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2018.06.27
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カテゴリ: カテゴリ未分類
マラソン練習は

スタミナ、ペース持久力、スピード持久力

そのための

ランニングエコノミー、筋力、精神力の強化

練習を効果的にするための

栄養、休養、セルフケア―等々

必要なことを今

トレーニング効果、栄養学、身体の構造や仕組みを把握

このようなことを総合していかなければいけない



全ては最初はこまめに分割してでもマラソンの距離を走れるようにしていき

1 シーズン前半は有酸素域でのジョグやペース走(初期段階の9月まで)

2 中盤は山やクロカンなどでの脚筋力強化(9月から1,2両方とも入れる)

3 そして、マラソンペース以上でのペース走を頻度よく(9月から1,2,3を入れる)

4 最後に調整期にタイムから本番のタイムを予想し仕上げていく(タイムを把握し狙いを定める)

夏場は有酸素域でのメニューが多くなる

暑くなる時期ですが、心拍数を目安に快調ジョグやLSD、ペース走を入れていきましょう。

7月からはナイター20000mを再開していきます。

これと併用して週末(日曜日)の走り込みを入れていき

秋口には坂道で練習を行い自然に脚筋力が上がり、ペースも自然に上がるようになります。

9月いっぱいはクロカンや坂錬、ペース走



11月中盤にはいったん仕上がるくらいの予定で行きましょう

そうすれば12月のレースで微調整で記録を狙えるはずです。

暑いからと、スピード練習を入れていくと走り込みをする時期が秋になると、シーズンのピークが年明けになることもある、練習の効果が本番で出るのはやったからすぐに出るとも限らない。
特に、距離を踏んでスタミナを付けたつもりでもどのくらいついたか見えないものである。
ここに、経験と慣れが必要となる。



しかし、マラソンは練習からの、試算できる種目であるので計算しやすい

その数字はほぼ万人に共通するのです

ハーフのタイム→フルのタイム

10kmのタイム→ハーフのタイム

5kmのタイム→10kmのタイム

だから、逆に言うと今のフルのタイムからするとその目標タイムを出すには5km、10km、ハーフをこのくらいで走らないと可能性が低いとなる。

フルのタイム→5kmのタイム、10kmのタイム(ここの底上げになってくる)





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最終更新日  2018.06.27 15:49:50
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