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折角山梨に行ったので、甲州を飲みました。甲州は和食に合いますね。ここのホテルは持ち込み可で、売店での売値で部屋で飲めます。2700円 妥当でしょう。他にも『生ワイン』があり、興味を惹かれましたが、また次回。これに合わせた料理が↓前菜土瓶蒸し的なお造りステーキ鳥の照り焼き的な甲州は主張は弱いけど、だからなのか?和食と合います。不思議。もう少し大人になったら、甲州・和食の良さがわかるかな?---マウスが動かなくて、PC代替機を使ってます。マウスが使えるだけマシですが、超絶動きが遅い。もうだいぶ古いですから。それでも、マウスが使えないよりこちらの方が良いというのは、相当、マウスって凄いと確信。そろそろ、買い替えなんでしょうね…。かねがねかねがねーワイン以外にお金を使うのがイヤ!面白い言葉を見つけました。『だまってトイレをつまらせろ』政治的な側面はここに持ち込みません。この言葉の持つ意味は、よく理解できます。下っ端の権力の無い労働者が、組織トップの悪政にどう対処するか?ボクは同じ様な言葉として、『泥船に乗ったつもりで頑張る』なんてことを言っていました。いろんな意味が込められています。ボク自身、仕事に迷う時期がありましたが、吹っ切れました。やることはもうやったので。後は、レールに乗るだけ。どのレールに乗るかはわからないけど、自分がやるべきこと、言うべきことそれは全部やったつもりです。後は気楽に待っていればいい。下っ端は苦労する必要は無いんです。それは上の仕事。ボク等はやりたいことをやればいい。やりたくないことはやりたいことに変えればいい。ただそれだけ。単純な話です。それでも、上の連中の頭がおかしくて、どうしてもやりたくない仕事を丸投げてきたなら、『黙ってトイレを詰まらせればいい』
2018.02.28
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タッチパッドを使ってますが、超絶使いづらい。・クリックが効かない・スクロールが出来ない・意図しない所がクリックされる・ポインターが動かし辛い有線に変えるもダメで、色々試しましたが動かず。PCを修理に出します。ブログ更新、本日は断念するかも。代替機を導入しますが、使えるか未知数です。アナログ人間なので、何か一つ変わってしまうと、全てが狂ってしまいます。2018年、なんか変だ…。ロクナコトガナイ。
2018.02.28
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一言でいうならば『複雑性』複雑なワインは多々あれども、忘れられない複雑性です。富士山ワイン二つ目は、ルソーのリュショット。まあ、恐ろしいワインですよ。富士山が見えるなら、何ら惜しくないワインでした。富士山が見えないので、なんとも、微妙でしたが。ワインとしては、本当に複雑。複雑さ=要素が多い じゃないでしょうか?単純で分かりやすいワインもボクは面白いと思います。だけど、人生に迷った時、哲学的ワインが心地良い時が有ります。『哲学的かつ妖艶』相反する表現を内包するワイン。さすがルソーです。良い造り手のワイン、もっと飲んでみたくなりました。---ワイン価格折半問題。ソムリエに聞くと仕入れ値で約10万そういうワインでした。今までボク等は『対等』でした。なので、遠慮は不要。だけど、友人として配慮は必要。『次回』の事も考えて、ディスカウントを決断しました。50%オフこれがボクの決断。2006リュショット ルソー2003コルシャル マルトレイ2本合計で47500円これを二人で折半する事にしました。皆さんならこの価格で納得してくれますか?ちなみに、もしも楽天で同価格で売り出されたら、ボクは購入を即決します。仕事関連シリーズ1月の時間外手当が出ました。笑えます。額で言うと普段の3倍。間違いなく200時間オーバーまあ、でも、そんなもんです。それだけ働いた自覚はあります。思い返せば『楽しかった』沢山の事を学べたから。明後日、その時お世話になった二人の後輩と飲み会します。彼らの働きをもっと早く知りたかった。彼等とはあと半月ほどでお別れ。彼らの仕事ぶりを、ボクは目に焼き付けて、彼らを自分の理想とします。やるべき時には、出し惜しみをせず、徹底的にやりつくす。それを彼等から学びました。-2月は普通の働きです。時間外200時間なんてことは無い。普通に定時に帰る事が多いです。御心配なく。
2018.02.27
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富士山を見ながら飲む予定の、富士山を意識したワインです。このワインは約7年程前に福岡で飲んだワイン。その時はパワフル過ぎて、飲むのが辛いワインでした。とにかく強すぎる。一度飲むと、長大過ぎる余韻で、口の中がスターマイン状態。とにかく強すぎて、飲み進められない。だから、逆に意識に残りました。熟成してどう変わったか?まあ、多少丸みは出ましたが、印象はほぼ一緒。強すぎるワイン。故に、肉料理に合います。牛ステーキは赤が良いと思いますが、この白なら、十分太刀打ちできます。強すぎるので。このワインは、なんと!まだ買えるんです。なんだろ、人気無いのかな(笑)約2万です。強すぎて逆に面白い。30年後に飲んだら良いのかも。そんなワインです。---ワインの値付け問題。自分で決めると、色々不都合も有るかと思い、ワインバーのソムリエに質問してみる事にしました。03コルシャル06リュショットどれ位で仕入れて、どれ位で売る?そういう質問をしました。参考にするのは仕入れ値。通常、ある程度安く入るはずです。仕入れ値なら、ルソー氏もボクも納得できるだろうと考えたのです。で、ソムリエの見解としてはコルシャル仕入れ値1万5千 売値3万リュショット仕入れ値8万 売値11万これが実際にワインバーを経営するソムリエの見解です。バックVtってそういう価値です。そうなるとワイン代は9万5千折半で47500です。対等の付き合いをするには、遠慮は不要ですが、配慮は必要です。当初、ソムリエの意見聞く事で、ワイン代は内定していましたが、約5万はいくらなんでも無し。こんな価格を請求したら、『次が無い』親しき中にも礼儀ありなんでも許されるわけじゃない。結局自分で決める事になるわけです。約4日間の休みが終わりました。本日から仕事です。色々悩み多き年頃ですが、休み中にルソー氏と話して、自分が進むべき道を決めました。ボクはワガママに働こう。そう思います。イヤな事はイヤ。だったら、イヤな事をイヤじゃなくすればいい。イヤだと思って働くから、ミス・失敗に繋がります。イヤじゃなくすればいい。イヤな事もやりたい事にすればいい。やりたい事だけをやり続ければいい。それをボクの生命線としよう。そんな理想が通るかはわかりません。でも、理想を追いかける事は、悪い事じゃない。2月26日クーデターだ!
2018.02.26
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富士山周辺はあまり知識無し。故に『白糸の滝』知りませんでした。ルソー氏に連れられて、初見参!なんで滝は癒されるんでしょう?音ですかね?迷える子羊はここで修行です↓開眼しました!(笑)---難しい問題にぶち当たりました。ルソー氏とボクは『対等』に近い関係を維持しています。特にお金の面で。ルソー氏が年上だから奢らせたり、そういう事が有りません。だから、良い関係を維持できてます。今回、ワインを持参しました。そのワインも折半しようと、ルソー氏から提示が有りました。ボク的にはワインはボク、交通費はルソー氏と分けるつもりでした。所有するワイン価格の折半。凄い迷いました。購入価格は曖昧です。もう7年以上前の話。現行では売ってないものも。何を基準に決めるべきでしょう?・当時の購入価格・ワインの現在の価値この二つが考えられるんですが、皆さんならどんな判断をしますか?例えば、1万円のワインを持参する持ち寄りワイン会があったとして、直前に1万円のワインを買ってそれを持参した。これが普通。10年前に1万円で買ったワインを持参した場合、多分凄いワイン。ワインは時間経過で価値は変わる。対等を目指す時、遠慮は不要、でも、配慮は必要。2003コル・シャル マルトレイ2006リュショット ルソーこの価格をいくらに設定するか?このネタ、もう少し引っ張ります。本日は休日最終日Saitaly Festa2018に参加します。楽しむというより勉強目的。イタリア料理とワインのペアリング日本酒との相性勉強してきます。フリ素晒しましたので、もし気が付いた方がいたら、お声かけ下さいm(_ _)mルソー氏とも会えますよ!←
2018.02.25
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パワーチャージ!1か月半ぶりのお休みを富士山に捧げました。残念ながら河口湖のホテルからは富士山はチラ見え程度↓一応富士山写っていますが、わかります?こんな富士山では満足できず、翌日は富士ビューを求めて、富士一周ドライブを敢行。河口湖の別の角度から。これも完璧じゃない。西湖・樹海・富士山本栖湖・富士山・逆さ富士本日ナンバーワンビューこのビューがイイネと君が言ったから2月23日は富士山記念日(ふじさん)完全なパクリです。朝霧高原・富士山独立峰・富士山こんな風に立っていたい。---今回の旅行で選んだのはこれ↓本当は富士山を見ながら飲みたかった…。いつかリベンジ。初日は富士山を見れなかったので、ひたすらルソー氏とトークでした。自分の働き方を変えないといけない。今のままでは中途半端。組織の要望に応えられてない。でも、応じられるまま働けば、過労死一直線。さて、どうするか?そんな話をしていました。一匹狼って言うとかっこいいけど、ぶっちゃければ存在が中途半端。組織のお荷物に過ぎない。新年度に向けて、新たな経営方針が打ち出されます。今のままの働き方では、時代遅れになりそうです。良い方法を模索中で、ルソー氏と話す事で、問題はだいぶ整理されました。良い時間を過ごせました。
2018.02.24
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富士山を見に来たはずなんですが…恥ずかしがって、出てきてくれない。河口湖を見ている心は晴れません。---持参ワインを迷いに迷いました。想いでの深い、Vtも揃えたこれ↓にするか、それとも、名前にこだわったこれ↓にするかで、散々迷いました。それぞれのレポはまた後日。富士山が見えない失意の中、ルソー氏と語り合いました。主に仕事関係が多かったです。お互い過渡期。その中で気付かされたこと、再認識した事は、自分を過度に守り過ぎると、自分の首を絞める事になるという事でしょうか。消極的リスク回避は必ずしも得策ではない。-仕事から離れた今だから、仕事を冷静に眺めています。
2018.02.23
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超久々のワイン紹介以前と比して、入手抑えてます。理由は整理が追い付かない。ワインセラー内はもう2000本越えていると思います。現時点ではどこに何があるのか、なんとなくですがわかっています。だけれども、そろそろ厳しい。最近、白を買いまくってますが、白専用置場が確保できていない。ボクのセラーは9割赤です。そんな事を言いながらも、それなりには入手してます。今日はその中から『アルド・コンテルノ』を紹介します。ボクはバローロが好きです。かなり上位です。その中でも、アルド・コンテルノの安定した美味さに惚れ込んでいます。Vtでいうと2004以降、07を除いて、全部所有しています。時折、90年代もありました。とにかくハズレが少ない。大体美味しい。重宝しています。今日はそんなアルド・コンテルノの最新Vtです。真ん中が単一畑『ロミラスコ』サイドが地区名『ブッシア』Vtは2013年です。コンテルノには他のVtも含めると、バローロバローロ・ブッシアバローロ・単一畑グラン・ブッシアという格付けが有ります。単一畑はロミラスコチカラコロネッロの3種です。3種の中ではロミラスコが一番評価が高いようです。なので、金額も高め。-05バローロ(無印)は今飲み頃所有されている方は飲んだ方が良い。単一畑系は買うだけ買って、結局飲んでないので、近いうちに。2013年はまだ先でしょうね。-続きまして、白。2014年のランゲこれは品種はシャルドネです。以前にも何度か購入していますが、実は飲んだ事が無いです。一度飲んでみないとね。---昨日、ソムリエ協会からメールが届きました。一斉送信メールですが、「テイスティングセミナーの供出ワインの銘柄、画像をSNSに載せない様に」とのお達しです。正に私信です(笑)理由は『ネタバレ』するから。会場により、日程が違うから、だけど、ワインは同じこともある。とはいっても、ボクは対象から外れそう。シニアクラスは東京会場のみで、しかも、シニアソムリエのクラスの後で、シニアエキスパートのセミナーなので、ボクのブログではネタバレしないはず。その旨を協会にメールしました。協会の許可が下りたら、今まで通りレポートを書きますが、何らかの理由で不許可の場合は、指示に従う事にします。さて、本日から二人旅。行先は『富士山』です。登るわけじゃない。川口湖畔から富士を見て、そして、それを肴にワインです。ワインはやはりグランヴァンを選ばなければ富士山に失礼。いくつかの候補が有るのですが、凄い迷っています。『思い出』で選ぶか、『名前』で選ぶか、『実質』で選ぶか。その辺は明日以降のネタにしましょう←
2018.02.22
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また白飲んでます。ホント不思議。人間って変われるんだ!(笑)ソーヴィニヨン・ブランってアロマティックなんですね。(何をいまさら)一言で表現すると、『草原の熟した果実』グリーンハーブの香りが特徴的で、+熟した果実のアロマが官能的です。ボルドーの白は熟成させた方がボクは面白い気がします。NZのSBはフレッシュ感。ボルドーのSBは熟した官能。---仕事は無事に終了した模様。メールが届きましたが、どうでもいい内容だったので無視。仕事を終えて、帰宅した人間に、職場でしかできない仕事を依頼するその仕事の出来なさ加減にウンザリ。やっぱり一度、仕事を離れよう。今日はのんびりブログを書く日。先日、会議が有りました。ルソー氏も一緒です。そこで思った事。ルソー氏は出世を望まない極めてレアなキャラ。ですが『トップ下』の位置にいます。ルソー氏の上司が全組織の長となり、ルソー氏の役割も増えている様。なんだか大変そうです。仕事ではもうルソー氏を頼れないなーと思うこの頃です。多分、自分と自分の部署の事で精一杯って感じだから。その方が逆に気楽です。仕事上でギクシャクする事無く、友としてだけ存在していられるから。明日から、ルソー氏と二人旅です。
