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BBQワイン2本目生産国:ブルガリア葡萄品種:マルヴッド造り手:カタルジーナ余韻に干し葡萄のニュアンス果実由来の甘味を軸として、アルコールのボリューム感もあり、タンニン多めのフルボディー肉の『クセ』『旨味』に寄り添う肉料理に良く合う赤ワインです。炎天下で飲むには、少しくどさがあり、秋~冬にジビエに合わせたい。価格は3千円弱。少し個性的なフルボディー赤を探しているなら、選択肢にしてください。購入はこちらから↓トラキアトレーディング(https://trakiyatrading.net/)白ワインも面白いのが有りますので、折角買うならついでにどうぞ。(ボクは関係者ではありません)---ブルガリアワインなんて、普通に暮らしていたら出会えない。都内なら色々イベントある様ですが、田舎では皆無。解決法として『頒布会』が良いかなって思うんですが、有名産地が多そうで、出会いが期待できるような頒布会が見つけられません。やはり『MW』の様な、ネームバリューが無いと、マイナー産地を頒布会ワインには選びにくいのかなと思います。ワインレポートの話愛読しているワインレポートで、ツアーが有るらしい。1週間程度のツアー。行き先はギリシャ大橋MW大越ソムリエ山本氏が同行し、ワインと料理のペアリング等、連日連夜のイベントああ、羨ましい。いつか、仕事が落ち着いたら、参加してみたい!
2018.05.31
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インスタ映え―(インスタじゃないけど)5月の晴天の昼下がり。ルソー氏とBBQワイン会を開催しました。・外で飲む・炭火焼肉・気温が高いこの条件に合うワインという事で、『氷を入れて飲む』ヴァカンス感満点の泡を1本目に選んでみました。ルソー氏の感想が本質を見抜いていると思われます。「梅酒」おそらくですが、『氷を入れる』その目的のために、『門出のリキュール』を濃い目にしているのではないか?その為に、ルソー氏はリキュール寄りのコメントになったのではないかと推測します。快晴の元、熱々の焼肉に氷入りのシャンパーニュシチュエーションにドンピシャあっという間に飲み干しました。たまにはこういうのもイイネ!---ルソー氏との飲み会では、仕事関連の話が多くなります。共通認識を一言でまとめると、『ロボット』が増えた。マニュアル化された動きのみ。それ以外の事が出来ないロボット『ロボット』が後輩を指導すると、『ロボット』が生まれる。全然話変わって昨日は技術部主催のテイスティングセミナーでした。現在は2018年前期5月28日から後期日程の募集が始まったのですが、『瞬殺』でした。当日申し込もうとしたのですが、既に定員オーバー。申し込みできませんでした…。申し込み日当日に定員オーバーはSWEクラスのみ。テイスティングセミナーはSWEが熱い!キャンセル待ちに期待するしかない。
2018.05.30
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リースリングドイツ生まれて初めてのワインはドイツワインでした。甘口のやつ。試験対策で白ワインは、シャルドネ、リースリング、ソーヴィニヨンを飲みまくり。だから、リースリングは知っているつもりでした。『ボク好みではない』-ところがです。MW頒布会の一本↓今までに出会ったリースリングと大きく違います。イメージとしてはアウスレーゼ×ドライ甘口と辛口の融合。ワインとしては辛口です。アルコール度数13.5%残糖も多くないはず。だけれども、果実の凝縮感、果実由来のアロマが、甘やかな印象をもたらします。そして、リースリングの特徴的酸爽やかな酸ですが、きつくない。柔らかな酸です。インパクト大のリースリング。こんなワインがあるのか…目が覚めるような出会いでした。さすがMW頒布会。恐れ入りました。---MW頒布会は出会いの場。頒布会面白いので、白だけの頒布会探します。もう少し、色々出会ってみたい。仕事関連シリーズ昨日、経営会議に出席しました。各部署の月の目標、総括等とても、ツマラナイ会議です。自分の目標を話しましたが、笑われました。おそらく、実現不可能とバカにされたのだと思います。しかし、ボクは出来ると思ってます。すぐには無理でも、数か月後、数年後には出来る。達成できた際には、見返してやります。これもまた『臥薪嘗胆』
2018.05.29
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MW頒布会2本目のワインです。一言で言うと、『the 個性』葡萄品種は『ティモラッソ』勿論、初耳です←ピエモンテのワインですが、おそらくDOC、DOCGじゃない。規格外のワインです。にもかかわらず、楽天最安値は3800円程度。高評価ワインです。この造り手は以前に飲んでいて↓(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201701280000/)バルベーラなのに8100円という驚きの造り手です。このワインは4千円弱やはり白で7千円台もある様。いずれにしても、旨いと知らないと買えない。そんなに有名な造り手?正直不思議です。ただ、前述の様に、超個性的。今まで経験の無いワイン。『近い品種も思い浮かばない』。今までそれなりにワインを飲んだつもりですが、そのどのワインとも違うワイン。ボクの世界の小ささを突き付けられる。まあ、それでも、地葡萄ですから、知らない葡萄なんて五万とあり、きっと、出会う事の無い葡萄も有る事でしょう。地葡萄なんだから個性的で当たり前じゃあ、国際品種なら、だいたいは飲み尽くした?明日は国際品種の紹介です。---昨日はBBQ天気は良かったのですが、風が強くて…。まあそれでも、久々に語りつくしました。また、ネタ仕込んでおかなきゃ。ルソー氏とは『共通言語』がある。だから、話が通じるし、職場に対する危機感は、同じ事を感じている様です。『能力低下の連鎖』集団の中からは気付きにくい。昨日はワイン4本飲むつもりでしたが、3本が限界でした…。10時間で3本。just now hutsukayoi
2018.05.28
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このワインは『旅の再出発』自分好みの白ワイン探しの旅は無事に終了しました。間違いなく自分好みのシャトー・モンテュス・ブランがその終着地点です。今は白ワイン流浪の旅。なんとなく、白が飲みたいがままに白ワインを飲んでいました。-本日から3日間、とある白ワイン3本が続きます。『MW頒布会』のワインです。MW頒布会とは、日本で唯一のマスター・オブ・ワイン大橋健一氏が選ぶ、ワイン頒布会です。Aコース3千円/本(税抜)Bコース5千円/本(税抜)Cコース1万円/本(税抜)という3コースが有ります。ボクはA+B+Cで送料無料19440円で契約しました。毎月25日前後に届きます。興味がある方は山仁酒店(http://www.yamajin.com/)にお問い合わせください。昨年の9月から届き始め、当初は勿体無いと、全く飲む気が無かったのですが、9か月分=27本届くに至り、さすがにレア感も消えて、そろそろ消費し始めないと、置場が無くなると判断し、白ワインから飲み始めたのです。-さて、本日のワインスペインの白ワイン品種が『ゴデーリョ』完全に初耳です。アルバリーニョすら、まだほとんど経験がない。ゴデーリョ…聞いた事すらない。マイナーな品種でしょうか。飲んでみると、案外ニュートラル。地葡萄だからクセが有るという先入観が見事に打ち破られました。ブラインドで飲んだら、『シャルドネ』『ソーヴィニヨン』そういう国際品種の名前が聞こえてきそうです。-感想は『ふーん』って感じです。これといって何か突き出た感じはあまりなくって、上手くまとまっているなと。故に『普通に』楽しめるワイン。初耳のワインで警戒しましたが、白ワインとして普通に楽しめた。でも、それだけ。またリピートしたいとは思えなかった。MW頒布会ってこんなもん?が、しかし、このワインに続くワイン達が、その評価を大きく覆します。それはまた明日。『旅の再出発』その意味も含めて。---このワイン楽天で探したら見つかりませんでした。頒布会で気に入って、また欲しくなっても、時すでに遅し、それが頒布会の怖いところ。『一期一会』ボクにとっては恐怖です。でも、一期一会を楽しめる様になったら大人ですね。本日はルソーBBQリベンジです。快晴です。もう間もなく梅雨入りの様で、最後のタイミングでした。ルソー氏が珠玉の肉持参で、炭火焼肉パーティです。ワインは4本ラインナップ。近日中に詳細報告します。
2018.05.27
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『臥薪嘗胆』実に良い言葉です。言い換えると「悔しさをバネに」まあ、その後は否定が続きますが。-最近話題の『パワハラ』ボクの組織でもありました。パワー=権力です。権力をイジメに使う。たまったもんじゃないです。だけど、パワハラはまだ良い。だって、権力を得るために、それなりの努力があったはずです。勉強だったり、おべっかだったり、賄賂だったっり…。自分の力で得た権力です。自由に使えばよい。その権力を他人が使ったらどうなるか?今日はそんなお話です。-我が組織の前トップは、気に食わない職員へのイジメが酷かった。(それが原因で更迭ですが)先ほど言った通り、自分の権力をどう使おうが、それはその人の勝手。だけれども、虎の威を借りて、権力を行使した時どうなるか?ぶっちゃけると『社長秘書』がイジメをするとどうなるのか?まず第一に、なんで秘書がイジメを始めるのか?これは、そういうトップに仕えていたから。不思議なもので、イジメは連鎖します。トップがターゲットにした職員を、秘書も他の職員も、よってたかってイジメ始めます。ボクは驚きを隠しきれません。トップが権力を行使するそれはまだわかる。だけど、一職員でしかないのに、トップと同様にイジメを始める。『同格』と思っていた職員から、嫌がらせを受けた時、どういう反応をしますか?普通は反発するわけです。ところが、その反発をトップに上申されて、さらなるパワハラ=イジメという悪循環が待っているのです。だから、虎の威=権力が有るうちは、誰も秘書に何も言えなかった。しかし、そのトップが失脚しました。経営から外れました。トップが入れ替わった時、何が起こったか?『ボイコット』です。今までの仕事の流れは、社長⇒秘書⇒職員の流れでした。ところが秘書⇒職員の流れが、完全にストップしました。「秘書には従いたくない」いたるところから聞こえてきました。みんな思っていたんでしょう。『臥薪嘗胆』です。この秘書は辞めた方が良い。仕事の流れの渋滞を作っているから。『因果応報』ってこういうこと。-よくイジメられる方にも問題があるそんな言葉を聞きます。それが当たっているかは置いといて、今の日本においては、イジメが始まると、みんな集まってきます。一緒になってイジメる人もいれば、高みの見物を決め込む人もいる。とにかく注目が集まります。例えば『アメフト タックル』例えば『TOKIO』確かに彼らは悪い事をした。でも、『ボク』には何ら害はない。故に興味も薄いです。