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2009年04月08日
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カテゴリ: 考えるイグアナ
きっかけがあって以前から良い本だろうなと思っていた『
「食べない心」と「吐く心」 』(小野瀬 健人/著)を読みました。
子どもが何に傷つくのか。子どもが必要とする愛情と、親が与えていたと思っている愛情の食い違いを描いていました。
子が摂食障害でなくても親なら、そして自分の親に悩む子なら、読む価値はとてもあるとおもいました。
思っていたよりソフトな感じでしたが、でも摂食障害当事者の母親にはきついのでしょうね。

子が非行や家庭内暴力そして摂食障害に向うのは、まだ子が親に期待しているのだと思います。
「こっちを向いて!私を愛して!」とSOSを発している。

ちなみに私は、私の親にそんなSOSを発しても無駄だと思い、感情回路を閉ざして生き延びました。
遠回りでしたが、小心者の私には安全な道でもありました。






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最終更新日  2009年04月08日 17時30分04秒 コメント(2) | コメントを書く
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