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ぐうたらなひと

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2007年01月04日
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前の日記

1998年2月、チェリーにとっては大きな転機が訪れました。
チェリーを買った彼女が嫁いだ先、
大阪に引っ越すことになったのでした。
そう、私、ぐうたらのところに来ることになったのです。

木のフローリングの床が初めてだったチェリーは、
がに股で恐る恐る歩く姿が印象的でした。
滑る床を嫌って、キッチンマットから動こうとしなかったりしました。

一緒に暮らしだした当時、チェリーは夜中によく鳴いていました。

そのうち夜中に鳴くことも無くなり、
一緒に大人しく寝てくれるようになりました。

チェリーは散歩が大好きでした。
「散歩行く?」と聞くと滑る床の上を飛んできました。
散歩の最中、走るチェリーを追いかけると喜んで逃げましたが、
追い抜くといじけて止まってしまうような犬でした。
なので、いつも手加減して追いかけたりしていました。

そんなチェリーも2006年11月に16歳を越え、
老いが隠せないようになっていました。

散歩は相変わらず好きでしたが、
走ることはもちろん、あまり歩こうともしなくなりました。

大好きだったご飯も、食べないことがあるようになりました。

その頃、チェリーは心臓に雑音が混じると言われていました。
『僧帽弁閉鎖不全症』

チワワなどの小型犬に起こり易い病気で、
16歳の75%が発症しているとも言われています。

完治させるためのものではないそうです。
二人で何度も話し合った結果、自然に任せることにしました。

辛い思いを長引かせたくなかったことと、
最後まで家に居させてやりたいと思ったからでした。

チェリーはとても彼女と名古屋の家族に対する依存度が高く、
彼女と名古屋の家族(とお愛想程度に私も)以外の人では、
散歩にもいかず、餌も食べなかったりするため、
病院に入院するようなことになった場合に、
人生の最後に寂しい思いをさせてしまうかも知れない。
そう思った末の決断でした。

Cherry

もう少しだけ続きます。




AX






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最終更新日  2007年01月04日 20時21分30秒 コメントを書く


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