とりあえず乗ってみた

とりあえず乗ってみた

2024.05.23
XML
テーマ: 鉄道(27816)








日本最大の私鉄、近畿日本鉄道。

詳細は省くが豪快な手法が際立つ鉄道というのが第一印象。

関東への帰路を目指すに辺り、新幹線をなるべく使わず向かうことにした俺。

その道の一つとして近鉄の特急ひのとりを利用すべく鶴橋駅までやってきた。

鶴橋にはコリアタウンがあり、山手線ポジションの環状線が走ってる事からも東京の新大久保みたいな感じだろうか。

ただ美味そうな飲食店は時間的にだいたい開店前で、コンビニ以外はスタバドトールとかも無さそうなのでやむ得ずJRの入場券を買って構内のロッテリアでコーヒーを飲んで時間を潰していた(コーヒー自体は旨い)。

観光以外なら近鉄JR共に鶴橋駅構内も飲食店が充実しているので、時間は潰せる。








↑こう見ると西日本色んな顔の特急走ってますね………なんだけど全部指定席化した模様。









また交通手段の多様化によって関東や中部などの旅客が、軒並み西日本を高跳びする傾向になった事も逆風。

肝心の東京~新大阪の新幹線利権を東海にガッツホされている事も、状況不利に拍車をかけているかも知れない。

個人的に西日本は割引やフリー切符類もショボく、マトモに乗ろうとすると九州四国行くのと大差ない金かかるから実は割と高嶺の花感がある。

西日本にも乗ってみたい車両とかは結構あるんだが、逆に距離が凄まじく遠くないから急いでそこまでして乗るべきか?という気持ちになってしまうのもある。強いて言えば283系とか………。

そういう意味では北陸新幹線の敦賀延伸は色々言われたが、西日本的には起死回生の一策だったのだろう。







↑鶴橋駅にあったひのとりグッズ自販機。気になったが結局買わなかった事を後悔してる。











体感だけど鶴橋の乗降客も明らかに近鉄の方が多い感じだった。

ただ環状線は一応新車にある程度更新されてるのに、近鉄の通勤車両はあまり更新が進んでいない(関東私鉄もあまり進んでないが)。

この辺りは近鉄の財政事情もあるのだろうか。

鉄道事業の難しさを垣間見れる一幕とも言える。









↑奈良とかで止まる車両に混ざって名古屋の表記。まさに特急仕様。







特急ひのとりやアーバンライナーも正にそんな特急。

アーバンネットワークを越え、都市から都市を結ぶ。






↑手洗い場は殆ど新幹線と同じ設備。


↑プレミアムシートがある通路にコーヒーマシンとお菓子類やグッズを取り扱うミニ自販機がある。小銭専用のため両替機が設置されていた。





今回はプレミアムシートを事前に近鉄のネット予約で抑えていた。



プレミアムシートは先頭車と最後尾についていて、先頭車に関しては予約開始日じゃないと取るのが難しい。

この日俺が乗った車両は先頭車最後尾共にプレミアムシートが満席だった。

プレミアムシートに乗るならどこに住んでるか関係なく、事前ネット予約が必須だ。







↑2×1シートの為、単身なら迷わず1列側。グランクラスを彷彿させる座席。


↑バックシェルが装備されていて、背もたれを倒し過ぎて後ろとトラブルみたいな事がない。心置きなく倒せる。






大阪~名古屋間に限れば若干新幹線より安くなるのが近鉄特急。

プレミアムシートに乗ると5690円、名古屋新大阪の新幹線自由席料金に迫る。

だがそれでもプレミアムシートにしても新幹線より値段が微妙に安く出来る。






↑最前列が取れれば前面展望可能。予約開始日仕事中だったから無理だったが。






そもそも着々と新幹線全車指定席化を進めている東海道新幹線。

プレミアムシート元来の競合は自由席より指定席だと思うので、それで比較したら更にコスパは良くなる。


最も乗り換えや所要時間、大阪の分かりやすいJR接続駅が鶴橋と大阪の土地勘が無いと割と宙に浮いた気分にはなる。






↑コンセントは勿論、リクライニングやカーテンも自動式。色々自動仕様が多かった。






新幹線だと大阪~名古屋は約50分、近鉄特急ひのとりだと2時間ちょい。

俺の場合、九州遠征で大分疲れていたのでこの所要時間の長さが今回はプラスになった。

グランクラス相当の座席で存分くつろぎながら、目的地を目指せる。

新幹線だと確かに早いが疲労を抱えたまま乗り鉄帰宅をしていた可能性が高いし。







↑時系列不問。名古屋~大阪間でも新幹線と見る車窓とはまた違ってくる。






個人的に所要時間二時間というのも絶妙なポイントだとは思う。

三時間越えるとどうしても新幹線になりそうだが、二時間の枠に収まれば1日の活動猶予にもかなり余裕が残ってるから、割と気にならないだろうし。

乗り鉄ならともかく、マトモな一般人にとって鉄道は目的地に移動するための手段にしかならない。


そういう意味ではひのとりは需要をガッツリ抑え、中部と関西の関係を強固に結ぶ交通手段の一つとも言えそうだ。







↑近鉄名古屋にて。




近鉄名古屋駅と名鉄名古屋駅は真横同士で隣接している。

JRの駅も近いため、そのまま新幹線で帰路にもつける。

今回の俺は乗り鉄旅のため、そのまま乗り換え改札をタッチし名鉄駅に向かうことにした。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025.08.29 08:58:24
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: