とりあえず乗ってみた

とりあえず乗ってみた

2025.07.09
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カテゴリ: フェリー
※本記事は極めてセンシティブな内容や画像かつ下ネタ諸々が含まれております。気にしてしまうコケティッシュな純潔家はブラウザバック下さい。



↑現在東京から出ている長距離フェリーは(東京九州フェリー以外だと)ここだけ。4隻のシンプルフェリーが東京~徳島~北九州をほぼほぼ毎日フルで駆けている。






最近は乗車記録の番外編ばっか更新している。

ショボい遠征でも物価高の昨今、俺みたいな層からすれば更に色々文系なりに算数して遠征計画立てないと詰むからそりゃそう。



(。´Д⊂)←正にこんな中年顔文字状態



だけど今回は申し訳程度に無能社畜でも恒例のボーナスが約⬛⬛円ほど入ったし(当然全国平均以下。無いよりありがたいが雀涙……)、少しは土日バフ気にせず良い宿取って宿泊も見据えた乗り鉄遠出をしようと思ったんだがフィギュア複数予約していたの忘れていた…………。







↑弱男強化パッチ、届く。これに電車+恐竜+美少女フィギュア+ミリタリ等をプラスすることでフルアーマージャクナムとなる。題材ゲームのタイアップ的にはファミマかローソンなんだが何故か家にはセブンしかない…………






予約ホビーって忘れた頃にやってくる罠。

しかもこの子以外にも2体(人か名か?)くらい来たので軽く地獄。

フィギュアは延期しまくる上に俺の使ってる通販後払いだからドバッと後で明細来て頭迷彩気分や(エセ関西弁)

最近は一体約2、3枚の渋沢栄一だから本当安易に買えん。



で、個人的にも美少女フィギュア(ドール)に関しては割とガチで異性受けマイナス加点が電車と双璧を成す四天王ならず二天王レベルであり、極めて強すぎて禁止カードの一つだとは思う。

椅子(台座)に直置き型 であることにわたくし大変恐縮しております。


ダボ穴が無いので見映えは良いのは良いんだけど 地震が起きたら詰むだろコレ………… 地震気にするくせに設備貧弱なのは考慮しない


いわゆる直置き型フィギュアだが、こういうタイプは色んな意味で災害が起きたら破損する可能性が高い(そのため設置部分色移り防止も兼ねて一通りジェルつけて固定)






↑この青髪の子は相方が銀髪なんだがフィギュア化されてないため同じゲームに出てくる似たような髪色のキャラを並べてみる。制服(?)と水着に台座の時点で整合性ゼロだが、雨とかで制服が濡れてシャワー浴びた後に乾かしてる制服代わりに水着着てるとか妄想しとけば多少シン和性を保てるかも……知れない。







銀髪フィギュアの方は台座の金属棒で純潔感漂ってた素足貫通済み。

こっちの方が若干安いのに地震強度強そうな謎。

で、なんか唐突にめちゃくちゃ早口で言ってそうな長文チギュトークを展開してるが一応理由がある。

今回の遠征は7月3日~7月6日まで家を開けたんだが、この日はあのたつきィ(ねっとり)のオカルト本「 私が見た未来 」が作中の夢でみたのネタ月である 7月

もし戯れ言通り地震が起きたら俺の命は勿論、こうしたキモヲタ向け令和土偶類も ヤバかった訳だ。

せっかく届いたばっかなのにそんなぁ~みたいな悲しみや不安を微量に掲げながら、俺は7月4日に有明……いや徳島ターミナルへ向かったのである。

そう、今回乗るフェリーは俺のようなキモヲタ連中なら馴染み深い場所を起点に出発するのだ。






↑その割にタクシー使ってしまった。徳島は普通に連絡バスで間に合いそう。一応タクシー使えば徳島入港するフェリーの姿を見れる。





上記のような財政事情のため、極限まで宿泊代をパージして遠征。

雑な0泊寝台+フェリー旅を始めた訳だが今回の目的地は 広島

広島といえば関東だと宮島とか戦争関連以外で中々馴染みが薄い場所だが、中国地方最大の都市であり五大都市六大都市七大都市八大都市のどっかに入る位には規模がある割とデカい街だ。

西日本に限れば大阪兵庫(神戸)の次辺りに多分デカい筈。

そんな場所へ徳島から四国→九州へ向かうオーシャン東九フェリーを使って目指す。





↑昼は徳島の駅前居酒屋で刺身定食。短い時間とはいえ暫く生鮮食品は食えないので食う。


↑タクシー課金のおかげで見れた訳だし入港する姿を沢山貼るぞ(汗)







当初は有明~新門司までフル乗船する予定だった。

だが前日にサンライズの予約が取れたので大変ワガママに等しいが電話で区間変更できないか聞いたら出来た。

東九フェリーのまず一つの強みは基本的に2日前でなら電話無しで公式webなら予約を取消(変更)出来る事。

勿論やらない方がいいんだが、今回はやむ得ず(次回から気を付けるスマソ)

