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2010年07月08日
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 投資の真髄 ~偉大な投資家の言葉に学ぶ~
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〔 第4号 2006/09/07 〕 451部発行


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 【main contents】  永久保有
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

 株式投資は単純明快です。
 誠実で有能な経営陣が率いる優れた企業を見つけ、

 そして、永久に保有すればいいのです。

(『ウォーレンバフェット 自分を信じるものが勝つ!』ダイアモンド刊)


―――――――――――――――――――――――――――――――――――

 他の言葉で語っている部分を
 もう一つ紹介したいと思います。

───────────────────────────────――――

 優秀な経営者を有する優れた企業の株は、願わくは、
 永遠に所有し続けたいと考えます。
 だが私たちは、失望させられるような企業でさえも
 簡単には手放しません。

 利益を確定しようとする人々とは対局にあるのです。

 ピーターリンチはこの対極的な行為を
 「雑草に水をやる者」「花を切り落とす者」と
 うまくなぞらえました。



───────────────────────────────――――

 バフェットは、良い経営者のいる良い企業に投資し、
 永久に保有することが理想であるといいます。

 確かに、毎年高い株主資本利益率を維持し成長を
 続ける企業ならば、その企業の株を持っているだ
 けでどんどん資産は増えていきます。

 売買にまつわる手数料も、税金も、
 そして手間もかからないなら、それ以上は求めようが
 ありませんよね。


 しかし、この永久保有の考え方はバフェットの教えの
 なかでもよく批判の対象になっているような気がします。


 例えば、バフェットの経営するバークシャーハサウェイ
 自体が巨大になりすぎていることが指摘されています。
 もしバークシャーが持ち株を売る場合、
 それだけで値段が大幅に下がってしまうため、
 バフェットは持ち株を売れないのだ、という理論です。


 もちろんそういうこともあるでしょうし、バフェット自身、
 コカコーラが高値をつけたとき、本当は売りたかったと
 正直に告白しています。


 でもやはり、理想的であることには違いありませんよね。
 放っておいてお金が増えていくなんて最高じゃないですか。


 また、年率100%以上を狙うような人の場合、
 いくら毎年平均で15~20%の値上がりを見込める
 企業を保有していても、もの足らなく感じてしまいます。
 そのため、売買を繰り返してさらなるリターンを求める
 人は「永久保有」を馬鹿げたことであるといいます。


 しかし、15%複利で資産が増えていけば20年もあれば誰でも
 かなりの大金を手にすることができます。

 そして、司馬遷が編集した史記にも「利殖上手」は
 年率20%で資産を増やしたという記述があるようです。

 実際、バフェット以上に長年にわたって
 資産を増やし続けた人間はいないわけで、
 現実的に平均で年率20%以上の利回りを望むのは、
 よほどの天才でもなければ不可能に近いように思えます。


 現実に「永久保有」できそうな会社をみつけるのは
 なかなか難しいものです。
 僕自身はまだ「永久保有」できそうな銘柄を
 みつけることができていません。

 バフェットでもコカコーラをみつけるのに
 40年だかかかったという話です。
 簡単な話ではありません。
 でも、少なくとも探し続けなければ
 みつけることはできませんよね。

 投資をしている限り「永久保有」できる
 企業をみつけることは、永遠のテーマになると思います。
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【バフェットが結婚!!】



 先日バフェットの2度目の結婚が報道されていましたね。
 76才の誕生日に入籍ということでした。

 ヤフーのニューストピックスでも取り上げられていて
 ビックリしました。

 世界第二位のお金持ちということや、
 ビルゲイツ財団への多額の寄付のこともあって
 知名度があがってきたのでしょう。

 さすがにバフェットの教えを紹介しているこのメルマガで、
 このめでたい話題を取り上げないわけにはいきません。
 そしてバフェット結婚記念ということで内容を増量して
 お伝えしたいと思います。


 16才年下の同居女性と結婚ということで、誤解を招きそうな
 表現となっていますがアストリド・メンクスさんは、1978年
 からバフェットの同居人です。
 実に28年間の同居の上の結婚ということになります。


