太田典生の「毎朝1話」良い話のおすそ分け

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2010.01.05
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就活生向けのブログを始めたが、初日から200名近い人が読んでくれました。
私がコンサルタント時代から貫いてきたことは、大上段に振りかぶらず、物事をごく簡単なことから考えることです。
例えば、経営者や販売部門の方々には、よく「人は何故モノを買うのか」などと問い掛けます。
こう単純に問い掛けられると、大概の人は答に詰まります。(gooのブログで3日まで連載した)
でも、難しいマーケティング論を振り回す前に、この質問に的確に答えられなくて何がマーケティングかというのが私の思いです。
企業の人も、私になれてくると「先生に単純な質問を投げかけられたときが一番怖い」と言われるようになります。
キャリアプラン創りでも、「貴方は何故ご飯をたべるのですか」から始めることが多い。
私たちは、毎日ご飯を食べるが、「何のためにご飯を食べるのか」→「生きるため」→「生きて何をするの」と聞いていくと答に詰まってしまいます。「食から哲学しよう」が私のモットーです。

そういえば、豊田泰光(野球評論家)さんが松井選手の移籍について、次のように言って見えました。

この言葉は、どんなことにも通じることで、私の持論と同じです。
皆さんも、物事を難しく考えるのではなく、単純に深く考えることをしてみませんか?
それが、地に足のついた思考をする原点だと思います。

◆宇宙からの写真です(何事も上から全体を捉えることが大切ですね)





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Last updated  2010.01.05 07:29:57
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