だけど、連日連夜のトップニュースボクは『恐怖』を感じます。マスコミと、このゴシップを好む人たちに。あれだけ連日報道して、誰かが自殺したらどうするんだろ?悪い事をしたのだから、自業自得で終わりですか?人間は『イジメが好き』なんです。これはたぶん『マウンティング』からくるものと推測します。誰かを下に見ることで、誰かを蹴落とすことで、誰かが落ちていく様を見て、人は自分の『位置』に満足する。イジメは必要悪なのでしょう。だから、マスコミは貶めてよい獲物を探している。獲物が見つかれば、ハイエナの様に群がる。イジメは連鎖する。イジメて良い『言い訳』を見つけて、嬉々として責め立てる。その構図が恐ろしい。規模の違いはあれども、我が組織で起こったイジメも日本中で繰り広げられるイジメも同じ構図です。イジメの連鎖。イジメられている人を見た時、『イジメて良い』そう勘違いする人達が、少なからず存在する、ボクはそんな風に思っています。-我々が忘れてならないのは、万物は流転するという事。イジメをしたものは、必ずしっぺ返しを食らうという事。その『覚悟』があるのなら、ボクは何をやってもいいと思ってます。---------------------------話は少し変わります。『臥薪嘗胆』『悔しさをバネに』はキレイ事『この恨み晴らさでおくべきか』がホンネ。4月から急に仕事し始めました。前トップの時には、絶対仕事はしないと決めてました。散々嫌がらせを受けたので。(その原因は勿論ボクにもあります)ボクの仕事は、自分の業績ですが、それは組織の業績にもつながります。組織の業績はトップの業績でもあり、ボクはそれが許せなかった。今、トップが変わりました。大変お世話になり恩が有ります。恩を仇で返したくはない。だから、業績を上げたい。イジメからは何も生まれない。でも、恩からは『滅私』が生まれる。『臥薪嘗胆』悔しい思いをしました。チームを作りたかったけど、誰一人として参加してもらえず。この原因の全てが過去の自分。仕事をしないと決めた過去の自分。仕事をしないボクには、どうしても『信頼』が無い。信頼の無い先導者には、誰もついてこない。ボクは今の自分を絶対忘れません。信頼されず、誰もついてこない。惨めです。この惨めな姿を忘れてはならない。仕事に疲れ、投げ出したくなっても、過去の自分になってはいけない。今は前を向くしかない。『臥薪嘗胆』負の連鎖を生む言葉です。だけど、いつかどこかで、負の連鎖を断ち切る。それってエモーショナル!
2018.05.26
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『青春群像劇』『チーム』『あ・うん ツーカー』集団は様々なベクトルを内包し、反対の力なら分裂し、同じ方向なら加速度を得る。『チーム』とは『だいたい』同じ方向のベクトルを持つ集団。言葉にしなくても、わざわざ確認しなくても、『あ・うん』の呼吸で意思疎通が出来る。舞台とはそういう場です。舞台は生き物です。舞台はライブです。いつも全く同じじゃない。だから、『あ・うん』が必要になる。ボクは『彼ら』が羨ましい。同じベクトルを持ったチームだから。それって、意外と稀有な存在。若いからこそ向ける方向若いからこそ出せる熱量勿論、ぶつかる事も有るでしょう。正面衝突もあるし、逆に、離れることもある。だけど、それでも、なんだかんだで同じ方向に向かっていく、そういう存在。『今』のボクは立ち入れない領域。-皆さんは自分の周りに、同じベクトルを持った人物が存在しますか?同じ力量で、同じ熱量で、同じ方向を持つ存在。案外少なくないですか?昔は、もっといた気がします。ボクは、気が付いたら一人になってました。『チーム』とは、同じベクトルを持った集合体です。ボクは間違いなく一人ぼっち。同じ向きのベクトルがいない。だからこそ憧れます。『チーム』という存在に。現実は小説の様にはいかない。チームを作ろうとしても、全然上手く行かない。ボクが求める『チーム』はそれぞれが『出る杭』であること。出る杭は打たれると言いますが、みんながみんな出る杭なら、打ち様がない。そんな個性を出しながらも、同じ方向を向いている、それがボクの理想の『チーム』---ボクの理想の『チーム』意識の共有危機感の共有失敗を糧にする個性的なメンバーが切磋琢磨し、疾走するエモーショナルでエキサイティングな組織。ボクはガチで『チーム』を求めてます。まだ求め始めて2か月ですが…たった2カ月ですが、この2か月、なんか『青春』してた!一人青春群像劇してた(笑)『チーム創り』に必要なものそれは『エモーショナル』ボクのチームつくりは全く上手く行っていません。一個も上手く行っていません。暗礁に乗り上げています。それでも、今が楽しい。「チームが欲しい」チームをつくれるなら、自身が犠牲になってもかまわない、そう思えた時から、不思議と力がみなぎってきたのです。だから、へこたれません。誰一人ついてこなくても、いつか、必ず、振り返らせてみせる。そんな『情熱』が湧き上がります。ボクは仕事の『ギア』を変えました。3月まではNとRでした。動きもしない、むしろ後ろ向き。ところが、突然、4月からN⇒2にギアを上げました。勿論、ボクの余力として、3・4・5はまだ残しています。まだセカンドです。それにもかかわらず、誰もついて来れません。当初、ついて来ない(意思)かと思っていましたが、どうやら、ついて来れない(能力)と気がつきました。ボクが欲しいのはこんな人材じゃない。ついて来れないなら、切り捨てるのみ。『そして誰もいなくなった…』上に書いた『考え』ついて来れないなら切り捨てるこれ、いわゆる『ブーメラン』です。過去の自分にぶっ刺さる、強大なブーメランです。仕事をしてこなかった、全く実績のない奴が、突然走り始めても、ついてくる奴なんかいるわけがない。だけど、今はこれで良いのです。今は全てのリセット期間。過去の自分も含めて、全てリセットします。今は一人で良い。今は一人で走る時。そう自分に言い聞かせます。-何故、突然走り始めたのか?それは、『臥薪嘗胆』また明日。
2018.05.25
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自分の死期を決められるのは羨ましい事です。死ぬことがわかって死にたい。現実においては、癌が一番わかりやすい。交通事故、心臓系、脳血管系は最悪です。『死期を知りたい』その理由は『やれることをやりつくしたい』から。しかし、現実はそうはいかなくて、ボクは自分の死期を知りません。「百年法」は、『永遠の命を得られた』という仮想世界のお話。でも、不思議なことに、永遠の命を得られたのに、人は死を意識しなければいけない。人は死を考えなければならない。死は他人事です。ボクも多少は死を意識していますが、今日死ぬとはこれっぽっちも思ってはいません。どうしても、死はタブーで、アンタッチャブルです。でも、死を意識するからこそ、生が輝くという主張は、ボクは受け入れやすい。この小説の凄さは、『永遠の生』を題材にしながら、向かい合うべき『死』を描いている。-漠然とはしていても、『死』に向かい合う時、一つしかない自分の『命』をどう使うのか?どんな人生にしたいのか?何か成し遂げたい事は無いのか?そう考えずにはいられません。死に向き合う事は、生に向き合う事。---皆さんは何歳まで生きたいですか?ボクは年金を貰うまでは生きたい。何故なら、ボクのポリシーが、ギブ&テイクだから。今払っているものを無駄にしたくない。ただその一念のみで、ボクは年金を貰うまで生きます。その為にフィットネスしているし、検診も受けています。年金のために長生きボクらしい目標です。仕事関連シリーズ自分の命をどう使うか?成し遂げたい事は?最近、ボクは見つけてしまった。仕事で成し遂げたい事を。最終ゴールは『後継者の育成』ボクは一人で働いているので、後輩、部下がいません。そろそろ誘致したいという気持ちがわいてきました。その為には、今いる職場を魅力的なものにしないと。具体的には『実績』です。実績を作り、その実績を元に、新たな部署を立ち上げ、新たな人材を確保し、『チーム』を作る。最高の環境を作って、後継者を招聘する。最高の環境が有れば、ド田舎の不人気の職場でも、誰か来てくれるのでは?そんな期待を持っています。新部署の設立チームの育成その為に自分の『命』を使う。多少の無理は想定範囲内。完全に『綱渡り』の業務内容。もしも、うまく行かずに、何らかの形でボクが去ったとしても、『業績』と『剛腕』があれば、部署が成り立つように『策』は仕込んでいます。合言葉は『俺の屍を越えてゆけ』命をかけた特攻でしか、『策』は効果が無い。-自分の死の間際、人生を振り返った時、やり遂げられていたら、ボクは死を恐れずにいられる。だから、今ある生を、大事に使いたい。『生き切って死ぬ』そう思えているから、今が楽しくて仕方がない。
2018.05.24
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自分好みの白ワイン探しの旅その終着点です。以下のブログも参照ください↓(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201804220000/)(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201805180000/)『真のダース買い』『長い旅路の終わり』そんな内容です。12本も買ったので、気軽に1本再飲してみました。で、思ったのは、やっぱり素晴らしい!『フルボディーの白』『白ワインの二郎系』ボク的にはそんなイメージ。---日本酒におけるボク好みはこれ↓これを越えるものは、今のところ出てきていません。菊姫純米酒 山廃無濾過生原酒赤ワインだと…絶対的ワインは無いです。究極の一本は選べてない。『絶対的信頼感』羨ましい限りです。それはこのワインの実力で得たもの。ボクには無いもの。信頼は自分の力で得るもの。シャトー・モンテュス・ブランこのワインを飲みながら、自分に言い聞かせています。
2018.05.23
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ついにロゼに手を出した!白ワインにのめり込んでいる今なら、ロゼの良さに気が付けるんじゃないか?そんな期待を持っています。そう、ボクはロゼはさほどです。理由はその『チャーミング』さ。『イチゴ』『小さな白い花』フレッシュさのあるドライなワインうーん…、ボク好みではないんです。このワインはまさにロゼの典型。教科書的ロゼワインじゃないかと。ローヌ品種のブレンドです。サンソー、グルナッシュ、ロール、シラーなど。某有名俳優所有で有名です。-思いっきりぶっちゃけますが、人の好みってどうにもならない。例えば『好きな食べ物』と聞いた時、「マカロン」と答える女子と「二郎系ラーメン」と答える男子きっと、マカロン派はロゼが好きそんな『イメージ』です。ボクもマカロンは好きですが、選ぶとしたら断然ラーメンです。そんな感じで、ボクは『今の所』ロゼは好みじゃない。ただ、いつか『出会い』があれば、変わるでしょうけどね。---人が変わるきっかけって、『出会い』です。結局『百聞は一見に如かず』です。いくら説明を頑張っても、一本のワインにはかなわない。人を変えたければ、変える力のあるワインを用意する。それしかありません。人それぞれなので、大変難しい事ですが。変えよう、変わろう、そう思っても中々難しい。例えば、ダイエットは大概挫折します。意図的な『出会い』は難しい。予想・予測できないからこそ、効果がある。『ラブストーリーは突然』なんです。あの日、あの時、あの場所で出会えなかったら…『ワインの匂い』もっと早く合えたらそう思えたら、幸せな出会い。