 新たな人生の始まりというよりは、男のケジメをつけた
 というように僕は思います。
 また、永久保有志向の強いバフェットならではの筋の通
 し方だと思います。

 前妻のスージーさんとは、お亡くなりになるまで20年以上
 別居していましたが、離婚はせずにむしろ関係は良好であ
 ることを強調していました。

 単純に離婚するとなると、資産の大半を持っていかれるから
 別れなかったんじゃないか?と揶揄されそうですが、
 バフェットの投資スタイルをみればそうじゃないことがわかります。

 一度惚れ込んだ相手なら死ぬまで関係を続けていく。
 死が2人を切り離すまでは袂を分かつことはない。

 そんなバフェットの信念が伝わってきて嬉しくなりました。
 今回はその永久保有についての考えを紹介します。


 参考リンク
 ・米国の大富豪バフェット氏が再婚 16歳下の同居女性と
  http://www.sankei.co.jp/news/060901/kei099.htm



【バフェット結婚記念コラム】投資スタイルと生活スタイル



 バフェット結婚記念ということで、おまけに
 生活スタイルと投資スタイルは不可分である、
 という話をしてみたいと思います。

 偉大な投資家さんや、個人的に知ってる個人投資家さんを
 見て思うのは、投資と生活がリンクしている、
 ということです。

 バフェットの結婚を題材にそのことを考えてみたいと
 思います。


 バフェットは前妻のスーザンが亡くなるまで、
 別居はしたものの良好な関係を続けていました。
 そして、今回結婚したアストリドさんともすでに
 28年もの同居の上で結ばれました。

 これは、バフェットの株への「永久保有」の考えと矛盾しません。
 一つの企業を詳しく知って永遠に保有したいという考え
 そのままだ、というのは飛躍しすぎでしょうか。


 そして、バフェットのお師匠さんであるグレアムは、
 生涯3度の結婚をし、晩年はまた別のフランス人の女性と
 一緒に暮らしていたそうです。
 どうやら、グレアムは結婚には向かなかったようだと、
 マネーマスターズ列伝に記述があります。

 また、続けて「いったん知り合えば誰にでも好かれたが、
 親友と呼べるような付き合いをした人はほとんどいなかった」
 「慈悲深いが人間臭さがなかった」
 という指摘もあります。

 これは、企業の事業素質や経営者よりも、
 数字に着目し分散投資をしたグレアムの姿と矛盾しません。


 シケモク投資で分散したグレアムと、
 永久保有を前提に調べ上げ集中投資したバフェット。
 こじつけかもしれませんが、
 2人の生活スタイルから投資スタイルを垣間見ることができます。


 投資は頭だけでするものではなく、
 人生すべてが関連してくると個人的に考えています。


 他にもお金の使い方、普段の考え方など、
 バリュー投資家に向く資質のようなものは確実に
 存在する気がします。

 それについては、また別の機会にとりあげますね。


 一度考えてみてください。
 あなたはどういう生活を送っていますか?
 どんな投資スタイルを持っていますか?
 それは矛盾していませんか?

 あなたの生活のなかに、
 あなたが投資家として成功するスタイルがあると思いますよ。


 ※グレアムの名誉のためにいっておきますが
 性格が悪かったという話ではないですよ。
 グレアムは誰にも分け隔てなく接した人格者だったらしいです。



【本日の関連文献】




バフェットの投資原則新版 (ジェネット・ロウ)
[新版]バフェットの投資原則―世界No.1投資家は何を考え、いかに行動してきたか/ジャネット・ロウ

 ↑バフェットの語録がテーマごとにまとめられています。
 このメルマガの最高のネタ本です。
 投資に興味がなくても楽しめそうな一冊です。
 装丁もカッコ良くなっていい感じです。


バフェットからの手紙 (ローレンス・カニンガム)

 ↑バフェット本は数あれど、バフェット自身のペンで全編が
 つづられている唯一の本です。バフェットが会長を務めるバ
 ークシャー・ハサウェイという会社で毎年発表している「株
 主への手紙」を大学教授のローレンス・カニンガム博士が、
 テーマごとに編集した内容です。
 バフェットを知る上で最高のテキストです。


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最終更新日  2010年07月08日 20時23分03秒
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