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🍄11月は腸活チャンス!
忙しい女性でも続けられる「きのこ冷凍ストック術」
こんにちは、管理栄養士ゆきなべです😊
季節の変わり目で体調が揺らぎやすい11月は、腸を整える食材を毎日ちょっとずつ取り入れることがとても大切です。
そんな時に頼れるのが、今まさに旬で香りとうま味が深まる しめじ・まいたけ・えのきなどの“きのこ類”。
腸の動きをサポートする食物繊維、代謝に関わるビタミンB群も含まれ、体調管理に役立ちます。
特に仕事・家事・育児が重なる30〜50代の女性にとって、きのこは“ラクして栄養をとれる万能食材”。冷凍すれば毎日の調理がぐっと楽になり、腸活も無理なく続けられます🍄✨
🍄今日のメイン食材:「きのこ類」
しめじ、まいたけ、えのき、エリンギなど、どのきのこも低カロリーで食物繊維が豊富。
腸内の環境を整えたい人にも、体重管理を意識する人にも相性が良い食材です。
食感や香りも種類によって違うため、料理の幅が広がるのも魅力です。
🍁11月が“旬”の理由と、新鮮なきのこの選び方
🍁美味しさの理由
・気温と湿度が下がり、香り成分とうま味が高まりやすい
・加熱後も食感が残りやすい
・少量でも香りが引き立ち、料理が美味しくなる
✔新鮮なきのこの見分け方
・石づきが白く乾燥していない
・軸がシャキッとしている
・かさが開きすぎていない
・パックの底に水滴が溜まっていない
水分が多いものは傷みやすいため、底の状態をチェックすると品質の良いものを選べます。
🍳美味しく食べるための調理ポイント
✔ きのこは洗わない
洗うとうま味が流れ、香りが弱くなります。汚れが気になる部分だけ拭き取る程度でOK。
✔ 手でほぐす
包丁よりも断面が自然で、食感が良くなります。
✔ 油との相性が良い
少量の油で炒めるだけで香りとうま味が引き立ちます。
✔ 炒め物・煮物・味噌汁・蒸し料理、どんな料理とも相性抜群
🍽忙しい日に助かる!かんたん美味しいレシピ
■ 冷凍きのこのバター醤油炒め(5分)
【材料】
冷凍きのこ
バター
醤油
こしょう
【作り方】
1. フライパンにバターを溶かし、冷凍きのこを入れる
2. 水分が飛ぶまで炒める
3. 醤油を回しかけ、こしょうで仕上げる
香りがよく、ご飯やパンのお供にも。
■ きのこたっぷり味噌汁
いつもの味噌汁に冷凍きのこをひとつかみ。
朝から腸が動きやすい食べ方です。
■ きのこの卵とじ
だしで軽く煮て溶き卵を回しかけるだけ。
忙しい日の副菜にぴったり。
❄買ってすぐできる「冷凍ストック」方法
きのこは冷凍すると細胞が崩れ、うま味が出やすくなる特徴があります。
調理時間も短縮でき、毎日の料理がスムーズに。
【冷凍方法】
1. 石づきを切り落とす
2. 手で食べやすくほぐす
3. ジッパー袋に入れ平らにして冷凍
4. 凍ったまま調理へ
保存期間:2〜3週間
空気をしっかり抜いて密閉すると香りが長持ちします。
🧊冷蔵保存のコツ
・パックのまま野菜室へ
・軽く袋を開けて湿気を逃がす
・濡れた状態で保存しない
きのこは湿気に弱いので、乾燥気味の状態で保存するのがポイントです。
🌱きのこ一言コラム(豆知識)
・食物繊維が腸内環境をサポート
・うま味成分が豊富で、塩分控えめでも美味しい
・ビタミンB群が代謝を助け、疲れにくい体づくりに役立つ
・低カロリー&食べ応えがあり、体重管理中にも使いやすい
毎日の食事に取り入れるだけで、自然と腸活が続きます。
🍄今日からできる“やさしい腸活習慣”
11月の旬のきのこは、腸活にも免疫ケアにも役立つ万能食材。
冷凍きのこ4種セット(博多すぎたけ・しめじ・えのき・エリンギ)【送料無料】農事組合法人ドリームマッシュ 幻のきのこ 九州 福岡 お取り寄せグルメ 福岡県よかもんショップ
副菜と幅広く使えてとても便利です。
まずは、しめじやまいたけを2〜3パック買って、冷凍ストックを作るところから始めてみませんか?
毎日の小さな積み重ねが、体調管理につながります。
今日の食卓に “ひとつかみのきのこ” をプラスしてみてくださいね🍄✨
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