050系だけで、5000系は そもそも下枠交差パンタグラフではないので、この5050系のPT4811Nを KATO製のPT4806-B-Mに換装、トミーテック製8000系系列を、 PT4811Nパンタグラフで揃えることにしました。 これらを8506編成のディスプレイパーツと交換 連結器は過去の鉄コレ整備で余りまくっている、TT-03のそれを使用して 8175編成と揃えています(パンタも連結器もゆるい箇所はゴムボンド併用接着) あと、ウチの鉄道では車内に搭載するオモリは省略しても不都合無いので この編成でも省略ですw まだやることがあるのですが、出勤まで時間も無いのでサンダーバードプラモへ というか、部屋は片付いたのに試運転線上がにわかにざわざわし出してる始末(失笑) そんなサンダーバードプラモ... つか、肝心のサンダーバードプラモは 登場ナシなのですが(爆) 昨日作った積層プラバンの塊、積層面を平滑に削る工作です。 その裏側も極力オモテ側と並行面になるように削り込み 両側面はアーチ型に削るのでそのままです。 さて、仕事行かないと遅刻遅刻
2021.09.19
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台風14号、昨晩は結局仕事はできたのですが、時折来襲する豪雨がヤレヤレでした。 とはいえ終始無風だったので、横なぐりの雨でびしょびしょになることもなく これはかなり助かりましたけれど。そしててっきり仮眠している間に暴風の音で 叩き起こされるのかと思いきやそんなことはなく、ハタと気付いたら外は静かに降るシトシト雨。 天気番組を見てもなんかよくわかんないし、とにもかくにも個人的には一安心、土地神様に感謝w といったところですね。というか、むしろ先日とっ散らかした部屋の片付けが大惨事 まったく後先考えずその場のフィーリングでやっつけ始めるからこんなことに(失笑) そんなフィーリングといえば、一昔前のマイクロエース、アフターサービスの 窓口なんておろか、なんとか問い合わせて修理に出しても3~4年間は戻って来ないとか、 製品付属パーツに関しても基本、オマエのフィーリングでなんとかしろやw というスタンスだったのですが、今回買った350型、 なんと付属パーツの使用方法や修理依頼票なんて入っているではありませんか! いやはや違う意味でちょっとびっくりしちゃいましたよ(笑) 一応、付属のステッカーの内容 ブログサイズでは細か過ぎてちんぷんかんぷんですが、楽天写真館にUPした元画像は そこそこのサイズなので、なんとか判読可能かと(画像クリック先) というわけでというか、ようやく部屋の片付けが進んで足の踏み場を確保できたので(爆) 出勤までの残り時間で少しだけでも工作を進めるべく、 発掘した室内照明ユニットを組み込みです。 ざっくり計算したら、購入してからおよそ35年ぶり にようやく点灯という(爆) 流石電球だけあって、光り方がLEDとは全く違います。なんか大昔の交通博物館にあった 模型ジオラマで走る車両を思い出す、懐かしくて温かい雰囲気。とはいえ画像では 抵抗で減光した電球色LEDとあんまり大差無いと思いますが... 発掘した4両分、無事に点灯しました LED製品だと周囲を照らすサーチライト並みの明るさですが、 こちらは夜行列車らしい明るさ。これなら乗客も目的地までゆっくり休めますね(笑) もうほとんど時間が無い有様なのですが アナスタ湖ハーフトラックの工作はプラバンを細かく切り出し それを並行に積層接着したところまで 固着したらアーチ状に削り出しますが、もう時間切れ、出勤です..
2021.09.18
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今晩は休み、そして昨日爆睡して体調が良い、気候が過ごしやすい、 東武5000系が一段落したこともあり、いきなり部屋の大整理を始めている始末でして(爆) また古い鉄道誌を中心にブックオフ回送して、模型の収納スペースを拡大しよう というのが最大の目的ですが、そこで出てきた古いトミックスのカタログを見ていたら(整理進めろ) 最も初期の室内照明ユニット、当時は600円だったのかー (因みにこれの互換品として今売られているLED仕様の商品は968円) で、そういえばウチにもまだ残っていたようないなかったような... と、半信半疑で大深度へ大深度へとガサ入れしたら 4個、出てきました(笑) もはや何に使おうと買ったのかなんて忘却の彼方なのですが、 恐らく、せめてブルートレインの客車にだけでも取り付けようと、 オトシダマを必死に工面して、何とか買ったものだった... かも? ただ、当時ブルートレインの客車のグレードアップが始まった頃で、 グレードの上がった客車が出る度に、やっぱこっちに付けよう、やっぱこっちに付けようと 先送り先送りしていたら、結局行方不明になっちった感じでしょうか(失笑) 白色LEDなんてのが登場する前の時代なので、当然超小粒の電球! 普通の電球ですら、今も売っているのか怪しい時代、 球切れしたらもうアウト。それこそLEDとブリッジダイオード仕様に 大改造するしかないですね(苦笑) 取説には製品添付のアルミテープで電球部分を遮光しろとありますが 肝心のアルミテープはどっか逝っちゃって行方不明なので アルミホイルで代用ですwww 実家に居た頃は台所から失敬していたのですが こういう切り方をすると、親が凄げー嫌がったっけ(失笑) 所定のサイズに切り出し、ゴムボンドで接着 接着してから気付いたのですが、アルミホイルだと完全に遮光してしまうので むしろコピー用紙のようなもので少し透過するようにしたほうが良かったかも。 まぁ後の祭りですが(汗) あと裏側の基板部分 しれっと電球の端子が出ているんですよね。 迂闊にアルミホイルをまわすとショートしてしまうので、片側は 当たらないようにツマヨージで押して避けておきました。 ガサ入れで出てきた、何かで貰った粗品 ハンドタオルですね。 赤い実はクリスマスツリーのオーナメントにでも活用するとして このコップ(プラ製)、どうしようか考えた末 こうなりました(笑) ゴムボンド、普段は寝かせて道具箱の中ですが、 そうするとチューブの中の空気はこんなふうに横の上に溜まっています。 なので、使おうとしてチューブを縦にすると、 その空気が上に上がろうとチューブのクチへ向かいます。 そしてゴムボンドは粘性が高いので、その空気をすぐに避けきれず フタを開けた途端、チューブを指で押してもいないのに、 空気に押されて勝手にクチからネローンとボンドが飛び出してくる(爆) なので使うちょっと前からこうして縦にしておくこと、 使用中も縦にして置いておけば、中の空気は常にクチの部分に居るので、 フタを開けてもネローンと飛び出してくる被害を防ぐことができます。 (つか、これくらいしか活用方法思いつかず..) ハーフトラックの工作も 昨日形状を揃えたので、継ぎ目消しです。 細密ヤスリで接着箇所をちまちまと削って表面を均したところまで。 さて、店が閉まる前に、この室内灯の活用方法を考えつつ買い出しに出撃してきます。 つか、足の踏み場も無いほど散らかった部屋をなんとかしないとなのですが(汗)
2021.09.16