2018.05.22
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かの有名なシャトー・モン・ペラのフラグシップボルドーの白です。多分セミヨン+SB(別Vtの情報です)ぶっちゃけを書きますと、価格7千円が『うーん…』です。ワインそのものとしては悪く無いです。飲み頃はかなり先で、抜栓直後は『閉じている』数日後に良き白ワインに。ここ最近2千円台の白を立て続けに飲んでいて、しかも、抜栓直後からかなり良い感じのワインでした。そういうワインと比べちゃうと、かなり見劣りします。価格が7千円で、抜栓直後は閉じているワインと価格2千円台で、抜栓直後から旨いワインどちらが良いですか?今回のジロラット・ブランは『ついでに』『試し買い』でした。今回飲んだ感じでは、7千円分楽しませてもらえてない。リピートする気にはなれなかった。現行Vt2014が出ているのに、まだ売れ残っているのは、価格が見合わないからでしょう。価格抜きにすれば悪く無いです。5~10年後に真価を発揮です。---ワインの一つの特徴。”高額ワインは『作法』が難しい”数日かけて飲んだり、何年も熟成させたり。グラスを気を付けたり。今は白にはまってますが、値段が安いワインの方が、今のボクは好きの様です。気軽な感じがイイ。それも、いつか変わるのでしょうか?ブラックペアン高階先生の言葉が刺さります。「失うものが無い者が強い」仕事に関して言えば、今のボクは、しがらみは無いかも。部下も上司もいませんから。守るものが無いので、失うものも無い。だから、確かに『博打』は打てる。だけど、守るものが無いのは、寂しいもんです。昔は『自分』を守っていました。だけど、ツマラナイんです。守りだけでは。今は自分を守るのに飽きました。だから守らない事にしました。その方が仕事が面白い。以前のボクの仕事は『綱渡りの練習』落ちても防護ネットがある。今のボクの仕事は『綱渡り』落ちたら死にます。(比喩表現です)その緊張感がクセになりそうです。守るべきものが出来るまで、『綱渡り』です。果たして渡りきれるでしょうか?
2018.05.21
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問題『偏差値が高いと偉い』を証明せよ--『こーざ』の松岡先生に今年もこのブログを取り上げてもらいました↓(http://koza.majime2.com/)このブログの最大の実績です。おそらくですが、ボクのブログの10倍以上のアクセス数のモンスターサイトです。折角、呼称試験『受験生』の皆さんの目に留まるのであれば、一発ぶちかましてやろう。そんな意気込みでの今日のブログです。-まず、ボクの受験歴を話しましょう。秋田県出身故に、高校受験がボクの受験人生のスタートです。受験勉強、当時から楽しんでました。それなりに出来る子だったから←大学受験でその魅力に大きく憑りつかれ、3度も経験させてもらいました。(要は二浪したという事です)高校卒業時の偏差値は40~60台当たり外れの大きい成績。(マークは強いけど記述が弱い)予備校一年目の最初の偏差値が50その当時、浪人さえすれば成績は上がると勘違いしてました。1年目終了時の偏差値は50~60位1年間無駄にしました。予備校2年目狂人の様に勉強しました。実際、頭はおかしくなりました。それでも、右肩上がりに成績が伸びるわけじゃなかったです。時に成績が伸び悩んだりしました。その時に、『何故?』『どうしたらいい?』を自分で考えました。模擬試験を見直したり、勉強法を見直したり。これがターニングポイントでした。自分の勉強法を創り上げてからは、狂人の様な勉強量もあり、恐ろしい位成績は伸びました。偏差値は70以上模擬試験で4番/10万人最終的にセンター試験自己採点は730/800点です。『志望校が母校』になりました。-証明『マニュアル化vs思考力』勉強する時のコツとして、わからない事は丸暗記せず、深く追求する。ボクの一つのやり方です。物事に対して『何故? どうして?』を考えていく。最近ボクの部署では、マニュアル化人間が増えてます。何でもかんでもマニュアルです。大袈裟な『例え』をしますと、〇顧客が怒っている。という事例に対し、ボクは何故怒っているのだろう?それを知る事がスタート地点ですが、マニュアル化人間は、マニュアルには顧客が怒ったら謝罪と書いているので、まず第一に謝る。マニュアルに書いているから謝るそんな謝罪で物事が収まりますか?これは極端な『例え』ですが、あまりにもマニュアル化された凝り固まった仕事ぶりに、唖然を通り越して、失望してます。『マニュアルは思考を奪う』マニュアルは最低限度の仕事をするためのものに過ぎません。より良い仕事をしようと思ったら、マニュアルからは抜け出さないと。マニュアル=考えなくても出来る仕事そんな仕事が一流なわけがない。そして、マニュアルは『ぬるま湯』中々抜け出せない。何故なら、『楽だから』楽な仕事が一流なわけがない。早く目を覚まして欲しい、ボクは事あるごとに、部署のスタッフに働きかけましたが、全然声が届いていない…。いつまでたってもマニュアル化人間。ボクは思います。問題は『自分で考えられない』事。だから、マニュアルに頼り、マニュアルから抜け出せない。じゃあ、ボクはいつから『考えられる人間』になったんだろう?その『ターニングポイント』が受験だったのです。受験は『自分を高みに引き上げる』事そこを追求していく過程で、「どうしたら良いのか?」を考えるようになりました。その時『思考力』が生まれました。偏差値が高い=『思考力』がある=高みを目指す人ならば、偏差値が高い=高みを目指す人『高みを目指す人』『向上心がある人』それを自分で考え達成できる人そういう人をボクは『偉い』と思います。故に、偏差値が高い=偉い証明終了-社会人になり、受験勉強が役に立つのか?確かに仕事で『微分・積分』は使う事はありません。『因数分解』も使いません。『解の公式』も忘れました。だけれども、『受験』は役立ちます。自分を高みに上げるという行為から『思考力』が生まれるから。大学受験に限らず、呼称試験も同様、自分を高みに上げる行為です。真剣に取り組めば、絶対役に立つ。受験って尊い。受験には意味がある。---ボクの理想の職場、チームとは、意識を共有できる事危機感を共有出来る事と思っています。ところが、マニュアル人間には、『言葉』が通じない。言葉が通じない=意識は共有できない。多分、彼等にはボクが言っている事の意味が分かっていない。『共通言語』が無いのです。資格取得者と未取得者の違いは『共通言語』の有無です。試練を乗り換えるための努力で、『共通言語』を得る事が出来る。だから、呼称試験を乗り越えたソムリエ、ワインエキスパートの資格取得者同士には共通言語が有る。『共通言語』を持つ集団は、意識を共有して動ける。それはいずれ、大きな流れとなり、集団をより高みへと導くでしょう。呼称試験はいずれも簡単ではない。だけれども、それを乗り越え、『共通言語』取得する事を、ソムリエ協会は求めている。仕事関連シリーズ偏差値が高ければ仕事は上手く行く?残念ながらそうはいきません。自分で言いますが、ボクの言葉に従えば、『絶対』に仕事は上手く行く。だけど、そもそも、ボクの言葉が届かない。ボクの言葉を聞いてもらえない。今のボクではチームが作れない。その理由は『今までの積み重ね』です。今まで真面目に仕事をしなかった。楽する事だけを考えて仕事してました。やりたい仕事だけやっていました。そんな人物の言葉を聞けるか?聞くわけ無いですよね。積み重ね=『信頼』です。ボクには『信頼』が無い。偏差値は高いけど←ボクの仕事が上手く行かない最大の理由が『信頼が無い』。じゃあ、どうすればいいのか?積み重ねるしかないのです。万人が納得するまで、実績を積み上げていくしかない。今までの『ツケ』をしっかり払い、なおかつ貯金できるだけの実績です。厳しい道のりです。この道を『一人で』歩く。それがボクのこれからの試練。チームを手に入れるため、今は一人で歩きます。
2018.05.20
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一言で表現すると『汎用性が高い』そんなワインです。どちらに注目するか?それで随分印象が変わります。両極端のブドウ品種のブレンドシラーズ×ピノ・ノワール割合はわかりません。最初はキワモノと思いました。だって、ピノとシラーって…出会いは『フィールド・ブレンド』『ワインレポート』のイベントです。飲んでみて、めちゃくちゃ旨い。料理とも合わせやすい。今回、落ち着いて飲んでみました。やっぱり旨い。で、気がつきました。シラー的な要素とピノ的な要素が、どちらも両立されていて、だから、広い範囲で料理と合う。ピノだと思って飲めばピノだし、シラーと思って飲めばシラー。だから『汎用性が高い』ボクが好きなのは、焼き鳥の皮にトリュフ塩主に白が合うんですが、塩多めにすると、赤にも合う。鳥皮のタレにトリュフ塩そして、ジャムシード。よきかな!---今回のワインは3千円台同じ造り手のシャルドネが4千弱で、これもまた良し安くて良いワインは、この世に五万とある。高嶺の花を追いかけるのも面白いけれども、道端の花もまた面白い。-単一品種の限界を越える。ブレンドの面白さを感じます。普通あり得ないブレンド今後、流行するかもしれませんね。カベルネ×ピノとか(笑)ブルガリアのワインでシャルドネ50%SB50%のワインがありました。どちらの特徴もあり、面白いワインでした。ワインは今後も可能性が広がる実に面白い。仕事関連シリーズ諦めの気持ちと諦めきれない気持ちと4月から組織のトップが代わり、ボクの仕事へのスタンスも大きく変わりました。『変わる』と事前に宣言していました。現時点では想定通りです。どんどん実績を積み上げています。しかし…、周りが全くついてこない。これがボクの『ツケ』ではあるけれど、ついて来ないというよりは、『ついて来れない』と言った方がよく、周りのレベルの低さに、愕然とし始めました。-レベルが低いものは切り捨てます。そこは容赦なく。知ったこっちゃない。だけど、食らいつこうとする人もいる。そんな若手と面談しました。まだまだ、経験不足は否めない。だけど、良い先輩に導かれている。マニュアル化されたロボットの中で、数少ない『考える葦』がいました。組織を変えるのは、ベテランじゃないのかもしれない。未来あふれる若手の方が、組織を変えるのかもしれない。信じられる人の方が少ない。そんな思いで働いていますが、本当は信じたいんだろうなと、自己分析しています。ただ、あまりにも酷いレベルで、閉口する毎日です。一度色が付いてしまったら、それを変えるのは至難の業。まだ白いうちに、正しい色を付けてあげる。その方が何倍も楽です。
2018.05.19