で、東九フェリーの徳島ターミナルへは徳島駅から連絡バスが有明行き新門司行き(250円)に合わせて1本ずつ存在する。

タクシーだと2000円前後。

乗船出来る時間はかなりギリギリのため、バスに乗り遅れたとかで無ければ連絡バスを使うのが無難。







↑入口にオーシャンプラザがある。ここがフェリー唯一の飲食スペース。






繁忙期や大口乗船が無ければ基本的に当日乗船もしやすいらしい(支払いは乗船窓口で現金orクレカ)

東京からの長距離航路は東京九州フェリー(神奈川)や離島航路を除くと本当に東九フェリーしか残ってない為、長く生き残って欲しい所。

そんな東九フェリーだがシンプルフェリーというからに正に設備はシンプル。

貨物主体のためさんふらわあ深夜便に近い。

ただし自販機群は充実しており、これでもかという位に対応レンジも設置されている。

徳島から乗ると有明新門司問わず到着時間が早いため、普通に過不足無いと思う。

有明~新門司をフルで乗ると東京九州フェリーより料金が高いと言われているものの、あちらは基点が横須賀な事や到着時間が夜間で実質ホテル一泊が必要なことを考えるとそこまで差はない。

九州とかに縁もツテもない(なくなった)俺らみたいな層からすれば、割と一長一短なので好きな様に組むのが無難。






↑乗船すると記念ティッシュが貰える(王子製紙つながりと思われる)






有明と言えばヲタク向けのイベントであるコミケことコミックマーケットで有名な東京ビックサイトがある。

東九フェリーのターミナルはそんなビックサイトこと国際展示場の先にあり、四国九州コミケ民が東九フェリーを使ってコミケを目指したみたいな逸話が真偽は不明だが昔あったほど(まぁホラっちょだろうが)

四国(シコク)民が手軽にシコシコ…………もろ陳、俺らもシコシコシコシコシコシコ東京や九州や徳島へ手軽に赴けると思えば中々凄いフェリーだと思う。

車やバイクオタクなら愛車と共に夕日のレインボーブリッヂィを駆けぬけて遠方目指せる訳。

尚、東九フェリーを運営する会社の正式名称は オーシャントランス株式会社

オーシャンにトランスとキモヲタからすれば馴染みしかないワードまみれだし、何ならオーシャントランス株式会社はオーシャン東九フェリーと王子海運(ティッシュとかで有名な王子製紙の子会社)が合併して誕生した会社だ。

こんなオタクに乗ってくださいと言わんばかりのフェリーは…………素直にレアだ(ごべんなざ……East)






↑大部屋だが向かいは壁で、相席しても下にしか他人は来ない。基本的に空いてるため相席するケースも稀。


↑地味に寝具がフェリーとしては堅実。毛布類が厚めでエアコンも利いてるため就寝しやすい。枕も柔らか目。




個室料金はチャージ料が必要なため大部屋。

ただ複数人で利用する場合はチャージ料が一律のため、グループや家族連れなら個室利用もありかも。

大部屋も向かいの人の寝顔や自身のご尊顔を向かいに晒す必要がない構造になっているため、割とプライバシー確保されている。

貴重品類は無料ロッカーがオーシャンプラザ横にあるため、そちらに置いとくのもあり。







↑有料だが門司駅まで送ってくれるタクシーがあり、船内で案内があったらすぐ購入する必要がある。徒歩乗船なら購入必須(支払い現金のみ)門司駅までは自腹タクシーだと3000円越える。この利用料金でも東九側が赤字確定なくらい遠い場所にあるのが新門司港。






とりあえず荷物を整理して送迎車の受付も済ましたら、一風呂浴びて寝間着で船内を過ごす。

フェリー最大の強みは室内着でフリーダムに過ごせる点。

飾り気無いドライバー主体の東九フェリーなら尚更そうできてしまう。

そして昨日今日着てきた服とズボン一式すべからずすべてすべて一気にランドリーへぶちこむ。

関西や四国と九州を結ぶ瀬戸内海航路系のフェリーは大半がコインランドリーがついてない(乗船時間が短いから)

