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昨晩の現場は熱海駅の外れ。 えっ いやそれって普通に土石流現場の向こう側じゃんよ! と言ったら 大丈夫、ビーチライン無料開放しているからw いやいやいや、そういう問題じゃないと思うんだけれど(爆) それに確かまだ16人ほど行方不明のまんまだったような.... まぁとはいえ仕事だし行くしかなく、ダブルキャブ1台5人の特攻部隊でイザ出撃 行ってみると確かに、湯河原駅の先、熱海ビーチラインと135号線の分岐点で ポリスやガードマンが規制を張って、地元民以外はビーチ行けとやんやんやっていました。 因みにこれまで熱海の現場の時は必ず通っていた135号線の、赤い欄干が特徴的な逢初橋 これは.... もし、たまたま現場移動の途中でどばーっとやられていたらと考えると(怖) で、料金所の所まで進むとハワイアンなオッチャンが、赤色誘導棒でトマレトマレ、 「ここから先は常にハザードを点灯させて、時速30kmで走行してください」 とりあえず言われるがままにハザードランプをチカチカさせながら まわりの車の流れに乗って走ったのですが、みんな50km/hは出てたけど(笑) で、暫く進むと「絶対にここで止まるな!」看板がずらりと並ぶゾーンに突入、 周囲は真っ暗でどうなっているのかサッパリでしたが、なんか怖いのでとっとと通過、 とりあえず熱海側へ無事に抜け切ることができました。 仕事自体は軽い仕事だったのでとっとと終わらせて暗いうちにビーチラインを 通過してしまったので、結局周囲の状況は全然わかりませんでしたが、 あらためて今考えてみると知らぬが仏というか、 時速30km/h=突然土石流が襲撃してきても手前ですぐに停車できるように ハザード常時点灯=もし運悪く土砂に埋まっちゃった場合、生死はともかく それでもハザードが光っていたほうが発見されやすいでしょう 絶対に止まるな!=つまり直下が海に土石流が流れ込んだ最恐危険ゾーン ということのような... で、地味に背筋がゾワッとしつつ模型工作を進めています(苦笑) Nゲージ鉄道模型の室内灯の工作、早速パーツが届き始めました。 これはテープLEDで、今回は白色といわゆる電球色を購入。 なんかこんな紙が同梱されていてびっくり 鉄道模型の動力車も、買ったらすぐにでも試運転をしなければいけないのに 大概放置プレーしている自分からすると耳が痛い(失笑) というわけで点灯試験なのですが、ダイオードなので極性があり、 ここでよくよく考えてみたらどっちの線路が+極なのか全然知らないという そのため線路に電気を供給するフィーダー、白色が左にくるようにして 線路下で90度畳み込んでレールの裏側の所定位置に取り付けました。 コントローラーのディレクションスイッチは 右方向へ進むようにセットしてみました。 この状態でコントローラーをまわしてみたところ なるほどw 手前の線路が赤=+極なんですね。 点灯試験 白色です。かなり鮮やかなガチの白色なので、蛍光灯照明の新性能電車や 最近の客車はみんなこれでいけそういです。 続いて電球色(暖かい白色) グリーン車や、旧型客車のような室内灯が電球の車両用ですね。 どちらも試験オーライ 続いて下準備 製品はこのように、3個のチップLEDごとに切り分けられる仕組み。 今回はユーチューブの動画に倣って6個1両とします。 裏側 両面テープになっています。 今回は製品付属のフィーダー、点灯テストさえクリアしてしまえば 不要なので撤去しました。 これで1両分 たまたま取り出しやすい位置にあった、東武100系で試してみます。 上段が以前整備した登場時塗装で、純正の室内灯入り。下が雅塗装。 分解したところ 登場時とは室内パーツの色が違うのも見どころです。 足回り この製品は、旧製品と違って集電できるパーツが既に組み込み済みw 一応純正品の基板付近も見てみると 砲弾型のLEDを仕込んである夕庵式ですね。白色テープ部分にLED本体 次に届いたパーツはこれ ブリッジダイオードと抵抗。 ひとつ失敗しちゃったなぁは、抵抗。たまたま同じ店から出ていたのが これしか無かったので送料節約するべと同時購入したのですが 一般的なカーボン抵抗(茶色のやつ)に対してデカい(汗) ブリッジダイオードは足をひろげます。 ちょっとわかりにくいですが、ブリッジダイオードの+極と、 テープLEDの+極を合わせます。 概ねこんな感じを模索 長さ、幅とも既製品と同じ感じにおさまりそうです。 残すは通電するためのパーツ 今回は大半をこれらの捜索に(汗) 手持ちのはんだとエナメル線を活用します。 フッドのトラック 先日のそれからさらに瞬着盛り付け、恐らくこれで凸になったんじゃないかと... さて、流石にゆっくりし過ぎました(慌) とっとと出勤です
2021.07.17
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やってしまいました(汗) 休日をいいことに、Nゲージ車両へ組み込む自作室内灯について ユーチューブであれこれ勉強していたら、なんか気になる動画が次々とヒット、 ふと気付けばもう夜じゃん いやはや、最近の若者は云々~ じゃないですけれど 遂に自分も言われる側です(失笑) とはいえ、LEDを使った模型工作のレベルがいつのまにか凄いことになっているんですよ。 街灯の点灯化はもとより、道路信号が自動で変わるシステムとか(1/150サイズですよ!) このジオラマのLEDなんて、まるで実際の風景のようでマジ半端ない!!!! 遂には自分もこのジオラマにある、中央分離帯の警告灯(ブリンカーライトと言うらしい) これね この点滅ギミックを仕込んだNゲージサイズのブリンカーライトくらいは 作ってみたいというか作れるんじゃないかと 今更ながらにトランジスタの勉強まで始める始末(爆) 代表的な交互点滅回路。つか、全く何やってんだかですよね(失笑) それにしてもこうしてちょっとわからないことから電子回路の基礎まで ユーチューブでググれば大概誰ががわかりやすく説明してくれている、ホント、 便利で凄い時代になったもので(ついでに右下の「もちまる日記」はちょっと面白かったです) もう出勤まで時間も無いのでこちらも慌て気味に フッドのトラック、瞬間接着剤の乾燥状況を見て、軸部分のヒケてる箇所へ 瞬間接着剤を盛り付けたところ。というかそれだけ(爆) 兎に角、とっとと出勤準備しないと遅刻遅刻
2021.07.16
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今晩は休みです。 というわけで久々にペヤングコラージュ作りを進めることに(爆) 前回の “作品” ここに、このあとに発売されたものを加えていきますw それがこちら ここまで買った商品のパーツをフォトショップを使って揃えたところ(左上の青じそは サイズを合わせるための基準用です) 一応このコラージュに加えるマイルールとして、自分で買ったもの、容器サイズ(厚み除く)が レギュラー商品と同じなこと、同一名称でもデザインが変わっていたら載せる、縦のデザインで あることです。なので必ずしもこれまで発売された商品フルコンプリートではない.. と思う。 で、今回5商品を追加するのですが、余白は右下隅の1マスしか残っていないので この際、レイアウトも変更しようとまた面倒なことをやり始めまして(汗) 背景を横方向に2マス拡張して、そこへ下段の2マス分をコピペしたパーツを はめこむ、というようにして全体的に上へつめていきます。 これまで何度かやってきたし、そんなにかからんだろと思っていたのが 冷静に考えると商品数が凄い増えているので、これがかなりの悪戦苦闘(苦笑) 切り出したり、切り取ったり、貼り付けたり削除したりと、 夜勤明けのネボケ脳で、途中意識を失いつつヘロヘロになりながら進めていき ようやくのやっとこさっとこ、今回追加分を追加 余白部分には初音ミクコラボ商品を加工したものを敷き詰めて 新・ペヤングコラージュ、ここに無事完成ですwwww 現時点でジャスト100種類 そりゃ手間もかかるわ(笑) これでほぼ半日を潰してしまいまして、日課も進めないと 製作中のザ・フッドの潜水艦輸送トラック、その劇中に登場する プロップモデルがこれ。 で製作中のモデルがこれ。 プロップモデルはもっと横幅がありますが、そもそも人命救助車の下回りを 活用しようと工作を始めたので、人命救助車の幅に合わせるために 横幅が寸詰まりになっちゃっていますが(失笑) つまり ぎゅーぅっと横に押し潰した感じでしょうかwww というわけでタイヤの取り付けへと進みます。 キャンディの包みは瞬間接着剤のパレットがわりです(笑) ここから微量をすくって軸に付けてタイヤパーツを通して接着。 固着待ちにして 鉄道模型の工作はスカイツリートレインといい、スペーシアといい、 室内灯問題が憑いてまわるので、いやこうなったら鉄道むすめのパネルみたいに LEDと透明プラバンあたりで自作しちゃうことはできないか と、積み上がった模型が全然片付いていないというのに、 これまたおバカなミッションスタートです(アホですねw) とはいえこのネット世界、本屋へ突撃して電子工作の雑誌を片っ端から 立ち読み... なんてしなくても、ググればなにかしらのヒントはひっかかるだろうと ペヤングコラージュで目がシバシバのなか、またパソコンとニラメッコ(汗) 先ずは昔からの伝統的技法として「夕庵式」というのがあるということが判明しました。 これは昔からある砲弾型のLEDを使う方法で、車両の片隅に設置したLEDの光を、 透明の棒材で導光、車内全体を光らせようというもの。 また、この応用として、無極性のLEDを使うという方法もありました。 ※LEDは極性があるので、そのまんまでは列車が後進した時に点灯しないので、 ブリッジダイオードというパーツを間に入れて、入力側の極性が変わっても点灯するように しないとならないのですが、無極性LEDならブリッジダイオードを省けるというもの ただ最近はむしろこちらのほうが主流なようです。 テープ状の素材にあらかじめチップLEDがずらりと取り付けてある、 「テープLED」という商品を使う方法。 これだと1両あたりの光源も複数なので 光ムラが出ないそうです。しかも1両32円 で、どんなパーツが使われているのかとか、組み立て方法なんかを絶賛勉強中なう なのですが、流石に集中力が死んできたのでブログUPして、気分転換に 買い出しにでも行ってきます(苦笑)
2021.07.15
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いやはや、本来の目的は買ったはいいが、そのまんま組み立てずに 部屋に積み上がっちゃった模型(プラモデル)を組み立てて、 そんな「積みプラ」を減らす目的のブログの筈が、いつからかすっかり 東武鉄道のブログになっちゃっていますが(オマケに減らすどころか増えているし(汗) そんななか、634型スカイツリートレインが整備完了したので自分用公式記録簿作りですw グリーンマックス製 製品番号30605 東武634型(スカイツリートレイン) 4両編成セット 以下各車両詳細 モハ634-01形 モハ634-11 浅草方先頭車(4号車) 前尾灯点灯 行先幕は浅草、種別幕はスカイツリートレイン この塗装なのですが、これまでの標準だったタンポ印刷ではなくUVインクジェット という方法で施工されているそうで、一部の噂では雑に扱うと剥がれ落ちてしまうらしいです。 なのでできればトップコートを吹き付けて保護してあげたいところですが、側面窓パーツが 外そうとすると壊れそうで、怖くて施工できずじまい(苦笑) まぁ前オーナーから払い下げられて第二の人... 車両生で無傷なのでたぶん大丈夫でしょう クハ634-02形 クハ634-12 新藤原、日光方先頭車(3号車) 中間に入るのでTNカプラー装備 このユニットは「青空の背景に、スカイツリーを中心として空に放たれた風船をイメージ」 した車体デザインなのだそうです。 モハ634-01形 モハ634-21 浅草向き先頭車(2号車) 中間に入るのでTNカプラー装備 動力車 室内パーツも青空/朝焼けに色分けされた専用のものが装備されており、展望窓と相まって よく目立ちます。当社所属となってからパンタ横にカバー付き避雷器を設置、前面窓下枠に つや消し黒色を色差し、幌枠部分を車体色に塗装した幌パーツを取り付けました。 行先ステッカーや無線アンテナは前オーナーが施行済みですが、中間に入る顔は無し。 というのも800円する別売ステッカーには同一行先が2枚しか入っていないそうで、 中間に入る顔にも貼るとなるともう一枚、それだけのために800円を払う破目に なるのだそうですが、前オーナーも流石にそこまで踏み込まなかった(笑) まぁ個人的には800円余計に散財せずに済んだだけでめっけもんなんですけれどww クハ634-02形 クハ634-22 新藤原、日光方先頭車(1号車) 前尾灯点灯 行先幕は浅草、種別幕はスカイツリートレイン このユニットは「朝焼け空の背景に、スカイツリーを中心として空に放たれた風船をイメージ」 した車体デザインなのだそうです。 さて、とりあえずカタチにはなりましたが(「完成品」なんだけどね)、 専用室内パーツや展望窓からも、やはり室内灯を組み込みたいところですが、 いかんせん6両分のセットで4000円(既に100系と200系で8000円散財してるし(冷汗) 実は冒頭で豪語した舌の根の乾かぬ内にという始末なのですが 6月末にもひとつ、デカい買い物をしていましてとにかく今は先立つモノ無し まぁ鉄コレバブルはとっくに崩壊しているので、上手くいけば今年中にでもなんとかしたい... が課題です(苦笑) こちらもイマイのサンダーバードプラモを完成させることが目的の筈なのに ほぼフルスクラッチ状態になって、本体が積みプラ状態継続中の有様な 「死の商人 ザ・フッドの潜水艦輸送トラック」(汗) ライトまわりのダークグレーの色差し、マスキングを剥がして はみ出し箇所をレタッチしたところまでで出勤です。 おまけ これまでドンキのクーポンで安かったアリエールの詰め替え用が 安くなくなったので使い切り(最後の中途半端な量は、洗濯物の量のほうを 合わせて使い切ったw) これからは店頭価格で一番安かったビーズにします(笑) 空になったボトルだけ再利用ww つまり自分は各社の洗剤の汚れ落とし効果とか全然わからないし、ぶっちゃけ どれもたいして変わらないだろうと、とりあえず落ちればなんでもいいので(爆) というかドンキ、何故かアリエール以外の液体洗剤、詰め替え用しか売っていない謎...
2021.07.13
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15:00頃でしょうか、ゴロゴロゴロと遠雷が。 幸い雷雲は横浜には来なかったのですが、遠雷が止むとあちこちから一斉に ミーンミンミンミンミン! 今年初セミです。いやはや、梅雨明け宣言を待たずしてもはや夏(失笑) そういえば一昔前のこの時期といったら、長雨が続く梅雨の〆に、 ドッカーンと物凄い嵐が襲来して、翌日ドピーカンに晴れわたって梅雨明け宣言! みたいなメリハリのある季節の流れだったような? なんて思い出しつつ模型工作を進めています(昭和かw) フッドのトラック、ようやく各パーツがスムーズに作動するようになりまして(汗) 潜水艦積み込み装置の作動状況(塗装後) 収納状態 上屋と後部ハッチにあたりを残しているので、このまま逆さにしても 上屋がポロリすることはありません(笑) というわけでようやく次のステップへ 前面の、ライトとなる部分の周囲にマスキング。 下のラインが見えるように透明なことを活かしてセロテープを使っています。 ダークグレーを色差し 何気に筆ムラですが、さらに銀色で色差しするので何とかなるでしょう(苦笑) 東武634型へ 久々に試運転線を敷設、線路をレールクリーナーで磨き込み。 というか、プラの劣化でレールクリーナーのキャップがどんどんえげつないことに(爆) 100エンショップあたりで適当なスペアボトルを探してみようかなぁ... 前照灯のライトテストです。 というか製品を入手した時点で、こっちを真っ先にするべきなんですけれどね(汗) 尾灯のライトテスト どちらも問題なし。まぁ問題があったところでオークション落札品だし そもそもあちこち弄ってしまったから保証もヘッタクレも無いのだけれど(爆) 走行テスト(ホント、今更かよ! なんですけれど) すこぶる快調乙。 TNカプラーの連結状態もチェック ここまで間隔が狭くても、曲線(今回はR317)でも全く当たらないのが TNカプラーの凄いところ。 残すは自分用公式記録簿作り 試運転線の一部を撤去して簡易撮影台をデッチあげ、 できるところまで被写界深度と格闘しながら写真撮影して出勤です。 そういえば昨晩はあんな天気のあとだったからか、意外と深夜は涼しくて 予想外のラッキーでしたが、果たして今晩はどうなることやら....
2021.07.12
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ちょっと前、“緑のきつね” を見つけたのですが ようやく先週木曜の買い出しでコイツを捕獲しました(笑) 赤いたぬきw 量販店堕ちが遅かったということはこっちのほうがちょこっと人気があったとか? 完成図 緑のきつねに小エビのてんぷらが入っていて、緑のたぬきの面影を残していたように こちらにも小さくきざんだあげやたまごが入っていて、赤いきつねの面影をちょこっと 残していますね。 かきあげは緑のたぬきと同じものです。 大阪界隈ではたぬき=あげの乗ったそばのことで、京都界隈ではたぬき=あげの乗った うどんであんかけのものと主張? しているそうなので、この商品はどういう位置になるのか 気になります(爆) というか、確かレギュラー商品もわざわざ関西出荷のものはつゆが 違えてあるんですよね。となると、これの関西つゆバージョンの商品って存在するのか? なんて変なことを気にしつつ模型工作を進めていますw というか、きつねたぬき問題といい、マックマクド問題といい、いい加減 標準語みたいに標準化してもいいんじゃ? と思うけれど、こういうところは何故か 徹底的に頑固な関西人ですよねぇ(苦笑) まぁむしろたまに期間限定で「マクドシェイク」とか、商品名を変更する というのも面白い気もするけどwww フッドのトラックの工作はやはりキツくなっちゃった後部ハッチ、 ヤスリで現物合わせで少しずつ削り込み、アタリをやわらげました。 ただ、どーせなら上屋のストッパーになるなと、スカスカにせず 少しひっかかりは残しました。 ダークグレーを加工箇所に色差し これでようやく元の線路に戻ることができます(失笑) 続いて634型 製品ではドローバー連結仕様ですが、トミックスのTNカプラーに マイクロエースのモグリと違ってオフィシャルで交換可能な仕様になっています(笑) というわけでJC25に交換することにしましたw まぁぶっちゃけ他形式と併結して運用することが(これまで)無い車両なので 完全に見栄え目的なんですけれど(失笑) JC25開封 密着連結器で、下に電気連結の頭が2段で付いてます。 実車は1段なので、カッターで慎重に下段を切り取り あとは取扱説明書通りにそれぞれを分解 そういえば昔、分解したTNカプラーでピンセットで摘まんでパチーン! をやらかしたっけw 今回は貞子にならないよう特に慎重に取り扱い(爆) 無事に装着完了ですw 鉄道コレクションみたいに台車に干渉することもなし。 いや、同じメーカーの製品で干渉するほうがむしろオカシイのですが(失笑) あとは分解したのと逆の手順で 前面窓やライトユニットを装着 整備完了です TNカプラーのおさまりも、出っ張り過ぎず引っ込み過ぎず良い感じです。 連結相手側も 動力ユニット搭載車ですが、パーツは共通化されており 同じ手順で組み込むことができます。動力台車へのアタリも無し。 鉄道コレクションと違って(笑) というわけで4両とも組み立て完了しました パンタグラフ脇への避雷器の追加 前面黒色部分への色差し、幌パーツへの色差し、 中間先頭車のTNカプラー化。他のやりたいことは前のオーナーが やってくれているのでそのまま引き継ぎです(笑) さらに拘っている作例を見ると、一部の車両への幌枠の銀塗装や 通風機への色差しなんかをやっている方も居ますが、自分の技術では せっかくスッキリとした仕上がりの外観が、逆にゴチャゴチャしちゃいそうなので これでヨシとします。 というかこれ、一応「完成品」という商品、 作例なんて言うほうがオカシイんですけれど、スペーシア100系も散々弄ったし まぁこんなものでしょう(爆) 17:00頃、突然ゴゥーッと凄い風が吹き出したので外を見たら あとちょっとで乳房雲(竜巻や突風の前兆)になるんじゃ? みたいな空で びっくりしました。なんかこの時、渋谷とかでは雹(ヒョウ)が降ったとか。 いやはやすっかり夏の気象になっているなぁと思いつつ出勤です...
2021.07.11
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横浜は久々に青空が広がりました。 そのかわり気温も32℃... 天気番組によると来週あたりに梅雨が明けるかも? とか。 こうして日中気温が爆上がりすると、北関東名物のゲリラ雷雨が発生するわけでそんな天気番組の、千葉のお天気カメラ動画が “マラカイボの灯台” と言ったら大げさかもですが ちょっと幻想的でした。まぁ雷雲の下はそれどころではないと思いますが(汗) フッドのトラックの工作は、キツくなったすべり台パーツ、 レール部分にやすりかげしてスリム化 削った箇所に再度ダークグレーを色差し これでたぶんかなり動くようになったのではないかと... 東武634型の工作は避雷器の続き 先日と同様の手順で避雷器の加工と屋根への穴あけです。 避雷器取り付け完成w これで今発生しているような雷雲の中を走っても大丈夫(笑) 避雷器は塗装しないの? 実はこのパーツは塗装済みキットのもの。クーラーとは色が違いますが、 ヒューズ箱とは同じ色なのでこのまんまでいいかなとw おまけ 電車が動き出す時に、 ドーーーーーーレミファソラシドーーーー♪ と奏でる電車が遂に引退しちゃうんですねぇ。 因みに京急のこの電車は加速する時のみ歌う電車ですが、JR東日本の E501系は、減速する時もファーーーーミレドシラソファーー♪ って歌っていたんですけれどねぇ。これも一足先に歌わなくなってしまいましたが.. というか、毎日新聞みたいな全国紙でも「歌い終える」なんて書くことに ちょっと笑っちゃいましたwww ※海外機器メーカーはドイツのシーメンス、補聴器で有名らしいけど ケアセンターとかに関わったことないのでよく知らないです(失笑)
2021.07.10
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休みを利用してドンキへ買い出しに行ったのですが そこで見つけた “戦利品” のひとつw 自分、このゆるーいセンスが大好きなもので 見かけたら、中身なんて二の次でネタとしてついつい買っちゃいます(笑) とはいえ一応中身もどうなっているかだけw パンはこんな感じで、まぁぶっちゃけレディーメードの 同名商品と全く同じですね。味も同じです(爆) おかきのほうは どれがどれだかは、ビジュアル的にわかりやすいと思うので いちいち説明の必要は無いかとww かりんとうのような見た目ですが、 全く甘くはなく、むしろ結構スパイシーな感じの味です。 因みにこちらでは見かけないのですが、他にもイカとかコーンとかチーズとか ベーコンとかあるらしい。まぁ見かけたら即買いしちゃうと思いますが(爆) というか、この柄のTシャツとかユニクロ氏あたりでコラボって出してくれないかなー 特にこれからの季節、Tシャツは何枚あってもいいので、出してくれたら 全種類買っちゃうぜ なんて思いつつw 模型工作は昨日、くまのプーさんばりに抜けなくなった フッドのトラックのパーツ、 とはいえプーさんのお尻みたいにインテリアにするわけにもいかないのでw ワリバシを挟んで広げてみたり、ツマヨージを差し込んでみたりして 悪戦苦闘の末 なんとかかんとか引っ張り出しました(汗) 因みに 後部ハッチもやはりキツくなっているし... とりあえずここは整形のやりなおしとして 東武634型へ 発掘した避雷器を取り付けていきます。 パーツにはパンタ穴に通す突起と、屋根の穴に通す突起がありますが 屋根にその穴は無いし パンタ穴に通そうにも突起が太すぎて通らないので 細密ヤスリで削り、パンタ穴に通るように突起をスリムにしました。 というかこのパーツ、形状がちょうどピンセットで摘まむ向きに 角度が付いており、力加減をセーブして慎重に摘まんだのですが 見事にパチーンと吹き飛ばし、また貞子ばりに床を這いまわる始末(失笑) 続いて屋根に開ける穴の位置出し 極少量のゴムボンドで仮固定して、屋根パーツに当てて穴を開ける位置を 画鋲で押さえました。 それをガイドにピンバイスを使って穴を開け こんな感じに。因みにあえてひとまわり直径の小さいドリル刃を使っており 現物合わせで位置の微調整をしつつ、穴を削り広げ なんとかかんとかw また吹き飛ばしそうなので、やはり極少量のゴムボンドで 仮固定しました。 車体に取り付けたところ こうして見ると微妙~ に傾いている感があるので、 さらに修正してみますが時間切れです。 今日はちょっと余裕の出勤ですが、プーさんや貞子ごっこしていたら もうこんな時間で流石にそろそろヤバい(汗)
2021.07.09
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さっきひとつ、荷物が届きましてw 1マス1cmなのでかなり小さな物の集合体の正体は これですw タカラトミーアーツ製、1回300円のガシャポンシリーズ「ミッドウェー航空艦隊」! ガシャポンといえば他の方が時々ブログで買ったものを紹介しているのを見かけますが、 自分はガチャガチャまわすことなく、オトナのチカラにモノをいわせて ヤフオクで全種まとめて出品されていたものを落札して一気にフルコンプ(笑) というのもちょっと前に、1976年製作の映画ミッドウェイを録画したものを見て以来、 ふたたびはまってしまいまして、当時はウォーターラインシリーズで揃えるくらいしか 方法が無かった南雲機動部隊を21世紀の技術で再度揃えてやろうという目論見ですwww スケールはウォーターラインシリーズの1/700に対して1/2000という小ささなのに 塗装済みで、さらに飛行甲板のラインまでしっかりと施されていて1隻300円って、 ウォーターラインシリーズ世代からしたら驚異的としか思えない仕様。 組み立て説明書を見ると航空母艦より戦艦や駆逐艦のほうが手間がかかりそう。 というわけで手間のかかるやつから作っていきましたw 戦艦陸奥 航空母艦と戦艦の船体は3ピースになっていて、 そこへ砲塔や艦橋パーツを取り付けていくスタイル。 ※駆逐艦は2ピース構造 砲塔パーツは穴がかなりキツかったので無理矢理押し込んで パーツを破壊したら洒落にならんので ドリル刃で穴を広げて取り付けました。他のパーツも模型趣味人らしく ゲート処理してバリも整形してから組み立てています。また逆に ユルい箇所はゴムボンドで接着しています。 陸奥完成 日頃鉄道模型(1/150)で細かい作業に慣れているとはいえ 1/2000ともなるとさらにパーツが細かくてより気を遣いますが パーツ数が少ないこともありなんとかなりましたw つかこれ、ガシャポンってにわかに信じられない(凄) 戦艦扶桑 このシリーズの艦船で一番パーツ数も多く、それぞれの合わせも なかなかシビアで一番手間がかかりました(汗) 戦艦長門 戦艦陸奥と瓜二つですが、後部甲板なんかに差異を見ることができます。 つか、むしろ作り分けているのが凄い.. 駆逐艦4種 カプセルには2隻が入っているスタイルで、駆逐艦舞風+1隻と、 駆逐艦浜風+1隻の2種になっています。因みに+1隻の駆逐艦の 種類のほうは調べる時間が惜しくて今回は割愛(失笑) 舞風と浜風はなんと 側面に艦名が再現されているじゃありませんか!!! つかこれ1/2000ですよ。何度も言っちゃうけどwww 航空母艦赤城 このドーンと飛行甲板に日の丸が描かれているのは映画のパンフレットでも 見ましたが、真珠湾攻撃の時にはこんなペイントではなく、てっきり アメリカ人スタッフが日本の船っぽさを強調するために、想像で勝手に描いたもの なのかと当時は思ってましたが、ミッドウェイ海戦時は本当にこんな塗装だったことに 驚きました。というか、1/2000スケールでここまで彩色済みということにも やっぱ驚くわ。しかも300円って(笑) 航空母艦加賀 こちらもミッドウェイ海戦時の加賀の飛行甲板を再現! ウォーターラインシリーズではこの塗装にマジで苦労したっけ(苦笑) 航空母艦飛龍 この船は当時のウォーターラインシリーズではアオシマ製で 飛行甲板は本当にノッペラボー、なので線の下書きからさせられたっけ(爆) 最後の1隻へ 他の3隻と違って何故か蒼龍だけパーツ数も多くて複雑なことに なっています。しかも艦橋がとにかく入らずサイズを合わせるために あちこち削って大苦戦(失笑) 航空母艦蒼龍 とはいえ一日で無事に全種完成www 映画ミッドウェイのワンシーンで作戦会議室の様子 実際にこうしたミニチュアを使って構想を練っていたかは不明ですが ウチでも作戦会議ができるようになりました(爆) でもやはり海っぽいベースのほうがいいですね。 とりあえず今後の課題ということで、こちらに移りますw フッドのトラックの塗装 いきなりマスキングを剥がしてますが(爆) 実は昨日ブログUP後にまだ時間があると吹き付け塗装をして、 今日マスキングを剥がしたところまではよかったのですが 写真を撮るのを忘れ... というか、昨晩は帰宅してから撮ればいいや 今朝は撮ったか撮らなかったかなんて確認せずにマスキングを剥がしてしまい この有様です(失笑) で、一旦各パーツをはめてみようとはめたのですが ヤバい。このまんまピクリとも動かなくなってしまいまして(汗) つまり塗料のぶんだけ厚くなって、えいっと差し込んだはいいものの そのまま引っ張り出すことができず... 馬力にモノいわせたらパーツを破壊してしまうし、ちょっと保留にして こちらも進めないとまた日付変更線が(苦笑) 東武634型、一応「完成品」ということなのですが、前面窓といい なんかあちこち手を加えていてこの妻面も、パンタまわりを見ると 避雷器が無いことに気付き、公式ページを確認すると、もともと付いていないのが デフォルトになっているし。 というわけで実車を確認 カバー付き、カバー無しがありますが、634型はどちらもカバー付きが 装備されているではありませんか... 因みに貫通扉 模型のそれと違って実車は窓が大きいタイプですが、これを正確に 合わせようとすると大工事になるので自分はここはスルーしちゃいますw どーせ連結しちゃったら目立たないしね。 というわけで昔作った8000系や6050系キットのパーツで確かあった筈と こま細かいジャンクパーツ群の中からちまちまちまちまと探索すること 小一時間(汗) あっタァwww カバー付き避雷器ふたつw いやはや、もう目がチッカチカなので 今回はここまで。今晩は休み故、とりあえず録画した番組から消化かな~
2021.07.08
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いやはや、昨晩はハードワークに加えて高湿度の追い打ちを喰らって 帰宅してそのまんま意識不明、気付いたらもう15:00(爆) 今晩も出勤なのでシャワー浴びて洗濯機まわしつつ、 とっとと模型工作を進めないと遅刻遅刻という有様で 先ずは東武634型、昨日に続き残り3両を分解です。 ここまでは問題なし。 というか、車内パーツもちゃんとスカイツリートレイン用のが装備されて いるんですね(これは室内灯を付けたいところですが先立つモノが) で、昨日はグラグラと動いたライトユニット ピクリとも動きません。この車両は先頭車なのでライト基板が入っているのですが それのせい? とはいえ前のオーナーが行先幕を貼るために一旦は分解しているから、 必ず分解はできる筈だし?? まさか接着しちゃったとか??? あれこれ試行錯誤の末 なんと屋根を止めるツメがライトユニットを固定する爪も兼ねていただけという 昨日のはライト基板が無いぶん遊びがあったからグラグラと動いただけでした(失笑) というわけで少し屋根を浮かせたら あとは昨日同様の手順で素直に外れてくれましたw ひょっとして屋根を外したら側窓パーツも簡単に外れるとか? ここまではいくのですがやっぱりこれ以上はバキッと逝きそうで 自分はとても無理(苦笑) 動力ユニット搭載車の場合 構造は同じですね。この車両は中間になる車両なのでライト基板は入ってませんが 構造を見る限り、基板さえ入手できれば簡単に点灯させることができそうです。 (まぁその基板の入手が最大の問題という気もしますが) さて残り1両! と調子こいていたらバキッ 一瞬、やっちまったか~ と背筋が凍りつきましたが よくよく見たら床下機器が外れただけ(失笑) パーツを見ると接着構造になっていたので ここはゴムボントで補修。いやはやまったくびっくりさせやがって というわけで 涙目3両(笑) 昨日同様に面相筆でつや消しの黒色を色差し 残り時間配分的にここまでにして フッドのトラックの塗装の続きへ ここまで吹き付け時の保持にしていた後部ハッチ部分の塗装です。 チラチラ見える塗料のハネを耐水ペーパーで軽く磨いて平滑にしてから マスキングテープでハッチ以外を保護 とりあえずここまででタイムオーバー、出勤準備しないと... というか今晩の横浜の予報は曇り? なんか山陰地方だかは豪雨らしいけど?? だとするとホント何日ぶりかのレインコート着ないで仕事できるということ??? って、変に期待するとドーンとしっぺ返しを喰らいそうなのでやめとくかwww
2021.07.07
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この前の日曜のCS無料期間に録画した、MONDO TVで放送された 「大人のプラモ道」を見ました。まぁぶっちゃけユーチューブで一度見たことがある タミヤの1/32零戦を作る回だったのですが、テレビ放送ならブルーレイディスクに ダビングして、パソコン関係無しに大画面で見れるじゃんという目論見(笑) ところがモンド氏、バッチバチにあちこちカットしているし 特にこの回、題材こそゼロ戦ですが、本題はエアブラシのテクニックの紹介なのに 肝心のエアブラシの使い方部分をバッサリとカット。 オイオイ、有料チャンネルでカットしまくりってどゆことよ? モンド氏 カネとってんだから、放送後にダラダラとくだらないゴミ通販番組を流す時間があんなら カットせず放送せーや(まぁ無料で見たんですけどね) なんて思いつつ、腹いせにこれを開封(笑) 3種同時発売された三兄弟最後のひとつ「ペヤングやきそば ナポリタン」w これも昔、ペヤングは類似製品を出したことがあるので あまり “心配” はしていません(爆) 開封すると 麺はレギュラー商品と同じ。それにケチャップ? みたいなソースと、 カルボナーラと同じくらい、ちょびっとだけしか入っていないかやくの袋(失笑) 原材料表記を見ると かやくはカルボナーラのそれにグリーンピースを追加したものでしょうね。 ソースはやはりトマトケチャップやペーストでした(いや、ペヤングならしれっと 豆板醤とかやらかしそうな気もしたけどwww) 湯で戻してソースをかけたところ まさにケチャップという感じですが、味はケチャップよりは 少し酸味がおさえられているのかな? という印象。 完成図 ビジュアルといい味といい、3種のなかでは一番モトネタの料理に 近いのではないでしょうか? まぁそう思える一番の理由は、前の2種のように 近似した塩やきそばがあるのに対し、ケチャップやきそばが無いからかもですがwww そんなケチャップパワーで模型工作(笑) 東武634型は先日塗装した幌を、説明書通り少量のゴムボンドで取付け。 というか、何気に窓が外れているし(汗) 窓はあとで修理するとして、他にやることはあるのかなと 説明書を見ると 行先や種別のステッカーは別売りだって? マジかぁ~ と、楽天くんだりでググってみたら 平均800円!?(爆) たった4両のためにちょっとボッタクリ過ぎでは? グリーンマックス氏 仕方ないからここは6050系あたりの余剰パーツでなんとかするしかないかなぁと あらためて模型を見ると... 幌を付けたそれも含めて、中間に入る運転台以外は既に 前オーナーが貼っくれていましたとさ(爆) もし新品や、中古店で未使用品を買っていたらこうはいかなかったでしょうね。いやはやこれはラッキー(行先に拘りがあるなら別ですが) で、これで一応必要最小限やらなくてはならない整備は完了 次は逆に新品や未使用品ではありえない外れている窓の修理へ(笑) 車体を分解、ここまでは取扱説明書にも載っています。 問題はこの先で、前面窓を弄るには車内に付いている黒い物体を 外さないとならないわけですが、この外し方はどこにも書いてない。 ピンセットで突っつくと抜けかかった歯みたいにグラグラと動くので そのまんまグラグラやったら外れてくれました(爆) このパーツはライトを点灯させるギミックのひとつで遮光ケースですね。 ただ、中間にはいる車両なのでライトユニット自体は非装備。 続いて導光パーツ、これまたあちこちつっついたりしたら 少しバックさせて、この溝(黄色矢印)に沿うよう引き上げると 外れる仕組みでした。前面窓は前からツマヨージあたりで押すと 内側に外れる構造。 で、窓をきちんとはめて元通りに組み立てるところ、 ひとつ、気になる箇所が。 それはこの断面部分。 車体色の白が残っているので、涙目になっちゃっているんですよね(失笑) 実車はというと 涙をためていません(笑) というわけで分解ついでの駄賃ということでw この部分につや消しの黒色を色差ししておきました。 まぁつまり残りの3両もやらないといけなくなったわけですが(汗) 因みに 側面の窓も外れるかなぁと試したのですが、展望部分の天窓が 微妙に干渉しているのか、これ以上はビクとも動かず。 お高い車両故、鉄コレみたいにえいやっ! と一発勝負に出る勇気も無し(苦笑) とりあえず他の3両の涙目を直すほうを優先します。 とはいえ時間も時間なので イマイのサンダーバードプラモ改造という建前のフッドのトラックへww ダークグレーの吹き付けがひと段落したので、 一旦、取っ手のワリバシとマスキングテープを撤去。 続いて運転室まわりのマスキングを撤去 まぁまぁ上手くいったかなと 細かいはみだし箇所を一箇所ずつ、面相筆で修正 とりあえず基本となる車体塗装はこれでよしとして、細部の色入れと、 下回りの塗装へ移りますが、時間切れ。出勤です...