2018.02.21
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アシルティコの樽熟成バージョン比較的ニュートラルな品種かなと。アロマティックさを感じない。シャルドネとはまた違うので、『違う』所がアロマティックなのか?酸は豊富で厚みがあり、果実味はニュートラルで熟度の高さ来る厚みがあり、このワインを一言でいうなら、『厚み』です。樽熟をしたワインですので、こういう造りになるのでしょう。島のワインですが、魚よりは肉に合わせたいワインです。---オリンピックが盛り上がってます。フィギュアスケートだけはライブで見ていました。羽生選手は凄いね。彼が後なすべき事は、『引き際』だけです。葛西選手もレジェンド。中田英寿もレジェンド。どの引き際でレジェンドとなるのか?彼がレジェンドになる事だけは間違いなさそうです。本日が終われば仕事終了です。明日から5日間、羽を伸ばします。仕事を全て投げ出します。ツカレタ…。『隠蔽捜査』全9巻再読終了しました。この『世界』はボクの理想です。ボクの理想が詰まっている。だけど、ボクは、竜崎署長の様にはなれなかった。戸高刑事の様にもなれなかった。竜崎邦彦の様にもなれていない。理想と現実のギャップに、立ち尽くすしかありません。自分は何が秀でていて、何を追いかけていくべきなのか?自分の人生、今をどう生きるか?休み中に考えます。
2018.02.20
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これも『火事ワイン』火事でダメージを受けたワイン。投げ売りに近い形。本来売るべきではない。だけど、気持ちはわかりました。寄付のつもりで購入。飲めないで捨てたとしても、まあ、いいかと思っていたけど、楽しめている。当時の火事後を知っているので、本当に意外です。最近(1年前から)白が好きで、沢山飲んできましたが、このワインはグランヴァンの風格。『複雑性』がすばらしい。白が好きになるにつれて、単調なワインはツマラナクなりました。このワインは、抜栓直後はさほど。しかし、後半になるにつれで、どんどんいろんな要素が出てくる。すぐ飲まないで、『5年』放置したのが良かったのかも。寄付のつもりで買ったので、最近まで本当に放置です。ワイン会復活との事で、引っ張り出しました。ワインって不思議。ワインって意外と強い。自分はこんな風になれるだろうか?---休みが無い。正月以降、一日も休みが無い。昨日はのんびりと思ったら、急な呼び出し2件…。故にワインの整理できませんでした(言い訳)未整理ワインが大量にあふれてます。週末に何とか出来るだろうか?多分無理だな(笑)仕事が忙しいです。多分、ここ10年で一番。そんな中、休暇を取ります。木金土・二泊三日です。携帯を放置してリフレッシュ。仕事を離れて、改めて考えます。自分の人生、自分の仕事、自分の生きがい、自分のやり甲斐。何をしに行くのか?ヒントは『日本一』『ワイン』『コラボ』本日明日の仕事を乗り越えたら、あとは休暇モードです。
2018.02.19
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5年ぶり開催のワイン会に行きました。-詳細を話す前に。このブログの事を、ワイン会主催者=某酒屋店長が知っていました。どうやら、『エゴサ』した時に、引っかかったようです。うーん…、このブログの軸は『赤裸々』でした。良いものは良い、悪いものは悪いと、はっきり言うのがボクのスタイル。だけれども、本人見てたら、さすがのボクも言いません(笑)今日のブログはその辺が考慮された手加減ブログです。-某酒店ワイン会。今後、毎月行うそうです。5年の時を経て復活です。そのワイン会ですが、ちょっと雰囲気変わったのかな。ワインのラインナップが、以前とは違う様に感じました。以前は『ビオビオ』(笑)ボクの苦手なものが沢山出た。昨日は全然そんな事は無い。綺麗なワインが多かったです。スペインのスパークリングラングドック薄ぼんやりしたワインドイツのドライ・リースリング上の上級版リースリングに合わせたトマトのジュレホワイトアスパラガスシラー・グルナッシュ南ア・ピノドイツ・ピノブルピノいわゆるビオ臭のワインは出てきませんでした。ひねたワインも出て来なかった。どれも綺麗。特筆すべきは『南アのピノ』そんなに高額じゃないはずですが、ブラインドで飲んだら、ブルピノ村名~1級と答えそうで怖い。雰囲気を持っているワインでした。毎月とは言いませんが、今後、参加しようと思います。---『エゴサ』ボクもしてみましたが、全く引っかかりませんでした(笑)まあ、そりゃそうだ。ボクのブログはぶちゃけも多いので、身近な人にはバレたく無い。職場ではルソー氏位しかしりません。今後も気兼ねなく書きたいので、職場での身バレは警戒しないと。仕事が忙しい中ですが、今度の木金は休暇を取ります。凄い事をする予定です。仕事はシャットアウトします。携帯の電源を切っちゃおう。魂の洗濯をして、魂にエネルギーチャージです。いわゆるパワースポットに行ってきます。
2018.02.18
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危険なヤツと出会ってしまった…簡単に言えばヨーグルトのお酒ボク好みが凝縮している。ボクは元々『乳酸』が好きみたい。なので、MLFが好みです。ヨーグルトは元々乳酸が多い。その酸味が完全に生かされている。そして、超濃厚です。『ヨーグルト風味』ではなくて、『ヨーグルト』です。それでいて+αがある。『アルコールのコク』です。『かなり旨い飲むヨーグルト』そういう印象です。だから、危険なわけです。いつの間にか『限界』を超えている。今、朝ですが、昨夜のアルコールが未だに残っている感じです。・簡単二日酔い製造機・気付いたら二日酔い・甘い夜と痛い朝このお酒の兄弟も仕入れました。要注意です!---ワインの整理が出来ませんでした。故にワインの紹介が出来ません。時間がいつの間にか過ぎている…。なんか、余裕の無い生活です。『後手に回る怖さ』痛感しています。仕事で、後手に回ってはいけない。最近、心掛けている事です。だけれども、自分でいくら注意しても、既に後手に回った仕事が、自分の所に回ってくる…。本当に恐怖です。この恐怖、危機感、これが誰にも伝わらない。一匹狼の辛さです。
2018.02.17
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昨日からの続きです。④自分のコメントです外観:濃いガーネット 色素量多い 粘性高い香り:ブルーベリー~カシス 成熟度高い 土、青い(ドライ)ハーブ バニラ、スモーキー味わい:アタック強い タンニン強い 酸強い 余韻長い骨格のしっかりしたフルボディ品種・産地:チリ カルメネール新世界のワインとまでは、すぐに到達できます。粘性が高い。色素量が多い果実の成熟度が高い。等々。新世界特有の雰囲気が有ります。ところが、そこからが難しい。品種はカベルネ、メルロー系統そこからの方法論が無い。あとは、記憶で答えるのみ。これじゃあダメですね。ここからが課題です。正解はオーストラリアのカベルネ。複数の地域のブレンドとの事。うーん…orz-⑤自分のコメント外観:グリーンがかった濃いイエロー 粘性高い香り:ボリュームのある 洋梨~白桃 成熟度高く、ジャム様 バニラの香り強い 白い花味わい:アタック強い 果実味がしっかり 酸は強いがまろやか (MLF?) 余韻超大、苦みあり ノンアロマティック品種・産地:シャルドネ カリフォルニアちょっと新樽感が鼻につきます。だけど、5年熟成させたら、素晴らしいワインとなるでしょう。