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飲んだワインを紹介するのはワインブログの定番です。でも、『普通』じゃツマラナイ。ボクは入手ワインを晒します。実は一番知りたくないですか?他人のワインセラーの中身。その欲望に応えるブログです。-まず、『ダース』とは何ぞや?ダースとは12個の事。ワイン界では1ケースとも言われます。かの有名なパーカーさんの誉め言葉に、『ダース買い』せよと有ります。とにかくダースとは12本の事で、個人で扱うには、ちょっと多すぎる。なので、ボクは良く、(ハーフ)ダース買いをします。6本なら、なんとかなる。しかし今回は『真のダース』ガチで12本です。白ワインを流浪して、ついに見つけた『自分好み』・パンチが有って・余韻が長くて・ハードチーズに良く合い・飲み飽きもせず・長期熟成も見込め・今飲んでも美味しく・2千円台・セールで10%オフここまで条件がそろえば、ダース買いも許容範囲です。2012シャトー・モンテュス・ブランは、このブログで触れてます↓(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201804220000/)ボクの理想の白です。-楽天で10%オフは店舗によって時々あります。そういう時に購入する様にしてます。楽天最安値×10%オフまとめ買いの条件がそろいました。2015カブリオーネ ニーノ・ネグリ(ハーフ)ダース買いです。このブログで触れてます↓(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201804260000/)(Vtは違うみたいです)ネビオーロ×シャルドネ×SBだけど、キワモノじゃない。’13ヴィッラ・フィデリア・ビアンコスポルトレッティウンブリア州の安旨です。ロッソも秀逸で、TMPのメンバーです。ビアンコも(ハーフ)ダース買い。グレケット50%×シャルドネ50%でも、キワモノではないはず。以前飲んだVt(確か09?)はボルドー白っぽい感じでした。今回は久々に購入。果たして?これは『ついで買い』今まであまり縁のない『ロゼ』プロヴァンスのロゼです。某有名俳優がオーナーです。-今回入手の白は、どれも『2千円台』。こういうワイン達こそ『モンスター』の名にふさわしい。高くて美味いは当たり前。2千円台で流浪を終わらせるインパクト中々見つけられない。2千円台で至高のワインダース買いするしかないですよね。ボクはシャトー・モンテュスこそが、真の『ダース買いすべきワイン』と認定します。---最近、ワインを『あまり』買わなくなりました。(と自分では思っています)そのおかげで、通帳は完全黒字化。今ならPCも買える!その割には、セラーのワインが減らない。26本まとめて買っていれば、減らないのも当たり前。ボクはちょっとネジが外れてる。読書関連シリーズ今読んでいる本・百年法 上・下・シアター 1・2不思議なもので、仕事で息詰まると、その解決につながる本に出合う。百年法は自分の命をどう使うか?シアターはどうチームを運営するのか?そんな事に気付かされます。先日、現組織のトップと会談しました。自分の部署を持ちたいという夢を語ってきました。実現するための条件は、一言でいうなら『実績』です。多少無理して働いていますが、多少の無理では条件に届かない。もっと無理する必要が有ります。完全に綱渡りですが、それがまた面白い。失敗したら廃人と化すでしょう。が、我がトップには伝えました。『俺の屍を越えて行け』と。神風特攻隊そこまでしないとツケを払いきれない。そこまでしても無理かもしれないけど。
2018.05.18
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突然仕事を辞めてしまった人がいます。還暦間近の方で、10年以上いて、重鎮だったと思うんだけど、色々トラブったみたいで、あっさり辞めてしまいました。色々状況を聞いて浮かび上がったのは、『存在価値肯定の強要』気持ちは良くわかります。誰かに必要とされる、それは、当然の欲求です。ただ、その気持ちが強すぎて、自分の存在価値肯定のために、『誰かを蹴落とそうとした』それがトラブルの元でした。誰かを蹴落とそうとする行動、いわゆる『マウンティング』は、やってる本人は気持ち良いのですが、傍から見ていると、不愉快この上ない。自分の存在価値を誰かに認めて欲しい。その気持ちは良くわかります。でも、それを誰かとの相対的比較で求めてしまう時、『蹴落とす』という、醜い行動が出てしまいがちです。それでは『支持』は得られない。この騒動を見てボクは思ったのです。自分の存在意義を求めるならば、『絶対的』を求めるべきなんだと。誰かとの比較ではなく、自分そのもので勝負しないといけない。他人との比較じゃないならば、具体的には何なのか?『技術』『知識』『経験』ここを突き詰めるべきなんです。ここを追求していくんです。蹴落とすんじゃない。自分が這い上がるんです。自分への戒めとして、ここに記します。---『こーざ』経由でお越しの皆さん。突然、試験ネタ以外をブッコミました。まあ、そういうブログなんです。ビックリしたでしょう。書きたい事を書きなぐる。自分のストレス発散の場です。たまにワイン以外の事も書くんです。『王様の耳はロバの耳』ここはそういう場です。仕事関連シリーズ『若手』は存在意義なんて気にしていない方が多い気がする。気にしなくても存在意義があるから。若いというだけでも意義が有ります。だからこそ、歯がゆい場面も。折角機会を与えられているのに、頑張るべき所なのに、ただ漫然と仕事をしている。だから、正直、仕事関連では存在意義が無い。存在意義を発揮できていない。存在意義を手放している。「今、頑張ればいいのに」「今、そのタイミングなのに」それが若さなのかもしれません。失望する事も多々ありますが、経験の無さゆえと諦めてます。
2018.05.17
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Sake Diplomaは初年度という事で、特にテイスティングは暗中模索でした。一次試験は模擬問題が有りましたが、二次試験は全く情報なし。そんな中、ボクがどう対応したか?日本酒をいくつかに分類をして、自分なりの模範解答を作る。『努力の方向性』は結果からすると間違いではない様。Sake Diplomaを取得できました。この『分類』ですが、『こーざ』の松岡先生が一次試験終了後に始める二次試験対策の在宅セミナーが大いに参考になりました。(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201609300000/)このセミナーは勿論ワイン用ですが、『考え方』『方向性』は日本酒でも応用できます。具体的にはアル添vs純米高精米(吟醸系)vs低精米早生品種vs晩生品種こんな感じでタイプ分けして、どんなコメントが並ぶのかを、シミュレーションしてみたのです。これ以上詳しくは書きません。『営業妨害』になっちゃうので。詳しくは一次試験終了後に『こーざ』内で発表される、二次試験対策を御覧ください。SWE受験時も暗中模索でしたが、このタイプ分けで光が見えました。そして、試験を終えた今でも、技術部主催のセミナーでブラインドテイスティングする時、タイプ分けは有用です。『こーざイズム』試験を終えた今でも、大きな影響を受けています。-二次テイスティングにおいて最も重要な事は何でしょう?葡萄品種を当てる事でしょうか?品種当てはブラインドでは確かに大事な事です。ただ、呼称試験二次においては、一番ではありません。一番大事なのは『適切なコメントを選べるか?』です。その根拠はこのブログを参考下さい↓(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201710030000/)テイスティングの得点配分が協会より発表になっています。(一般呼称だと思われますが)それによると、葡萄品種の配点は、『2点』です。アイテム数が5つであれば計10点しかし、『外観』『香り』『味わい』これらのコメントで約『70点』間違いなく合否は葡萄品種ではなく、コメントで決まります。葡萄品種を当てるのは至難の業。特にシニアは選択肢無いです。さほど得点配分が高くない葡萄品種にこだわるより、適切なコメントを選ぶことに力を集中させた方が効率的です。正しい努力の方向それもまた必要な能力です。協会が何を重視しているのか?出題者の意図を分析し、それを勉強に生かす。闇雲に進んで何とかなるのは、極一部の天才のみ。凡人は正しい努力あるのみ。-まとめます。二次試験対策において、『適切なコメントを選ぶ』努力が合格への近道です。色々な方法論が有るでしょうが、『タイプ分け』という考え方は、後々にも役立つ方法です。それは『こーざ』の松岡先生が、8月のお盆休みに必死に作る教材から得られる知識です。こーざOBとして、SWE取得者として、Sake Diploma取得者として、こーざの二次試験対策セミナーをオススメさせてただきます。---ちょっとおまけ。先日、ソムリエ協会の例会セミナーで、田崎会長が言っていた事です。Sake Diploma二次試験で『特別純米』が真の正解であっても、選択肢『純米』も正解としている。正解にある程度幅があるのは、良く知られた事実ですが、明確な答えがある特定名称でも、ある程度の幅を持たせるようです。特別純米と純米を区別できる人なんて、きっと存在しないでしょうから、良い判断と思います。じゃあ、何が境界なのか?それは『アル添』です。そこは明確に区別して欲しいそんな事を言っていました。そういう方向性の努力をこれからの受験生は意識して下さい。今回のブログをお読みの方は、きっと呼称試験受験生の方が多いと思います。『テイスティングの目的』常に意識して下さい。今は試験用のテイスティングを模索する時です。試験が終わったら自由です。・ブラインド大会・自分の好みを探すため・ブログに書くため・楽しむため色々なテイスティングが待っています。ソムリエ協会の二次試験はとても難しいのですが、一度は苦労する事で、自分の頭の中でテイスティングが整理されてきます。大変では有りますが、越えるべき価値のある試練そんな風にボクは思います。
2018.05.16