2021.07.06
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いやはや、今日はのっぴきならない私用で有給をとりまして 夜勤明けで仮眠もせずに出撃、夕方に帰ってきたのですが 当然のことながらヘロヘロぽかーんでそのまま意識不明になり 気付いたらもうこんな時間という(失笑) ちょっとエネルギーチャージして作戦開始ということで 夜食に三兄弟のひとつ「ペヤング ペペロンチーノ」を開封w 麺はレギュラー商品と同じ、かやくは昨日のカルボナーラに比べれば それなりに入ってます。ソースは塩やきそば風の透き通ったソース。 原材料表記 かやくはキャベツ、にんにく、たかのつめとまぁペペロンチーノですね。 湯切りしてソースをかけたところ 想像通りの塩やきそば風な感じです。 完成図 ペペロンチーノは以前商品化されているので安定の仕上がり。 味もクリーミー感の無いカルボナーラに比べれば... というか、昨日のそれはむしろ カルボナーラ風ペペロンチーノなのではないかと(爆) 先ずはイマイのサンダーバードプラモというかフッドのトラック ダークグレーの吹き付け2回目、どーせなのですべり台部分を 位置を変更してテープで固定して ダークグレーを吹き付け 昨日薄め過ぎたので、濃度調整で塗料を足したのですが、 ちょうど使い切りまして プラカラーといったら自分も一昔前はそうでしたが、 使っているうちに大概ビンのくちまわりに塗料がこびりついて固まり、 フタが開かなくなるとか、それで隙間ができて中身がカチカチになって そのままゴミ箱逝きというパターンでしたが、今はこのように ビンを再利用できる位に使い方は上達しました(笑) まさに一滴残らずwww 綺麗に使う最大のコツは使用前に攪拌する時、ビンごと振らず 攪拌棒を使うことですね。それに攪拌棒を使うようになって気付きましたが 白色成分なんかはいくらビンを振っても底に固まっていて ちっとも混ざらないということもわかりましたし。 もう時間も時間なので スカイツリートレインの整備はグランプリホワイトを色差し。 さて、とっととUPしないと(汗)
2021.07.05
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昨晩、通勤途中のドンキでようやく発見w “ペヤング パスタ風三兄弟” (笑) そのなかから「カルボナーラ風」 他の2種は過去に類似品がありますが、カルボナーラは今回初登場です(たぶん) 開封すると 麺はレギュラー品と同じ。あとはふりかけと、量がやたら控えめなかやく、 塩やきそば風なソースが入っています。 原材料表記 ちょびっとだけのかやくはベーコンとタマネギ、ふりかけの青い粉は具体的に 書いてありませんが、恐らく青のりか粉末にしたパセリかバジル? 湯切りしてソースをかけたところ ここで撮っておかないと、ただでさえ少ないかやく、混ぜた挙句 上からふりかけをかけちゃったら絶対に行方不明になるなと(苦笑) 原材料的にはソースにチーズパウダーが含まれているらしいですが ぶっちゃけよくわかりません。ひょっとして青い粉が染色したチーズ?(爆) 完成図 カルボナーラと謳ってますが、クリーミー感というか乳製品感はゼロです(笑) 味はやはりそんなビジュアルにかなり引っ張られることもあり、 カルボナーラというよりは、うっすらチーズ味のする塩やきそばって感じ。 しかも結構塩味がしっかりと効いています。青い粉の正体は結局よくわからず(謎) そんなカルボナーラパワーで模型工作w イマイのサンダーバードプラモ、車体塗装のためにマスキングテープを撤去、 ワリバシに両面テープで固定後、ハッチ部分のみきっちりとマスキング。 これはワリバシ部分に吹き残しの凸凹を残さないようにするためです。 鉄道カラーの35、ダークグレーを吹き付け ちょっと薄め過ぎたか、一度では完全に塗りきれず(汗) とりあえず一旦しっかり乾燥させてから再度吹き付けます。 鉄道むすめがひと段落したので、むすめ製作中にヤフオクで落札したこれ 6050系を改造した、634型スカイツリートレインを整備していきますw 取扱説明書 グリーンマックス製とはいえ完成品なので、やることはトミーテック製の 鉄道コレクションよりも少なくて済みます(笑) 一応リストアップすると、最低限やることは幌と無線アンテナの取り付けだけ。 しかも無線アンテナは前のオーナーが既に取り付け済みです。 中間に入る先頭車の連結器は素直に製品付属のドローバーを 使っていますね。 ということで自分が先ずやることは この幌パーツです。何故か前オーナーはスルー。 とりあえず実車の幌パーツを確認します。 やはり枠部分は車体色に塗装されているんですね。 恐らく前オーナーは灰色のまんまで付けたら野暮ったくなるし、 かとて車体色に塗装するのもメンドクセってスルーしたのかな? ということで 下に残っているゲート痕を整形して、ワリバシに両面テープで固定、 下地としてメタルプライマーを塗ったところまでで出勤です。
2021.07.04
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昨晩はよく降りましたねぇ。藤沢の先、辻堂駅での現場でしたが まぁ豪雨は最初から織り込み済みで、駅構内の作業にしていたので 直接影響はなかったものの、ホームの屋根に叩きつける雨音の凄いこと 帰宅時に聞いていたラジオで、伊豆半島や三浦半島界隈はかなりの被害が出たと 言ってましたが、ウチのまわりは特に被害はありませんでした(氏神様に感謝) ということで呑気に模型工作を進めているわけですが(爆) 思えば5月の連休明けに、他の方のブログで偶然見かけた鉄道むすめネタに触発され そういえば今って鉄道むすめシリーズ、どうなっているんだろう? と、 公式サイトからフォトショップを駆使して全員集合してもらい そこから東武鉄道に縁のあるキャラクターを「個人的な基準で」ピックアップ さらに集合写真を撮っても違和感が無いよう、各キャラクターを加工して 壁紙画像にした挙句、 その時に見かけた公式サイトのニュースに スタンドポップの記事を見かけ、ならばうちでもトレーディングフィギュアとして 商品化されていないキャラクター、せっかくここまで各キャラクター画像を加工したのだから 同スケールでスタンドポップにしようではないかw という無謀な作戦をスタートして 今に至るわけですが(笑) 先日塗り残し部分に色差しした塗料が乾燥したことで ようやくベースとなるパーツが完成ww あとは印刷したラベルを貼るのみ 宅急便の宛名ラベルからヒントを得て、一部の裏紙を切り取り、 裏紙の残っている部分でズレが無いよう慎重に位置出しをして、 場所が決まったら裏紙を切り取った部分を先に貼ってから、 残りの裏紙を剥がして全体を貼り付ける手順です。 完成乙w 他の5人も同様の手順で工作を進め 壁紙画像として集まってもらったキャラクターで、トレーディングフィギュアとして 商品化されていないキャラクター6人のスタンドポップ、遂に揃いました コンデジの性能の都合で小さく見えちゃってますが、実際はトレーディングフィギュアの 渡瀬さんの身長とほぼ同じ9cmです。 壁紙として2次元だったのが3次元(2.5次元?)でここに目出度く勢揃い いやはや、我ながら公式サイトの画像だけからよくまぁここまでやりきったものだわと(笑) 特に “壬生” さん、“みぶ(作者)” さんのおかげでホント苦労しましたよ。 元画像がこのように俯瞰視線なものだから、引き伸ばしたり歪ませたり したものの、結局納得できる仕上がりを得ることができず、最後は栗橋さんの 胴体と合体させるという荒療治でなんとか乗り切ってやりましたがwww 因みに左の子、似ても似つかない妹が居らっしゃるという設定だそうで(爆) そういえばさっきメールチェックしていたら 今は卓上スタンドポップどころか、等身大パネルが普通に販売されてゐるし 27500円という価格といい、これだけ大きなものをどうやって梱包して 運送するのかとか、それでも送料500円とか、色々気になるけれど 等身大サイズをドーンと飾ることができる部屋が一番羨ましいですねw 因みに今回スタンドポップを作ったのにかかった費用はアクリル板234円×6枚と、 アクリル棒66円のみで、あとはウチにあった材料なので、一人あたり245円位です(笑) 鉄道むすめは完成したものの、こちらが牛歩戦術状態(汗) 今回は窓部分をマスキングテープとマスキングゾルで覆ったところまで。 ゾルの乾燥待ちにして出勤です。 おまけ 鉄道むすめ栄枯盛衰(爆) なんというか、おもちゃ団地協同組合氏、版権だか使用権だか持ったなら、 こういう可哀そうな姿になっちゃったのもちゃんと責任持って貼り替えるなりしてあげなよ~ と言いたいですね(苦笑) というか、上の姉妹画像と比較してもわかるように 青色系は退色に強く、赤色系は弱いということがよくわかる例www
2021.07.03
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7月になりましたが、今日もシトシトと雨の横浜。 ここにきて今更かよ~ な梅雨らしい気候になったという.. おりひめかひこぼし、どんだけ日頃の行いが悪いんだよw なんて思いつつ、模型工作を進めています(いや俺ら旧暦だし! って言い訳が聞こえてきそうだけど 笑) まぁそんななかでも、関東あるあるな高温&高湿度の中の雨ではなく 涼しい中での雨。というかやっぱり雨だから涼しいのであって 晴れたら九州地方みたいに一気に猛暑になるのでしょうか(怖) まぁこれなら雨は嫌だけれど、個人的にはプラスマイナスゼロですね。 鉄道むすめのパネル製作は残り3枚の塗り残し部分の処理で、 手順は先日と同様。 フッドのトラックの塗装は 可動部分に塗料がまわりこむとあとあと面倒そうなので、荷台部分を マスキング、塗料にはカブリをできるだけおさえるようにリターダーを添加、 窓部分にそんな青22号を吹き付けました。乾燥待ちで出勤です。 おまけ 昨日、楽天は「ワンダフルデー」なんてやっていましたがこれ、 昔からありましたっけ? 個人的には最近新しく導入されたように 感じるのですが... つか、条件を見ると、楽天カード払いなら 「5の付く日は5倍」とやってることが全く同じなような?(謎) まぁ自分はいくらギャンギャン騒ごうが、必要な物しか買わんけど というか、以前は「16倍!」と声高らかに吹聴していたのが ちょっと前に「15.5倍」になったかと思ったら、いつのまにか また下がって「15倍」って... しかも先月から公共料金のカード払いに 対するポイント付与も大幅に引き下げられたし、ボッタクリ転売屋を 何の基準も規定もなくどんどん加入させるようになったりと楽天氏、 実のところ結構ヤバいんですか? 因みに自分はこれまで楽天カード払いだった電気料金、 まだ付与率がそのままのヤフーカード払いにとっとと変更しちゃいました(爆)
2021.07.02
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ずっと雨でしたが、それよりも涼しいが勝って嬉しい横浜ですw というわけで午後イチから私用であれこれ用事を済ませに外出、 さっき帰宅して模型工作を進めています。 鉄道むすめのパネル製作、白色が乾燥したのでワリバシからはずして、 パイプ上のマスキングテープを剥がしたところ。 そんなマスキングテープが貼ってあった箇所 くちまわりに塗料がギョーザのハネみたいになっているので デザインナイフを駆使して ハネの部分を整形しました。 この整形した箇所と、ワリバシに両面テープで触れていた 足元の部分に、白色を色差し。 今回は3人施工したところで フッドのトラックの工作へ 黄5号を残す箇所をマスキングテープでマスキング、 もう23:00になるので今回はここまで。 風呂はいって寝ます(笑)
2021.07.01
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JR東日本の通販サイト「JREモール」、185系引退の時といい、 たまに妙にマニアックな商品を出してくるので時々チェックしているのですが “国鉄の香り” って(爆) とはいえ昔のブルートレインの個室なんかに乗るとおまけで付いてくる、 アメニティセットの石鹸の香りではなく、商品説明によると 「昔の国鉄車両に乗った時に感じられる少し鼻を突く、独特の臭いを再現したもの」 つまり、車内整備をした時なんかに使われる、車内に噴霧する消毒剤の臭いだそうで(笑) この臭い、103系のようなしょっちゅうドアを開閉して人の出入りも多い 通勤電車だとなかなか感じられませんが、デッキで客室が完全に仕切られている 特急電車なんかだと、客室に入った時にツーンと感じられますね。 (最近実施されている感染対策のアルコール殺菌のそれとは違うので注意) でもこれってあくまでも禁煙車で清潔な車両の場合のみに限られるような? 自分が乗り鉄だったまさに国鉄時代、まだ全車禁煙列車は首都圏の通勤電車のみ。 それ以外の列車の禁煙車は長編成の場合のみ、1編成に1両付いているだけで、 あとは車内喫煙可。1~2両の地方ローカル線なんかは当然全車喫煙車だったし、 こうなると車内は完全にタバコ臭。 しかもこれでトイレ付き車両だったりすると ウンコの悪臭が追加される始末。まぁ今に例えるなら公園にある手入れの行き届いていない 汚ったねー公衆便所の香り=国鉄の本当の車内の香り ではないかと思うけど(爆) 因みに、だったら何も石鹸にしなくとも芳香剤にすれば自宅が国鉄車両じゃんw と思ったのですが、実はこのメーカーから昔、ルームフレグランスも出していたそうです。 ただ... この価格を出してまで、室内を消毒剤の臭いにしたい人って居るんかい いやもういっそバルサンでも焚いたほうがてっとりばやいのではないかとも思うがwww 因みに石鹸も芳香剤も「天然由来の成分を配合して忠実に再現した」とのことなので 実際に使われている消毒剤のような消毒効果は無いそうです(笑) まぁ個人的には20系客車、485系、0系新幹線を模したパッケージと、 おまけの硬券きっぷのほうがむしろ気になりつつ模型工作を進めていますw フッドのトラックはいよいよ本塗装へ。 黄色5号を運転室まわりに吹き付け(国鉄色ですね) 鉄道むすめのほうも 白色を吹き付けです。 といっても吹き付けたパネルのほうは.. 画像の使いまわしだろ!とツッ込まれてもしょうがない写真で(失笑) さて、どちらも乾燥待ちにして出勤です。 個人的には車内の香りもそうですが、むしろ今でも現場で時々使われているのを見かける、 木製枕木に染み込ませてある防腐剤や、ポイント駆動部に塗りたくられている油臭のほうが 撮り鉄の頃から馴染み深いんですけれどねw まぁこれは国鉄の香りというより鉄道の香りか(笑) ただ、枕木も最近はどんどんコンクリートや樹脂製のものになり、ポイント駆動部も ベアリングを使ったものに変わってきているので、真夏の暑さのなか線路で仕事していると むせるように臭ってくるこの香りも過去のものになりつつあるんですけれど... そのうちフレグランスとして出たりして(爆)
2021.06.30
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ここのところの不安定な天気に、天気番組をチェックしていると 今って「なごしのはらえ(ちのわくぐり)」の季節で、 あちこちの神社で準備が進められているとか。 というわけで 大昔に製作したウチの神社セクションにも設置しました(笑) この神社、ブログ開始後も元旦に一度出したことがありましたが それ以来、ぶつけたりして破損した個所もついでに修理。 で、先日のそれじゃないですが、怒涛のごとく発売が続いている トミーテックのコレクションシリーズも、ボンビー族の自分には もはや雲の上の存在となったことで、逆に財政的に少し余裕が出てきた というのもありまして、先日こんなものを購入したのが今、届いた(爆) 模型のジオラマなんかに使う背景画で、 箱庭技研製 ジオラマシートW「海セットA」 という商品。 つまりこれまで鉄道コレクションの整備に追われまくって、ン10年以上 全く物置きと化している、レイアウト工作をそろそろ進めようではないか という布石のひとつですw 今回は試しに色々汎用性が高そうな海の風景を購入してみました。 というのも建物や樹木が無く、水平線ではっきり空と海が分かれていること、 雲のイラストが他の製品に比べて個人的に最も気に入ったという理由からです。 で、やはりメインに使いたいのは空の部分なので、水平線で空と海を 切り分けることにしたのですが... いきなりやっちゃいました(汗) 途中で定規がズレて、切り分け線が曲がってしまったので、 その部分自体を、上下で切り分けして撤去する有様.. まぁ前向きに見れば、いきなりぶっつけ本番でレイアウト用のさらにデカい 背景シートを切っている最中に曲がって、とんでもない散財をする破目になる前に 問題点をあぶり出せたとも言えますがw 長い物を切る際に定規がズレる事故、ズレることなくまっすぐに切り出すための 何かしらの秘策を考えておく必要がありますね(苦笑) とりあえず本殿奥に立てかけてみたところ 地面側が微妙に残念ですが、それでもかなり見栄えが良くなったというか、 風景に奥行きが生まれたというか、これはなかなか良いのではww 別アングルにしてみました。 セクションなので、地面側に限りがあるのがしょうがないとはいえ やはり奥行きがかなり感じられるようにw それに今でこそドンヨリ空の横浜ですが 午前中はちょうどこんな空で、季節的にもピッタリな感じです コンセプトは、江ノ電の併用軌道風を狙っており、お祭り開催中は歩行者天国という設定です。 とはいえ流石にいくらなんでも電車は通行止めにせんだろ! というツッ込み対策で、反対側のアングルは専用軌道風にしてあるので お祭り開催中はこちらの線路で迂回運転という体ですwww そしてここまで地面部分をアングルから削れば結構らしく見えるわと自画自賛しといて(爆) 因みに製品は両面印刷になっており、裏側は夕景なので 沈む夕日を見つつ、歩行者天国が解除されて電車が走り出した。というイメージもw つか、流石に危険過ぎ?(笑) でもまぁ世界的に見れば こんなイメージを現実世界でやらかしている、タイにある メークローン線の例もあるし(爆) とりあえず明日あたり、自分も現実世界の神社、つまり氏神様の所へ 参拝へ行っておこうかな.. なんて思いつつ、鉄道むすめの工作も進めます。 画像が使いまわしみたいですが、一応、ベースホワイトの2回目の吹き付けが 終わった状態の画像です(失笑) これで概ね透明部分は潰せたと思うので、 明日再度チェックしてオーライなら白色を吹き付けます。 イマイのサンダーバードプラモ改、フッドのトラックの工作も 金属部分が少し剥げかかっていたので、そこへメタルプライマーを 差してベースホワイトを吹き付け2回目。 こちらも明日乾燥したら再度傷をチェックして、オーライなら 本塗装へ移ります。ということで仕事へ行かないと
2021.06.29
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鉄道ファン(雑誌ね)サイトをチェックしていたら、 鉄道コレクション 神戸市営地下鉄海岸線5000形2両セット7月7日発売 なんてのが。 ちょっと気になって、神戸市のサイトを見たらいやはや、 2両セットで5000円って(汗) 因みに鉄道コレクションの事業者限定品というものが初めて登場した頃の価格は 2両セットで1800円、当時のレギュラー商品は1両460円(爆) なので自分も昔は早朝から行列に並んでまで、片っ端から鉄道コレクションを 買い漁ってましたが、その後じわじわ値上げが続き、2両セットで3000円ともなると 流石にもう庶民の自分は金銭的に無理になり、その後はよほどの車両でない限りスルー。 で、しばらくぶりに見たら2両5000円、レギュラー商品は1両1540円って.... いやホント、世間はみんなそんなにお金持ちなん? それとも自分が貧乏なだけなん? もう意味がわかんないんですけれど そうそう、神戸市のサイトによると「ふるさと納税」の返礼品にもなるそうで、 18000円納税すると1セット貰えるとのこと。つまり36000円、ふるさと納税すれば1編成揃えられます(笑) 5000円という価格もびっくりですが、 電車のオモチャがふるさと納税の返礼品って、時代が変わったものだなぁ なんて思いつつ、模型工作を進めています(苦笑) 鉄道むすめのパネル製作、先日マスキングしたそれをワリバシに 両面テープで固定(これで下からの吹き込みは防げます) ベースホワイトを全体的に吹き付け Mr.カラーの白ではないのは、下地が透明パーツなので、 あえて隠蔽力のより強いベースホワイトにした次第。 ただ、このまんまではサーフェイサー成分で表面がザラザラなので 最終的には仕上げに白を吹き付ける予定ですが(苦笑) フッドのトラックも、先日マスキングとワリバシ固定が終わったので こちらもベースホワイトを吹き付けて下地を再度整えたところまで。 さて、そういえば南海電鉄も事業者限定鉄コレ発売って出ていたっけ、 とはいえ2両セット3500円、しかも抽選に当選した人のみに販売だそうです(爆)
2021.06.28
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寝過ごした!!! いやはや、昨晩の気温は20℃ほどでしたが湿度が高く、かいた汗が蒸発しないという 久々のこの空気の重ーい感じと、深夜にばぁーっとスコールみたいな雨のオマケ付きに すっかりやられてしまいまして起きたら16時(失笑) 地味に慌てて模型工作&ブログUPです。 というか、台風ってどうだったんでしょうね? 寝ていて全く気付きませんでしたが 外を見たらしっとりと濡れている程度の地面から、豪雨だった感じでもなさそう?? 鉄道むすめの土台パーツ、接着剤の固着を確認してこちらはこれで完成ですw 続いてパネル側なのですが、よくよく見てみると プラパイプ脇に接着剤の痕跡があったり、下地のダークグレーが溶け出している なんて箇所もちらほち... 裏側とはいえなーんか納得できず というわけでマスキングテープを小さく切り出して プラパイプの上の部分に貼り付けて塗料の吹き込みを防止する処置。 これを6人分 つまり透き通っている故に悪目立ちする箇所を、 パネルと同じ白色にして、隠蔽してしまおうという目論見です(笑) とはいえこちらも進めないともう時間が.. フッドのトラックは表面の整形が済んだので再塗装へ 後部ハッチ部分にワリバシを両面テープ固定、さらに塗料の凸凹を 少しでも無くすためにハッチ周囲はマスキングテープで養生、 すべり台も塗装中にパタパタと動かないよう、セロテープをまるめたもので 仮固定しています(両面テープだと強力過ぎるもので..) さて、急いで出勤準備しないと遅刻遅刻
2021.06.27
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台風5号、しれっと日本に接近中なんですね。 今のところは関東の沖合を北上する予報で、上陸することはないそうですが そこそこ雨は降るらしいく、はやければ今夜未明から降り出すとのこと。 梅雨とはいえラッキーなことに意外と雨の中での現場が少なかったのですが 流石に今晩は無理かなぁと思いつつ、オマケに今晩は出勤時間がはやいので とっととブログUPして出勤準備しないとななかでの模型工作です(苦笑) 鉄道むすめのパネル製作は土台部分に戻って、アクリル板と アクリル棒の接着です。使うのはこのアクリル専用の接着剤。 厳重にパッケージングしてあるのは、この接着剤、とにかく揮発性が高くて 昔買った時は一度使って、次に使おうとしたら中身がカラッポだったという 苦い経験をしたことがあるから(いや、ちゃんとフタは密封してあったんですよ) 因みに売り場に並んでいる状態は箱の状態で、チャック付きの袋に密閉はされていません。 それもあるからか、売り場に並んでいる時に既に内容量に凄いバラつきがあるので 買う際はちゃんとそれなりに中身が入っているか確認しないと大損します(爆) なので当工廠ではチャック付きの袋に密封のうえ、さらに冷蔵庫で保管することで 長期保管しても揮発しないように厳重対策。おかげで今回何年ぶりか忘れましたが 少なくとも前回使ったのはブログ開始前なのにもかかわらず、ちゃんと中身は そのまんま残っていました(笑) とにかく全てにおいて一発勝負なので、アクリル棒は垂直と板の位置に 合わせてセロテープで工作台に固定、それにアクリル板をはめて 専用の注射器を使って慎重に注入。 なんとか6枚、注入完了乙w 数分で接着しますが実用強度を得るのは24時間後です。 と、取扱説明書にあるのでこのまんま放置プレーして イマイのサンダーバードプラモの工作 といいつつプラバン細工なのですが(笑) 車体の整形は残すところ、ようやくここだけ 運転室側面と荷台側面を細密ヤスリと耐水ペーパーで整形して やっとこさ、車体整形完了したところで出勤です。 そういえば昨晩、いつもに比べて凄げー道路が混んでいたけれど 金曜日だったから? やはり外出自粛しろだレジャーは控えろだと言っておきながら あっちはやりたい放題に、流石にみんな堪忍袋の緒が切れちゃったのかな?(嘲笑)
2021.06.26
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昨日、ドンキで見つけたもの。 パッと見、ふーん... えっ? あれっ?? と(笑) 緑のきつね ?そう、緑色といったらレギュラー商品は「たぬき」ですよね。 ということは「赤いたぬき」もあるのかと探したのですが無かった(失笑) 作るとこんな感じに 普段はトップバリュー(イオン系廉価版)のそれなので、 久々にマルちゃんを食べたのですが(つまりトップバリューと同じ価格だった) あげ、こんなにでっかかったっけ(苦笑) あとレギュラー商品の赤いきつねには入っていませんが、 「小エビのてんぷら」が入っているのが特徴。 というか、そういえば関西だと「きつね」と「たぬき」の意味が関東とは 違うんですよね。これを関西に持っていったら、ややこしいことになりそうな(爆) 赤いたぬき、どっかで偶然見かけたら買うかも? なんて思いつつ、模型工作を進めています(笑) 鉄道むすめは大桑さんの続き、型紙を使ってプラパイプの位置出し、 そこを画鋲で突いたところ(黄色矢印) あとはこの印を基準にして、昨日の手順で穴あけ アクリル棒が通るようになって、大桑さんの土台完成(仮) うしろ姿 今回はプラパイプ接着時、慎重に施工したのでムラは目立っていませんw というわけで ようやく6人が揃いました 次は台座とアクリル棒がゆるいものを 直していく工作ですが、こちらも進めないと.... フッド(国際救助隊に出てくる悪者ね)の潜水艦輸送トラック 今回はボンネット部分を平滑に。 ついでに形状も、全体のバランスを見て微妙に変更しました。 さて、出勤準備しないと...