正解は2014シャルドネカリフォルニア・モントレーフレンチオーク100%で6ヵ月新樽率15%⑥自分のコメント外観:濃いイエロー 発泡性あり香り:ボリューム大 洋梨、白桃、かりん 成熟度高い、 少し熱の入った果実 酵母、香ばしい醤油 若干、ひねた印象味わい:アタックの果実感強い 酸は鋭角で強い 後味に苦みが残る 余韻長い産地・品種ブラン・ド・ノワール⇒ピノシャンパーニュあるいはひねた感じから、シュナン・ブラン ロワール正解はオーストラリアタスマニアシャルドネ+ピノ『2002』価格1万3千円↑シュル・リーを『10年』中本先生からは「スパークリングならば製法を推測」と言われました。シュル・リーなのか?瓶内二次発酵なのか?そういった所を考えながら、品種、産地を考えて欲しいと。ボクには少し厳しい要求です。経験が浅いので。今回思ったのは、醤油的な香ばしさ、ひねた感じがシュル・リー由来?そんな推測をしました。泡系は今後の課題です。-今回のセミナーを受けて、講師の先生のガチのブラインドのコメントを聞いてみたくなりました。『思考過程』が見えるのではないか?『思考過程』これが見えてくれば、もう一つ上のレベルに行けると思うのです。これって、何にでも通じる、『軸』だと思うのです。-というわけで2回目のセミナーが終了しました。今回学んだ事は『酸とアルコールのボリューム感』『思考過程』です。言われてみれば基本ですが、やれと言われると難しい。以上を意識しつつ精進します。---明日からは『ワインの紹介』をしたいと思っていますが、そうなると、ワインの整理をしないと…。時間が無い。身体的・精神的疲労が強い。ハードな日々を過ごしています。昨日、仕事がアホみたく忙しかった。仕事が3個重なりました。体は一つ。無理なんですよ。『無理』という事が通じない。危機感を覚えています。そして、この危機感が誰にも通じない。何故ならば、『他人事』だから。2018年はなんか変だ…。
2018.02.16
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技術部主催テイスティングセミナーをボクのライフワークにするつもりです。それ位、気合を入れて臨みます。シニアクラスは東京会場のみ。故に、全国から参加者がいると。なんか、沖縄からって単語が、ちらっと聞こえてきました。マジですかね?-2018年上半期2回目のセミナー。講師は中本聡文先生です。時間厳守の先生です。時間前からアイテムが配られて、18時ちょうどに講義開始です。数分も無駄にしない姿勢でした。セミナーを振り返ってみて、今回重視されたのは、『酸とアルコールのボリューム感』でした。なんか、どこかで見た事無いですか?ボクは毎年、ここで見ています↓(http://koza.majime2.com/)『ちょっとまじめに~こーざ』です。テイスティングの基本なんだと改めて実感しました。そして、その基本が難しい。-今回の前半3種はいずれもピノとなると、何を見極めたいか?『産地』です。産地を見極めるために必要なのが、『酸とアルコールのボリューム感』なわけです。-量が少ないのも有りますが、1~3の色素量は少ない。見た目からピノっぽいですよね。そして、今回の収穫①この色調をなんと表現するか?色素量が少ないと表現しましたが、それだと、マイナスのイメージ。『明るい』が良さそうです。『明るいルビー』今後、そう表現します。自分の答えは1:ACブル(仏)2:パストゥグラン(ガメイ中心)3:カリピノ(新世界系ピノ)そんな予想でした。2のガメイですが、ボク自身のコメントは『シンプル』中本先生からは注意を受けました。『シンプル』はdisり言葉。テイスティングを極めるには、ACブル~村名までをしっかり飲んでおくことが重要な気がしました。答えは↓1:オレゴン2:メルキュレイ3:NZでした。中本先生の解説を聞いた限り、1のオレゴンはブルピノにかなり近いようです。アルコール度数13%新世界にしてはエレガント系中本先生曰く、歴史的に『新世界』で一番古いピノの産地がオレゴンとのこと。だから、多様性があり、ブルピノっぽいピノもあるだろうと。確かにそうかもですね。2のメルキュレイは、新世界的要素が皆無で、シンプル過ぎると感じ、また、果実味がイチゴっぽくて、ピノではなくガメイとしました。でも、自分がシンプルと感じても、コメントとしては『複雑性』を見つけてあげないといけないみたい。3は明らかに新世界。理由は果実味の豊富さ、粘性が高くアルコール度高め、、酸が抑え目。じゃあどこなのか?後から思い返せばカリフォルニアはもう少し押しが強い?-三つを比べてみると違いを掴むのは、・酸の多さ・アルコールのボリューム感の様です。1と2は酸がしっかり有ります。3はアルコール感多いです。1と2は線が細い。3は骨太。故に産地として、1と2はフランス3がカリフォルニアとしました。当たらずしも遠からずでした、---ボクのブラインドの正解の導き方はそろそろ限界の様です。『過去の記憶と比較』そうではなくて、ワインの各要素から、日照量、気温、標高、土壌、といったいわゆるテロワール的情報と、MLF、樽、全房発酵といったワイン造りの情報を合わせて、『産地を寄せていく』そういう『過程』を学びました。これ、凄くレベル高い事で、仕事に例えるなら、・マニュアルの丸暗記VS・根本の理解という違いが有ります。やはり、根本の理解を目指したい。丸暗記では多様性に対応できない。そんな事を学んできました。・生き甲斐色々有りますが、ボクはWSET受験を検討し始めています。来年以降から本格的に始めたい。その為には『英語』をやらないと…。ボクは日本人で、「英語なんて」という意識でいました。留学するわけでもないし、海外旅行も今は興味が無い。だけれども、WSETの上位試験は、講義が英語です。試験のために英語を学ぶ、なんとも、ボクらしい動機です。これをボクの生きがいにしていこうそんな事を最近真面目に考えています。
2018.02.15
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このワインもいわくつき。火事でダメージを受けたワイン。白は強いから大丈夫でも、赤はさすがにとおもいきや?案外普通でした(笑)普通に熟成したコルトンです。若干ハーブのニュアンスがあり、心地よい爽やかさです。果実味も消えることなく、しっかり熟した印象です。熱劣化はおそらく果実味が消える。なので、このワインも幸いにして、火事の中にありながらも、熱の影響を受けなかったらしい。普通においしく飲めました。ブルピノには醤油系がイイ。鴨鍋とピノを楽しみました。-今週末です。某酒屋のワイン会。楽しみです。---先日の抽選販売会で配られました。これがおそらくDRCの『定価』高いは高いですが、ネット上の価格はこれにさらにプレミアが付いています。大体、倍位?ですね。なので、ネットでDRCは買う気になれない。需要と供給のバランスを崩すワインそれがDRCなのでしょう。決してブランドイメージ戦略だけでは造れないものです。それにしても、一般的感覚からすると高過ぎるワインです。それでも、ボクは抽選に当たれば、買う覚悟を決めました。モンラッシェ40万ロマネ・コンティ60万『当たれば』買います。腹をくくってます。ただ、当たらない(笑)神様が『まだ』と言っている、そう解釈しています。最近、コメントをくれる皆さん。ありがとうございます。暗記する位読んでいます。でも、返事が出来ません。精神的パワーが足りないのです。迷走する若僧を、先輩方に見守ってもらえたら幸いです。
2018.02.14
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このワイン、いわくつき。某酒屋が火事になってしまい、その被害を受けたワイン。その当時、ダメージを受けたワインを原価以下で投げ売りしていました。ダメージを受けたワインを売るのはどうかとは思いましたが、募金のつもりで購入したのです。そんな火事から5年経ち、その間休止していたワイン会が、今週開催されます。そんなタイミングだったので、飲んでみることにしたのです。-1996のブル白は色々問題があるみたいですね。プレマチュア―・オキシデーションなので、火事の熱劣化なのか、ただの劣化なのか、なんとも言えないはずでしたが、なんと!劣化してませんでした(笑)白は熱に強い印象です。それとも、運良くダメージから逃れたのか。いずれにしても、普通に熟成したブルゴーニュ・シャルドネでした。ボクはシャルドネは魚介に合わせにくい思っています。白系の肉によく合いました。豚の角煮、焼き鳥などなど。普通に楽しめました。-5年前を思い出します。焼け跡で店主がワインを抜栓してました。香りをかいで、良い香りがして、ダメージ無いかもと喜んで飲んでみても、味わいはスカスカで、果実味が無い。一喜一憂する、そんな姿を見ていました。ぶっちゃけますと、ボクはそこの酒屋のラインナップは好きじゃないです。ビオ・ナチュール系なんです。ロワールとかがやたらと多い。なんで、一定の距離を置いていますが、近所で唯一のワインショップ。可能な応援はしないとね。---一昨日、某ワインショップのDRC抽選販売会に参加しました。往復時間と抽選時間で3時間。無駄にしました…orz確率約1/2をモノにできなかった。最近、良いことないなー。仕事で悩み多き年頃です。ブログを書いたおかげで、自分の中でかなり整理できました。・やり甲斐を求めるか?・生き甲斐を求めるか?結論は出ていません。
2018.02.13
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ボクのブログをおおよそ800人位の方が、毎日見てくれている様です。アクセス数からの推測です。基本はワイン関連のブログです。そして、見てくれている方々も、ワイン関連がきっかけなはず。ところが、最近、ワイン関連ネタは薄っぺらいです。皆さん、お気付きでしょう。仕事の事で頭がいっぱいです。こんな事は、人生初かも。『楽に稼ぐ』これが以前のボクのスタンス。ところが、2018年になって、大きな変化が有りました。過労死レベルの仕事を受け持って、考え方が変わりました。今、ちょうど、価値観がぶつかり合ってます。自分の中で。自分がどうあるべきか、悩んでいます。自分がどう在りたいのか?その理想は?ボクのこのブログに対するスタンスは、『赤裸々』です。『ドキュメンタリー』です。今、自分で自分が良くわかりません。それならば、その自分を表現する。それが、ボクらしいと思い、このブログを書いています。-『竜崎伸也』という人物は、架空の人物です。小説「隠蔽捜査」の主人公です。日本推理作家協会賞吉川英治文学新人賞山本周五郎賞様々な賞を受賞した名作です。彼を表現するならば『原理原則』=軸がある『滅私』=公務員『信頼』=部下に恵まれる『唐変木』=変人ボクの理想です。理想だけれども、絶対に彼の様にはなれない。『憧れ』でもあります。-軸のある仕事これは、ボクも普段から心掛けている事です。ボクは記憶力は良くないです。それなのに、何のメモも残しません。だけれども、メモが無くても、仕事に支障は出ません。何故ならば、『同じ事をする自信』があるから。どんな時でも同じ選択をする自信それがボクには有ります。ボクはそれを『軸』と自覚します。「隠蔽捜査」においては、『原理原則』という表現がされます。非常に共感できます。『滅私』これがボクは無理。ボクは常に自分が最優先。『誰かのために』そんな仕事が出来たら、それは幸せな事。だけど、色々な意味で『裏切られる』それが怖くて、誰かのためには働けない。でも、『竜崎』は違います。次元が違う。『滅私』が軸にある。その為に自分が犠牲になる事をいとわない。その姿が、ボクには眩しすぎる。『信頼』誰も信頼しないと言いながら、原理原則を貫く『竜崎』の姿勢は、多くの部下から信頼を得ています。羨ましい。嫉妬します。ボクには部下がいない。ガチの一匹狼。だからなのでしょう。『竜崎』の信頼される姿に大いに憧れるのです。『唐変木』、『変人』ボクは普通という言葉が大嫌い。普通の人生なんて送りたくない。もしも、普通に甘んじる位なら、全てを壊してしまいたい。そんなボクから見て、誰からも『変人』と評価される『竜崎』はボクの目標。-今のボクを一言でいうなら『sensitive』=過敏なんだと思います。色々な言葉が心に刺さって、大きく揺れ動きます。仕事を真面目るやるなんて無意味そう思う時もあれば、仕事をやるからには徹底的に、そう思う時も有ります。自分でもよくわかりません。自分がどう在りたいのか。-「隠蔽捜査」今、何度目かの再読をしています。皆さんも、何かの縁です、「隠蔽捜査」を経験してみて下さい。小説も勿論ですし、テレビドラマはHuluで見れます。皆さんが毎日見ているブログ主が、人生で初めて仕事で迷い、その出口を一人の『男』に求めている。そんな男に、興味がありませんか?就職の時に言われた言葉を、今でも忘れずにいます。自分の仕事、職場を決める時、『人で決めるな』『雰囲気で決めるな』『自分が何をしたいかで決めなさい』自分が何をしたいのか?別に就職するわけではないけど、自分の人生の分岐点です。もう一度考えます。考え尽くしてみたいと思います。時間をいっぱいかけて。『竜崎伸也』という人物。架空の人物です。あまりにも非現実的な人物です。絶対に彼の様にはなれない、その位、理想的過ぎます。あまりにも極端な人物、だけれども、架空の変人の極論が、一周回って、心に突き刺さります。変人になりたい。変人と言われたい。ボクなりの変人、それを探してみます。--追記します(2月12日12:40)自分自身の考えが整理されてきました。やり甲斐を求めるか?生き甲斐を求めるか?仕事のやり甲斐、大事な事です。でも、一生仕事を続けるわけじゃない。生き甲斐=ワインでも、今じゃなきゃダメ?どちらかを選ばないといけない。両方…、それは無理で中途半端。
2018.02.12
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またまたまたまたシュナン・ブラン。これで計5本目でしょうか。短期間で随分飲んだものです。シュナン・ブラン特集は、今日でいったん区切りです。今回はフランス・ロワールです。AOCではないです。Vin de Franceテーブルワインの規格です。きっと色々事情が有るんでしょう←味わいは、典型的ロワール・シュナン。いわゆる『ひねた』感じが有ります。酸も強めに感じて、新世界=南ア感がありません。ワイン単体としては好きじゃない。でも、料理との相性は抜群でした。特に白系の肉、鶏や豚と合いました。このワインは某近所の酒屋由来。とある方が、ボクに贈り物をするにあたって、酒屋の店員さんに相談して、しかもボクの名前を出して、相談したらしい。その上で選ばれたワインです。何らかのメッセージが込められているそう思って間違いないです。ボクが思うに、『ペアリング』あるいは『ヲタク』どちらかの想いを込めた選択かなと。今度、答え合わせをしてみます。---一昨日、良い仕事しました。おそらく放っておけば、大騒ぎになったトラブルを、最小限の被害に留めました。『関わるなら徹底的』に、1月の仕事から学んだ事を、ちゃんと次に生かす事が出来ました。自分自身、とても嬉しく思います。でも、多分、この仕事は誰にも評価されず、忘れられることでしょう。でも、それで良いのです。『自己満足が仕事のモチベ』人の評価を求めてしまう仕事は、どこか歪んでしまう。自分自身が満足すれば、それで良い。仕事関連シリーズ。昨日、後輩の公家ちゃんから、愚痴を聞きました。『自分が持つ危機感がスタッフに皆無』自分だけが危機感を持ち、緊急対応しようとしても、周りのスタッフはその危機感を共有できておらず、その『乖離』にガッカリしていると。公家ちゃんは、3月で職場を去ります。なので、新しい職場では、飲み会とか色々開いて、意思疎通図ってみたら?と助言してみたものの、次の職場は巨大組織らしく、そういうのって難しそうとの事。確かに今いる中規模組織位が、意思疎通する上では面白みが有るのかもしれません。-公家ちゃんは超優秀。経験年数はボクの1/3ですが、経験値はボクより上です。彼の能力は、今いる組織の枠では、収まりきらないんだろうと思っています。多分、彼の危機感を、部署全体が感じられる様になるには、公家ちゃんが『ニュータイプ』にならないと無理(笑)想いって伝わりません。モチベーションが人それぞれ、全然違うから。でも、彼の能力を受け止めきれない今の組織のレベルは、とても低いんだってことを、残されるボク達は、自覚し、自省しないといけない。