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ふう~ 昨晩はハードワークで帰宅してバタンQ 起きたら外が暗く、一瞬背筋が凍りつきましたが、なんか久々によく寝ました(苦笑) というわけでちまちま模型工作を進めていたら、もうあまり残り時間も無いので とっととブログUP、とっとと出勤です 東武5000系、中間に入る先頭車の行先幕、東武日光を選択しました。 左右の不足分は館林の左右から(笑) 何故東武日光? この前検索していた時に東武日光がたまたま目に入った、それだけなのですがwww 車体を組み立て、点灯試験。 2両目も。 まぁ中間に入る車両ですが、シャーシを先頭車と交換すれば 先頭車にもなり得ますが、各駅停車で東武日光ってただの罰ゲームかも(爆) で、試運転をしようとしたらまた... 毎度修理、ホント、当時のマイクロエースパンタグラフは構造が 脆弱で鬱です。 いやもうグリーンマックス製のパンタに換装しちゃいたい という気もするくらいなのですが、そもそも 前後の通風機がタイトで、ここにちょっとした刺激でひっかかって それを気付かず無理に押し上げようとしてぶっ壊れるという罠なので 他社パンタにしても変わらないような.. という(失笑) 久々に編成にして運転ですw 加工箇所はマーカーランプの塗装、ジャンパ栓の塗装、種別幕の塗装、行先ステッカー貼り、 幌パーツの渡り板を撤去、車輪踏面の磨き出しです。 いやはや、一応完成品なのですが なんとも地味に手間がかかりました(苦笑) 因みに中間の先頭車、今は点灯状態ですが、 床下にON-OFFスイッチがあるので消灯状態にもできます。 残り時間でハーフトラック工作 昨日接着したプラバン、削り込んでアウトラインを揃えたところまで。 相変わらずの牛歩戦術ですが、兎に角、一日一工程
2021.09.15
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今週末、日本に台風14号が来るそうで。 それにしても何年か前、迷走台風なんてのがありましたが、 停滞台風? 同じ位置にじっとしている台風なんてのも珍しいなと。 もう上海で気が済むまで暴れて、そのまま消えてくれればいいものを.. なんて思いつつ、東武5000系の整備は 昨日のパーツを組み込んで再組立てして点灯試験。 これで先頭に出る車両はOK、残り2両は中間に入る車両なので ぶっちゃけ省略でもいいのですが、 せっかくライトユニットが入っているので分解 今回はまとめて2両! 種別幕に白色を色差し したところで白色の残量が残り僅かになったので、塗料の整備をしてしまうことに。 昔ならキャップやクチが固まった塗料でガピガピになっていて、 一筋縄ではとても除去できない状態だったのでメンドクセーって そのまんまゴミバコポイでしたが、今は残量を新しいボトルへ移し、 びんは溶剤で洗浄、ピカピカに磨いてスペアボトルひとつ完成(笑) 残り時間でハーフトラックの工作 プラバンを適当なサイズに切り出し、一箇所の断面を 細密ヤスリでナナメに削り出し。 そのナナメの部分を昨日削り出した車体側に合わせ タミヤセメントで接着したところまで。 さて出勤ですが、なんか台風の影響か、ダラダラと雨続きらしく鬱...
2021.09.14
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先日、ドンキで買い物した時にふと気になりまして わざとこんな買い方をしてみました。 ゴゴティーの大小と、カルピスの業務用と普通のやつ。 そのレシート ここから計算してみると(税省略) ゴゴティー 1500ml ÷ 148円 = 10.135ml/円 500ml ÷ 69円 = 7.246ml/円 カルピス 1000ml ÷ 538円 = 1.859ml/円 470ml ÷ 238円 = 1.975ml/円 ゴゴティーなんか自動販売機で買えばもっと差が出る位なのに カルピスはわざわざ “業務用” と銘打っているくせに、 容量単位の価格がほとんど変わらないという真実! まぁ確かに、 あくまで “業務用” としか書いてなく “割安” とは書いて無いが何か? @アサヒ飲料 なんだけれど、つまり何が言いたいのかというと、どこぞの業務用スーパー的なやつ、 量が多くてパッケージが雑なだけで、実はたいして安く無いんじゃねーか? 疑惑(笑) とはいえぶっちゃけ自分は業務用スーパーって利用したこと無いので よく知らんのですが、少なくとも「業務用=割安」という意味ではない ことだけは間違い無いのかなと再認識しつつ、東武5000系の工作w スキマの空く方向幕ステッカーですが、とりあえず1両、 試しにやってみることに。 分解してステッカーを貼り、再組立て この状態だと特に問題無しに見えるのですが.. ライトを点灯してみると 左右のスキマが地味に目立つという(失笑) そこでその場の思い付きで 余白... 余紺の部分を切り出し(草加の左右) それをプリズムの左右に貼ってみたところ ここまで拡大するとなんか微妙にズレてるのとなんかガサガサ(汗) あともうひとつ どうやら接着剤でくっついているらしい? 前面窓をツマヨージで ソロリソロリと押しつつ外し 種別幕部分 白色を裏側から色差ししたところまで。 ハーフトラックの工作も 裏側の凸凹をヤスリがけしたところまでで出勤です。
2021.09.12
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いやはや、ここにきて地味に沼に嵌ってしまっている東武5000系、 グーグル先生とお勉強会していたら、出勤までもう時間が(汗) なのでとっとと本題をUPしてとっとと出勤です というのも、製品添付のリーフレットを眺めていたら 何と先頭部に無線アンテナがあるじゃありませんか。 模型は無線アンテナ無しの登場時の姿。編成図は当時5000系配置の無い野田線だし、 本当にオイオイだよ、マイクロエース氏 まぁつまり、方向幕の地の色が白色か紺色か? 池袋系統か浅草系統か? 問題でして。 で、急遽、真の登場時の姿って無いものかとグーグル先生にお伺い しかし流石に5000系登場時ともなると、ヒット数も激減。 そんななかで貴重な資料をUPして頂いた方には感謝w で、説明文や画像から見ると 模型のプロトタイプ、5101、5501編成は最初紺色地幕で浅草(本線)で走っていたんですね。 ただ、1年限りとのこと。当然模型同様、無線アンテナは無し。 さらに検索すると 5102編成は紺色地幕、無線アンテナ無しで池袋線、これは画像から番号もわかるので確実。 つまり登場時はどちらの編成も紺色地幕が装備されていたと判明。 しかし、ここからが迷走でして 4年後には無線アンテナが装備され、何故か白色地幕になっている5101編成。 ただ、車番が画像からは判別できないので、ブログ作者の言葉を信じるしか無いのですが、 幕が白色地幕に交換されたのが、転属直後なのか、無線アンテナ装備後なのか不明なんですよね。 さらに1年後と言われている他の画像では 白色地幕と紺色地幕が混在!(難) これも車番は画像から判別できないので どっちがどっちの編成かは、ブログ作者の言葉を信じるしか無いのですが、見た限り、 5101編成の方向幕は、紺色地→白色地→紺色地とくるくる変わっているし、5102編成も 白色地幕に交換されているということになります(謎) 因みにこの方以外で唯一ヒットした5000系非冷房時代の画像では東上線で ブログ作者によると、左の編成が5000系とのことですが、正直、8000系非冷房かも? という疑惑もあるのですが、無線アンテナ無しの姿で、白色地幕を装備しているという... うーーーーんむ(失笑) いやホント、タイムマシンのような過去のセカイに実際に行けなくてもいいから、 過去のセカイを自由に見ることができるタイムスコープを開発して欲しいわww なんて思いつつ、こちらも一工程だけでも進めて出勤します(苦笑) 昨日盛り付けた瞬間接着剤を整形したところ。 これでようやく車体上面の接合部が綺麗になりました。
2021.09.11
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私用を済ませに日中外出、17時過ぎにようやく帰宅という有様で 出勤まであまり時間も無く、東武5000系は行先ステッカー貼りなのですが 製品添付のリーフレット、編成図は野田線(現アーバンパークライン)ですが 何故か写真は池袋線の準急 池袋⇔川越市 です。 ちょっと気になってググってみたら、なんとこの非冷房時代は野田線ではなく 本線系統に配属されており、冷房改造後にようやく野田線で走ったと。 マッタク、いきなりとんでもない地雷を踏むところでした(苦笑) で、こちらが製品付属のステッカー 一応、本線系統の行先も収録はされていますが、なんか白抜き文字の 青地がえらく薄い青だわ... 仕方ないのでグリーンマックスのキット付属品を引っ張り出してきました。 ただ、ここからがまた大問題で 製品付属のと比べるとひとまわりサイズが大きい... で、現物合わせでどのくらいのものか、使わない行先を切り出して 仮に合わせてみたところ(なのでわざとずらして貼っています) 何とグリーンマックスのステッカーでもまだ小さいという罠(爆) つまり製品付属のステッカーは全然サイズ不足。グリーンマックス製ですら このまま貼ってはステッカーの周囲から光洩れを起こしてしまいます。 さてこりゃどうしたものやら 時間も無いのでこっちも進めます ハーフトラックの工作は尾部の整形ですが、これが施工前。 ヤスリで削り込み、カタチを整えていったのですが 1箇所、なんとまだしつこくヒケている箇所が(汗) 仕方ないので再度この箇所に瞬間接着剤を盛り付け たところで急いで出勤です
2021.09.10
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帰宅時に聞いていたラジオで、今日は「重陽の節句」なんだとか。 自分も「たんごの節句」という言葉は聞いたことがありましたが 実は節句は1年に5回もあって、七草がゆだの、雛祭りだの、七夕も、 この節句由来らしい。そして地域よっては今日は雛人形を飾るんだそうです。 いやはや、ぶっちゃけ生まれて初めて知りました(苦笑) 各家庭の雛人形、今ごろ押し入れの奥で「自分ら、本当は今日も出番なんだけど...」 ってぼやいていそうだわ。なんて思いつつ(笑) 東武5000系の工作は引き続き行先幕の減光化、手段は昨日と同じです。 クハ5601施工状況。 モハ5501施工状況。 モハ5101施工状況。 クハ5601、モハ5101点灯試験状況 モハ5501点灯試験状況 続いて行先ステッカー貼り付けですが、こちらも進めないと イマイのサンダーバードプラモはようやく瞬間接着剤の整形、 上面を削って平面にしたところまで。 というか、今晩休みなので久々に工具箱の整理をしていたのですが、 そこでたまたまン十年ぶりに発見した棒ヤスリを使ってみました(爆) これ、小学生の頃、ガンプラを作るのにヤスリが必要と知ったものの、 300エンのガンプラを買うのもおこづかいをやりくりして大変な財政状況、 ランナーからの切り出しはハサミ、彩色はマジックインキを使うくらいだからヤスリなんて とてもとてもで、親の箪笥からたぶん爪用? やつをかっぱらったもの(笑) 使ってみるときっちりと平面が出ているので面出しにかなり有効と判明。 親感謝www さて、店が閉まる前に買い出しへ出撃してきます
2021.09.09
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フォトショで昨日のなんちゃって蕎麦韓国を追加しましたw これで105種類(笑) そういえばペヤング、今季放送されている深夜アニメ「東京リベンジャーズ」 9月6日の第22話で東卍壱番隊隊長、場地圭介氏によって実名登場!! このシーンに東リベファンはみんな涙した感動の1シーン とりあえずペヤングを食べると、無茶苦茶喧嘩が強くなるらしい(爆) まるか食品氏、ここまでリスペクトされたんだから、東京卍會コラボ商品とか 出して欲しいぞ(その時はレギュラーサイズパッケージでお願いしますww) なんて思いつつ、東武5000系はもう1両の貫通幌加工 神経すり減らしながらなんとかかんとか(汗) 分解ついでにもうひとつ気になることを 車体から照明ユニットを取り外し そんな照明ユニットから取り出したのは 行先幕の導光プリズムパーツです。 この光源側の断面に合わせて 効果がよくわからないので、とりあえず手元にあったレシートを 同じサイズに切り出し 極少量のゴムボンドで接着 これをまたユニットに組み込み、車体を組み立て テスト発光 左が製品のまま、右がレシートを挟んだもの。 つまり前照灯と同じ明るさなのを減光しようという試みです。 この状態だと、もう少し暗くしてもいいかなという感じですが ここに行先ステッカーを貼るので実際はもっと暗くなる筈... とはいえ今日はもう時間が無いのでこちらへ ハーフトラックの工作はさらに瞬間接着剤の追い盛り(爆) いやホント、パテにしとけばよかったわなんて思いつつ出勤です
2021.09.08
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