2021.06.25
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アイコンはガラケーですがスマホのハナシです(笑) 自分はよく利用するコンビニ、近所に店舗が多いこともありセブンイレブン派。 セブンイレブンといえばこれまではナナコ(電子マネー)払いが普通だったのですが、 ちょっと前に、「ペイペイとセブンイレブンアプリを連携すると割引券」 みたいなキャンペーンに釣られて、セブンイレブンアプリをスマホに入れて ペイペイと連携させたのですが、会計時にアプリを出すと(バーコード)数により割引券ということもあり、最近はそのまんまペイペイ払いが普通に(ナナコもポイントあるんだけど) まぁアプリを出して、別にナナコで払うことも可能みたいなのですが いつもなんとなく流れでそのまんまペイペイ払いしちゃうんですよ。 因みに今朝もペイペイ払いしちゃいまして。 つまりナナコを使う機会が... いやもうナナコとペイペイと一本化してくれよ!!!! まぁそれだけのハナシなんですけれど(爆) そういえばローソン、これまではポンタポイントオンリーだったから 一番使わないコンビニでしたが、最近楽天ポイントがたまるようになってからは そこそこ使うようになりましたとさ(クレジットカード払い) は、置いといてw 鉄道むすめは川越さんの続き、型紙に中心位置を出して それをアクリル板に重ね合わせ ガビョウで位置をけがき 0.8mmシールドマシンドリル刃でまず “先進導坑” を掘り(笑) それに沿って2mmドリル刃で “本坑” 堀り。 あとはアクリル棒に合わせて削り広げ 川越さん完成(仮) 裏側 ライトグリーン色のアクリル板(集光)が、他の色に比べて 特に集光性が高いからというのもあるかもですが、 接着剤のムラがやたら目立つという(汗) まぁとりあえずそれは置いといて、6人分作っちゃいます。 ラストは大桑さん、プラパイプとアクリル棒を切り出し 川越さんのそれからもちょっと慎重に接着剤を流し込みました(苦笑) 乾燥待ちにしてフッドのトラックへ 今回はフロントグリルまわりの凸凹に盛った瞬着の整形 さて、今晩は休みなのでドンキに買い出しへ行ってくるとしますw なんか天気が晴れたり曇ったり豪雨になったりとめちゃくちゃですが、 まぁ車なのでそのへんは無問題。 因みにそんなドンキもレジ袋有料なので、エコバック持参となるわけですが、 自分みたいにアメリカ人よろしく、まとめて車で一週間分の買い物をする輩的には エコバック一袋ではとうていおさまりきれず、何袋も用意する必要があり、 いくらコンパクトに畳めるといっても、がさばってしょうがない破目に。 というわけで自分はエコバックは使わず(というか自宅にひとつも無い) レジ袋無料時代に大量に溜めておいたデカいドンキレジ袋を このように畳んだものをいつも持っていっています。 (ついでに急な買い物の時用にサイフにも一枚、常時入れてあります) これなら10袋でもポケットに入るし、たとえ買い物数が少なくて 使わなくてもがさばることが無いので気にならないし、 汚れてもエコバックみたいにいちいち洗濯する必要なく、 ゴミ袋として使っちゃえばいいので気楽です(笑)
2021.06.24
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昨晩放送された、映画「ミッドウェイ(1976年版)」を録画したのを見たのですが あらためて2019年版のミッドウェイ(エメリッヒ監督)を見たくなっちゃいました。 はやくテレビでやらないかなー(笑) あ、ひょっとしてヤフオクあたりでDVDとか安く出ていたりしてw なんて「ミッドウェイ」でググってみたところ... DVDよりも、今はこんな商品があることに驚いている始末で(つかちょっと欲しいかもw) 自分も昔、この映画に感化されて、艦船模型(1/700 ウォーターラインシリーズ)にはまり、 南雲機動部隊を自宅に編成しましたが、当然無塗装の組み立てキット。それどころか、 当時のキットは甲板にある滑走路のラインディテールも一切無かったので、説明書を見ながら 気が狂うようなラインのマスキングをして塗装しなくてはならなかったし、そもそも説明書も 真珠湾作戦時のもので、正確にミッドウェー海戦時のラインを再現できなかったのが、 なんと、縮尺が1/700から1/2000とさらに小さくなったうえに、完全塗装済みで、 ミッドウェイ海戦時の時代考証したラインが印刷済みのガシャポン商品って(爆) 当時、何箇月もかかって映画熱も冷めそうになるなか、ようやく主力空母4隻を揃える 有様だったのが、今はその気になれば一昼夜で映画のシーンが再現できちゃうって、 21世紀、やっぱ凄ぇです。まぁそれでもあえて言うならば、艦載機が付属していない ということ位でしょうか(1/2000ではそもそもキツい気もしますが) そういえば当時、艦載機も搭載空母の航空隊の色に一機ずつ面相筆でちまちまと 塗り分けしていたっけw なんて思い出しつつ、模型工作を進めています(笑) 鉄道むすめは大川さんの続きで、型紙に穴あけ位置を出して 画鋲でけがき、最初に小さい穴を開けてから 太いドリル刃で広げ 現物合わせて削ってアクリル棒を挿したところ そういえばさっきたまたま見つけたのですが大川さん、 こんな商品が出ていたんですね。 自分は削除しちゃった、ネコ駅長のらぶさんも一緒です(笑)ただし身長28cmと、フィギュアサイズよりかなり大きいのですが... 因みに八汐さんもこんな商品があるそうで これでフィギュアサイズだったらと思ったのですが、 残念ながらどこにもサイズ表記なし。 まぁつまり望み通りにしたいなら、やはり自作するしかないという結論で(苦笑) 大川さん完成(仮) 裏側 ラベルは最後に貼るとして 次は川越さんです プラパイプとアクリル棒を切り出し プラパイプを裏側に接着したところまで フッドのトラックも進めています シャーシの裏側に盛った瞬間接着剤を整形したところで出勤です。 つか、余計なことしていたら結構時間がヤバいことに(汗)
2021.06.23
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東急ハンズからのメールで マジかー あと1箇月はやければアクリル材を買うタイミングと合ったのに... 当然というか今は特に買うものなし。楽天のポイントUP日なんかもそうですがまぁ大概そんなものですよね(失笑) 大概といえばGSに行くタイミング(つまり給油しないとそろそろヤバいタイミング)、 最近GSに行くたびに「高いなー」と感じるのですが、ふと気になってググってみたら こんなグラフがヒットしたのですが これにここ最近、自分が給油した日を照らし合わせたら、ほぼ高い日に行ってる(爆) 因みに今、半分よりちょっと少なめくらいなのですが、今晩は熱海の現場、 往復したらかなりヤバい状況。で、グラフを見るとまたこれが合わせたように まぁ大概そんなものですよね(苦笑) しかもこれが私用なら、電車を使うとか 外出を控えれば済むハナシだけれど、仕事だから逃げようが無い.... で、価格の安い日ってどんな時? と、カレンダーと合わせると日曜が大概安いんですね。 つまり昨晩帰宅時に寄り道して、とりあえず満タンにしとけばよかったパターン なーんか最近、こんな “地味に歯車の噛み合わせが合ってない” ことが多い気がしつつ、 模型工作を進めてます(鬱) そんな通常ポイントの時に買ったアクリル板(苦笑) 先日同様の手順で穴開けして、アクリル棒を挿したところ。 鬼怒川さん完成(仮) ラベルは最後に貼ります。 裏側 目論見通り乙w 続いて大川さんです。 プラパイプとアクリル棒の切り出しですが、画像のように 差し込んでみるとここまでしか入らない(つまりこの先でアクリル棒か プラパイプの太さにムラがあるということ) 今回はとりあえず5cm+土台部分を確保できましたが、 残りは今回使い物にならないので、端材としてジャンク箱ゆきです(失笑) プラパイプを裏側に接着 接着剤の乾燥待ちにして フッドのトラックの整形の続きへ 先日の運転室(左)に続き、荷台部分を細密ヤスリと耐水ペーパーで 磨いたところまでで出勤です... ガソリン、日曜に比べて+5円、20リッターで+100円。 つまり休憩中の缶コーヒー1本分、どっかで我慢するか(苦笑)
2021.06.22
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他の方のブログで、野生ドーブツを殺す云々な話題があったのですが そんななか、今朝帰宅時に聞いていたラジオで「小田原のサルを駆除することが決定」 なんて言ってました。小田原の野生サル軍団といえば自分らも根府川界隈の現場で 日常茶飯事的に遭遇しているし、根府川駅のホームには「サルにエサをやらないで」 という看板まである位ですが、いよいよ “最終的解決策” ですか。 理由は「放置すればいずれ人間に危害を加えるようになるから」だそうです。 いずれ... 確かに自分らも遭遇はしても何かイタズラされたり被害を受けたことは無いし 威嚇されたこともなし。山からゾロゾロと線路におりてきても「ああいつものサル軍団か」「ああいつもの作業員軍団か」って程度で、お互いスルーでしたが、 地元住民はそれでもなんか嫌なんでしょうね、よく知らんけど。 むしろ自分ら的には小田原のカラス軍団のほうをなんとかしてほしいんですけれどねぇ。 というのもちょうど小田原駅のホームの先(赤丸付近)に電車を停めておく電留線があるのですが ※グーグル地図より 深夜にこのへんを歩いた方ならよくご存じかと思いますが、この電留線の周囲の電線に、 夜な夜な小田原界隈のカラスが全員集合するんですよ。暗くてはっきりとはわかりませんが、 鳴き声からすると恐らく100羽200羽どころの数ではないかと。 で、乗務員が電車の点検や、作業員が工事や車内清掃でこのへんを歩くと、 いくらこっちが無視しても一斉にガァガァと鳴きわめいて威嚇してくる。 そして当然のことながら、このへんの地面はカラスのバクダンまみれで、 いつ直上からバクダン攻撃されるやもな恐怖のなかで仕事させられている始末(失笑) まぁ大半はJRの敷地なので、役所云々ってハナシではないかもだけれど、 自分がこの仕事を始めた頃、つまりもう10年以上昔から変わらない風景なので 恐らくJRも役所も知ってはいるが、かとてここから追い出して下手に 住宅地の中の公園にでも集合されたらたまらんと、忖度が働いているようにも? 何で聞いたか忘れましたが、カラス、チョッカイを出してきた輩の顔は覚えるそうで 例えばゴミステーションに集まるカラスを安い正義感で追っ払おうとしたご意見番爺が居たら、 他の人がゴミ出しに来てもスルーなのに、そのご意見番爺がゴミ出しに来た時だけ、 大挙して爺に襲い掛かるなんて聞いたことがあるけれど、小田原のカラス軍団も いい加減人間の顔を覚えて、サル軍団みたいに「ああいつもの作業員軍団か」 ってスルーしてほしいものだわ。なんて思いつつ模型工作を進めています(笑) 鉄道むすめのベース作り、壬生さんのプラパイプ位置から 土台の穴あけ箇所を割り出し。 先日の手順でアクリル板に穴あけ 最後にアクリル棒と現物合わせで削り広げました。 なんかアクリル棒、微妙に太さにムラがあるようで、八汐さんの棒を 差し込んでみたら入らないというオマケつきです(失笑) 完成(仮) やはりラベルは6人揃ってから貼ります。 裏側 因みに八汐さんと壬生さんでは穴の位置が違うので共用不可.. 続いて鬼怒川さん プラパイプとアクリル棒を所定寸法に切り出し ベースのオモテウラに注意して接着 次は土台の穴あけですがこちらも進めないと イマイのサンダーバードプラモというかフッドのトラックほぼフルスクラッチ 運転室脇の削正です。白色が残っているスジがもともとあった傷の部分。 さて、次は横の荷台部分ですがもう時間切れ、出勤です.. おまけ 気象番組を見ていたら、またヘンテコな地震があったそうで。 震源地は北海道のヘソなのに、大きく揺れたのは青森だって(謎) 「北海道!迷惑な地震起こすなし!」って青森県人は思っているのかなww
2021.06.21
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特急や初終列車の減便、駅員なんかの関連会社化が進められているJR東日本、 ウイルス的なそれで収支が悪化しているからかと思いきや 一方では神奈川県だけでも横須賀線に新車導入、ホームドアの設置、駅舎改良と 湯水のようにオカネを使っているのですが、そんななか 昨晩の現場で見かけた社内報的なやつに なんと相模線に新車!? いやまだ横須賀線のE235系が出揃っていないのに!? しかも今年の秋から運転開始!? 製造を担当する新津にあるJR東日本の車両工場、 神奈川県だけでも横須賀線の製造と並行して相模線の製造までやる破目になったわけですが、 JR東日本管内の他県の路線の車両製造も含めたら、それこそスーパー突貫工事で 作っていかないとならないような気がしますが、色々な意味で大丈夫なんでしょうか(笑) いやはや、オカネがあるのかないのか、実は車両工場の中は宇宙戦艦ヤマト2202の セカイみたいに “時間断層” になっていているんじゃないか? 謎の多い会社ですwww つか、ウチの車両工場もツメのアカを煎じて飲む位は見習わないといかんですね(苦笑) 車両キットを作るにはこちらを完成させないことにはな 鉄道むすめのベース作り、先日の型紙をアクリル板に合わせ ガビョウで位置出しします。 ちょっとわかり辛いですが中央付近 この凹みにドリル刃を合わせて穴を開けます。 が、タミヤのプラバンと違って固いアクリル板、いきなり太いドリル刃で 強引に開けようとしてパキンと割れてしまっては洒落にならないので 下穴として0.8mmのドリル刃で小穴を開けて それに合わせて2mmのドリル刃を使い本穴を開けたのですが 何故かキツくてアクリル棒が入らず、ドリル刃で穴の周囲を ゴリゴリ削り広げて なんとか入るようになりましたw スポスポになる一歩手前で削るのをやめられれば、接着の必要は 無かったのですが、スポスポです(失笑) なので最後にまとめてアクリダインで接着予定。 八汐さん完成(仮) 途中で何が起こるかわからないので、 ラベルも6人揃ってからまとめて貼ります(苦笑) 裏面 うむ。目論見通りww 続いて壬生さんへ 八汐さん同様にアクリル棒とプラパイプを切り出し、 プラパイプを裏面に接着したところまで。 イマイのサンダーバードプラモ こちらは暫くの間、細密ヤスリで格闘する根気の毎日に(汗) 今回は窓部分、凹み埋めと形状を確認しつつ削り込みしたところで出勤です。
2021.06.20
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昨晩の予報では横浜は曇りだったのですが、 0時頃から雨が降り出し、そのまんま今も音も無く降り続ける横浜です。 まぁそんななかでも気温が低いのが唯一の救いではあるのですが... で、この先もこんな天気が続くらしい。 あと10日もすれば7月だというのに、今更ながらに梅雨かよ~ なんて思いつつ模型工作を進めています。 鉄道むすめの等身大... トレーディングフィギュア大パネルの製作、 パネル側の塗装がなんとかなったので、いよいよ土台の工作に着手です。 先ずは軸となる部分、使うのは自宅在庫のあるタミヤのプラパイプ(内径2mm)と、 先日東急ハンズで調達したアクリル丸棒(直径2mm)。 プラパイプはパネルの半分よりちょっと上、くらいの寸法にするとして 50mmの長さで切断し、パネルの裏側へ垂直と(胴体の)中心に注意して タミヤセメントで接着。 続いてやはり先日東急ハンズにて調達した直径50mmのアクリル丸板 ※因みにパネルは野岩鉄道の八汐さんです ここにアクリル丸棒を立てる穴を開けるのですが 適当な紙に丸板をうつしとり 切り出して四つ折りにし、中心点と直径となるラインを出してから 土台に対するプラパイプの位置を現物合わせでけがいたところまで。 一応、丸板の中心部分にパネルがくるようにして、その場合の プラパイプの位置を決めています(+字部分) これをアクリル板に合わせ、穴を開けていくのですがこちらも進めないと... イマイのサンダーバードプラモ 塗り残し部分に黒色を色差し。さらに軸の塗装を削り落とす時に 誤って剥がしてしまった箇所にも黒色を色差し(失笑) とりあえずこれでタイヤパーツはひと段落。 あとは車体に取り付けてから進めるとして いよいよ一番手間のかかりそうな車体パーツへ ベースホワイトの吹き付けまで終わっているので 凸凹をチエック、耐水ペーパーで磨いて消していく予定でしたが これが細かーい傷がかなり散見され、しかもちっこいくせに彫りが深い (ベースホワイトにもサーフェイサー成分が入っているのですがそれでも 埋めきれないような深さ)なので、耐水ペーパーでちょっと削っただけでは こりゃダメだわと またまた瞬間接着剤を盛り付けという(苦笑) 裏側はシャーシと泥除け(?)部分を中心にして盛り付け... って、露出が飛んで盛り付け箇所が全然ワカランですね(爆) オモテ側はキャブまわりを中心に凹み箇所全てに盛り付けたら なんか凄い数に(汗) 乾燥したら一箇所ずつ削り均していきます。 いやはや、塗装前の下地処理をする板金屋ってこんな気分なのかなー なんて思いつつ、今回はこのまんま放置プレーして出勤します
2021.06.19
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メール整理がてら、テツ情報をチェックしていたら 東京メトロの半蔵門線に新型車両が入ったとのこと。 それがこの18000系なのですが やはり模型テツ的に最も気になるのは帯色なんですよ。 というのも、歴代半蔵門線車両が並ぶと 同じラインカラーの筈なのに、見事なまでにバッラバラ(爆) 一番奥が最初に導入された8000系で、かなり赤色が強くて明るいワインレッドな紫色、 隣が次に導入された08系で、こちらは赤色が少し抑えられ暗めになった色鉛筆っぽい紫色、 そして今回導入された18000系はガラリと色調が変わって青色の強いスミレ色な紫色ってねぇ... まぁ実車のセカイは8000系も08系もそのうち淘汰されて、全て18000系になれば このスミレ色がアタリマエになって、何も違和感は無いと思うのですが、 模型テツ的には同じ会社の同じ路線の車両なのに、ここまで色が違うと、 模型として並べた時に見ていて釈然としないというかおさまりが悪いというか(苦笑) そこで気になって、どの帯色が本当の半蔵門線の色なのかを調べてみました(笑) オフィシャルに定められている色を集めたサイトがあったので、そこから 他路線の紫系のラインカラーも含めて集めたのがこれです。 半蔵門線は2014年に設定を変更しているのですが、 確かに2014年バージョンからしたら、18000系の帯色設定は妥当ではあるか... つか、8000系はもはや大江戸線ですよねこれ(失笑) ついでにふと思い出して、営団地下鉄時代の下敷きを引っ張り出してきたところ モニターごしに安物コンデジ撮影なので色再現がイマイチですが 営団地下鉄時代はもっと濃い紫色が指定されていたようで。 これからすると08系が最も近いようにも? まぁそれでも下敷きのほうが 青色が強い紫色って感じもしますが... しかも面倒なことにこの紫色って、撮影した時の光の加減や光源の違いによって 写り方が変わるという厄介な色なので、模型業界でも解釈がバラバラ(苦笑) これまで発売された半蔵門線シリーズ、マイクロエースとグリーンマックスの2社ですが 08系は今のところマイクロエース社製のみですが、 帯の色調はほぼ8000系のそれで、かなり明るい解釈になっています。 まぁこのほうが8000系と並べた時にむしろ実車以上に自然に見える気もしますがwww そしてそんな8000系、当然マイクロエースは製品化しているのですが なんと製品によって色調が違うという(爆) 最初に発売されたのは営団地下鉄の下敷きみたいな紫色だったのが 改良されて実車に近いワインレッド寄りの紫色になっています。 そしてグリーンマックス製、こちらは無塗装のキットなので ユーザーが帯色を塗装しないとならないのですが、当然、 半蔵門線の帯色の塗料なんて発売されておらず、ユーザー任せ。 メーカー完成見本だと、営団下敷きの紫色ですね。 恐らくメーカーの製作者も下敷きを参考にして調色したのではないかと(笑) 因みにキットの説明書には、Mr.カラーのパープル(67番)が 指定されているのですが、それをまんま使うと 18000系みたいな帯色になっちゃいます(失笑) 昔は血の気のひいたゾンビ8000系なんて揶揄されたものでしたが 18000系がこの帯色で出たので、むしろ今はこれもアリなのか? とwww って、なんで半蔵門線にこんなにギャーギャー騒ぐかというと なにをかくそう、ウチにグリーンマックス製のキットがあるからという ただそれだけの理由なんですけれどね(爆) つまりいつになるかわからないけれど、自分もこの帯色の調色で 悪戦苦闘することになる。というハードルを再確認しての模型工作 鉄道むすめのベースはさらに白色を吹き重ね、オマケにもう1本、 石化から復活させての吹き重ねで、ようやく白色になったところまで。 イマイのサンダーバードプラモ 黒色を吹き終え乾燥したタイヤパーツ、単体のほうは固定箇所を変更 軸付きのほうは次の工程へ 単体のほうは吹き残し箇所へメタルプライマーを 軸付きのほうは転がりを良くするために、軸の塗料をヤスリで 剥がし取ったところまでで出勤です..
2021.06.18
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朝帰宅して寝ていたら、ザーッという凄い雨音で目が覚めました。 あれっ? 今日は雨が降る予報なんてなかった筈... と、雨雲レーダーを見ると 都心で誰か “台風のフー子” を孵化させただろ(ドラえもんネタね) みたいな ポツ、ポツ、ポツと小さいくせにやたら強力な雨雲が南下中(赤矢印方向)。 なので暫くしたらすぐに快晴(爆) なんかここ最近、天気番組を見ていると日本各地でこんな感じのゲリラ雨が 多いような気がしますね。これが新しい梅雨のかたちなのかな? なんて思いつつ模型工作を... というか今晩は休みなのでここで一気にと、 先日に続いて録画した番組視聴に忙殺、おかげで目はチッカチカという有様で、 息抜きに模型工作って、何が本題なのやらもはやチンプンカンプンになってます(失笑) 先日溶媒液で石から泥になったものに、リターダーとうすめ液を添加して 元通りの状態に戻った白色(笑) 早速吹き付け塗装用にさらに薄めて鉄道むすめのベースに吹き付け たのですが、やはり「明るい色→暗い色の順に塗る」という 模型工作のセオリーとは真逆のことをしているので、 一回吹き付けたくらいでは当然のことながら、下地のダークグレーが丸見え(苦笑) ただ、ここでヤケになってガンガン吹き付ければダレてしまうので ここは地道にこのまんま乾燥を待ちます。 イマイのサンダーバードプラモ つや消し黒色を吹き付け。因みにたまたまつや消し黒が取りやすい場所に あったからで(鉄道コレクションの動力ユニット塗装によく使うので)最終的にはトップコートのつやに合わせてしまうのですが(というか基本色の黒色、 たぶん白色同様、完全に石化していると思われ) さて、もう目が死にそうなので今日の録画視聴はこれくらいでやめといて ちょっと部屋を暗くして暫く目を休めます ホント、誰か目を使わずに見れるテレビを開発して欲しいものですね。
2021.06.17
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いやはや。 やっと少し余裕ができてきたので、溜まりまくったメールの整理をしつつ 今月頭にCS無料放送を録画したものを、ようやく視聴し始めています(苦笑) そのなかでも何かをしながらのBGMに最適な? ナレーター(吹き替え)の 鈴木正和氏が、あることないこと延々と喋り続ける “古代の宇宙人” (爆) 100GBのBDディスクを入手したのをきっかけに、録画したものをちまちまと ダビングし始めたのですが、その話数は今回の無料期間に録画したものを含めて 01 04 05 13 14 15 17 18 30 31 32 33 34 35 37 38 39 40 42 43 44 45 46 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 139 142 143 144 145 146 全87話、一部の話数(2話分長さがある)を除き、1話44分、 トータル約66時間 最初はそのまんまダビングしちゃっていたのですが 途中から録画モードを落としてダビング、それでも100GBディスク2.3枚に(笑) こりゃ無料期間のみでそのうちフルコンプいくんじゃね? なんてちょっと「古代の宇宙人」でググってみたら、全149話、 つまり既にシリーズの半分以上を録画完了というwww とはいえ日本未放送なんて話も... つまりフルコンプは最初から不可能(失笑) でもまぁそもそも一話完結なので、欠けた話数があっても何も気にならないけど。 それより日本未放送、放送コード的なオトナの事情で放送できないのか 理由は不明ですが、やっぱ気になるわ~ あと、メインキャラクター? のジョルジョ・ツォカロス氏の吹き替え声優、途中から変わっているのですが 個人的には最初の河合みのる氏のほうがよかったなー 2か国語放送なので、それでツォカロス氏本人の声を聴くと、 確かに変更後の新田英人氏のほうが本人に全然近いとは思うのですが、なんでしょうね、 ツォカロス氏のビジュアルイメージ的には河合氏のほうがそれっぽくて好きですwww ヒストリーチャンネル(342ch)氏、もし日本未放送回含めて全話集中放送やるぞー というなら、それに合わせて期間限定だけど有料契約してやりますぜw なんて思いつつ模型工作しています(笑) イマイのサンダーバードプラモ... というかほぼフルスクラッチの フッドのトラック、やっと2つのパーツが完成したので 次はタイヤパーツ(外堀から埋めていくタイプねw) ようやくイマイのサンダーバードプラモパーツ登場(爆) 一旦ベースホワイトを吹き付けて下地を整えます。 鉄道むすめの土台作りは 白色を吹き付けようとしたら、カッチカチの石化なう(汗) 仕方ないので伝家の宝刀「真・溶媒液」を添加して復活させることに。 とりあえず一昼夜放置プレーして出勤です.. そうそう、ググっていた時に出ていたのですがヒストリーチャンネル、 古代の宇宙人なんて荒唐無稽な番組を放送するバカヤローだと 学者や倫理的な輩から散々叩かれたそうで(苦笑) まぁ個人的には超ムーの世界(エンタメーテレ(301ch)といい、 こうした番組はどんどんやって欲しいんですけれどね。 むしろ割り切って見れない輩のほうがバカヤローだと 矢追UFOや川口探検隊で育った世代は思うわけですwww
2021.06.16
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ようやくハードなパワー仕事が今朝ひと段落、 明日からちょっと余裕ができそうですが とりあえず今晩も仕事なので、今は気力体力回復最優先です(苦笑) というわけでとっとと今日も本題へ イマイのサンダーバードプラモ、再度、ダークグレーを吹き付け。 続いて鉄道むすめ 下地処理が完了したので、今度はちゃんとオモテ、ウラを確認(苦笑) そしてウラ側に たまたまスタンバったまんまだったダークグレーを吹き付け。 って、何故? いや、白色プラバンに白塗装だけだと、光を通しちゃう スケスケ感が気に入らなかった、それだけなんですけれど(笑) さて、とっとと出勤準備です
2021.06.15
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横浜は残念ながら梅雨入りになっちゃったそうです(失笑) でもなんでしょうね、本当はもう梅雨入り宣言しなくてもいいんじゃないかw って傾きつつあったなか、たまたま今朝降ったからこりゃもう最後のチャンスと 慌てて無理矢理宣言したって感じがするのは自分だけ? なんて思いつつ、模型工作を進めています。 ザ・フッドのトラックは加工箇所を中心に、念の為メタルプライマーを 吹き付け。 鉄道むすめのベースは 先日時間が無くてやり損ねた残りの3人にベースホワイトを吹き付け。 さて、実は昨日同様、昨晩もハード仕事で疲労困憊ダルビッシュ、HP回復最優先中゛ もうちょっとカラダを休めてから出勤準備です(苦笑)
2021.06.14
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昨晩がハードワークだったこともあり、帰宅してハッと 気付いたらもう16時 華麗に寝過ごしまして(爆) 模型工作をちょこっと進め、とっとと出勤準備しないと遅刻遅刻 イマイのサン... フッドの潜水艦輸送トラックは、仕上げ削りです。 とにかく今回は明日から塗装できるようにと、こちらを最優先に。 鉄道むすめのプラバンベースは、ベースホワイトの吹き付けなのですが ブログUP時間とか考えたら、6人やるだけもう時間無し(失笑) とりあえずできるところまでの3人。 さてとっととUPして、とっとと出勤です
2021.06.13
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現場で仕事中、「伊右衛門」を飲んでいる輩を見て以前、 何かの番組で “伊右衛門開発秘話” をやっていたのを ふと思い出しましてw 自分も買ってみました(笑) 比較対象はたまたま横で売られていた「生茶」ですw 「綾鷹」も売られていて、どっちにしようか悩んだのですが、 綾鷹=日本コカコーラ... 聖火リレーで先頭に立って反吐の出るセンスの チンドンカーで大名行列した糞会社じゃねーかと「生茶(キリン)」に決定(爆) は、置いといてw 伊右衛門、わざわざ京都の有名な茶房に開発担当者が何度も通って、 淹れたてのお茶の緑色、味、香りを徹底的に拘った。 と、件の番組ではやっていたのですが、実際どれだけのものかなと? とりあえず何も考えず注いでみたところ。 つまり自分らが現場で「あーのどかわいた」って、自販で買って そのまんまゴクゴクとよくやっているさまですね(笑) なるほど、確かに伊右衛門のほうが緑色かも。 味と香りはというと、うーん... 正直、自分はお茶の専門家でもないし ぶっちゃけ、「どちらも緑茶には間違いないです」としか(苦笑) でもここでふと気付く。 “ひっくりかえして茶葉が舞う(伊右衛門)” “よくふってからお飲みください(生茶)” 確かにどちらもボトルの底を見ると、茶葉の粉末のようなものが溜まっていたので 軽くシェイクして再度注いでみたところ 濁りましたw つまりこれが “開発者が追求した本来の姿” ということですね(失笑) それでも確かに伊右衛門のほうが緑色している! というか、画像ではあまり差が無いようにも見えますが、 むしろ素人目にも緑色が際立っているのがわかります。 そして暫く放置していたこともあり、どちらもほぼ常温に戻っていたのですが、 むしろ常温のほうが香りがよくわかります。味も緑茶感がより強く感じられる。 飲み比べしてみると、生茶も結構頑張っているのではないか? と思いますた。 まぁ生茶も看板商品ですし、そりゃアタリマエかww こうなると生茶開発秘話なんてのも見てみたいですね(笑) どっかの番組でやってくれないかなー 因みにパッと見は正面に堂々と525mlと書いてあったり、ボトルの形状から 伊右衛門のほうがいっぱい入っているように見えますが、生茶も525ml入りでした(爆) というか... どっちの商品も、常温に戻し、何度が振って、茶碗かコップに注いでから 飲んだほうが断然良いということ。 正直、自分らみたいに自販で買って 即ボトルのまんまラッパ飲みというのは、せっかく頑張って開発した緑茶感を ほとんど損しているようなものだったんだと今更ながらに気付きつつ 模型工作を進めています(苦笑) 先日東急ハンズで調達してきたアクリル素材群。 棒が3本なのは、1mのまんまだと保管する箱におさまらなかったので 適当に切った(爆) 全て開封してやりたかったのはこれです。 ちゃんと台座のサイズにおさまるか? つか、今更かよ! ってハナシなんですけれど(汗) 一応、みんなおさまってくれたのでw 今度は裏側にメタルプライマーを吹き付け。 というか、これまた今更かよ! なのですが、 合理的に進めるならば、裏側に、台座に立てるギミックを仕込んでから 塗装するべきなのですが、これまた夜勤明けのネボケ脳で何も考えず進めたため、 最初に塗装した面が本来オモテになる側(つまりラベルを貼る側)に統一していなかった というマヌケな有様でして(失笑) イマイのサンダーバードプラモのほうも 再度追加盛りした瞬間接着剤の削り込みと 続いて側面の一部に盛り付けた箇所も リブがあるので流石にここは慎重に削り込み(笑) 反対側面も これで一応、平面にはなったので、あとは細目の耐水ペーパーで 磨いて平滑にしてから再塗装ですが、もう出勤時間...
2021.06.12
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先日2種類、「ねぎ塩マヨ」とともに買ったペヤング新作の もうひとつのほうですw ペヤングやきそば ねぎラー油 つまり「塩マヨ」とはねぎ姉妹ということですね(笑) というかこのバシャッとしたデザインを見ると、 模型趣味の自分なんかはハンブロールを思い出すw 「ハンブロールエナメル」というイギリス製の塗料の広告ね(笑) エナメルといってもタミヤのエナメル塗料とはちょっと違う質で 乾燥後の塗膜が強いこと、つや消し塗料が多いのが特徴で、ジオラマなんかの塗装に ベテランモデラーが愛用している塗料です。残念ながらクレオスやタミヤカラーのように 一般的な量販店や模型店では買えない、ちょっとマニアックな塗料なのですが(苦笑) 閑話休題w 開封すると 激辛王国のまるか食品からしたら、ちょっとゾッとする赤茶色の 液体が入ったソースの袋と、かやくは塩マヨと同じ後のせ乾燥ねぎ。 マヨネーズは入っていませんwww 原材料表示 タイトル通り、ラー油とねぎですな(爆) 完成図 乾燥ねぎを乗せた攪拌前。やはりこうして見ると結構な量のねぎw そして この画像ではわかりませんが、容器の底にはラー油のちょっとした池が.... ただ、ソースの色を見た時はかなりの辛さを想像したのですが、意外と今回は 自分でも平気なくらい、普通の辛さでした。むしろ想像以上にすごく油っぽくて なんか起きたら体のあちこちにニキビができていそうと思っちゃったほど(爆) まぁいわゆる最近よく見かける「汁なし油そば」という感じでしょうかww そしてさっき公式を見たら、なんかここにきて冬眠から覚めた猛獣のごとく まるか食品の暴走がスタートしていました(笑) これは一気にコラージュネタが 増えそうだと思いつつ、模型工作をしていますww 鉄道むすめのプラバン土台、ベースホワイトを吹き付け。 これでとりあえずこちら側の面の変色は防げます。 イマイのサンダーバードプラモ(といってもプラモが全然登場しませんが(爆) 結局、昨日UP後に瞬間接着剤をさらに盛り付け(つか余ってたので) まるで溶接痕のように... これを削り整えたのですが、ちょっと焦ってしまい、また一部に 深く彫り込み傷を作ってしまいまして(汗) そこへまた瞬間接着剤を盛っている始末で出勤です(何やってんだか..) おまけ 件のハンブロール塗料なのですが、輸入品ということもあり 入手方法が規模のある画材店や一部の模型店と、かなり限られるのですが、 そのうすめ液(溶剤)、いくら入手方法が限られるとはいえ たった125ml入りの小ビンが2万円って... ホント、最近こうした糞みたいなボッタクリ屋がはびこっていますよねぇ(鬱) なんかまとめて地獄に叩き落す方法って無いのもでしょうか
2021.06.11
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昨日、珍しく横浜を震源とした? 地震なんてありました。 ホント一瞬だけ、ヨッコラショとひと揺れ、縦方向に揺れただけだったのですが。 ウチ的には横浜に引っ越してきて... というか生まれて初めて体験する “直下の地震” となったわけですが、なるほど、直下というのはこんな感じなのね。 まぁこれがヨッコラショヨッコラショヨッコラショよっこらしょ!!!! と、 ドンドン強くなっていたら、今頃こんな悠長にブログUPなんてしていないと 思いつつ、模型工作をしています(苦笑) まぁぶっちゃけ東日本大震災のそれじゃないけれど、その時はその時。 いくら備えても壊れるものは壊れるし、死ぬ人は死ぬし、失う者は失うし、 なるようにしかならないでしょwww それに、巨大地震がくるだろうと何もかも捨てて核シェルターに引きこもり “審判の時” をただ紋々と待ち続ける。なんてつまらない人生はそもそも 自分の性分ではないし、無理矢理生き延びたところで地震後の崩壊した北斗の拳の 世紀末世界みたいな、荒廃しきった都市での生活もあまり楽しそうじゃないし(笑) と、とことんお気楽星人で、鉄道むすめの工作は切り出したプラバンを 中性洗剤で洗浄してヨゴレ落としと脱脂。 洗浄の終わったパーツから水気を切って ワリバシに両面テープで固定 メタルプライマーを吹き付けたところまで どーせラベルを貼っちゃうのに何故わざわざこんなことを? いや、プラバンって素のまんまだと紫外線だか蛍光灯だかの影響で、 経年劣化で茶色く変色すること、そのままだと工作中の汚れや油分で ラベルが接着不良を起こす可能性があるので(裏は何も貼らないし)、 その対策として全体的に白色に塗装する次第です。 イマイのサンダーバードプラモ 先日凹みを削り込みしたのですが、ちょっと削っただけではどうしようもない 深い凹みも散見(塗料の残っている箇所ね) これ以上削るとパーツの形状が変わっちゃうので 凹み箇所には再度、瞬間接着剤を盛り付け。 削っては盛り、盛っては削りの地味な繰り返しですが、 プロが設計した既存のパーツでない以上、これは避けようも無く(失笑) 直下ということもあり、当然揺れたあとに速報 なんだこのバミューダトライアングルみたいな震度3分布は(爆) つか、揺れたのは本当に1回だけ。それこそ近所でトラックが塀にでもぶつけた みたいな感じといっても過言ではないほど。 これって陰謀大好きっ子的にはあれでしょ? ヨコスカの在日米軍がしれっと 地下核実験をしたんじゃねーかと(笑) さて、今晩は休みです。とりあえず地震でぶっ壊れなかったBDディスクに 溜まりに溜まった録画した番組を消化していかないとwww
2021.06.10
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今朝帰宅時に現場近くのドンキに寄ったら 新製品がふたつほど並んでいたので買ってみました。 そのうちのひとつ、ペヤングやきそば「ねぎ塩マヨ」(笑) 他社では「とりあえずキャベツとマヨネーズいれとけw」がアタリマエですが、 ペヤングでマヨネーズ、結構珍しいですね。自分の知る限り他には 激辛に付いていた「おたすけマヨネーズ」くらいしか思いつかないです。 包装を剥がすと カラーリングが緑というのも珍しいような? 開封すると おたすけのそれと同じ? マヨネーズと塩系の透き通ったソース、 そしてOOMAXか! って位の量が入っているかやくの袋ですが、 よくよく見ると「後入れ」と書いてあります。 え? このフリーズドライなネギが後入れ?? ちょっと不安もありますが... 原材料表記 かやくはそんなねぎだけってのも潔い(笑) 完成図 マヨネーズもどこぞの一平を彷彿とさせるビジュアルですが、 このフリーズドライのネギがどさっと乗っているさまは 「かやく、入れ忘れただろ」と言わんばかりの違和感がありますねwww まぁネギだけに混ぜてしまえばソースを吸ってすぐにやわらかくなりますが、 マヨネーズ部分はパリパリのまんま。どさっと乗っているさまを写したくて ネギを混ぜる前にマヨネーズをかけちゃいましたが、やはりネギを混ぜてから マヨネーズをかけるべきでしたね(失笑) 味のほうはペヤングにしてはこれまた珍しく激辛要素ゼロなので 安心してたべられますが、塩やきそばにマヨネーズという組み合わせは 結構しょっぱい(塩辛い)と感じる人も多いかも(苦笑) まるか塩分パワーで模型工作www 鉄道むすめは先日盛り付けた瞬間接着剤を耐水ペーパーで整形です。 イマイのサンダーバードプラモ こちらも整形。この際だから側面の気になる箇所も傷を修正することに。 反対側面も 耐水ペーパーでちまちま磨き上げしたところまで。 さて仕事仕事...
