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大変長らくご無沙汰しております。Ashleyでございます。東京では桜の木も緑に萌え、早くもナマ足にサンダルの女性もちらほら見かける今日この頃。みなさまお元気でしょうか?私は元気すぎるほど元気です。しばらく間が空いてしまいました。こんなにブログを放っておいたのは初めてですが、それには訳があったのです。最近、ずっとinputしてました。仕事をして、たっくさん本を読んで、考え事をして、ずっと吸収してたんです。吸収することに精一杯だったのか、「文章を書く」と言うoutput行為が自然と止まってしまったんですよー。まぁそんな感じで、今後も不定期になるかもしれませんがよろしくお願いしますm(__)m今日は髪を切りに行ってきました。渋谷の行きつけの美容室。カットのイメージを伝える時ってどうしても抽象的で感覚的になりませんか?だから微妙な言葉のニュアンスを理解して、かつ私に似合うように表現してくれる美容師さんって言うのが、私の美容室選びのポイントです。でないと、いつまでたっても伝わらず、意思の疎通のないままカットがはじまりイメージと違うという悲惨な結果に。まークリエイティブな仕事ってそういう能力が絶対必要だと思うのですが、これがなかなか会えないんですねー。しかし運良く出会えたら、それこそ浮気せず通い続けます。今日は●パリジェンヌ風くせ毛ショートみたいな●モンチッチみたいな●ポップでキュートなんだけどオトナの女みたいな●外国人風なウルフってな表現を使いました。今までストレートな裾広がりのラインで、モダンなイメージだったのを今回はトップにボリュームを持たせたウルフでイメチェンをしようかと。約二時間後。できあがりは、イメージ通りでした。しかしなんかすっかりマダムの貫禄を漂わせているように思えるのは気のせいでしょうか??(左上写真参照)あか抜けない営業トークを隠すためにオトナっぽい外見は有利かもね~。ところで、ひとつ美容室で気になったことが。美容室の鏡の前には、だいたい雑誌が置いてあるか、席に着くと美容師さんかアシスタントの方が雑誌を数冊持って来てくれますよね。あれって、お客様によって「だいたいこんなの興味あるんだろうな~」ってピックアップしてると思うんだけど、今日私の前に置かれた雑誌はなんとNIKITAとFIGAROでした(笑)non-noやwith, moreじゃなかっただけマシだけど25歳で艶女(あでーじょ)か!!?でもページをめくるとこれがなかなか面白く若い子を「コムスメ」と呼び同年代の男性、艶男は「アデオス」なのね。ははははは。ははははははははははは。はははははははははははははははははははははははは。なんかお金ばっかたくさんあるんだろうなー、なんて。多分仕事も恋愛もいろんなことを経験して、海千山千なのは確かなんだけどパワー割いているポイントが違うよなー、なんて。仕事ができて社会的地位があるのはいいけど、無理してません?なんて。だいたい、780円もする雑誌だぜ。月刊誌、だぜ!お金余ってるよなー。お肌のツヤもデコルテもブランド服も大切だけどさ、もっと大切な物あるじゃん!私は30代後半~40代、どんな女性になりたいかな。やっぱカドがとれていたいよね。余計なものがそぎ落とされているっていうのかな?物質的にも、精神的にも。だからそんなに服とか持ち物はいらないんだよ。本当にいい物で似合う物を1、2点持っていれば。それに若い世代を「コムスメ」なんて呼ばないよね。むしろ仲良くなっていろいろ吸収しちゃうとか。そういう柔軟性を持っていたいなー。NIKITAの読者ってつんつんしてて、触っても気持ちよくなさそう。私が男だったらつき合うかな~。セックスだけならOK。(爆)なーんて、コムスメのたわごとでしたっっ!!
2006.04.23
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23:30。通勤電車。電車に乗り込む。ドアのすぐ脇に立つ。読みかけの本を開く。宇多田ヒカルとダニエルキィスの対談集。途中駅でドアが開く。人が乗り込む。突然、懐かしい香りがした。たばことミントの香り。**************その日は朝から雨だった。「晴れてたらよかったんですけどね~」敷地内の満開の桜を窓から眺めながら担当者は言った。「雨桜を観賞しながら帰ります」アポが終わり、帰社を急ぐ。都内までは約2時間。13時からは大切な会議だ。雨脚が収まる様子はない。ブルーの傘にさくらの花びらのスタンプ。2部にわたる会議が終わった時、すでに午後9時をまわろうとしていた。普段は健康的なeating habitがなんだかムショーにjunk foodな気分で、ウェンディーズへ駆け込む。テイクアウトして、バーガーを頬張って、そこからがもうひと仕事。そろそろめまいがしてきた23時。仕事に見切りをつけて、帰り支度をし、いつも通り電車に乗った。風のように通り過ぎた、たばことミントの香り。***************彼は潔癖性というくらいキレイ好きだった。セーターは毎回クリーニングされていてドレスパンツはアイロンがかけられ折り目正しく整っていた。顔を寄せると、いつもきちんと剃られた頬からはシェイビングジェルの香りがして洗い立てのニットの香りと混じってくすぐったい気分になった。彼はヘビースモーカーだった。ひと呼吸で、タバコの3分の1が灰になるほど深く吸うから3口で吸い終わった。ものの15秒。彼のCivicにはいつもIce Age*があってそれはwhole saleで買いだめしたもの。ヘビーに吸った後は、ガムを噛む。そしてまた吸う。その繰り返し。私とキスするときのためにガムを噛んでいたのかそれはわからないけど、ニオイ消しになっていなかったことは確かだ。強烈なたばことミントの味。4年過ごした、大好きな味。*******************電車に乗り込んできた男は何の変哲もないサラリーマン。香りは、タバコとミント。彼そのもの。思い出した。潔癖で不器用で短気でまじめな彼。たばことミント味。ちらちらと眺める私を不審そうに見返すサラリーマン。気まずくなって、手元の対談集に目を落とす。宇多田ヒカルが自分の書く詞について語っている。「最後のキスはタバコのFlavorがした。」今ここで言わなくても。******************Ice Age: アメリカのガムのブランド
2006.04.05
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こんばんは~今日もたくさんの人に「また焼けた!?」と突っ込まれたAshleyです。非常に黒いです、私。自分でも今、鏡見てびっくりしました。東南アジアにいたらlocal girlに間違えられること、間違いなし。ところで、昨日DVDで映画SAYURIを見ました。片手にワインと、おつまみはかぼちゃの種(笑)殻を割ってぽりぽり食べながら部屋で映画鑑賞。幸せなひとときです。ひとつ驚いたのは、以前本を読んだときに頭で描いていた情景と、映画のなかの映像がほぼ同じだったことです。例えばさゆりが生まれ育った故郷の漁村とか、置屋が並ぶ京都の祇園とか。さゆりがはじめて会長と出会う場面はちょっと違ってたけど。これってどういうことかなあ。文章からある人が思い浮かべる情景は、別の人が読んでも同じなのだろうか?万人に共通で、映像を誰が作ってもある程度同じになるってことかなぁ。もちろん、描写がすばらしいということは間違いない。映画の感想はというと、正直、本を読んだ後だと物足りないです、かなり。チャンツィーは美しく愛らしいですよ。アメリカにいた頃、中国語の授業でThe Road Home(邦題:初恋のきた道)を観た時、映像の美しさとチャンツィーの可憐さに思わずうるうるっとしてしまいました。しかし本を読んで私の中で美化されたさゆりは、チャンツィーでも物足りないのでした。本の方が数百倍素敵です!!
2006.04.03
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