とりあえず乗ってみた

とりあえず乗ってみた

2025.08.20
XML
テーマ: 鉄道(27789)
カテゴリ: 乗り鉄・東日本編









大分取り上げまくった中央(東)線特急とひたち。

JR東の主力特急だし、何やかんやで沿線に住んでるため一番馴染みが出てきた特急でもある。

今回は散々取り上げて来ているので、中央線特急あずさ&かいじの使いやすい(費用負担を抑えやすい)乗り方や予約タイミングについて旅の記録も混ぜながら解説する。







↑遠征の終わりを感じながら向こうにある中央西線のホームを眺めながらあずさを待つ(8月の福井名古屋遠征時)


↑時短営業していた塩尻名物の駅そば屋が19時まで営業再開していた。後のあずさ予約しとけば良かった………


↑物価高だが塩尻の弁当屋は割と健闘している価格。東京駅では殆どこの価格帯では買えないため、行きより帰りに地元弁当食べた方が楽しめそう。







在来線特急としては9両編成が標準。

増結時は12両となる。



現在あずさは松本を終点とし一部が延長運転で白馬まで、かいじは甲府を基本に稀に隣駅である竜王まで向かう。

あずさと常磐線特急のひたちのみ、JRの定期特急としては唯一車内販売が残存している。

最近の特急あずさは土日祝の便だと午前中なら松本方面、午後なら新宿方面が当日だと満席になりやすく富士回遊と遜色ないレベルに席が埋まりやすい。

殆どのあずさが甲府までノンストップな関係から山梨旅行に行く旅客もあずさを買うためだ。

というよりかいじが甲府や竜王で止まってしまうのが割とネックで、小淵沢とか韮崎などにも行けないから結局大体の旅客はあずさを買わざる得なくなる。

割引を考慮しなくても、旅行などであずさの利用を考えるなら二週間前くらいには席予約をしとくのが無難。






↑松本までなら新宿からのチケットレス35%割引券がなんやかんやで一番安い(2025年8月時点)






チケットレス35%引はタイミングによるが、通常の土日であれば発売開始日から暫くの間でも割と買える(2025年8月時点)

基本的に松本まで行きたい場合は一番このチケットが安く、JR東視点でも最後の良心みたいになっている。

来年の乗車券値上げのタイミングでは特急券の料金値上げを行わないらしいが、特急券は国交省の認可無しで値上げ可能なため今のうちに堪能しよう。

一応現在JR東が定期運用している在来線特急は割引無しでも指定席特急券テーブルが他社より安めになっており、割と値上げされても文句を出しにくくなっている。







​
中央東線特急(あずさ)
松本~千葉約270km

※繁忙期料金なし

座席未指定券(立席):2550円
指定席:2550円
グリーン車:6410円

中央西線特急(しなの)
長野~名古屋約250km

※繁忙期指定席とグリーンは200円増し

自由席:2410円
指定席:2950円
グリーン車:6610円
​





首都圏主要エリアの定期特急の特急料金テーブルは東が自由席廃止に伴う自治体側の交渉などを経て、この価格に落ち着いている。

東海は基本的に路線ごとの営業係数を出さない(仮に赤字でも廃線はしないが文句も言うな)のスタンスな事や、短距離での特定区間特急券の存在(短距離利用なら安い)がある。