2021.06.09
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先月、こんなメールが来たのですが テレボート、つまりモーターボートを使った賭博ですね。 昨年「オンライン登録すれば1000楽天ポイント貰える」ということで登録したのですが そもそもバクチに全く興味が無いので、当然1000ポイント貰うだけ貰って放置プレーw めでたく明日を最後に時効を迎えて無罪放免(笑) まぁこれだけなら別にドーデモいい話ですが つい数日前にこんなメールが。 「電話リレーサービス料」なるものを強制的に徴収しますだって? 因みに自分はスマホが楽天(ドコモ系)のSIMカードなので、このお知らせはドコモと なっていますが、他の電話会社もらしいので、こうした通知こそ来ていませんが、 (それもどーなんだ?というハナシもありますが)自分の場合、ガラケーのau、パソコンの インターネット(つまりIP電話)のヤフー、固定電話のNTTからも徴収される可能性が いやそもそも「電話リレーサービス」ってコトバ自体が寝耳に水なんだけど? と、 このメールから気になるワードをピックアップすると ・聴覚発話障害者の電話を24時間365日、かけた相手に音声通訳するサービス? ・法律で「日本財団電話リレーサービス」という団体が指定されている? ・法律で「電話会社は日本財団にみかじめ料を払う義務」が決まっている? ということで、カネを搾取しようという諸悪の根源、「日本財団電話リレーサービス」 って何なんだよとググってみると どこぞの血ュー理ッ火な糞保険会社か? 怪しさ満点だな(爆)バナーを見るとなんか「事業者一覧」なんてあります。 そもそも事業者ってなんだ? と、こいつらの規約を見てみると つまり「日本財団電話リレーサービス」が直接仕事をするわけではなく、 適当な団体だか企業だかに「丸投げ」ということね。 しかも「厚生労働省の補助金を受け云々~」とありますが、電話リレーサービスの管轄は ググると総務省。なんでわざわざ厚生労働省の補助金をここで挙げてるんだ? というか、24時間365日提供とありますが そんな事業者一覧を見ると おいおい! 全然24時間でもないし365日でもねーじゃん!!!! こりゃとんでもない詐欺の臭気がプンプンなんだけれど... えっと... ここまでで見えているのをまとめるとこういうこと? ・自分らから搾取したカネは直接仕事する事業者にではなく日本財団の懐におさまる ・お前ら(自主事業者)は厚生労働省からも補助金を受けているだろと、バイト時給程度しか 分配しない可能性と、それが無い委託事業者は日本財団の息が既にかかっているか、 そもそも日本財団のペーパーカンパニー疑惑な可能性 ・身体障害者をタテにすることで、過激な人権擁護団体という用心棒をバックに付け ちょっとでもイチャモンつける奴は表舞台から引きずりおろすぞと威圧 なかなかの悪党だな、日本財団。 で、そんな悪党「日本財団」ってなんだ? ボートレース賭博を法律で認めさせた帝愛グループ笹川良一帝国じゃんよ(糞爆) なるほどそういうことね。 つまり昨年、ここ最近芳しくなくなってきているのか、「ボートレース賭博」の 「上納金」をなんとかするために、楽天なんかを通じて「テコ入れ」をした。 これが最初に出した「テレボート」。 大概の日本人は福本伸行先生の某漫画「カイジ」みたいに、 一度バクチを始めさせちゃえば、ズルズルと賭博中毒ドロヌマにひきこまれるだろうと 企んでいたものの、自分みたいな輩が大量発生してしまい、逆に収益が悪化。 このままでは兵藤会長笹川に土下座マシーンで利根川幸雄よろしくヤキを入れられると 今度は障害者をダシにして、ボートレースバクチ法制のノウハウと、 反対する奴は身体障害者を差別する人権侵害者にするぞと、政府関係者に 圧力をかけて法制化させ、日本人全てにこの損失の責任をとらせようという魂胆か かなりの悪党だな。日本財団!!! 搾取金額を見ると今のところは月1.1円らしいのですが、今後法律で変わるとか? とすると自分の場合は最悪ドコモ、au、ヤフー、NTTの合計4.4円となるわけだけれど、 たかが4.4円、されど4.4円ですよねこれ。今や日本人の全てが電話を使っているといっても 過言ではないこのご時世、総額にしたら1人1台としても毎月1億2570万、 しかも大概の人が複数台、企業系ならいわずものがなで使っていると考えれば、 月4~5億円? 下手したら10億円以上が 毎月毎月笹川帝国のフトコロに転がり込む ということじゃね しかも事業者は表から17社。単純に分配したら最低でも 各事業者に3000万円近くが毎月支払われる とすると最低でも 各事業者の一年の収入は3億6000万円 そして費用はどこぞの巨大企業の、数百人居るようなテレオペセンターと違って 数人の福祉士がお昼のお役所時間で、週5日程度ちょろっと仕事するだけの人件費に、 電気代と小さな事務所の家賃だけ。それに厚労省からの補助金のおまけ付きとなれば、 毎年億単位のぼろ儲けウッハウッハww という計算になりそうなわけだが(爆) でも恐らく実際は、ほとんどのカネは政財界の上級国民への「金のお菓子」と、 笹川帝国幹部の懐へと上納 されて、今後もこんなトンデモ法律をねじ込むための 礎となるんでしょうな。これが 笹川ドクトリン というやつか いやはやホント、歴史のある悪党には恐れ入りますね。 まぁあんまり叩くと帝愛笹川グループ黒服グラサン暗部社員に連行されて 貨幣価値「ペリカ」の笹川地下帝国建設に従事させられちゃうから これくらいにしておいて、模型工作です(今のうちに四五六賽、作っておくか(笑) 鉄道むすめプラバン加工はようやく最後のひとり、鬼怒川さんです。 各種ヤスリを駆使してラベルの形状に合わせて削り出し。 これでようやく6人、出揃いましたww なんですが実は.. 手先をすべらせ誤って刃先が食い込んでしまった箇所が二箇所あって(爆) そこへ瞬間接着剤を盛り付け、乾燥したらまた整形です。 イマイのサンダーバードプラモはダークグレーで塗装したパーツ、 すべり台はOKでしたが、荷室上屋、 白色の時は目立たなかったこともあって気付かなかったのですが 凹んでいる箇所があちこち散見(汗) というわけでこの凹み部分を中心に再度整形 粗目の耐水ペーパーで磨き、その後、細目の耐水ペーパーで均しを 特に顕著な妻面まわりを中心に施工したところまで。 さて、 というわけで出勤です(笑)
2021.06.08
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すっかり寝過ごしました(失笑) というのも昨晩仕事中、いつも以上に湿度が高く、いつも以上に体力を使った感じで 帰宅して即刻活動限界、気付いたらもう16:00 そういえば気象番組を見ていたら、今日は関東地方の平年の梅雨入りの日だそうで 雨こそ降っていないものの、このズーンとくる湿度はそういうこと? なんて思いつつ、もう出勤時間まであまり時間も無いのでとっとと進めます 昨日大雑把に切り出した中から大川さん、各種ヤスリで形状をラベルに 合わせて削り込みしたところまで。 続いてイマイのサンダーバードプラモ メタルプライマーを塗った箇所を含めて塗り残し部分を ダークグレーで吹き付け塗装。 さて、とっとと出勤準備しないと遅刻遅刻(汗)
2021.06.07
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東武鉄道のマナーポスターでもお馴染み、鉄道むすめの姫宮ななさん、 その先月のツイッターにこんな内容があったのですが リバイバルカラーって、4月にスペーシアの模型を整備したのですが、まさかその翌月に 実車がウチの模型に寄せてキター!!!(爆) これ見た時はホントびっくりしましたが、いうてもこのご時世、どうなることやらと ちょっと半信半疑だったのですが、というか偶然30周年という節目の年だった ということにもちょっと驚いている始末なのですが(汗) 昨日、予定通り無事にロールアウトしたとww 出発式情報は非公開だったのですが、偶然居合わせた乗客がツイッターでUP! いやはやホント便利な時代ですね(笑) しかも、東武鉄道の公式ユーチューブ動画にリバイバルカラーにする一部始終がUPって、 えっ? てっきり最近流行りの一時凌ぎの「ラッピング仕様」かと思ったら ガッツリとパテで下地補修までしてのガチ塗装じゃん(以下公式動画より) 今回登場時の色に塗装されたのは「粋カラー」だった109編成。 よく見ると、粋カラーが見てとれます。つまり模型みたいに元の塗装を IPAプールに漬けて完全剥離するわけではないんですね(爆) あとびっくりしたのが「自動ロボット化」されているということ。 自分の記憶の中の鉄道車両塗装といったらこんなふうに 防毒マスクで完全防備したペンキ職人氏がスプレーガン片手に 車両まわりに足場を組んで人海戦術で塗装するのがアタリマエ だったのですが、技術の進歩半端ないわと(驚) セイジクリームにかわって東武塗装車両のもはや基本色となった ジャスミンホワイトを塗り終え、真っ白けなスペーシアw 模型では大概「半光沢」で仕上げるのが一般的ですが、 実車はまるで鏡のようなピッカピカの超光沢仕上げなんですよね(笑) つか、ゴリゴリ削ったら粋カラーが隠れているわけね(爆) 次は帯の塗装となるわけですが 塗り分けラインをマスキングするのはロボ化されておらず、今でも職人氏が地道に テープとシートで養生していくというのは模型と同じですね。というか流石1/1スケール、 マスキングの規模も半端ないww パープルルビーレッドの吹き付け工程 職人氏によってガッチリマスキングされた車体に吹き付けですが、だからといって 考え無しに車体全体にぶあーっと吹き付けるのではなく、ちゃんと必要箇所周辺のみに ロボットスプレーガンが吹き付けていくというのが凄い! さらに職人氏の手によってマスキングが施され サニーコーラルオレンジの吹き付け この時、前に吹き付けたパープルルビーレッドのほうが濃い色だから サニーコーラルオレンジを吹き付ける前に白を吹き付けて発色を良くしよう って模型だと考えるのですが、実車はお構いなしに重ね塗りしちゃうのね(笑) さらに窓まわりに黒を吹き付け塗装完了、マスキング剥がしですが 模型だと大概マスキング不良個所があって、はみ出した箇所を手直ししないと ならないのですが流石プロw 一発で綺麗に仕上がっています(アタリマエか) 次は細かい表記類ですが、自分がレタリングで格闘した 登場当時のエンブレムまでちゃんと用意って、本気度が半端ない!! そして車体番号、模型ではレタリング転写ですが 実車は数字の型紙(輪郭に沿って小さな穴が開いている)を所定位置に当てて、 右手に持っているチョークを含ませたスポンジでポンポンと叩き、車体にチョークの 下書きを写して、それを元にして一文字一文字ペンキで何とフリーハンドで描き込むという、 模型の何十倍も手間がかかる方法 エンブレムはステッカーなんだし、せめて数字型の マスキングテープを発注して、スプレーガンで吹き付ける位のことをしてもいいんじゃ? って気もしますが、名入れ式的な職人氏のこだわりなのか? ここだけ超アナログという(笑) 因みに今後の計画の詳細を見ると 30周年イベントに合わせた限定企画というよりも、今後は登場時カラーでいく方針 あと4編成も登場時カラーに塗り替えられると(因みに車内や行先表示器は現行仕様のままです) となると気になるのが現行塗装の行方ですが 100系は全部で9編成、それぞれの塗色を表にしたのがこれ。 つまり「粋カラー」と「雅カラー」は消滅じゃん 今年9月発売予定でトミックスから「粋カラー」と「雅カラー」の発売が決定していますが よりにもよって今回発売が見送られた「サニーコーラルオレンジカラー」と「日光詣カラー」が 生き残り、発売される色が全廃ってなんとも皮肉というか、むしろ惜別セットという意味 それとも、日光詣カラーの元がサニーコーラルオレンジカラーだったから、てっきり イベントに合わせて登場時塗装になるのはサニーコーラルオレンジの104編成だろうと トミーテックが想定しての粋カラーと雅カラーの発売を決めたとか あと、“別のリバイバルカラー” という怪しげな企画も気になるところ。 ひょっとして西武鉄道の「レッドアロークラッシック」みたいに、 DRCのカラーっぽくするつもりとか それに200系りょうもうもリバイバルカラーってあるけれど、そもそも200系は 登場当時から「ピューマ(靴じゃないよ)」くらいしかバリエーションは無い筈。 ということは1800系色に おまけにC11は3両に、DE10は2両、しかもそのうち1両は北斗星色! 貨車は無いのに車掌車のヨ8000が居たり、そして今度は客車が先月末 茶色になりましたとさ(爆) って、あまりにかっ飛ばし過ぎでしょ、東武鉄道wwwww ホント、つくづく遊び甲斐のある鉄道会社だわw なんて思いつつ 東武鉄道の鉄道むすめ、プラバン切り出しの続きです(笑) プラバンと形状を検討していたところ、これは無駄なくまとめて2人、 切り出せるぞと、まとめて切り出すことに。 場所によっては結構シビアでしたが なんとか切り出し成功です。あとはヤスリで合わせていくのですが もう出勤まで時間が無く というか、東武鉄道談義に時間を使い過ぎてしまい イマイのサンダーバードプラモは先日塗装したパーツの固定箇所を変え、 メタルプライマーを吹き付けただけ(汗) まぁ一日一工程、立ち止まらないことが重要ですゞ
2021.06.06
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自分、超ムーの世界だったかで、幽霊とか霊魂的なモノ、 自分のことが見えているとわかると、その人に捕り憑くなんて聞いたことが あったので基本、それっぽいモノが仕事中とかに見えても一切気付かないふりをするし、 ブログでも一切触れません(いや、ひょっとして? って実は家まで着いてこられていて やっぱ見えてたんじゃんw ってここで憑かれるのも御免なのもので(爆) で、昨晩、湯河原駅からちょっと熱海方へ行ったところにあるトンネルの近くで 仕事をしていたのですが、ふと近くを緑色の光球がぴゅーっと... え? またかとしらんぷりして仕事を続けていたら、それが近くの枝にピタンと止まった! って、よくよく見たらこれホタルじゃん!! しかも一匹だけ。 もしかしたらモノゴコロつく前に親だかに連れられて見たことがあるのかもしれませんが ぶっちゃけ自分としては生まれて初めて、実物のホタルを見ました(笑) というか、この仕事を始めて昔から何度もここには来ているのですが、 これまでホタルなんて一度も見たことがない。 はてどゆこと? と、帰宅して「湯河原 ホタル」でググってみたら、 トンネル(泉越トンネル)の手前で、千歳川という川を鉄橋で渡るのですが、 その川の上流へちょっと行った所に「万葉公園」というホタル観賞で有名な公園が あったんですね。しかもちょうど今の時期がホタル観賞シーズンと。 恐らくですが、ここのところの荒天で万葉公園から飛ばされちゃったはぐれホタルが 川沿いにトンネル口の土手に偶然辿り着いちゃったものかなと。 これは仕事中で怒鳴られようと撮るしかない! とスマホを出そうとしたのですが ほどなくまたぴゅーっと飛ばされていってしまい画像なし(苦笑) とりあえず万葉公園でググったら、自分が見たのは「ゲンジボタル」だそうです。 なんか点滅速度が種によって違うとか聞くけど、そもそも比較対象が無いので不明。 それより最も感じたのは想像していた以上に物凄く明るく光るということですね。 てっきり蓄光塗料程度の光かと想像していたのですが、それこそ50m近く離れても凄くハッキリと存在を確認できるくらい。 まぁ周囲も街灯ひとつない暗闇ってのもあるかもですが、それでも こんなに明るく光るものなんだということに一番びっくりしました。 というか、今回は偶然近くの枝に止まって点滅したのでホタルと気付きましたが、 実はこれまで人魂と思ってしらんぷりしていたモノの中にホタルも居たかも? なんて思いつつ模型工作しています(失笑) 昨日切り出した壬生さん、各種ヤスリを駆使してラベルに合わせたところまで。 残り2人です。 イマイのサンダーバードプラモは塗装の続き とりあえず簡単に終わらせられるパーツから(楽優先w) 電車の屋根色として指定されているGM鉄道カラー35 ダークグレー を、すべり台と貨物室屋根部分に吹き付けたところで出勤です..
