PR
カレンダー
カテゴリ
コメント新着
キーワードサーチ
11月の食生活で大切にしたいこと
送料無料2,990円~ 更に2個で600円OFF!3個で1,200円OFFクーポンあり!「有塩or無塩」「骨ありor骨なし」が選べる!⇒銀鮭 切り身 業務用 1kg
こんにちは、管理栄養士のゆきなべです😊
秋も深まり、朝晩の冷え込みがぐっと強くなる11月。体が季節に追いつかず、疲れやすさや気分のゆらぎを感じやすい時期です。忙しい30〜50代の女性からは、「夕方になると甘いものやお酒が欲しくなる」「歩くと足が重い」などの声もよく届きます。
今回は、そんな季節に寄り添う 食事のコツ・アルコールとのつき合い方・歩きやすい靴選び を、旬の食材レシピと一緒にまとめました🍁✨
今日のメイン食材:鮭(さけ)🐟
11月の鮭は脂がのり、旨みも栄養もピークを迎えます。
忙しい日でも使いやすい、秋冬の頼れる主菜です。
🍁 旬の理由
秋〜初冬の産卵前に脂がたっぷりのり、身がふっくらして最もおいしいタイミングになります。
👀 新鮮な鮭の選び方
・切り身に透明感がある
・ドリップ(赤い液体)が少ない
・皮につやがある
これだけ押さえれば、失敗せず選べます✨
かんたん調理のポイント&レシピ
忙しい日の夕食でも作りやすい、栄養たっぷりの一皿をご紹介します。
🎣 鮭ときのこのホイル焼き(2人分)
材料
鮭…2切れ
しめじ・えのき…各1/2袋
玉ねぎ…1/4個
バター…10g
しょうゆ…小さじ2
こしょう…少々
作り方
1. 玉ねぎを薄切りにし、きのこはほぐす。
2. アルミホイルに鮭を置き、野菜をのせる。
3. バター・しょうゆ・こしょうをかけて包む。
4. トースターまたはオーブンで15〜20分ほど加熱。
包んで焼くだけなのに、鮭の旨みがぎゅっと詰まった“ほったらかしレシピ”です🍽✨
鮭の保存方法(忙しい女性におすすめ)
・1切れずつラップ → 冷凍用袋で保存(約2〜3週間)
・下味(酒+塩+少量のしょうゆ)をつけて冷凍すると、焼いた時のふっくら感が残る
平日がラクになる買い置きテクとしても便利です。
アルコールとの上手なつき合い方🍷
年末に向けて飲む機会が増える11月。
“量をちょっと意識する”だけで、翌朝のスッキリ感が変わります。
女性の適量(事実ベース)
・純アルコール約20g/日(ビール中瓶1本、ワイン2杯ほど)
体にやさしい飲み方
・空腹で飲まない
・たんぱく質と野菜を先に食べる
・水をこまめにはさむ
・味わいながらゆっくり飲む
相性の良いおつまみ
鮭、枝豆、豆腐、海藻、大根、きのこ類 → アルコール代謝を助け、翌日の重だるさ対策にも◎
歩きやすい靴選びで、11月の疲れを軽くする👟
冷えで筋肉がこわばる時期は、同じ距離を歩いても疲れやすくなります。
そんなときこそ“靴の見直し”がとても大切です。
歩きやすい靴のポイント
・かかと部分がしっかりして安定する
・土踏まずがサポートされる
・クッション性があり、衝撃を吸収する
・つま先が少し上がっていて歩きやすい形
靴が変わるだけで、
「疲れにくい → 歩きやすい → 運動が続く」
というよい循環が生まれます✨
一言コラム:鮭は“冬の健康づくりの味方”
鮭に豊富なビタミンDは、日照時間が短くなる11月〜冬に特に意識したい栄養素。カルシウムの吸収を助け、骨の健康にも関わります。忙しい毎日でも取り入れやすい食材なので、“季節の栄養補給”としてぜひ活用してみてください😊💛
まとめ:11月の体を整える3つのコツ
・旬の鮭で、体の内側から温める食事を意識する
・アルコールは“適量+ゆっくり+水”が翌日ラクになるコツ
・歩きやすい靴で毎日の疲れを軽減
11月は冬に向けて体を整える大事な季節。
無理なく続けられる小さな工夫を積み重ねて、心と体をやさしく整えていきましょう🍀
ゆきなべでした😊✨
🍁11月の乾燥対策に!β-カロテンで粘膜と… 2025.11.23
【血活×骨活】11月の旬で葉酸たっぷり!巡… 2025.11.23
今疲れやすい40代へ😣 豚ひき肉×豆腐でふ… 2025.11.23