本城の主の部屋

本城の主の部屋

PR

プロフィール

本城の主

本城の主

コメント新着

芋田治虫@ 重 h・kを評価しないことは差別でありヘンケんというのなラ これは障碍者差別がひどい国及びそうでな…
背番号のないエース0829 @ Re:ベルリン 映画「風の電話」に、上記の内容について…
カールスモーキー江口@ Re[1]:初めまして(07/22) 本城の主さんへ ありがとうございます。 …
本城の主 @ Re:初めまして(07/22) 水曜トライアルの江口さんへ おはようご…
水曜トライアルの江口@ 初めまして 佐賀で水曜トライアルの代表をしている江…
2018.01.10
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
普段の練習や、大会をエントリーしていますが自己満足の世界であることは違いありません

その中で、今この時間をせっかく使ってやっているのなら、成果を上げていきたいと考えます

人生はあっという間に過ぎ去ってしまい、もうこんな歳か?と思うものです

まずは、目標なり、目的を考えましょう
私は、最初が減量でしたからすぐに達成できました

その後は、数年間誘われた駅伝チームで競技としての5000mを取り組みました

しかし、そのタイムはそんなに伸びるものではなく15分台を出すことはなかった

知識も、努力の方向も間違っており、周りで一緒にしているメンバーたちの模倣をしていただけで、

自分の練習をしていなかった。



そのころの5000mタイムは、16分30秒~17分

1500mは4分20秒で走っていた、800mは2分一桁

これは上出来だと思う

職場の駅伝では、2kmお4kmがあり2kmは6分くらいで、4kmは12分後半でした

短い距離はこなせていたが長くなるとダメになる

よく、ふくらはぎを使って走ると持たないよと言われた

元々、短距離系の種目をしていたのでそういう動きになったのだと思う

このころは、職場の駅伝で優勝することが目標だったのでこの距離で大丈夫だった

最初は、走るのも9月から11月いっぱいまでで駅伝が終わると走らなかった

それが5000mを始めて年間を通して走るようになる

更に、マラソンを始めた30歳からは年に4000km~6000kmまでに距離が延び



絶頂期の30代後半では、疲れないし、故障しない、いつでも走れる、記録は伸び続けという状態だった。

だから、今でこそ思うのはしっかりした知識をあの時持っていればまだ記録は出せたのかなと。

歳をとって、思うのはだんだんあきらめる地点が下がり、目標が低くなり、故障が怖くなり、時間が無くなり、ピークは過ぎたとあきらめる。

それならば、やめたほうが良い

時間の有効活用だ




目標を定め

今できることを積み重ねることだと思う


そうすると、妥協点は今より上がり

徐々に周りの同世代に差をつけ

できる自分が完成する

できない理由を見つけ、口にし、行動しないのならできるわけがない

この競技はやらないと決して強くはならない

速さは、個人の能力や才能、年齢に左右されるがそれでもマラソンでいえば男子のサブ3と女子の3.5は


達成可能な目標だと思う

段階を踏んで1年、2年と上げていくことです

なぜマラソンをしているのか?


私はこの世界で勝負できるから、年齢別でも総合でも、タイムが順位が出るのでわかりやすい

昨年の自分を超えることが目標で、頑張ればまた一つ上が見えてくる


ハーフマラソン以下の種目ではここまで競技人口もいないし、出せるタイムも努力の成果も比較できない

5000mで負けてもマラソンなら勝てる

自分の居場所ができるとそこは気持ちが良い

そして、結局はマラソンでの努力は仕事や活きていく上で必要なことをたくさん学ぶ

マラソンそのものが人生そのものとなる。



私は、今季別大マラソンで終わる予定

最終戦に備えて最終段階に入ってきたのでしっかり調整して臨みたい





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018.01.10 11:55:18
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: