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J2町田ゼルビアが強すぎます。先日12日に開催された、天皇杯でJ1で現在首位の横浜マリノスに勝ちました!!引用:町田ゼルビアホームページより町田ゼルビアの強さの秘密・J2で反則級の選手層とにかく選手がタレント揃いです。攻撃的なポジションにいる、エリキ選手、ミシェルデューク選手この2選手がハンパなく強いです。エリキ選手は元横浜マリノスの選手で、J1でも活躍していました。・黒田剛監督の采配サッカーではタレントが揃っていても、勝てないチームがいます。それは監督の采配も影響していると思います。黒田剛監督の采配は的確で、交代選手の活躍頻度が高いです。交代選手の活躍がそのまま結果に出ているように感じます。特に試合の後半ラスト10分の得点が多く、ギリギリで勝ち切ることができるのは、この交代選手が的確だからと思います。選手が試合で活躍できるのは、選手が黒田剛監督を信頼しているからだと思います。おわりにJ2リーグでは残り17試合天皇杯では次にヴィッセル神戸戦が控えています。リーグ戦では、ほぼ無双状態なので、このまま優勝すると思います。注目は天皇杯で、今季調子がいいヴィッセル神戸との試合が、来季J1での活躍を占う重要な試合になると思うので、個人的に楽しみにしています。
2023.07.14

今年はサッカー女子ワールドカップイヤーです。しかし、なぜか私の周りの人は、ワールドカップがあることを知りません。昨年の男子サッカーワールドカップでは、あれだけ盛り上がったのになぜでしょう。。。今日は女子サッカーワールドカップの魅力をお伝えします。2023年女子サッカーワールドカップ今年の開催地はオーストラリア・ニュージーランドでの開催なので、時差が少なく観戦できます。日本はスペイン、コスタリカ、ザンビアと同じグループで戦います。前回は2019年に開催されて、日本は決勝トーナメント1回戦敗退でした。今年こそは、2011年以来の優勝を目指してほしいです。日本代表の注目引用:JFAホームページより女子日本代表のメンバーは、男子と同じく海外で活躍している選手が多く、中でも注目は、長谷川 唯選手です。プレミアリーグの強豪マンチェスターシティに所属しており、リーグ戦でも主力として活躍しています。ポジションは攻撃的なMFで、男子日本代表の選手で例えると、久保建英のような選手です。特徴は、パスがうまい選手で、試合全体をコントロールするような選手です。ひとつのパスで相手に脅威を与える選手です。おわりに女子サッカーワールドカップは、7月20日に開幕して、日本の初戦は22日16時からです。土曜日で視聴できる時間なので、私は家族とともに応援しようと思います。
2023.07.14

世の中には人の会話を無意識で横取りする、「トーク横取り」がいます。この横取りの特徴は、無意識で横取りをしているところです。無意識というのがやっかいです。「トーク横取り」とは雑談の中で、ついついやりがちな、人の会話を横取りする行為のことです。先日部下と同行した際に、部下とお客様との雑談で、「トーク横取り」が起こりました。お客様が最近ゴルフを始めたという話をされました。私の部下は、ゴルフ歴10年のベテランで、ゴルフには人一倍詳しいです。部下はお客様が始めたゴルフの話題で共感が取れてうれしかったのか、自分のゴルフの話をひたすら話始めました。お客様は、部下のゴルフの話に圧倒されて、徐々に表情が暗くなってきました。私はこのままではまずいと思い、お客様にゴルフを始めたきっかけを聞きました。再びお客様が話始めましたが、また部下がゴルフの話を重ねて振り出しになりました。これはもうだめだと思い、私は別の話題に切り替えたという出来事ありました。雑談はキャッチボール私が考える良い雑談は、お互いが気持ちよくキャッチボールをするイメージです。自分の話だけをするのではなく、自分が話したら相手の話を聞く、そうすると相手も自分のパスをくれるようになり、商談もスムーズに入っていけます。感情的な共感が大切ビジネス研修やビジネス書は、会話では共感が大切と聞いたことがあります。確かに共感は大切です。自分と共通することがあると、一気に距離が縮まったように感じます。この共感の1つ上のスキルで、感情の共感ができるとさらに距離が縮まると思います。例えば、雑談の中で、お互いゴルフが好きという共通点があったとします。ゴルフという共通点だけで終わるのではなく、以下のように、同じゴルフでも、人によって感情が動く瞬間は人それぞれです。・ゴルフのティーオフ(ゴルフのラウンド開始すること)の瞬間が気持ちいい。・ホールインワンする瞬間が気持ちいい。・新しいクラブを選ぶ瞬間が楽しい。・大自然のラウンドを周るのが気持ちいい。上記のように感情が動く瞬間に共感できると相手のパーソナルな部分を知れて距離が近く感じます。おわりに私は昔、雑談を軽く見ており、ただの時間つぶしという認識でしたが、たかが雑談、されど雑談と私は思います。雑談の中から相手のパーソナルな部分を知ることができ、自分がどんな人なのか知ってもらえる貴重な機会なので、部下にも雑談の大切さを伝え、私も雑談をさらに極めて行きます。
2023.07.07

J2リーグで禁断の移籍と言われる出来事がありました。J2で2位の東京ヴェルディから1位の町田ゼルビアへ、バスケス・バイロンいう選手が移籍しました。禁断の移籍とはサッカーでは稀に起こる出来事で、ライバルチームへ選手が移籍することを、禁断の移籍というそうです。今回のバスケス・バイロンの移籍は、2位のチームから1位のチームへの移籍で、J2シーズンのちょうど折り返しという、優勝争いでとても重要な時期です過去にあった禁断の移籍・2000年スペインで起こった、ルイス・フィーゴの、バルセロナから、レアルマドリードへの移籍が、サッカー界で禁断の移籍の移籍の代名詞とされています。世界最高峰のスペインリーグのバルセロナとレアルマドリードは、2大巨頭として、毎年優勝争いをしており、ルイス・フィーゴの移籍は、衝撃的でした。ルイス・フィーゴはレアルマドリードへ移籍後、バルセロナファンから、試合中に豚の頭を投げ込まれたのを覚えています。なぜバスケス・バイロンは禁断の移籍をしたのかバスケス・バイロンは、名門の青森山田高校出身で、青森山田高校というと、現町田ゼルビアの監督である「黒田剛監督」が、以前監督と務めていました。バスケス・バイロンは、黒田剛監督の元教え子です。公式メッセージでも、黒田剛監督への想いが記載されていました。今回町田に移籍する事になった、大きな1つの決め手は僕のサッカー人生の中で1番影響を受け、僕を育ててくれた黒田監督の元でやりたいという想いと、恩師の元で自分の目標や夢に向かって頑張りたいという想いです。 そしてこの時期にオファーを頂けた事も1つの縁やタイミングだと思ってこの決断に至りました。引用元:東京ヴェルディホームページより元教え子が、自分の元で再びサッカーがしたいと言ってくれるのは、嬉しいと思います。おわりに今回のバスケス・バイロンの禁断の移籍は、賛否両論ありますが、1人の若いサッカー選手の大きな決断を私は応援したいと思います。
2023.07.07
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