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生酛系無濾過純米生原酒今のボクの超お気に入りです。自分好みの日本酒を選べる、それが勉強した成果です。2017年にSake Diplomaを受験し、見事合格しました。ぶっちゃけ、日本酒は超素人。それでも合格できたのは、『方法論』を確立していたから。そういう意味において、Documentary of Sake Diplomaは『試験必勝法』が内包されているそう思わずにはいられません。-また、このブログも『リアルタイム』です。合格後に振り返ったのではなく、現在進行形で書き綴った記録です。呼称試験を受験されるなら、一読の価値あり。手前味噌ながら、断言します。-以下にリンクを張っておきます。試験に有用な内容も、多々あると自負しています。#0 スタート(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201703010001/)#1 志願理由(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201703100000/)#2 試験対策法(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201704080000/)#3 日本酒概論(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201704090000/)#4 田崎真也ワインサロン(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201704290000/)#5 認定試験対策講座(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201705180000/)#6 筆記試験(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201706050000/)#7 正解が見えてこない(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201706190000/)#8 模擬問題(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201707040000/)#9 冷や・燗 比較テイスティング(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201707100000/)#10 一次試験当日(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201708200000/)#11 自己採点+一次試験考察(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201708210000/)#12 何故挑戦したのか?(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201708220000/)#13 一次試験結果速報(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201708230001/)#14 二次試験対策に向けて(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201708240000/)#15 日本酒とは?(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201708280000/)#16 山田錦について説明せよ(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201709010000/)#17 日本酒を冬に造る理由(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201709020000/)#18 焼酎について説明せよ(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201709080000/)#19 目指すべき所(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201709140000/)#20 志願理由(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201709170000/)#21 7種飲み比べ(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201709180000/)#22 二次試験への不安感の表明(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201709200000/)#23 論述対策・用語まとめ(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201709210000/)#24 論述対策・用語その2(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201709220000/)#25 GI山形を説明せよ(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201709230000/)#26 焼酎3種比較テイスティング(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201709240000/)#27 試験前夜(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201709240001/)#28 試験当日朝に予想問題(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201709250000/)#29 二次試験雑感(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201709260000/)#30 テイスティング自己解答(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201709270000/)#31 論述試験自己解答(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201709280000/)#32 予想問題再考察(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201709290000/)#33 保守vs革新(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201709300000/)#34 試験当日レポ(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201710010000/)#35 テイスティング得点配分(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201710030000/)#36 入手日本酒の紹介(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201710070000/)#37 燃え尽き症候群(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201710090000/)#38 サクラサク(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201710140000/)#39 合格レベル分析(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201710180000/)#40 合格のテイスティング対策(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201710190000/)#41 卒業式(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201710220000/)#42 出会いとこれから(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201710230000/)#43 二次得点公開(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201710250000/)---今でも日本酒に関しては完全素人です。そんなボクでも合格率40%のSake Diplomaを取得しました。その要因として最も大きいのは、『ソムリエ協会の試験を知っている』ではないかと思います。つまり、ソムリエ・エキスパート系の資格保有者は圧倒的有利という事です。特に二次テイスティングに関しては、日本酒の本当の実力と言うよりは、『試験慣れ』の方が強い。(ある程度のレベルは必要でしょうが)試験はメッセージです。『Sake Diploma』という試験は、ソムリエ協会主催の試験です。ソムリエ協会の試験だからこそ、ワインテイスティングのノウハウをふんだんに用いた試験になります。ワインに親しみつつ日本酒にも、そんなメッセージをボクは感じます。これが国税局の試験なら、全く別物になると思います。出題者の意図を理解する。『試験』ならば必須『テクニック』『勉強』人生の色々な場面で必要です。『応用』『実務』『発展』を目指すならば、基本を大事にする。当たり前の様で難しい。知識の丸暗記マニュアル化最低限度の事は出来るでしょうが、最低でしかない。試験を何度も経験するうちに、良い『知識』とは、深く掘り下げた時に得られるそう確信するようになりました。丸暗記ではない勉強そこを目指す事に、試験勉強の意義があると思います。
2018.05.15
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シニア呼称は恐ろしく難しい。真正面から立ち向かえば、間違いなく粉砕されます。シニアワインエキスパート=SWEを2016年に取得した経験から、シニア呼称合格の方法論を伝授します。試験はテクニックです。試験は情報戦です。姑息な手段と思いますか?一般人は正面突破は無理です。シニアはそんな生易しくない。覚悟を決めましょう。合格のために何でも利用すると。-シニア呼称合格のために一番大事な事。『基本技術フォローアップセミナー』これに尽きます。ボクは出席せずに1次突破しましたが、本当に痛い目にあいました。合格したければ絶対出席です。ソムリエ協会の考え方として、セミナーに出席してくれる『層』を大事にするのはごく当たり前です。資格取ったら、あとはサヨナラより、協会会員となり、セミナーに出席し、各種イベントにも参加してくれるそんな『層』=『顧客』に対して、優遇措置=試験のほのめかしこれは公然とした事実です。だって、セミナー募集要項にこんな文章が載っています↓”さらなる自身の研鑽のために、受験資格を満たす方々には、是非ともシニア呼称へのチャレンジをお勧め致します”そう、このセミナーは、シニア呼称受験生のためのものなのです。昨年のセミナーとシニア試験の関係それを考察したブログがこちら↓(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201708250000/)結論だけ書くと・約半数の問題でかなりのほのめかし・セミナー出席で10~20点↑・シニア試験には0次試験が有る-さて、あとはちょっとした追加です。勉強の息抜きにでもしてください。2017年に書いた番外編です。