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読レポ第723号
プロカウンセラーが教える
絶対幸せになれる
「感謝ノート」
著:心理学博士 古宮 昇
発行:PHP研究所
第4章 感謝ノートので
人間関係も幸せになる
4-2感謝ノートで
「仲良し脳」になる
心理学と脳科学の研究により、
感謝の思いが大きな人は、
他人の幸せを強く喜ぶ脳の反応を
することがわかりました。
つまり、感謝の思いが大きな人は、
人の幸せを自分のことのように
うれしく感じる利他的な脳を
もっているようです。
さらに、感謝ノートを
三週間つけた人は、
そのような利他的な脳の
反応がより強くなりました。
感謝ノートをつけることによって
脳の反応が変化するのです。
しかも、感謝ノートをつけるのを
やめてから三ケ月後に
再び測定しても、
利他的な脳の反応は
続いていました。
前章で、感謝ノートをつけると
過去のポジティブな出来事を
思い出しやすくなるため
人生を肯定できる、とお伝えしました。
そのことに加えて、
感謝ノートをつけると
人の幸せがうれしく感じられる
「仲良し脳」になるのです。
と著者は述べています。
確かに感謝ノートによって、
感謝の思いが強化されて、
過去のポジティブな出来事に
フォーカスがいくようになります。
ポジティブな感情は
他者の幸せを喜ぶように
なります。
それは、他者が喜ぶ姿を見ると
自分にも喜びが伝染するからです。
本能的にそれが
分かっているのだと
思います。
だから、感謝の思いが
強い人ほど、
人の幸せがうれしく感じられる
「仲良し脳」になるのかもしれません。
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