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のぶちん@ Re[1]:ふしぎな出来事 0722よしさんへ 私は15年前に道端で声かけ…
柳田デン本人から発信ダアッ@ Re[8]:ふしぎな出来事(06/29) 本当に世の中にはわからず屋多いなあ …
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June 5, 2007
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カテゴリ: 読書
本も読んで、お出かけもして、書きたいことはいろいろあるのですが、書く気力がちょっと出ないのは、風邪をひいたせいでしょうか。

東京では麻疹が猛威を振るっているようですが、私の周りは、みな風邪を引いて、コンコンしています。
麻疹はなぜか大学生ばかりに大流行していますね。予防接種を受けなかった子がいるからとか、あまりに清潔な環境に育ちすぎて免疫がないとか言われていますが、どうなんでしょうか。私たちの世代は、しっかり麻疹も水疱瘡もおたふく風邪もかかっています。でも予防接種がなければ、リスクの多い病気だったことは確かですしね。

最近「アフリカにょろり旅」という本を読みました。東大海洋研究所の教授の号令のもと、世界に18種類あるうなぎのうち、まだ標本のないうなぎ「ラビアータ」を採集するべく、アフリカのマラウィやモザンビークをさまよう研究員の旅行記です。

相手がうなぎということで、けっこう田舎ばかり行く上、予算内ということで、貧乏旅行なので、すさまじい話が満載です。現地の人といっしょに乗り合いバス(もしくは乗り合いトラック)にしがみつき、うんこが山盛りとなったトイレと戦い、ハエのたかった料理を食べ、わずかな(1Lぐらいの)水でシャワーをあびる。飲み水がつきて喉がカラカラでも、目の前の冷たい水に手を出せないつらさ。(自然の水には住血吸虫がいるから)
著者は自分たちが無菌状態の日本から来たことを嘆きます。現地の人たちがたくましく生き延びている姿を見ながら。子供でさえ、なんの抵抗もなく水と戯れているというのに。

マラウイは、資源に恵まれないかわりに紛争にも巻き込まれなかった、貧乏だけど穏やかな国です。そこで人々の人懐っこさ、暖かさにふれ、またバスが来るまでのんびりと待つような、ゆったりとした時間の生活を、著者は日本に帰ってから懐かしむのでした。

マラウィと聞いて、「ああ、あそこね。」とすぐわかる人は少ないと思います。
私もつい最近までそうでした。ところがなぜか急に、マラウィづいたのです。

次に入っているボランティアの関係で、青年海外協力隊でマラウィへ行った山田耕平さんの講演を聞いたこと。山田さんはマラウィで、エイズ予防のための歌を作って歌い、むこうのヒットチャートで1位になったそうです。
そしてこの「アフリカにょろり旅」の本に出会ったこと。

なんだか遠かったアフリカが、妙に身近に感じられてきました。
(だって社長はマラウィから普通に電話はかけてくるし、インターネットを使ったテレビ電話もあったのです。そして普通に「ただいま」と日本に帰って来るのですよ。)
講演の方は、マラウィなどアフリカではエイズ問題が深刻ですという話から、日本も先進国の中では唯一、エイズが増えている国なんですよと聞いて、ショックを受けました。これも身近に考えなくてはならないことなのですね。(※山田耕平さんのオフィシャルブログは こちら )




いろんな意味で、地球は狭くなってきているんだなあと思った今日このごろです。





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Last updated  June 8, 2007 12:33:58 AM
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