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土日月曜日と、連チャンで我が家はドラマの日になっている。土9「たった一つの恋」日曜日は「功名が辻」「鉄板少女アカネ」そして月9は我が家の中で不動の人気、押しも押されもせぬ「のだめカンタービレ」だ。本当は「コトー」が9時台だったら絶対家族で観たいドラマなのだけど、平日は10時以降のドラマは厳禁なのでDVD化を待つのみ。。。。でもドラマはリアルタイムで毎週見ることに意義があると思うので、優良ドラマは是非とも9時台で御願いしたいものです。各局様。「のだめ」は音楽に漬かっている長女やピアノを弾き始めた次女にとってすうっと入っていく楽しいドラマであるらしい。マンガの方もボチボチ買い集めて今10巻目・・・。私が専ら読む。この間驚いたことが一つある。「ヤマハは譜読みがイマイチね~」と世のお母様と同じく思っていたが・・。あまりにもドラマがおもしろいのか、いつもマンガは読まないがこれは読んでみたいと言ってきた長女にのだめを何巻か渡した。・・・読まない。中表紙をしばらく見つめる。やはり変なヤツ・・・と思ったが。。。。のだめコミックの中表紙に、いつも背景としてダーーーッと楽譜が書いてある。それをじっと見て「これ、ラヴェルの『ボレロ』だね。」と一言。「ほ、ホントかいな・・・。」「ホントだよ。ねぇ、中のここだけ見たいから全巻有るだけ見せて。」「はい・・・」「1巻から●巻(忘れた)までは全部ボレロだ~あっ!!ここの巻からは違う!これはしらないなぁ。 あっ、こんどは『きらきら星協奏曲』じゃない?』しばらくの間、マンガの変わった楽しみ方が続き、結局彼女は遅々として進まず、(楽譜を読むので)まだ2巻くらいしか行ってないんじゃないかな。こういう人種もいるのねと、音楽オンチでストーリー好きな母は感心する。「題名のない音楽会」も「N響アワー」も週末、そして「のだめ」を観る、オケの音っていいなぁ、と最近しみじみ思う。「昨日のN響は下手すぎて途中で消した」なんて言う人もいるけど私には全然分からない。一緒に指揮棒振って楽しんでいる。年末年始にかけて、第九やウィンド、オケのコンサートチケットを3枚も買ってしまった。「のだめ」最終話のためのエキストラや、プレミアの付いた「のだめオケ」のコンサートはとても無理。安いチケットだけど楽しんでこようと思う。これは長女が生まれなければ、そして音楽好きでなければ有り得なかった趣味。来年もヤマハシステムでなんともう8年目!ちょっとぼったくりすぎのレッスン料だけど、毒を食らわば皿まで、か。あと2年。6級取得まで頑張れ。 レッスンバッグをサンタさんに御願い ピアノソロスコア集 私は9巻が一番好き。車の中で聞くのはこれ途中のフレーズで終わる「2台ピアノ」芸が細かい。サントラも出たのだ。妹は「クインテット」が好き。母も宮川彬良の父譲りのノリが大好き。「クインテット~ソングス~」は相当にお勧め。新宿で会ったアキラはテレビそのまんまのヘアスタイルで歩いていた。
2006.11.28
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お姉ちゃんの継続案内と、妹の1年生進級に当たりベネッセの企業努力がめざましい。電話攻撃とそれぞれへのDM、本誌と同送で、いろいろなものが送られてくる。5年生以降の学習方針、おそらくここまでチャレンジを続けて来た子どもの多くが進むであろう公立高校に関する情報と、公立高校進学者の進研ゼミ受講者の人数。妹の方には、進学予定の小学校、近隣の学校での受講者数。これ、他の小学校と比べると少ない割合だったので「ああ、なるほどなぁ」と思う。うちの小学校は通塾したり公文でお稽古している子が多い。交通の便が悪いところだともう少し高いのだろうか。ベネッセも高学年になると、副教材を併せて使えば結構なボリュームだ。算数の挑戦コースはなかなかで、難マークのものは、私と一緒にやることが多くなった。昨日の問題は「開成中学校」の試験問題。あら、ママも解けるじゃない。簡単?いやそういう易しい問題を見つけてきたのね。ヒントを出してあげると娘も解けた。付録は若干邪魔だけど、楽しい時もあるし、コストパフォーマンスに優れるし、たぶん来年もベネッセか・・・。世間では簡単だと言われ捲っているのに。来年から公立中高一貫コースの作文が5年生からになったので、そちらも受講することになると思う。1年生からの妹のコースにも新コースの動きがあるので、そちらも検討中。進学を前に、妹の勉強を検討中・・。成長する思考力の1年生パックをやらせてみようかな。
2006.11.25
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とどのつまり、ただ単に睡魔に負けてブログを書くことが出来なかった。最近は10時前には絶対寝て5時前に自然に目が覚めるという繰り返し。お釜でご飯をガス炊きすると美味しいので、朝早くから飯炊き母さんになっている。11月中旬とは思えない陽気で、炊事中は半袖。もしかしてただの更年期・・・とも心配だ。真剣にコラーゲンにするかロイヤルゼリーにするか検討中。早いものでもう、新小5と新小1の母になるのだ。教育を巡る論議はなにやらかまびすしいが、私の意見は少数派なのか誰とも一致しない。「親力!」の親野智可等氏がメルマガで書かれていたことにのみ、わりと共感。こう言う時こそ親の出番でないの?愛だろ!愛!!by永瀬正敏。我が子が命を絶つことを考えているだけでも、切なく、悲しい。自分の子育てを猛省する。我が子は切羽詰まった時私や夫に話して相談してくれるだろうかと・・・。親として・・・いや親だけが子どもを守ってあげられる存在なのだから。学校批判・システムにばかり世論の矛先が向かうのは、親サイドの指導力のなさ・日本という国自体の教育力の無さをこれでもかと露呈しているような気がして・・・そんなことばかり考える、ここ数週間だった。小4の冬も、やはりゆる~く過ごすつもりだ。水泳の短期集中トレーニングと家庭内スキー合宿と。ピアノ。ただ、漢字は7級合格を前提として(もうすぐ発表だけど)5年生の練習を開始することにした。下村式を3年生から愛用していたが、今回漢字となかよしを採用。純然と漢字の力を合理的に付けたいなら下村式の方がリーズナブルだし、唱えて憶える方式は書き順を憶えやすいしイメージしやすいので良い。「漢字となかよし」はお話を読んでいくという学習活動があり、他の部分の言語力や作文力を付けるには良い。ま、試しにやってみよう。 リンクも変わっているし、長い間私ってばお休みしていたのね。お気に入りだったサトーさんのブログも閉鎖、淋しい限り。この「小学生の勉強」テーマも低学年の方が中心のようで、しかも公立中コースでというお宅は少ない・・・。この寂しさ、秋の愁いというものかしらねぇ・・・。
2006.11.18
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