だが東九フェリーは長距離フェリーだからコインランドリーが一般向けにも解放されている。

夏場だし0泊旅をする上では割と重要過ぎる要素で、下洗いとか諸々気にしなきゃこれでトウキョ帰るまで着古し無しで凌げる。

何より移動時間に無駄無く出来てしまう事に謎のカタルシスを感じる訳。






↑最強の設備。




尚、東九フェリー自体は徳島から四国外側を回るようにして豊後水道に入り九州へ向かうので瀬戸内海フェリーではない。

ただし瀬戸内海航路も一応データとして存在している模様。







↑申し訳程度に買ってた四国菓子を広げてティーパーティー(弱者男製)を実施。ロールケーキは無いです。





東九フェリーで運用されているフェリー名は四隻すべて四国の名所に由来する。

今回登った眉山由来のびざんもいるんだが、俺が乗ったのは愛媛由来のどうご。

一応目的地広島と愛媛は割と関わり深い……それくらい。





↑ほぼ一フロアに旅客設備が纏まっている。尚、4隻いるので御船印コンプしたいなら最低4回乗る必要がある。





展望デッキは柵がかなり高い。

飛び降り防止もさながら、他のフェリーと違って規制が厳しい有明(お台場)に入るのも多少影響してるかも知れない。

一応オーシャンビューは十分楽しめるがヘリポート部分が窪んでるため歩く際は注意が必要(つまずく)








↑柵が高い。一方で海風は変わらないし柵の幅も広くすり抜けやすいため他のフェリー同様に持ち物には注意が必要。





四国から乗る分には殆どオーシャンプラザの食い物を利用する機会は少ない。

新門司行きの場合、無駄食いしなければ晩飯一回で済むため財布にも優しい。

以前は陸よりフェリーは自販機が高いという話が主流だったが、陸の価格改定のスピードにフェリー側があまり追い付かなくなった結果大差無くなった。

出費を抑えたい場合は、オーシャンプラザの給茶機で水やお茶(無料)を飲みまくれば水分は割とどうにかなる。

似たような給茶機は他の長距離フェリーにも幾つかあるがレストラン内や近くだったりするため、東九フェリーの給茶機は割と使いやすい。






↑これで大体水分はなんとかなる。



↑チョイスした自販機メニューはカップ麺と握り。握りは割と冷食感なく予想より旨い。







利用者思い思いに利用してるためテーブルの状態は松屋(これは東九フェリーに限らないが)

東九フェリーははじめからセルフ前提のためテーブル布巾がオーシャンプラザに常備されている。

気になる人はうまく活用しよう。






↑アイス自販機は珍しく森永。牛だけに選ぶはMOW





サンライズ寝れたと言えば寝れたが疲れたのでどうごで無事爆睡。

朝5時起きと早いが充分疲れが取れたのでやっぱりフェリーは便利だ。

太平洋航路と言っても殆ど四国の地をなぞるような移動のため、波予報が荒ぶってなければ凄まじい揺れは少ない(波予報通り)

ネット設備は無いが徳島~新門司の区間だとdocomo回線なら大体繋がる。






↑新門司に入ると後から名門大洋フェリーも入ってきた。




新門司港には時刻通り到着。

送迎タクシー3台で割と徒歩乗船も多かった模様。

メーターが2000円越えた辺りで運転手はメーターを打ち止めし(門司駅まで半分いかない位の場所)、改めて新門司港は街から遠いんだなと感じた。







↑今回は九州ではなく中国地方。越境のために門司港へ。





東京九州フェリーの送迎バスは小倉まで乗せてくれるが東九フェリーは門司駅まで。

その一方、門司港や下関に行くならかなり早く出れる。






↑朝早いから普段ならいない門司港発特急が並んでいる。しかも最近乗った面子がゾロっと並んでてちょっと気持ちが上がる。


↑早朝の門司港駅。人入りも殆ど少ない。




本当は門司近くの資さんうどんで朝でも食って門司港に行こうと思ったんだが、体調(腹痛)の都合で門司港に先行。

無事解決後、下関へ渡るため関門連絡船の桟橋へ。

一般的に下関へは門司からそのまま出た方が早くて安いが、今回は敢えて門司港から向かう。

連絡船ターミナルは駅出て左に向かえばすぐ。






↑名所、巌流島にも行ける連絡船乗り場。土曜までは朝6時台の連絡船がある(日祝は始発7時なので注意)


↑いざ下関へ。





下関は初見ではない。

というのも下関こそ、親父の父母(俺の祖父母)終生の場所だったりする。

嫁姑関係で親父が嫁(俺の母親)の肩を持つ形で最終的に関係が拗れ(晩年に祖母他界後、父親と祖父自体は和解したらしいが)、実質疎遠と黒歴史エリアみたいになっていた。

ぶっちゃけると九州+山口(下関)がガキ時代の実家帰省の十八番であり、そんな訳で苦楽というか色々な記憶が甦る因縁じみた場所だ。

色々あったが楽しい思い出は多かった。

一方で俺自身も祖父と最後に会った高校時代にそのトラブルに巻き込まれているため、下関の大地が近付くにつれて色々とその時の記憶も甦り始める。

本州の方に戻ってるだけだから、自宅に近付いてる訳でもあるんだけどなんか不思議なものだ。

そんな場所へなんか結果的に再び足を運ぶ…………。







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最終更新日  2025.08.29 13:36:35
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