2021.06.05
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横浜は久々に雨の一日です。しかも風も結構強く吹いていて、 せっかくなのでほんの少しだけ窓を開け、びゅうびゅうと鳴る 風の音を聞きながら模型工作しています。おかげで? 丸一日干しても洗濯物が全然乾かないという(失笑) 鉄道むすめのプラバン切り出しは4人目の壬生さんです。 というか、1mm厚のプラバンの残量がこれだけ。 いやはやこのプラバンを買ったのはン十年前。そもそも模型が棚の肥やし状態 なのだから、素材なんていわずものがなという有様で、しかも使うとしてもせいぜい ちょっとした穴埋め程度。それがこのブログ始めてからというもの工作が 進むようになって、しかも改造だスクラッチだと最近何気にじゃんじゃんと 使っていたら、まさかいつの間にかここまで減っているとは(驚) というわけで横浜駅のヨドバシへ、はなまるうどんがてら買いに行くかと 目論んでいたのですが、ただでさえ出不精なのにこの風と雨で一気に行く気が失せ ヨドバシドットコムでポチっている奴(爆) このプラバンが棚の肥やしになることがないよう、これからも 模型工作に励んでいこうと気持ちも新たにしてww 壬生さんを大雑把に切り出し 因みに切り出した細かい破片、新しいプラバンを買ったのなら 捨てちゃってもいいんじゃねという気もしたのですが、資源有効活用w 全てちゃんと保管しています(細かい破片のほうが扱い易い場合も多いし) モデラーの中にはヤスリの削りカスまでとっといて、穴埋めの時に このカスを盛って、そこへ流し込み接着剤をたらして使う輩も居るのですが、 自分はそこまではしていません(苦笑) イマイのサンダーバードプラモ 車体部分から塗っていこうと各パーツにベースホワイトを 吹き付けたところ。 因みに「すべり台」の内側となるパーツは 塗装の厚みを懸念して吹き付けないことにしました。 さて、今晩は温泉ネコぬくぬくさんの故郷近くの現場、 予報では18時頃にドカンと降ったあとはずっと曇りらしいのですが 果たしてどうなることやら...
2021.06.04
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今晩は休みw というわけでまたまたちょっと横浜駅へ出撃しようと思っていまして とっととブログUPを先に済ませてしまおうという算段です。 鉄道むすめ、切り出した川越さんを各種ヤスリで細かい合わせ。 これで3人、残り3人、ようやく折り返し地点w イマイのサンダーバードプラモ 搭載する潜水艦とちょっと合わせてみました。 プロップモデルはこんな感じ 強度を考えてガルウイングは諦めましたが、タイヤと車体のバランス、 まぁそれっぽくなったかなとw 収納状態 最初の目論見通り、ピタリのサイズで収まってくれますた プロップモデルは潜水艦の潜望鏡が下がる(外せる?)構造なので より荷室の高さが抑えられるんですよね(タイヤもダブルタイヤなので 幅も稼げるし) まぁこのへんは駄菓子屋プラモのクオリティーというご愛敬でww いよいよというか、ようやく塗装工程 ワリバシに両面テープ固定して、メタルプライマーを全体に吹き付け。 ホントここ最近画像加工やらプラバンスクラッチばかりだったので なんか久々にうすめ液の臭いを嗅いだというか、模型趣味人の部屋らしくなった というかww(中毒じゃないですぞ) さて、他の方のブログで丸亀製麺が出ていましたが、自分は今宵の夕食、 JAFクーポン召喚して、はなまるうどん西口パ店でシンプルに「かけ中」かな.. まぁ一昔前なら、ココイチでライス800gとか、関内まで足をのばして ラーメン二郎で大ぶたダブルw となるところでしょうが、なんでしょうね、 年齢による新陳代謝が低下した周囲のデブが辿っている道だと思うと、 同じことしていたら近い将来自分もデブ族の仲間入りしそうな悪寒がして とても怖くてもう無理です(苦笑)
2021.06.03
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この前撮影したキヤ195をはじめとした動画整理の続きを進めています。 この前もある程度進めたのですが、今回はより列車番号がわかりにくいもの。 というか、わかりやすいものから進めたので(苦笑) 当然一筋縄ではいかず、しかも何故か頼りの「貨物ちゃんねる」が パソコンで表示されなくなり、只管スマホのちっさい画面と格闘。 とはいえこの小さな文字! いやはや、目がマジで死にますコレ オマケに夜勤明けで集中力が続かず大苦戦。 って、いつも細かい工作しているじゃん。という気もしますが 工作は加工する一点のみを集中して見ているのに対して、 ずらりと並んだ文字列を目で追いかけて読むのとは大違い。 やはり細かく眼球を動かすからか、すぐに目が疲れてピントが合わなくなり 頭がクラクラしてきますζζζ 最近のどこでも四六時中スマホを眺めている輩、 よくまぁこんな過酷な状況を延々と続けられるものだと。というか やはりあれ、絶対に人間じゃないですよね。ヒトから進化したスマホモサピエンス とでも言えそうな、新種の動物に間違いないわとつくづく思いつつ(笑) 先日芯発掘で進められなかった川越さんをざっくりと切り出したところまで。 イマイのサンダーバードプラモ 塗装に備えてパーツを中性洗剤で洗浄して、油分やら離型剤を落とします。 乾燥待ちまで さて、とっとと出勤準備しないと遅刻遅刻
2021.06.02
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横浜の今は晴れて清々しい気候です。 梅雨? って思いたくなるような天候という気もしますが 昨晩は熱海で仕事、夜空に星が出ていたのですが 今朝、横浜市内に戻ってきたら道路がびしょびしょ。 なんか朝方まで結構雨が降ったらしく、やっぱり一応梅雨? 個人的には雨は降らないに越したことなしなのですが、 まぁ水ガメ的な地域と、雨降ってくれと懇願している輩の上に まとめてドカドカ降ってやってください、雨神氏w なんて思いつつ鉄道むすめのプラバン切り出し3人目です。 今回は川越さん。 と、ここにきてシャーペンの芯が切れまして どっかにまだあったような... と、部屋の中をひっくり返して探索 ありました! ぶっちゃけこれを買ったのは高校生の頃(爆) いやはや、シャーペンを日常使っていたのって高校までで、 その後はずっとボールペン。それこそブログを始めて模型工作を進めるなかで シャーペンで下書きをするためにここ最近ン十年ぶりに使い始めた。 という有様なんですよね(つか、我ながら断捨離せずよく残っていたものだわと) この頭(尻?)のオマケケシゴムもン十年ぶりに触ったのですが、劣化することなく ちゃんと残っていました(笑) そんな部屋の片づけで出勤までの時間が無くなってしまいまして(汗) むすめ切り出しは明日に、イマイのサンダーバードプラモは このくちみたいな部分にPカッターでスジボリを入れたところまで。 最初からわかっていれば車体に接着前に入れたほうが断然能率が良い のですが、思いつきで工作を進めているもので、わざわざバイスに 車体を固定して彫り込むという大騒ぎなことに(苦笑) 以前よりは似たのではないかなと。 おまけ シャーペンの芯といえば、昔はちょくちょくキャンペーンをやっていて 買うとクジビキだかで景品がもらえるってあったよなー と。 そんななか、確か「首チョンパ」なんて今考えると えらく物騒な名前のものがあったような... ググってみたら、あったぁ!!!(爆) つか、こんなモン知らネーヨ!!! という方が大半だとは思いますがゞ 自分も小学生の頃だったと思うので形状とか全然忘れていたけれど、 そうそう、ドリフターズだった記憶があるわw つか、こんな古いモノが検索でヒットするって、マジ凄ぇです21世紀 それよりこんな古いものを持っているってのも半端なく凄ぇwwwwww 因みに下のロケットみたいな部分を握ると「首が飛ぶ」という、 ドリフターズもよくこんな企画にOKしたものですよねぇ。 「デブ」と言っただけで叩かれまくる今とは大違いというかw まぁそれだけおおらかで楽しい時代だったとも言えると思いますが(笑)
2021.06.01
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昨日撮ったキヤE195系をはじめとした、貨物列車の動画を ちまちまと整理しています(また余計なタスクが(汗) それでも過去に撮影したデータを参考に撮影時間を合わせれば 列車番号は簡単にわかるから、速攻でオワルだろうとタカをくくっていたら なんか全然合わない 仕事中遅れは無かったし、はてこれどゆこと? そういえば他の方のブログで「貨物チャンネル」とか言ってたっけ? と、 そこを見ると、各区の機関車運用表や当日充当された機関車の番号が出ていたので 撮った機関車の番号と照らし合わせると、過去データと列車番号が全然違うじゃん! って、今年の3月にダイヤ改正してゴッソリ列番が変わっていたんだった!!!(爆) マジ迂闊、こんなことだったらダイヤ貰ってくるんだったわと後悔しつつ 改正後の貨物時刻表をググって運用表や充当実績と、撮った機関車番号と時間を 照らし合わせて、列車番号を調べるという作業に陥る破目になっています(苦笑) とはいえ夜勤明け、デスクワークがとにかく効率悪くて途中で挫折、模型工作へ移行 鉄道むすめ、プラバンの切り出しは大桑さんの細かい “合わせ” です。 ラベルを重ねては各種ヤスリで削って整え、ようやく二人目、残り4人! イマイのサンダーバードプラモ 先日接着したパーツを耐水ペーパーで整形、さらにその下にある クチみたいなパーツにスジボリを入れてみたところまでで出勤です。 おまけ そんな動画整理をしていた時のこと、メモ書きをクリップではさんで パソコン脇に置いたらピタンとくっついたw どうやらこのへんに磁石が仕込んであるようです。 今使っているパソコン、購入してもう何年も経つのですが こんな “機能” があるなんて全然知らなかったわw まぁたぶんメモをひっつけるなんて機能ではなく、 別の目的の磁力を帯びた素子がたまたまこのあたりに装備されているだけ だとは思いますが、地味に便利です(笑) というか、このへんにテレホンカードを置いたら死んでしまったところでしたわwww つか、そもそも「磁気カード」というモノが今でもあるのか謎ですが...
2021.05.31
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午後、本当に一瞬だけでしたがゴロゴロゴロと雷が鳴り、 それで起床しました(笑) 今の横浜の天気は曇りで涼しいです。 ただ、なんでも埼玉東京方面はこれから凄いゲリラ豪雨になるとか... 関東地方はまだ公式には梅雨入り前とのことですが、いよいよ そういう季節になってきたのかなぁなんて思いつつ 鉄道むすめの切り出しは二人目、大桑さんの切り出しです。 カッターで極力直線になるように切っていきました。 そうするとパキンと折り取ることができるので。 凹の部分は中央からふたつの三角形にわけるようにして切り取り、 その後曲線に切り出しという方法が楽と発見w イマイのサンダーバードプラモ 先日のそれに合わせてプラバン細工です。 現物合わせで揃えて整形して接着 ようやく個人的に納得いく感じになりました おまけ 昨晩ダイヤをチェックしていたところ、朝方臨時列車が走ると。 ちょうど帰宅時間近くに近所の戸塚界隈を通過するとのことなので ちょこっと寄り道して見てみることに(とっとと帰って寝ろ!ってハナシですがw) ヘンテコなのキター(笑) こんな工事用の機械みたいな車両が、高速貨物列車と同じような速度でかっとばす! まさに21世紀の鉄道風景だなぁと思いました。しかもディーゼルだしwww 形式は「キヤE195系」、JR東海の、キヤ97系の「カスタマイズモデル」 つまりパクリですな(爆) とはいえいつのまにやら23本も増備されていて、 本家キヤ97系(4本)をあっという間に追い越し、むしろこっちが本家 今回はそのなかの「ST-18」編成でした。 そういえばついでに貨物列車も何本か見学したのですが、ちょっと前は それなりに他形式(EF66、EF65、EF64)が混ざっていたのに、今やほぼ全てEF210。 2本くらいだったかEF66をかろうじて見ることができましたが いやはや、これも時代だなぁと...
2021.05.30
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自分、負傷した時に治りやすい箇所と治りにくい箇所がありまして、 手の指なんかはしょっちゅう切り傷を作っているからか、ナイフで グサッとやっても、いちいちバンソウコウなんか貼らずとも大概すぐに 血も止まるし、傷口も数日もせず完治しちゃうのですが、 逆に弁慶のなんちゃら的なスネとかヒザなんかにすり傷的な出血をすると、 出来かけたカサブタを作業着やら靴やらでこすったり、体を洗う時に 剥がしちゃったりと、跡形もなく完治するまでひどいと3カ月~半年かかる有様(失笑) というのをこの前怪我した時に同僚に話したら「こんなのがあるよ」と オススメされたのがこれなんですけれど 一見バンソウコウに見えますが、治療方法もバンソウコウと全く違う 「キズパワーパッド」という商品。 今回使ってみたところ、普通のバンソウコウだとそれこそ3カ月以上かかるところ 1カ月かからずに跡形もなく完治 いやこれマジで凄いです(驚) まぁそのかわりお値段も普通のバンソウコウに比べるとかなり高いのですが 間違いなくこれはその価値じゅうぶんにあると思いました 傷口の治りが悪いと、カサブタが痒くなってウザかったり、何かの拍子にカサブタが 剥がれて、そのたびに傷口からのウミで服やらシーツやら汚れたりと厄介なことこのうえない と苦労されている方は是非一度試されてみることを自分からもオススメしますw なんてセールス番組みたいになりつつ、鉄道むすめの切り出しです(笑) 先日大雑把に切り出した八汐さん、ラベルに合わせて棒やら丸やら 半丸やらのヤスリを駆使して、削り整えたところ。 これでようやく一人目、あと五人、先は長い(苦笑) イマイのサンダーバードプラモ 細かいプラバン細工です。前回の反省からもっと薄いプラバンを使って デザインナイフとヤスリでちまちまと整形。 車体に接着したところ 同じものを隣りに付けるのですがもう時間切れ、今度こそ 怪我に注意しつつ出勤ですw つか、自分がこの仕事を始めた頃は しょっちゅう「怪我と弁当は自分持ち」なんて言われてたっけ。 つまりそもそも怪我するような不注意なことをすんな! ってハナシではあるんですけれどね(失笑)
2021.05.29
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昨晩久々に電車で横浜駅へ。そしたら駅のポスターに MAXことE4系新幹線、遂に引退しちゃうんですね。 2階建て新幹線、自分は100系新幹線の食堂車しか利用したことが無く、 E4系も、当時まだ現役だったE1系も、東京駅で自販の補充バイトをしていた時、 休憩時間中に職権乱用? で停車中の車内を見学したことがあるだけ(爆) というのも車内を見学した時の感想が、とんでもなく巨大な窓を持った 100系食堂車のそれからしたら、窓も小さいし、座席も普通は2+3列なところ、 3+3列と、とにかく「狭っくるしい」というイメージ、しかもスキーシーズンは これにスキーウェアとかで着ぶくれした乗客が、山のような荷物とともに ぎゅうぎゅう詰めで運ばれていくさまを見て、別にあえてこれで旅行したいとは 思わなかったという(失笑) 因みに左のポスター、停止位置目標(菱形の16とか12とか書いてあるやつ) をわざわざ入れての構図、普通の人からしたら全くピンとこないかもですが、 自分なんかはこれを見ると、16(16両編成)はE4系(8両編成)を2編成連結した、 高速列車では世界一の定員数列車を、12(12両編成)は初のオール二階建て新幹線 E1系へのオマージュを意識したとしか思えないわけだが(笑) この画像を撮った方、実はなかなかの2階建て新幹線マニアじゃないかと推測しつつ 模型工作ですw 東急ハンズへ行き、ヨドバシのホビーコーナーも見て、 店頭であれこれ思案した結果、これらを調達してきました。 直径50mmの円形アクリル板と、直径2mmのアクリル丸棒(透明)です。 直径50mmは鉄道むすめフィギュアの台座と同じサイズ、ウチに内径2mmの 丸プラパイプがあるので、これに合わせてのアクリル丸棒という算段w 台座をどうするか決まったところで、次は本体をしっかり立たせる工作 1mm厚のプラバンをひっぱりだし、切り出したラベルに合わせて これを切り出し、ラベルのベースとしようと。 ところがこれが実際にやるとなかなかの重労働で プラバン、直線に切るならばカッターで軽くスジボリを入れて あとはパキンと割ればいいのですが、曲線となるとそうはいかず 只管ちまちまと彫り込んでいくしかない。 ホント、たかが1mmされど1mm、なんとか大雑把に切り出しまで 進めましたがこれは正直、1mmをナメていました(苦笑) あとはヤスリとデザインナイフで細かい大きさを揃えていく予定ですが もう時間も無いのでこちらも進めます。 プラ丸棒(直径2mm)の先端部分をドーム状にヤスリで削り 削った部分だけをそっとカッターで切り離し 0系新幹線の鼻?(笑) これを正面に接着 つまり目立ち過ぎた「鼻先」をひとまわり小さくした ということです。さて、惜別の意味を込めてプラレールでE4系買おうか? なんて思いつつw 仕事仕事...
2021.05.28
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