#1 シニア呼称試験合格率考察(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201706110000/)#2 SWEのその後(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201706120000/)#3 公衆衛生に関する協会の意向(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201706290000/)#4 シニア呼称難易度上昇の理由(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201706300000/)何故、シニア試験は難しくなったのか?理由がちゃんとあります。-2016年SWE試験一色だった年です。その一年をリアルタイムに記録した『Documentary of SWE』その時のリアルが書かれています。もしも、不合格でも、そのままを書いていたと思います。そして、続けていた事でしょう。そのシリーズを『アーカイブス』としてまとめました↓(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201612300000/)出来れば順に読んで下さい。受験生としての焦り、不安、苛立ち、浮き沈み、様々なものが見えます。自分で言うのもなんですが、唯一無二のブログです。試験勉強は楽じゃない。+αでブログの更新です。『合格後』に語った言葉じゃない。リアルタイムです。それだけに存在価値があるそう思っています。---2016年SWE合格2017年Sake Diploma合格去年までの貯金で、2018年ではまだ存在価値のあるドキュメンタリーシリーズですが、来年以降は『情報』としては、賞味期限切れです。試験が今年から大幅に変わるから。でも、『リアルタイム』を残したその意味において、色褪せる事の無い『Documentary』です。ボクの誇りです。今の自分を振り返ってみて、SWEとして憧れてもらえるワインライフを送っているか?そう自問してみると、うーん…なんとも言えない。明確な実績は残せていません。このブログも井戸みたいなもの『王様の耳はロバの耳!』そんな扱いです。でも、続けましょう。毎日毎日、ただひたすらに、ただコツコツと。有って当たり前の存在。それも一つの存在価値です。
2018.05.14
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日本ソムリエ協会『呼称資格認定試験』素人が取れる全ての資格・ワインエキスパート(2011年)・シニアワインエキスパート=SWE (2016年)・Sake Diploma(2017年)をボクは取得しています。特にSWEとSake Diplomaは、受験生の時に受験勉強の合間を縫って、ブログをリアルタイムに更新し、Documentaryシリーズとして、受験の『リアル』をお伝えしました。その実績を『こーざ』の松岡先生に見つけて頂き、『こーざ』内で、『タイムマシーン・プロジェクト』を紹介して頂く名誉を授かりました。(http://koza.majime2.com/)昨年まで現役の『受験生』でしたので、まだ情報の賞味期限は切れてないはず。試験に立ち向かう皆さんの、『合格必勝法』となれば幸いです。試験対策のための『こーざ』便利に使えるように、三つに分けました。シニア呼称編↓(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201805140000/)Sake Diploma編↓(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201805150000/)テイスティング編↓(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201805160000/)試験は情報戦です。どんな知識を持った人を協会は合格させたいのか?そういう視点を持って下さい。何のための資格取得なのか?それはきっと人それぞれですが、資格取得後、間違いなく、『視界』が広がります。あまりにも広大過ぎて、途方に暮れる程です。そう、資格取得はゴールではなく間違いなく『スタート』です。皆さんが、一刻も早く、スタート地点に到達する事を、ほんの一歩だけ先に進んで、お待ちしています。
2018.05.13
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”目には目を 歯には歯を”有名な言葉です。これは本当は、「目には目で 歯には歯で」『償え』という意味だそうです。目をケガさせたら、自分の目で償い、お金で損をさせたら、お金を償う。命を奪ったならば、自分の命で償う。ただしこれは、『だから気をつけろ』という意味に繋がります。戒めになるわけです。でも、今は違う使われ方です。『目には目を』と言えば、同害報復法=やられたらやり返せになります。-自分の大事な人を殺された時、誰もが犯人に死刑を望むでしょう。だけど、望み通り死刑になっても、大切な人は戻らない。『報復』からは癒しは得られない。「死刑は無力」確かにその通りです。ただ、それでも、ボクは思います。目には目を 歯には歯をイジメにはイジメをパワハラにはパワハラを裏切りには裏切りをギブ&テイクそれで良いんじゃないか。-ただ、それでは成り立たない事も存在します。例えば、交通関連死亡事故車vs車で過失割合5:5で一方の運転手は死亡一方の運転手は無傷この場合の5割分の過失を命で償う?例えば、医療ミス。故意ではないにしても、助かる命を助けられなかったら、医療者は命で償う?”目には目を”は簡単に頓挫します。古代では無かった文明により、現代社会においては成り立たない。時代遅れの『法』なのです。-ただ、感情としては多くの人が”目には目を”と思っているはず。例え、交通事故だとしても、(殺意が無かったとしても)命を奪われた側の気持ちとしては、命で償えという感情は理解できます。ボクはそれが自然と思います。それが『感情』です。理屈で動くものじゃない。だったら、ボクは”目には目を”で良い。『マホカンタ』を行えばよい。イジメられたらイジメ返す。パワハラを口実に上司を閉職に。裏切は切り捨てる。同様に、恩義には礼を尽くす。期待には成果を。信頼には誠実を。これもボクの”目には目を”自分の感情に正直に、『ギブ&テイク』-”万物は流転する”似た戒めになります。自分の行いは、廻り廻って、いずれ自分に返って来る。努力は報われます。逆に、怠けると痛い目を見ます。この万物は流転するという法則に当てはまらないもの、それが『理不尽』。理不尽を如何に乗り越えるか?人に課せられる大きな試練の一つです。---読んだ本の紹介をしようとしたのに、全く紹介になってなかったので、『読書感想文』のタイトルにしました。昔は超絶苦手だった感想文。ただあらすじを書くだけで、自分の考えを書くなんていう発想は、当時のボクには無かった。不思議なものです。今では毎日文章を書いている。-お気付きの方もいるでしょう。この本は都内でワインを飲みながら楽しみました↓読書×ワイン×チーズ=至福この土日はノンビリなはずが…超絶忙しくなっています。ラスボスが登場しました。夜も眠らせてもらえません。一人で立ち向かっています。でも大丈夫。ちゃんとロトの剣は装備してます。
2018.05.13
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Bokuは何しに都内へ?もちろん『研修』です。しかし、昼休みは自由。有効活用しました。-コメントでお勧め頂いた東急プラザ銀座に行きました。元々興味があった『八代目けいすけ』で、ふぐ出汁ラーメンを頂きます↓ラーメンも良いのですが、締めの雑炊が最高です。やっぱふぐは雑炊です。そして、『徳岡』へ。店内はこんな感じ。生ハム系、チーズ系の品揃えが、かなり本格的なのが好印象。チーズ5種盛り合わせを頼みました↓読書×チーズ×白ワイン至福のひと時でした。まず素晴らしいのが、20~30種類あるチーズから、好きな5種を選べました。コンテだけでも熟成期間別に5種くらい。同様にミモレットも5種くらい。本当に沢山のチーズが有ります。その中から5種自由に選べます。全然縁のないチーズを選びました。チェダー×ウィスキーゴーダ・オールドこの二つが秀逸だったので、帰りに200gずつ購入。こんな事も出来るのが嬉しい。他にもロワールのチーズイタリアのトリュフ練り込み系イランシー?だったかな?そんな地域のチーズ。等々で5種楽しみました。どれも、本格的チーズ。非常に好感が持てます。それに合わせる白が、名前だけ見るとショボイ…ペイドックの白伊・フィアーノ無名ボルドーまあ、でも、白が飲みたいので3種注文しました。どれも驚く程美味かった…結果こうなりました↓在庫有るだけ買ってきました(笑)(倉庫にはまだあるかな?)特にフィアーノは初体験。アルコールや果実味から来るボリューム感が大きいのに、飲んだ時の線は細くて、イタリアの地葡萄と言う割に、クセが全くない。そして、チーズと良く合う。特にチェダー×ウィスキーワインの果実感が引き立ちます。この出会いは運命的です。ペアで購入せずにはいられなかった。-翌日、銀座君島屋チーズ3種盛りがスーパーのチーズ…激マズです。徳岡を知ってしまったので、テンションダダ下がりorz早々に退散しラー活↓『ど・み・そ京橋本店』の特濃厚みそ背脂有りその後不完全燃焼感強く、ヴィノスやまざき有楽町店へ行って初めて気がつきました。徳岡 君島屋 ヴィノスめっちゃ近いんですね。それを知っていたから紹介して頂いたのですね?ありがとうございます。ヴィノスでは白ワイン4種一つ気に入った白が有りましたが、購入までは至らず。-3店舗比較すると、現時点では『徳岡』の圧勝。あのチーズ、ハム選び放題は相当魅力的です(食べ放題ではない)。また是非行きたいと思うお店でした。ヴィノスは常に12種ほどのアイテムそれは凄い事です。でも、お気に入りは見つからない。君島屋は日本酒好きならいいかも。日本酒は10種ほど。白ワインは2種のみ。---都内は本当に恐ろしい。魅力にあふれ過ぎている。帰りに駅構内でお惣菜購入塚田農場から二品つばめグリルからハンバーグプレミアムこんなの地元じゃ手に入らない。そして、研修終わりにダメ押しラーメン↓極上のピノと合わせたくなる『麵屋翔』の醤油ラーメンでした。品達内の店舗です。そして、一つショックなことが。一番好きだった味噌の名店『三代目けいすけ』が閉店してた…ボクの中での味噌No.1です。ナンテコッタ…orz最後に少しだけ『研修』の話。ボクは『職人』です。改めてそれを確認するとともに、まだまだ未熟であることも再認識できました。エキスパートになる為には超絶技巧を求めるのではなく、今一度『基本』に立ち返る基本を大事にせず応用ばかり伸び悩む時に陥りやすいトラップ今こそ基本に立ち返る時。気持ちが引き締まりました。
2018.05.12