2018.02.11
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またまたまたシュナン・ブランです。本日のシュナン・ブランはどんなワインでしょう。一昨日のシュナンは、『一周回ったビオ』昨日のシュナンは『カリフォルニア・シャルドネ』本日のシュナンは『超還元的』です。フランスのシュナン・ブランは少しひねた感じが特徴に感じます。酸化的に感じるワインが多いです。色も黄金色系。今日のワインはその真逆。超還元的で、クリーンでクール。ミネラル感が半端ないです。色もどちらかというと、緑がかっている。非常にツンツンしていて、タイトなワインです。今流行りのワインという印象。全く印象が違うシュナン・ブランです。---自分のブログを振り返りました。白ワイン傾倒のきっかけ。二つありました。一つは『アシルティコ』ハジダキスのアシルティコです。このワインが価値観を変えたワイン。そしてもう一つが、『ワインと料理のマリアージュ』です。シニア試験を終えて、料理とのペアリングを意識した記述がかなり増えていました。retrospectiveに解析すると、料理とワインを意識するようになり、そうなると赤一辺倒では、対応しきれない。だから白が増えた。そう考えて間違いなさそうです。おおよそ一年前の『アシルティコ ハジダキス』『ペアリング』これが白傾倒のきっかけでした。ブームではなかった。『傾倒』でした。だとすると、凄いきっかけでした。仕事関連シリーズ。『臥薪嘗胆』ボクは大事だと思います。仕事においてです。間違いを犯してしまった時、それを反省して次に生かすのか?それを忘れて次に進むのか?ボクは間違いを犯した時、嫌になるくらい、自分に刻み込みます。自分のミスを机に張り出してます。まさに『臥薪嘗胆』だけど、違う人もいる。恐ろしく酷いミスを犯して、その事を忘れる人もいる。これには本当にビックリしました。だから、同じ間違いを犯す。ただ、ボクの考えは『重い』多分、ボクが声高に騒いでも、うっとおしいだけ。最近、職場で浮き過ぎているのか、色々勝手に『忖度』される様になってしまいました。この『万年ヒラ』のボクがです。-こんな混乱中のボクですが、仕事における『理想の人物』がいます。その人の名は『竜崎伸也』今度紹介します。
2018.02.10
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またまた、シュナン・ブラン決してメジャーな品種じゃないです。だけど、どうやら面白い品種。造られるのは仏か南アだけ。だけど、バリエーション豊富です。昨日のニコラ・ジョリーは一周回ったビオでした。今日のワインはまるでカリフォルニアのシャルドネです。新樽率の高い、ムチムチのシャルドネ。よーく感じてみると、微アロマティックなので、シャルドネじゃないんでしょうが、パンチのある新樽に引っ張られます。こういうワインを飲むと、ワイン=ブドウ品種ではなくて、ワイン=ブドウ品種×造りなんだなと改めて実感します。-白がマイブームになって、随分時が経ちました。どうやら『ブーム』じゃない様です。以前は赤しか飲まない人でした。ワインセラーの9割は赤です。最近、白の消費が激しいので、白を買う機会が増えました。白のきっかけは何だったんだろう?一年前の今頃、何があったのか?ちょっと覚えていません。本日は暇なはずなので、自分のブログを振り返ってみます。---いつから日本人は…。日本の象徴である一族の結婚が延期されたそうで。それに対するネット上の反応に驚いています。延期に肯定的意見にイイネが多く集まっていました。破談になればいい、そういう意見にもイイネが多かった。そういう世論が前代未聞の決定に大きな影響を及ぼしたのでしょう。でもさ、ボクは思うのです。人生って誰のもの?二人で決めればいいのに。人の人生、人の決断にケチをつけるしかも、会って話したことすらない遠い存在の人の人生に。そういうのってマスゴミの役割。一緒になってやってる人たちは、お前もゴミだよ。仕事の話誰かに守ってもらえるなんて絶対に思っちゃいけない。自分の事を守れるのは自分だけです。代わりなんていくらでもいる。組織にとって個人は『ディスポ』組織の都合を恐れない。組織の都合に迎合しない。『No』と言う戦い。今日も頑張ってきます。
2018.02.09
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ビオは嫌いです。正確に言うならビオ臭が嫌いです。ビオは嫌いというと、大概の場合、『有名な造り手はみんなビオ』とたしなめられます。まあ、そうなんです。それでも、ビオが嫌いと言う位、トラウマがあるわけです。ボクはビールが苦手です。大学の部活の飲み会で、『強制』されたから。そういうトラウマが有ります。ビオも似たような感じ。某ワイン会で出てくるワインがことごとくビオで、嫌になっちゃった。自分は不味いと思っているのに、周りは絶賛していて、その乖離に驚いて、ビオというだけで、避けてきました。ま、そうは言っても、時代はビオです。それならば、悪の枢軸に挑戦しよう。そう思い経って購入したのが、ニコラ・ジョリーなわけです。立て続けに二本飲んだので、今日はその紹介です。-まず一言で表現すると『一周回って』でしょうか(笑)もうちょっと詳しく書くと『一周回ってビオじゃない』『一周回ってどストライク』不思議なもので、ビオ臭、ビオ感を感じませんでした。ただただ、強烈な白ワイン。しかもボク好み。価値観がひっくり返ります。まず、2012Vtから。外観は黄金色。このVtで熟成?と思いますが、飲んでみると、熟成感は無いです。熟成というよりは成熟です。果実味に厚みがって力強い。酸はあるものの刺々しくない。余韻は長大。抜栓直後は多少還元的ですが、それほど気になりません。完璧にボク好みの白です。非常に残念ですが、既に市場にありません。今、飲み頃だと思います。2013Vtはちょっと問題あり。液漏れしていました。これは、ワインの問題ではなく、管理の問題です。ただ、ボクが思うに、白はダメージに強い。さほど劣化を感じませんでした。むしろ、非常に還元的で、翌日になって還元臭が消えました。(この還元臭はブショネに近い香り でも、翌日は完全に消えました)その翌日は2012Vtと同じでした。完全にボク好みの白ワイン。チーズ等と合わせやすそうで、料理とも合わせやすいワイン。ワイン単独でも満足できて、本当に隙が無い。-ビオ臭は大嫌いなのは、これからも変わらないでしょう。だけど、ビオに対する抵抗感は、ビオの伝道師ニコラ・ジョリーによって完全に払拭されました。時々出会う『価値観を変えてくれるワイン』今年も出会う事が出来ました。有難い話です。---ビールが嫌いです。その理由の大元をたどると、『強制』という言葉に行きつきます。ボクが今、強制とか義務が嫌いな理由がわかりました。(思い出しました)そんなボクが、ビールを楽しむ日って来るんでしょうか?来るなら、どんなビールなんでしょう?ボクのトラウマを癒してくれる、価値観を変えてくれるビールって。義務、強制が嫌いです。職場の義務講習なるものは、絶対に出ません。あとでペナルティーを科せられても、絶対に出ません。そのペナルティーも無視しますが。(法律上の義務は粛々とやってます)自分から求めるものでなければ、知識、思考として定着しない。それがボクの持論です。『無理矢理の押し付けは身にならない』これが今のボクの悩みです。職場に蔓延するマニュアル病。マニュアル通りにしか対応できない。それでは上手く行かない事もあるから、マニュアルには無い事を教えたくても、『押し付けは身にならない』そう思うので、聞かれるまで待とう、そう思っていると、誰にも聞かれない。そして、また、マニュアル通りの対応が繰り返され、トラブル発生。思考を共有したい。これがボクの理想ですが、簡単ではない。オールドタイプはニュータイプに憧れるのです。まあ、でも、ボクには群れは似合わない。ボクには群れは不向き。遠吠えしてるくらいで丁度いい。
