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ラレー カールトンイギリスの伝統ある自転車メーカーのタウンバイク。自転車店の親父にそそのかされて、グラブグリーン色のカールトンに乗ることになった。これで、1ヶ月数万円のガソリンの節約となる。約30キロ離れた出雲市までもこのラレーを駆って行くことになる。このところ松江市内を自転車で動き回り、おまけに就寝前に筋力トレーニングをしているせいか、体重が7キロ減となり、ベルトの上に乗っていたおなかのふくらみがどこかへ行ってしまった。顔も細身となったようで、久しぶりにお会いした方は一様に「痩せた」を連発される。ということから、すっかり自転車になじんでしまい、さらにラレーとの出会いとなった。現在は折りたたみの小さな自転車だが、これも結構ギアチェンジが立派なもので、結構遠出ができるのだが、本格的なバイクとなれば、かなりの距離まで足を伸ばせるだろう。ガソリンの高騰による思わぬ副産物だ。おかげで、年間にかなりのガソリン代の節約となるだろう。と同時に、55歳にして、頑強な肉体構築が始まった。70歳になっても同じような状況で行動できることを目標にこれを機に日々精進していこう。
2008/07/19
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自転車行脚気付けば久しぶりの日記となった。このところもっぱら自転車での市中活動中。ガソリンが高いのもあるが、自転車は小回りが利くし身体は鍛えられるし、一石2丁以上の効果となっていると思う。松江市と出雲市は車で30~40分の距離だが、自転車で行っちゃおうかなと思い始めているこのごろだ。自転車店の店主と仲良くなって、話に思いっきり乗せられていて、自分でもできる自信はある。子供のころ、自転車での宍道湖一周を結構やったので、昔獲った杵柄だ。ここは素直におだてに乗るのも当世風でよいのではないのかと。約3年にわたって大型物件に身も心も埋没していて、そのために失っていたものがたくさんあったことに気付いた。以来、町から町を訪ね歩いて、改めて建築家としてのアイデンティティを取り戻しつつあるこのごろだ。建築家が営業マンのように振舞うのはいかがかといぶかるむきもあるやなしや。しかしながら、人との出会いがあってこその天職であり、技の発揮のしがいがあるというもの。日々の出会いがとても尊いものに感じられる。幾度と通ううちに、他人の関係が、さながらお抱え建築家のような趣になっていくのを感じる。いや、そうなってほしいと切に願いながら門をたたく毎日。5月からの訪問を機に発刊した「建築家だより」も第4号となった。1枚のレターがこれほどのコミュニケーションツールになるとは想像以上であった。
2008/07/17
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