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今は少しスパイシーすぎる。あと5年程度上手く熟成させて、過度な香味が溶け込めば、相当なワインになりそうです。抜栓翌日が丁度いい感じです。この造り手を悪く言うなら、地味な造りで華やかさが無い。この造り手を良く言うなら、実直な造りで静けさが有る。一つ間違いなく言えるのは、この味わいは新世界では出せない。ブルピノの一つの特徴は、『静けさ』である気がします。時に華やかなブルピノも有りますが、どこかに静けさは潜んでいる。今回紹介のブルピノは、パーティには不向き。ワイワイガヤガヤペチャクチャの中にあると埋もれてしまう。食事と合わせるなら繊細な料理と。個人的には『読書』が良いと思う。静かな時間を過ごしながら、飲むワイン。---話は大きく飛んで、『hulu』のオリジナルドラマ「ミス・シャーロック」を観始めました。ボクはドラマを連続で観る事が出来ない体質です。それなのに、このドラマは一気に見ることが出来た。多分『テンポ』が良いのです。今期楽しんでるドラマは4つ。お気に入り順に1位:ブラックペアン2位:ミス・シャーロック3位:シグナル4位:執事こんな感じです。ドラマ見ながらワインは至福チーズが有ればなお良し。本日も都内で研修。AM6時発です。本日の昼の予定は、君島屋銀座店です。ソムリエ協会副会長のお店。後日レポします。-都内恐るべし!何でも多い!朝早く着いたので、品川駅構内を散策しました。既にワインが飲めるところ有り。お惣菜も一杯売っている。ワインも売っている。スイーツも売っている。お弁当も売っている。なんでもあり。都内に住んだら誘惑が多過ぎです。でも、その代わり、ダメも多い。人が多過ぎ!通勤時間も酷そう。電車で一時間立つなんて…。ボクは職場に車で3分自転車5分、走って12分、歩きで20分です。通勤に1時間以上はちょっとムリ。都内は魅力も多いけど、マイナスも多い。たまにで丁度いい。
2018.05.11
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このワインもBBQで飲みました。100%MLFという事で購入したワインです。抜栓直後は酸が強い。抜栓二日目は麦感が強い。抜栓四日目がベスト。このワインは熟成が必要。本当の飲み頃には程遠い。そういう情報を、事前に購入者に伝えるシステムが有ればいいのに。そうすれば、もっと、ワインセラー需要が高まるでしょう。是非、5年熟成後に飲んで下さい。今飲むよりも、絶対に良いと思う。---こんな光景の中BBQやってます↓次回は5月27日(日曜日)ルソー氏リベンジBBQです。ルソー氏がどうしてもやりたいという事で、良質な肉持参で、参戦するとの事。期待大!本日より都内で研修。朝5時出発です。昼休みに行く場所決めました。東急プラザ銀座B2F『ふぐだし潮八代目けいすけ』からの『徳岡』で有料ワインテイスティングその後の研修が危惧されますが、まあ、何とかなるでしょう←
2018.05.10
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なんか思い出しちゃったので、久々に飲んでみました。横浜元町にあった『Tomei's』カリフォルニアワイン専門店。惚れ込んでダース買いしたワインそれがこのワインです。故に、まだ大量に残ってます。この先20年程度かけて飲み尽くします。1~2年に1本のペースで飲んでいくつもりです。-カリカベの現行Vtは201409は5年熟成したという事です。抜栓直後はそんな事は感じないフレッシュな『鈍重さ』があります。別な言い方をすると、『単調な果実爆弾』。ですが、このワインの凄さは、抜栓翌日以降です。『旨味』『出汁』そんな要素がめちゃくちゃ詰まったカベルネです。ピノかと思わんばかりの出汁です。最近のボクの好みである料理とのペアリングを全く意識しないで、ワイン単体で楽しめます。以前はこういうワインが好きでした。今は白の樹海を放浪中です。---これBBQしながら飲みました。火おこしのテクニックはかなり上達しました↓外で肉を焼いてワイン飲んでそして、昨日紹介の本を読んでそんなGW最終日でした。仕事関連シリーズ仕事忙しくしています。かなり無茶に詰め込んでます。そういう時はトラブルも多い。やっぱり『チーム』が欲しい。チームが有ればもっと動ける。そんな事を改めて思える忙しさです。チームじゃないと全てが『他人事』仕事をさせられる側の事情なんて、全く考慮されないので、ただ仕事を丸投げするだけ。この状態が一年は続きます。もっと酷くなっていく事でしょう。しかし、それがボクが払う『ツケ』。粛々と払いましょう。
2018.05.09
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この本が言っている事が本当に正しいのかどうか?それはボクにはわかりませんし、そこは重要じゃない。『タブーに踏み込んだ』その事実が評価されるべき一冊です。この本を読もうと思ったきっかけ、それはルソー氏が、「『本当の事』は言ってはいけない」と言っていたから。確かにその通りで、このブログもかなりぶっちゃけてますが、それでも100%心の中を曝け出しているわけじゃない。(名前ですら隠しています)-この本を思いっきり要約すると、『幸せは遺伝する』そして、『不幸も遺伝する』という事です。身も蓋も無いというか、救い様が無いというか…。この主張が正しいかどうかは、少し脇に置いておきましょう。でも、『アンタッチャブル』な事って、主張しても消されるか、炎上して自主規制するだけ。本になるという事は、炎上しようが何しようが、この世の中に存在し続ける。この問題作を世に送り出した事実にボクは称賛を送りたい。-もう少し内容を付け加えると、努力vs遺伝子努力vs美貌≒遺伝子教育vs遺伝子環境vs遺伝子まあ、ここまで書けば、なんとなくわかりますよね。身も蓋も無い結論が書かれてます。人の全ては遺伝子で決まる。でも、なんとなくわかりませんか?明確に肯定は出来ませんが、でも、心の奥底では、なんとなく認めていたり、なんとなく諦めていたり、そういう事柄です。ボクの容姿、ブログ読者の皆さんに時折晒しております。決して美男子ではない。そんなボクでも努力してます。フィットネスで体重9kg落ちました。だけど、努力で容姿は変わりません。相変わらず、モッサリしたままです。まあ、そんなもんです。だから、『努力』で全てが上手く行くなんて思ってもいない。努力が及ばない『聖域』がある。わかり切った事実です。でも、その事実を突きつけられると、やっぱりちょっと辛い。わかり切った事実を突きつけられるこの本はそんな本です。認めたくはないけど、わかり切っているからこそ苦しい。わかり切っているからこそ辛い。ボクはアイドルになりたかった。嵐とかスマップとか、そういう人達。スポットライトを浴びてみたかった…でも、無理なんです、遺伝子的に。努力ではどうにもならないものあとは憧れるしかない。-救いようのない事実。それならばどうすればよいのか?粛々と受け入れればいい。受け入れ難いけど受け入れるしかない。その上で考えればいい。『全てを遺伝子のせいにするのか?』---ちょっと話は変わって。ドラマ『ブラックペアン』に日本臨床薬理学会が『治験コーディネーター』の描写が事実とは異なり、侮辱的だとTBSに抗議しました。この学会の人達はちょっとおバカさんなんでしょう。『ドラマ』『フィクション』の楽しみ方、楽しませ方を知らない。「描写が事実と異なる」この点で抗議するなら、医師も看護師も事実とは異なる。100%失敗しないそんな医師も以前にいました。でも、本当にいたら、そいつは人間じゃない。刑事も事実とは異なる描写執事も事実とは異なる描写もっと言えば、あんなに美男美女の世界は、現実には在りません。ドラマの世界は全て事実とは異なる。あのドラマを見て、『治験コーディネーターけしからん!』なんていう輩は、無視すればいい。『ドラマ』として笑えばいい。それだけの事です。今週木曜金曜と都内出張です。日帰り通いなのが残念です。真面目に勉強させてもらいますが、昼に3時間ほど時間が空く。ボクの計画はラーメンからの、ワイン有料テイスティングです。日比谷のヴィノスやまざきが現在のターゲットです。
2018.05.08
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一言で表現するなら、『今すれ違った美女』でしょうか。抜栓のタイミングとしてはドンピシャ早い感じも無く、枯れた感じも無く。今で良かった。ワインとしては『パステルカラー』原色ではなく中間色。以前飲んだ09クロ・ヴージョは、原色のワインでした。恐ろしい位の華やかさ。でも、このワインの華やかさは『フワッと』している。ワインを女性に例える事があります。だとしたら、このワインは、高嶺の花じゃなくて、身の回りにいる素敵な人。テレビの中の女優ではなく、すれ違える存在。このワイン今回は敢えて料理とは合わせず。単独で楽しめるものを選びました。会話しながらというワインです。ただ、もし合わせるとしたら、繊細な牛フィレが良さそうです。サーロインじゃなくフィレです。そう、『あの』パイ包み焼にマッチしそうなワインでした。---毎週楽しみにしているドラマ『ブラックペアン』を観ていたら、なんと、田崎会長が熱演。ソムリエは有名になるとドラマにも出られるんですか!羨ましい限りです。仕事関連シリーズGWは仕事してましたが、それでも時間が有ったので、今後の方向性を考えてました。現時点でのボクの目標は『チーム』です。今いる部署で作ろうとしましたが、挫折しました。既に自分のスタイルが有る中で、ボクのやり方を押し付けても、無視されるのは当たり前。この行き詰まりを『エキサイティング』と捉えるならば、チーム作りをもっと広い世界で見る事にしました。今あるものを変えるのではなく、最初から、一から作れば良い。危機感を共有出来て、他人事ではなく当事者意識で、失敗を糧に出来る、そんなチームを一から作る。タイミングよく、新部署を来年度に立ち上げるという情報が。この一年で実績があれば、その部署設立に関われるかもしれない。ただの夢物語。そうかもしれませんが、夢を持てるって幸せです。目標があるって幸せです。
2018.05.07
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アルド・コンテルノのシャルドネシャルドネにしては、少しクセが有りまが、上質なワインです。余韻がグランヴァンの風格です。シャルドネと思って飲むと、飲んだ瞬間は違和感です。でも、後半にかけては、コート・ドールのシャルドネと完全一致です。プルミエ~グランクリュレベルです。パンチのある白ワインで、合わせる料理もパンチが欲しい。そこで、ボクが合わせたのは↓『かに玉牛肉チャーハン豚角煮添え』二郎系チャーハンと名付けましょう。チャーハン×牛肉野菜炒×かに玉+豚角煮これ、非常に中毒性高いです(笑)字面だけでも胃もたれしそう。これ位パンチのある料理は、パンチのある白が合います。ブッシアドールは二郎系を前にしても、堂々としていました。非常に使い勝手の良いワインです。いつか二郎系ラーメンに合わせてみます。---かに玉×チャーハンの組み合わせはどの中華料理屋さんでも、かなりイケると思うので、興味があればやってみて下さい。お店によっては、『卵と○○の炒め物』的なものでも代用可能です。卵とエビの炒め物卵と豚肉ときくらげの炒め物等々仕事関連シリーズGWは昼夜とも仕事に励んでます。そんな中、現No.2と会談しました。『まっさらなキャンバスが欲しい』そんな要求をしてみました。すると、来年度には新設部署を開きたいとの事。そのタイミングに上手く合えば、(間に合えば)実現可能かもしれない。『チームが欲しい』という挫折した夢物語。一からスタート出来るかもしれない。エキサイティング!