2018.02.08
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ブルピノは世界中を魅了してます。勿論、ボクも魅了されてます。大体、昔から、ボクが好きなものは、売れる傾向にあるんですよ。(妙なドヤリスイマセン)アイドル、バンド、作家、ゲーム、ボクには見る目が有るんですだから、価格も高騰します…。(なんだ?その結論)-ブルピノの中でも、やっぱりコート・ド・ニュイは頭一つ抜けています。そして、それは皆同じ思いなのは、価格高騰を見れば明らかです。そんな中で、ボクが注目するのが、『ニュイ・サン・ジョルジュ』なわけです。質的に、決して他のニュイの村に勝るとも劣らない。ラルロ アンリ・グージュこの二つの造り手を中心に、ニュイを楽しんでいます。-今日はそんなNSGの村名格。アンリ・グージュの2010です。ボクの好みはどうやら、『濃いピノ』らしいです。ユドロ・ノエラとかは薄い(エレガント系)そうじゃなくて、要素が多くて濃いそんなブルピノが好きらしい。だとすると、10NSGはボク好みでした。村名格の割に、要素が多く濃い目。だとすると、プルミエも欲しくなる。うーん…、所有しているかどうか?無かった気がするんだよなー。在庫整理が出来ていなので、即答できないのです。これがボクの悩みです。『在庫整理』---昨日は9時に寝ました。本日は6時に起きました。9時間睡眠、小学生か!(笑)疲れているのです。家に帰る時間は早くなりました。でも、仕事の中身は濃いままです。余裕がない。そんな中、某部署と対立しています。『仕事の丸投げ』が仕事の部署。徹底的に関与を拒絶しました。大事な仕事の最中、もう一つの緊急の仕事を、『今対応しろ』体は一つ、同僚もいない一匹狼。対応できるわけがない。なのに、勝手に仕事を受けて、尚且つ、丸投げして押し付けてきた。『目の前の仕事に集中する』ボクはその意志を貫けばいい。故に、完全拒否です。ボクの仕事ぶりを一言で言うと、『ヤンキー』『はねっかえり』『口だけ達者』『ナマケモノ』『図々しい』『太々しい』『打たれ強い』ありゃ、一言じゃなかった。大人しく真面目に働けない超扱いづらい人です。傍から見てたら刺激的、関わったら壊滅的、そんなボクが今日も爆進します。関わる皆さん、御愁傷様です。m(_ _)mルソー氏への私信です。ルソー氏が気に入るであろう動画見つけてきました。トローンボーン多重奏これはイイ!大好きな『RPG』をトローンボーン多重奏で表現。こういうメジャーな曲を演奏会でやればいいのに!
2018.02.07
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このワインとの出会いは、伊勢丹新宿店の地下にある、ワイン専門店の有料試飲。5年前に飲んだ時は、めちゃくちゃカチカチ。だけど、潜在力を感じました。故に確か、3本入手。本日はその1本目です。一言で表現すると『特級格』元々、特級のワインなら、特級格なんて言いません。HCDNという広域AOCで、価格帯も現行Vtでも5千円。そんな格付けのワインなのに、特級の風格です。カチカチに硬かったワインも、5年の熟成で、だいぶほぐれました。果実味の厚み、酸のキレ+丸み、余韻の長大さ。ブラインドで飲んだら、コルトン・シャルルマーニュ?○○モンラッシェ?そんな風に答えるだろうと確信。ガチで良いワインです。09という強い年だからですか?その辺が不明なので、別Vtも試してみたい所。特に2015あたりをね。---楽天セールが始まりました。この機会に本をいくつか購入し、日本酒・無濾過生原酒を購入し、白ワインも未来のために、数種類を2本ずつ買いました。5の倍数の日は楽天はポイント多め。なので、昨日2月5日に、10店舗で買い物終了。買い物疲れしています(笑)仕事の方ですが、楽になるどころか、だんだんきつくなってきました。おかしい…。1月の突発的な大変さは、突発的に終わります。だけど、今の大変さは、仕事量のベースが増えた…。おかしい…。このままではルソー氏とのコラボ休暇に差し支えが出てしまう。
2018.02.06
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これは微ビオ。一言で表現するなら、『一面赤紫』でしょうか。-シャルドネはまずまず好みでした。ピノはわずかにビオ臭あり、かつ、やや単調でしょうか。なので、赤紫色がベタっと塗られた感じ。質が低いのではなく、おそらく、飲み頃がかなり先。まだ、潜在力すら見えない。こういうパターンで印象薄いのは出来れば事前に知りたいです。ショップの試飲で教えて欲しい。自分で判断するなら、2014はまだなんでしょう。2014を飲むのは少し先にします。こういう情報を共有したいです。---近所のスーパーに『銀座お惣菜』なるチェーン店が出店していて、炭火焼き鳥が買う事が出来ます。昨日は大量に買い込んで、一日中飲みまくりました(笑)シュナンブランには塩が合う。最近、ドラマを見始めました。まあ、急に暇になったので。「アンナチュラル」「BG」の2作です。BGは上川隆也さんのファンなので。アンナチュラルは評判がいいので。アンナチュラルは何が良いって、『ぶっちゃけ感』が凄い!時折、かなりぶっちゃけの台詞。ボクにはタマラナイ(笑)ネット上の動画で、1話から見られますので(違法かもですが)興味があれば、是非。
2018.02.05
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ワイン名の割に、ドメーヌ名が短い。アンバランスな名前です。まあでも、名は体を表さない。ワイン自体はバランスが取れてます。この造り手は好きなので、結構な本数持ってますが、案外飲む機会はない。2011Vtは多分初めてです。っていうか、このVt自体、あまり飲みません。飲み頃が読めてなかったから。昔、よく村名は飲みました。悪くない印象でしたが、市場の評価はそんなに高くない?12Vtからの価格高騰が酷くて、11Vtは比較的安価に感じます。-今回、ラルロの看板ワイン思い切って抜栓しました。仕事が落ち着きつつあり、ちょっと余裕が出てきたので、抜栓したと記憶しています。このワインを一言で表すと、『密度』でしょうか。いわゆる薄旨ではありません。ギュっと要素が詰まっていて、想像以上に濃さを感じます。でも、硬くはない。初期の飲み頃です。そして、上手に熟成して、その要素がほぐれてきたら、恐ろしく素晴らしいワインになるんだろうなって。現時点のボクのブルピノの好みは、要素の多いワイン。多分、パーカーさんの得点が参考になりそうな気がしています。ミーハーなんです。-ピノ・ノワールと言っても、様々なジャンルが有ります。薄旨系果実爆弾凝縮系薄旨系だって、単調果実系もあれば、エレガント系もあり。いつか、ただひたすらに、ピノを飲んでみたいですね。そして、ジャンル分けをする。色々ディスカッションしながら。その場はきっと、ワインヲタクの匂いがする(笑)---『あの日』からちょうど一ヵ月です。仕事はまずまず落ち着いています。ノンビリ出来そうなので、本日は酒量多めの予感(笑)お惣菜いっぱい買ってきて、ちょっと贅沢に、ワイン2~3種、日本酒1種を抜栓しようかな。料理とのマリアージュを楽しみます。一昨日健康診断でした。朝いちで健診センターに行って、問診、採血等々をこなし、『胃バリウム検査』これ、苦手です(笑)9時半で全部終わらせてもらって、その後10時から仕事。その仕事中、お腹がゴロゴロして、本当に大変でした。結果ですが、驚く程良かったです。前夜、ハーフボトル飲みましたが、肝機能は正常。コレステロール正常。血糖値正常。ほとんど正常でした。通勤ランニングが効いています。減量目的ではなく、ワインを末永く美味しく飲むためのダイエットです。肝臓が悪くなったり、糖尿病になったら、ワイン飲めなくなります。そうならない為のダイエットです。もの凄く、モチベ高いです!長生きして、ワイン飲み尽くすぞ!(笑)
2018.02.04
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今日は愚痴を聞いて下さい。1月、ボクは懸命に働きました。それは自信を持って言える。ただそれで、ボクの職場の評価が上がるんて思ってもいない。元々、最低評価の人間ですから。それを自分で分かっているので、そんな事は全く気にならない。だけど、そんな自分を助けてくれた後輩がいます。彼らは6年以上働き続けた。しかも、過労死レベルを超えて。今回、ボクは必死に働いて、初めて彼らの凄さに気が付いた。部署は『お隣』で普段は一緒に働かない。だから、中々気づけなかった。お隣ですらこの始末です。って事は、多くの職員が、彼らの働きを知らない。過労死レベルで働いているのに、他人事でしかない。彼は言いました。「自分たちの働きは評価されない」「自分達で満足するしかない」「よく頑張ったよなって」これが過労死レベルの労働の御褒美ボクは職場に忠誠を誓うのがアホらしくなった。さらに、彼らは3月で去ります。頑張っている人は、頑張っていない人に妬まれます。彼らを追い出す勢力がいるのです。大して働きもしない人が、その働きで部署が支配される事を良しとせずに、色々画策して、追い出すことに成功したのです。仕事を頑張るって意味ってある?ボクはそう思わずにはいられません。虚しさと寂しさ。-『頑張った御褒美は自己満足』一つの真理かもしれません。誰かの評価を得ようとするのではなく、自分で満足できればそれでいい。今度彼らと飲んでみようと思います。彼らに聞いてみたいと思います。それで寂しくはないのか?と。ボクは迷っています。自分はどの道を選ぶべきか?---最近、『存在価値』を考えます。自分は必要なのか?社会にとって職場にとって部署にとって職員にとって昔、大先輩に言われました、どんな人間も、必ず「代わりはいくらでもいる」だから、何が有っても絶対に『逆に、辞めるな』と。どんなに優秀で、得難い人材がいたとして、その人が例え辞めても、何とかやっていけるようになる、それが組織というもの。だから、『辞めてやる』で、駆け引きをするな、そう言われました。辞めるなら、組織の都合は気にせず、辞めないなら、黙々と働けばいい。どちらにしても、組織は動き続けるものだと。「必要とされたい」そう思ってはダメなのです。代わりはいくらでもいる。自分の存在価値は、自分で認めてあげるだけでいい。『自己満足』だけでいい。それが働き続けるコツでしょうか。また、辞めるなら、スパッと。老害になる前に、潔く。何も気にせず、自己都合で。こんな事を思ってしまうと、テンション下がりますよね。だけど、時は待ってくれない。働かないといけません。そんな時、最近聞いているのは、この曲です↓「Always18」Hollywood Ending何を言っているかは、良くわからないけど←テンションが上がるのは間違いない多分、『昔は良かった』そんな歌。-昨日、17時台に職場を出ました。18時に家に着きました。食事をして、ワイン飲んで、風呂でひと眠り。一息ついてもまだ21時。ちょっと驚きました。これが昔のボクの普段ですが、今のボクには少し新鮮。この生活に耐えられるか?刺激の無いタイクツな生活に。
2018.02.03
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昨日からの続きです。本日はテイスティング編。日本ワインのテイスティングです。左:甲州ボクのコメントレモンイエロー、粘性低い香り、グレープフルーツ~リンゴ綿あめ、微アロマティック繊細で和食と合いそう。日本のワインって、繊細だったり弱い印象があります。右:マスカットベーリーA田崎会長の解説MBAは昔はボジョレーヌーボー様今は新樽を使った造りとか、変化がみられる。100%新樽なのに、樽感よりも果実感が前面に出る。この感覚、とても新鮮でした。日本ワイン侮れない!ところが、ラベルに書いてありますが、MBAは限定500本の稀少ワイン。なので、美味しかったけど、入手できません。うーん…、主旨がわからない。日本ワインを紹介してもらって、良いなと思っても入手出来ないって紹介される意味が分からん。これが日本ワインの欠点の一つ。品質が向上したと言われてますが、それを感じたくても、入手できない。-日本酒に関しては、『アル添かどうか?』焼酎に関しては、『泡盛』がわかるが重要事項だそうです。なんか、凄く端折った(笑)---雪ですね。本日も走っていきましょう。こういう日が来ると、ボクの故郷は秋田だなと心から思うのです。明日は、ちょっと、ボクの愚痴を聞いて下さい。昨日、寂しい言葉を沢山聞きました。仕事を頑張っている人は、一体何のために頑張るんだろう?っていう話です。
2018.02.02
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埼玉支部の例会セミナー①を受講しました。東京会場が定員オーバーとの事で、東京からの受講が多いとの事。昨年度からソムリエ協会の例会セミナーは全て共通との事で、ネタバレになりますので、未受講の方は気を付けて下さい。-今回、受講してみて思ったのは、ボクが求める知識からは、少しズレてきたなという印象です。特に講義自体が退屈でした。逆にこれから試験を受けるような方、ワイン系呼称、Sake Diplomaは必ず受講した方が良いです。ソムリエ協会がどこに力を入れるかが見えてきます。あと、呼称試験のこぼれ話が聞けます。Sake Diplomaは2次で基準点に満たない人が多かったとか。1次は相当平均点高かったみたいです。あと、合否ボーダー付近の方の敗因は焼酎2種ではないか?と言ってました。どちらも外した方がダメだったみたい。ボクもそうですが、結構ギリギリで合格って人が多そうです。あと、日本酒の特定名称の正解は、特別純米⇔純米の違い位は、正解だそうです。ポイントはアル添をしているかどうか。その違いは見極めて欲しいそうです。ちなみに、田崎会長は試験にノータッチとの事。-今回の講義のポイントは、今年の10月からの日本ワインのGIの適用です。詳しくは国税庁のHP(https://www.nta.go.jp/tokyo/shiraberu/sake/)『知っていますか?日本ワインと地理的表示』を参照ください。同じ資料がセミナーでも使われました。ここ、試験に出ます。キーワードを抜き出します。・国産ワイン・日本ワイン・平成27年10月30日・平成30年10月30日・果実酒等の製法品質基準・表ラベル・85%・地名、品種、Vt・GIの表示方法(3種)・GI Yamanashi(シニア試験対策では見た方が良い)・日本ワインー海外原料使用ワインー輸入ワイン小論文も出題しやすそうな…。(血が騒ぎます)-ボクが知りたかった日本ワインは、もう少し突っ込んだところ。日本の造り手の個々の現状を知りたかったです。2年前のシニア試験対策で気が付いたのですが、日本ワインを巡る情報は、『探しにくい』日本ワインの普及を目指すなら、誰かが上手くまとめてくれないと。それが出来るのはソムリエ協会だけだとボクは考えています。長くなりそうなので、テイスティングは明日にします。---講義自体は呼称試験用に感じます。なので、ツマラナイ。ボクはもう受験しませんからね。これってとても大事な心理で、自分に必要ではないと思うと、勉強は身にならない。だから、『勉強のスタート』は、何故、これが必要か?を教える事だと思っています。本当にどうでも良い話ですが、明日、職場の健診です。肝臓とかコレステロールの数値が気になるところです。結果は公開しません(笑)それはさすがに不要ですよね。朝晩の運動の成果が出ているとボクはとても嬉しい。職場まで走っているのです。ここ2カ月くらい続けたかなー。果たして!
2018.02.01
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