春の不調を整える

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ちー4946

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2022年03月01日

テーマ：健康管理・増進、病気予防、抗加齢（若返り）、長寿、豊かさ探求(8505)

カテゴリ：ヘルスケア・セルフケア・リラクゼーション

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今日から３月ですね。
ここ2日ばかりはあったかいなーと感じますけど
昼間と夜の気温差がありますから、そのせいの体調不良が出てきます。
春は「立春」から「穀雨」（二十四節気でいうと）までを言うらしいです。
春は体が冬時間から夏への移行時間であるため体内時計が「時差ボケ」のような状態になるため
「寝ても寝ても眠い、、」というような状態になるとか。
秋から冬は交感神経が優位になり、春から夏は副交換神経が優位に働いてくるためでもあるんですよね。
「春は眠いのよ～春眠暁を覚えず」なんてよく言ったものです。
それって体内時計の時差ボケだったんですね(*ﾟ▽ﾟ*)

春に起こりやすい不調というと
・うつ病
入学・就職・転勤など環境の変化や昼夜の寒暖差でストレス状態が起こしやすくなるといいます。この時期に起こるうつ病は繰り返しやすくなるので注意した方がいいそうです。
その為には軽い運動などで汗をかいたり、香りのある野菜やハーブ（セロリ、みつば、ミント）あと、柑橘系などを摂るといいみたいです。

・花粉症
花粉はもう飛んでいるみたいですね。
花粉症で一番多いのはスギ花粉症
スギは（２～４月）ヒノキ（３～5月）コナラ・リンゴ（４～5月）
私はヒノキに少し反応します。

今のコロナのオミクロン株は花粉症の症状にとてもよく似ているみたいです。
ただ違うところは熱が出るところだそうです。
でも花粉症の症状にも熱ぽいというのがあるので症状を見て病院に行くのがいいと思います。

花粉症の症状をやわらげる食材は
鼻水が止まらない時・・・長ネギ・ショウガ
鼻づまり・・・・・・・・葛・ハッカ
目の症状・・・・・・・・菊花・クコの実
喉の症状・・・・・・・・シソ・銀杏・ユリ根など

春は冬の間に溜め込んだ脂肪や老廃物を排泄するような食事を摂るといいそうです。
春は「肝」が亢進しやすいので働きを正常に戻すために
いちご・オレンジ・グレープフルーツ・ヨーグルトなど酸味がある食べ物がオススメ。
酸味にはイライラした気持ちを抑えたり、目の疲れを癒したり、眠りを深くし、胃腸の働きを高める作用があります。
「肝」の働きを高めてくれる食材には、セロリ、トマト、ピーマン、人参、ほうれん草、イカ、レバーなど。

逆にショウガやネギ、黒胡椒などの辛いものを摂りすぎるとイライラが強く出やすいそうです。

今年はいちごを結構食べてます。
今日は「いちごさん」といういちごです。