2018.05.06
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ルソー氏とGWBBQの予定が、天候不順により、ただの飲み会へ。15時過ぎからスタートの予定が、職場からの呼び出しもあり、16時スタート。それでも、十分な時間があるので、今回用意したお酒は全部で5種(笑)泡、白、赤、日本酒、シェリー総アルコール量としては、ワインボトル3本半程飲みました。それでも、のんびり飲んだおかげで、二日酔いには苦しめられず、元気に仕事しています。-本日紹介のワインは、一般流通は少ないワイン。小さなインポーターが仕入れて、細々売っていたワインです。故に、ネットで探しても、情報すらない。購入したのはここ↓『Tomei Wines』(https://www.tomeiwines.com/index.php?La=J)だけど、もう在庫は無いみたい。フランク・ファミリーのカベルネが秀逸で、ダース買いしたついでに、泡も何本か購入したのです。『ルージュ』はロゼではなくて、どちらかというと、ランブルスコに近い。ただ、使うブドウがピノなので、色調は薄めです。ピノの泡的ワインです。ブラン・ド・ノワールとは違い、果皮をしっかり感じられて、若干の渋みが有ります。シャンパーニュには無いスタイル?ですが、これは有りな気がする。食事と合わせやすそうです。用意した料理はルソー氏の手作りです↓ラザニアラタトゥイユ見た目はアレですが、どちらも素晴らしい味わいです。ワインとの相性も素晴らしく、さすがの一言。-ルソー氏はどうしてもBBQがしたいらしく、今度改めて開催を約束しました。梅雨に入る前にやりましょう!---『Tomei Wines』を知ったのはこの企画の時↓ランドマークタワーに泊まって、ベイブリッジの夜景を楽しみながら、ひたすらにワインを飲み続ける会最近で言うと富士山の会とおんなじ感じです。この時Tomei Winesで、陽気な外人さんがワインをプレゼンしてくれたなーっていう思い出。随分御無沙汰しているうちに、色々有ったみたいですね…まだ、若いのに…ルソー氏との飲み会での話は、大体仕事ネタになります。仕事に関して、ルソー氏も思う所が色々有る様で、「今度、物申すぞ!」とシュプレヒコールを上げてました。逆にボクは、思う所はあるけど、物申すことはせず、おとなしく日和るつもりです。物事を荒立てるのヨクナイ←(お前が言うな!)
2018.05.05
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大好きな造り手の現行Vtやっぱり飲むには早い。抜栓直後は『紫』やっぱり新しすぎる。今飲むならHCDNクラス(オート・コート・ド・ニュイ)が良いと思われます。抜栓4日目でやっと、ブルピノ的複雑さが垣間見えました。2015は好きな年です。5年待てば『紫』が消えて、良きブルピノになりそうです。今のうちに買い貯めたい所です。---昨日はルソー氏と痛飲し、ボトル3本↑空けました。現在泥酔状態です。仕事の話が多かったです。『仕事で消される人の話』ブラック×ディープなお話。仕事関連シリーズちょっと迷いが有りましたが、ルソー氏と話をして、心が整理されました。今、ボクがやるべき事は単純で、『実績』を作る事。ただひたすらに仕事する事。実績無き者の言葉には、何の重みも無い。誰もが納得できる実績それを持って自分の要求を通す。しかし、それを『一人』でやらねばならない。そこが難しい。チームが欲しいその為に『一人』となる。なんだか矛盾しますが、それしか手は無い。-今は仕事が楽しくて仕方がない。自分がやりたい事が見えるから。そして、どこかで思いっきり転ぶ。そこまで見えています。
2018.05.04
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不思議なもので、何かに行き詰った時、出会う本が有ります。『隠蔽捜査』『ビブリア古書堂の事件手帖』『海賊と呼ばれた男』『フリーター、家を買う』『県庁おもてなし課』『ラプラスの魔女』そして、『神様のカルテ』-ボクはピエロでした。観客を笑わせるためのネタを沢山仕込んでいました。いざ、幕が開くと、そこには誰もいなかった…観客のいないピエロ滑稽なことこの上ない。-危機感を共有するチーム。ボクが求めたものです。その為に絶対に役立つ知識と経験それをボクは持っている。その知識と経験を教えてあげようそういう『傲慢』な態度と、今までの『ツケ』のおかげで、『観客』は見る見る間に減っていき、『無観客試合』が続いて、心が折れました。-屋久杉君の言葉です。「だからドクトル」「地動説を突き付けられたんなら、ヘコんでちゃいけないっす。エキサイティングになるべきっす。こんな面白い話は無いんだって。」少し解説すると、自分が天動説信者だったとして、それを根本から覆されたとしても、地動説を怒り、攻撃するのではなく、「喜ぶべき」「嬉しくなるべき」何故なら「まだまだ世界は広いってこと」だから。-今、自分が伝えたいことが、なかなか伝わらなくって、正直ヘコんでいますが、人生ってそもそも、思い通りにはいかないもの。だからこそ、『エキサイティング』簡単にクリアーできるミッションは、すぐにツマラナクナル。-これからどうするか?どうやってチームを作るか?五里霧中×暗中模索ですが、また一から出直します。実にエキサイティングな試練です。---『隠蔽捜査』⇒職業人のあるべき姿『ビブリア』⇒ヲタクのあるべき姿『海賊』⇒指導者のあるべき姿『フリーター』⇒就活のあるべき姿『県庁』⇒プレゼンのあるべき姿『ラプラス』⇒君臨者のあるべき姿そして、『神様のカルテ』⇒困難に立ち向かうもののあるべき姿最近は再読が多いです。神様のカルテはたぶん3回目。ボクの優れた特徴は、読んだ本の内容を、ほぼ完璧に忘れる事が出来る。なので、いつも新鮮な気持ちで読書が出来るのです。(犯人やトリックすら忘れます)でも、不思議なことに、読むたびに感想は変わります。神様のカルテは昔はツマラナイと思ったんですよ。なのに、今は全然違う想いです。本当に不思議なものです。
2018.05.03
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酸味が強い爽やか系。アマトリチャーナみたいな酸味の強い料理や、○○のサラダ仕立てみたいな爽やか系の料理と合いそうです。そして、抜栓から4日目で味わいに複雑さが出てきます。本来、しっかり熟成させてから、飲むべきなのでしょう。10年熟成させたら面白いワインです。---観客のいないピエロ存在価値がありません。退場するしかない。
2018.05.02
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Sake Diplomaなる資格を取り、一番、意味が有ったのは、自分が好きな日本酒のタイプが把握できた事です。・生酛 山廃・純米・生・原酒・無濾過特に生・原酒が好みの様。一番ワインの『濃さ』に近い。地域の違いとか、酒米の違いとか、全然わかりませんが、(すごく難しい)造りの違いはわかるみたいです。山形のお酒です。ボク自身、『初孫』なので、思い入れ有ります。-ダメだ、PC調子悪すぎ。スクリプトがどうたらこうたら止まりまくり…orz---消えちゃいそうだから取り敢えずアップ。もうPCが限界か…
2018.05.01
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