太田典生の「毎朝1話」良い話のおすそ分け

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2014.01.25
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ある未亡人は、「自分が経験して嫌というほどわかったことは、どんなに望んでも二度といないということ。相手のことを心して見て、お互いに思っていることをきちんと言葉でやりとりし、夫婦の間でもぜひ褒めあって戴きたいのです。そうすることで、もっと一緒にいて楽しい夫婦になると思います」と言う。

子供も巣立って夫婦だけになった伊藤さんは、ご主人の欠点ばかりが目につき、「真面目なだけが取り柄だが、その真面目さが鼻につくのよね。決まった時間に出掛けて、決まった時間に帰ってくるだけ」といつも愚痴っていました。
友だちに「気持ちはわかるけれども、ご主人にもきっといいところが沢山あるはずだから、毎日一個ずつノートに書いてごらんなさい」と言われて、早速やってみたが何も思いつかない。

本当は嫌なのだが、「毎日、会社に行ってくれてありがとう」と書いてみた。二日目も夜遅くまで考えた末、本当は黙って食べるのが不満なのだが「毎日、私の作る食事を黙って食べてくれてありがたい」と書いた。
三日目、書くことに苦しんでいたときにフッと浮かんだのが、「夫がいてくれてありがたい」だった。
それが出たとき、ご主人のすべてが美点に見えてきたと言うが、当たり前の有り難さに早く気づきたいものです。

家事も何も出来ない男性の幸せ感は、奥さんがいないとダメな人が多い。
相手の善いところを100点書き出して、誕生日に贈ってみてはどうですか?
100点書き出そうと思うと並大抵のことでは出来ないが、愛とは関心です。相手に関心を持ち続ける気持ちが大切なのです。





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Last updated  2014.01.25 05:42:54
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