東に比べると在来線の仕様に関しては東海の方がアナログなため、万人に分かりやすい部分が多い。



言ってしまえばしなのの特急料金が本来のA特急料金。

この事から分かるように元から特急券に関してはJR各社で足並みを揃えず値段を決めている事が多い。

そのため幾らでも売ってる側の裁量で料金が転ぶことは留意しとく事が重要だ。







↑当日便はかなり座席が埋まる。割と殆どの人が新宿まで乗り通す。






指定席の料金テーブルを調整しているため、立ち席にあたる座席未指定券の料金は指定席券と同額……つまりチケットレス料金より高くなる。

新幹線と異なり座席ランプが赤い空席なら利用可能になっているが、チケットレス割を買ってる人の席などは途中で降りてても緑点滅の場合が多い。

そのためやはり前日くらいまでには座席を確保するのが無難。

土日は松本甲府から新宿方面だとあずさかいじ共に16時台から満席になりやすい。

甲府まで出れないと本数がグッと減るため、帰りを急ぎたいのにあずさの席を取れなかった場合は各停などで甲府まで先行して戻るのもあり。

この一帯の各停は大月や高尾まで行くものもあるが、古い車両主体のため普通の旅行で使うのは苦行。

荷物が大きかったりすると地獄を見るかも知れない。





↑諏訪湖は見ようと思えば見れる位の距離にある。




あずさが走るエリアは山岳部のため天候による運休率は勿論、熊や鹿もいるため衝突事故でまさかの運休をしてしまう事も多い。

割と甲府まで出れるかどうかで心の余裕が変わる。

遅くても17時台の予約を取れてると安心感が増す……というより18時回るとあずさの本数も殆ど無くなるから取らざる得なくなる。





↑地元じゃないためピンと来ないがあずさの主要停車駅である岡谷。






特急あずさ最大の鬼門の一つに、甲府から先は結構便によってバラバラに停車するという難点がある。

松本塩尻以外だと岡谷茅野くらい(上諏訪もだったかも)しか確実に停車しない。

尚、塩尻~甲府間は100km切る距離のため特急料金が1020円(チケットレス920円)となっている。

余談だが指定席券を塩尻~甲府、甲府~立川で買うと通しで買うより安くなる(1020+1020=2040円に対し、通すと2240円)

塩尻までならチケットレスだと400円位変わるが、松本まで乗る場合は通した方が良い。

松本からでも塩尻まで鈍行で粘れば若干安めに乗れるが、普通列車との接続は劣悪なため急ぎなら微妙(待ち時間に塩尻の駅そば啜ったりは出来る)

あずさが走ってる区間は以前と異なり週末パスが廃止されているため、

途中下車したい場合は東海の駅を絡めるか新幹線で長野に上がるか、最短範囲である小淵沢で信州ワンデーパスを買うしかない(ただし小淵沢はあずさが必ず停車する駅ではない)







↑当たり前のように甲府で途中下車したが東圏内切符だと出来ない(名古屋から戻ってきたので今回は出来ている)


↑ヨドバシをチラ見。駅前にヨドバシがあるだけで街感が増す謎(ビックカメラだとあんま出ない。今は主に使ってるのビックだが)







駅弁まだ残ってるかもしんねぇと足早に甲府駅に戻ったが流石に売り切れていた。

で、そんな帰りはかいじを使って立川まで戻る。

散々あずさかいじの予約について話したが、今回塩尻~甲府間以外は当日まで全く予約しておらず、見切り発車。

なんか珍しく指定席満席+グリーン車僅かに残席ありという状態だったので、 グリーン車を買わされた。

普段あずさかいじ共に着席率が上がるとグリーン車が真っ先に埋まるんだが、今回は異例。
立ち席も疲れてたしやむ無く購入。
現在はJREポイントでも在来線特急グリーン車に乗れるが、ちょっと引き換えポイントが惜しかった(割引キャンペーンが終わってるし)






↑回せる車両が無さすぎるのか、最近は当たり前のように見かける臨時あずさ。





マニアじゃなきゃ買う側は分からないので無事満席。

設備が劣化してるので一般視点だと外れだが、立席だとラウンジもどきがあるので地味に当たり車両(大体そこに溢れている)だと思われる。


最もE257系のあのブース、どういう扱いなのかよく分からない。












↑実は窓枠コンセント位置がほぼ指定席と同じ。若干格差が出そうだがリクライニングや席幅はしっかり広いためあまり話題にならない。






そんな臨時あずさを見送った後に来るかいじで家に帰る。

甲府~立川はギリギリ100キロ越えないためグリーン車でも2000円切る。

在来線でも同一距離の東海や西のグリーンは高かったため、東のグリーンの価格帯は今はまだ良心的。








↑甲府から都内はギリギリ近い。松本塩尻辺りだとやっぱ都内は遠い……そんな距離感をかいじあずさからは学べる。






富士回遊増結してるやつなどを除くとあずさは八王子まで停まらず、逆にかいじはその間の駅にポコポコ停まる。

山梨県民向けの通勤特急という側面もあり、結構大月までの間にも駅があることを再認識。









↑帰宅。











お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025.08.29 00:06:00
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: