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某フレンチのグラスワイン1年ほど前に探してインポータ在庫ラスト1ケースを確保してもらい、6本まとめ買い。だいぶ消費してしまって、某酒屋にまだ5本あるので、そろそろ引き取りに行かないと。これはボルドーの白ワインです。購入当初は・緑の果実感・苦み・余韻の長さが特徴的でしたが、なんだか少し、落ち着いてきた様な。フレッシュ⇒円熟なのか?あれから随分白を飲んだので、ボクの感じ方が変わったのか?ボルドーの白というと、エール・ダルジャンやパヴィヨン・ブランが有名ですが、あそこまでコッテリしてなくて、さわやか系です。夏に冷やし気味で飲みたい白です。---本日紹介のジャン・フォーちょっと、別エピソードが有るので、興味があれば過去ブログ(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201703250000/)も御覧下さい。一年前の出来事ですが、遠い昔の様だ…だいぶ体調が良くなりました。あとは鼻水が出るくらい。フィットネスも再開して、もうすぐ元通りです。本日は鼻水に耐えながら、サイクリング1時間考えをまとめるのに、自転車は案外いいかも。来週以降の会議の事を考えながら菜の花畑を走りました。-あと、どうでもいい宣言をワイン買うのをしばらく自制。ワインよりも優先して購入するものメガネ、PC生活必需品です。どうせならちゃんとしたものを。あと、セラーが悲鳴を上げている。ちゃんと整理しろと…。
2018.03.31
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『注意事項』近日中に協会セミナーを受講される方は以下のブログを読まないで下さい。今度こそは品種について言及します。-赤6種という、ヘビーなセレクト。-①自分のコメント・外観やや濃いめのガーネットエッジ紫若い印象の外観・香り適熟したブルーベリー~カシスすみれ、甘い系スパイスタバコ、タルノニュアンス・味わい質の良い酸がしっかりあり。タンニンは多めだがこなれている。アルコールはやや高め・自分の結論2014カベルネ+メルローペサック・レオニャン・まとめ酸とタンニンを軸とした、香りの複雑性の高いワイン。クリーンで洗練された印象。・正解2016テンプラニーリョ②・外観濃いガーネットエッジ紫・香り熱の入ったカシス~ブラックベリーコーヒー なめし皮・味わいアタック強いアルコールのボリューム↑↑タンニン強く感じる酸は中程度余韻長め・自分の結論新世界カベルネナパ辺り?・まとめフルーツ主体の香りタンニンとアルコールのボリュームがあるワイン・正解2014テンプラニーリョ①と②はどちらもテンプラ同じ造り手、でも、造りが違う。①が現代風に、流行りに乗った。 フレンチオーク②は古典的。クリアンサ アメリカンオーク現代風に造ると仏カベルネと思い、古典的に造るとナパカベルネに思う。この感覚が面白い。『冷涼感と複雑さ』二つの違いはこれ。-③外観ピンク!(先入観はダメだけど…)(画像では伝わらない)にごり有りノンフィルター ノンコラージュ・香りイチゴキャンディーアロマティック自然派・味わい酸味が強い。出汁系の味わい。タンニンは少ないアルコール中程度・自分の結論これしかないでしょMBAマスカット・ベーリーA・まとめ日本土着のの自然派ワイン・正解2015第一楽章品種:MBA 造り手:ココファームわかりやすくて、超典型的。そして、超絶苦手(笑)④・外観濃いガーネットエッジ紫・香りイチゴ~ラズベリー~ブルーベリー若干のキャンディ梅・紫蘇自然派的・味わい酸が軸となり、余韻を引っ張るタンニンはやや強めアルコール中程度・自分の結論ガメイ・まとめヌーボーじゃないガメイ・正解ノートン(は?)2016こころみノートンココファーム③④はどちらも苦手。自然派・ビオ、どちらも敬遠中⑤外観明るいガーネット(『明るい』が特徴)(画像じゃやっぱりわからない)エッジはオレンジ『色素量が少ない』これが特徴って事は?・香り良く熟したカシス~ブラックチェリーコーヒー タバコ 甘系スパイス・味わい酸味やや高めタンニン多めだけど柔らかいアルコールやや高めバランスが取れている印象・自分の結論メルロー 日本・ほかの生徒の結論ピノ 新世界・正解日本 山形 カベルネこのワインは色調が明るいのが大きなポイントでした。その『明るさ』が品種個性なのか?醸造個性なのか?産地個性なのか?ボクは産地個性と捉えて、まず日本としました。で、日本ならメルローかなと。まあ、惜しいところです。色調からピノと間違える方続出していました。いずれにしても、品種個性か?醸造個性か?産地個性か?実に素晴らしい問題でした。⑥・外観アクシデントにより省略・香りブルーベリー~カシス成熟度は高そう。ハーブ、ユーカリ、バニラ・味わい酸度は高いタンニンも多いアルコールも高い・まとめボリュームのある新世界赤ワイン・自分の結論オーストラリア カベルネ・正解豪 シラーズ深読みしすぎ。山形のカベルネの後で、引きずり過ぎました。素直に考えれば、ユーカリを感じた段階で、シラーズでいいじゃん。多くの方々が『ユーカリ』を感じていたようですが、シラーズの答えは無かった。ボク自身も、ユーカリを感じて、オーストラリア カベルネ (笑)ブラインドは先入観はダメ!改めて肝に銘じる次第です。---仕事でも趣味でも、極めていくと同じ様な言葉に感銘を受けるのかなーと。石田先生と我が組織のトップ話す事が似ていました。『趣味』が『仕事』に役立つそんな事を書くと、不謹慎と言われるかもしれません頭が固い人には。楽しむだけでは、確かにビミョー。ボクにとっては『趣味』ですが、石田先生にとっては『仕事』。そこに近づこうとする時、極めようとする時、心に響く言葉は一緒なのかなとそんな事を思う、今日この頃です。昨日でH29年度の仕事が全て終了本日は有休消化です。来週からの仕事を確認しましたが、ゾッとするほど、仕事が詰まってます。今が本当に、嵐の前の静けさ。恐ろしく働けることに感謝して、徹底的にやり切って、徹底的に楽しみます。
2018.03.30
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『注意事項』近日中に当セミナーを受ける受講生は以下のブログは読まないで下さい。-ソムリエ協会からメール等で告知が有りました。ワインの銘柄、画像等をSNS上にアップしない様にと。この真意を昨日講師であった石田先生に問うたところ、以下のような回答でした。『先入観無くブラインドをしてほしい』その為、銘柄が事前に目に触れるのは好ましくないという判断。例えば、ツイッター等では、いいね!やリツイートで、情報が拡散し、かつ、勝手にタイムラインに載ってしまう。望まない形で目にしてしまう。なので『配慮』をお願いしたい。-セミナーの内容をブログに書くのを禁止まではしないそうです。ちゃんと『配慮』さえしてくれれば。シニアクラスに使われるアイテムはシニア専用ではないそうです。一般呼称でも同じアイテムが使われ、指導内容だけ変える可能性もあるんだそうです。故に銘柄や画像の流出を防ぎたい先入観無くブラインドするために。という事で、当ブログにおいて、冒頭に注意喚起を載せました。悪意ある拡散を防ぐ意味で、アイテムの画像は載せません。-もう一度書きます。近日中にセミナー受講する方は、以下のブログを見ないで下さい。ブドウ品種に関する記述があります。-技術部主催テイスティングセミナーは第3シーズン目となっています。昨日はその第3回目。講師は石田博先生。学ぶ事の多い先生で、ボクは一番好きな先生ですが、指導は非常に厳しく、生徒の出席率が落ちると陰で言われてるそうです。厳しさから逃げるのは、その程度の覚悟だから。面白楽しくだけやっていたい。それもまたポリシー。だけど、ボクはその道は選ばない。-まず最初に、一番書きたい事。ネガティヴ⇒×ポジティヴ⇒○~じゃないワイン⇒×□□であるワイン⇒○具体的に書くと、熟成感はない⇒×この言葉を言い換えて、熟成感はない⇒フレッシュな⇒○比較テイスティングをすると、比べてしまう過程で、前のワインとは違うという意味で~ではないと言ってしまいがち。「前のワインより熟成していない」ではなくて、「前のワインよりフレッシュ感があり」こんな風に言い換えましょうと指導されました。以前にも指導されたのが、「樽のニュアンスは感じられない」というコメントはいらないと言われました。『無いという事を言う必要は無い』樽のニュアンスが無い事は品種・産地特定でとても重要な事。でも、それは心に留めて、そのワインに『有る』事をコメントしていく。そう教わりました。樽じゃないと思うなら、じゃあ何なのか?ステンレスタンクで嫌気的に造られた?無いではなく有る事をコメントする。以前から言われていることですが、もう一度、肝に銘じておきます。-次にオピニオンとエビデンスを分けて話す様にと。これ、難しい。表現と分析をごっちゃにしないという事なんですが…。理想はミステリー小説の様に綺麗に収束させろって事なんです。表現=伏線分析=謎の解明全ての表現が結論やワインの本質に繋がる様に、コメント・言葉を選ぶ。言うのは簡単ですが、超絶難しい課題です。-あと、3シーズン目に入って、『ワインのまとめ』を求められる様になりました。外観・香り・味わいから、どんなワインかを紹介する。端的に、かつ、本質をついて。これ、難しいけど、実に面白いです。品種・産地が分からないブラインドだからこそ、先入観無くワインを語れます。ワインを表現する二面性主観か客観かという事です。Vt、品種、産地、価格…これは明確に決まっています。揺れ動く事は無い事実です。2012ブルゴーニュ・シャルドネドメーヌ・ユドロ・バイエ3500円これもワインの一表現型。一方で、『質の高い酸を軸とした、 繊細でエレガントな白ワイン』これもまた一つの表現型ですが、主観性が高い言葉です。ブラインドテイスティングでは客観的表現型も追及する。主観的表現型も追及する。二面性と書きましたが、その二つが上手く融合した時、理想のコメントなのかなと。-だいぶ長くなりそうなので、今日はここまで。『注意喚起』をした割には、ブドウ品種は出て来ず(笑)まあ、これ位配慮すれば、技術部の方々も納得して頂けるかと。石田先生のセミナーは本当に中身が濃い。さすがトップを走る方です。6月の埼玉支部セミナーが石田先生と聞いて歓喜しています。---ネガティヴ vs ポジティヴ今度我が組織のトップになる方は~なんて出来っこないとか~なんて無理って言葉が嫌いなようです。「○○をやりたい」と言えば、まず動いてくれます。結果、出来ない事もありますが、まず動きます。その姿勢が、少しずつ組織を変えて、組織トップに持ち上げられた大きな要因なのかなって。今回のセミナーで学んだ事は、ワインの中の話だけじゃなくて、仕事においても大事な事で、きっと、仕事だけじゃなく、人生においても大事なんだろうそんな風に思っています。本日は組織No.2の出世祝いパーティなんだそうです。ボクは出席しませんが、お祝いの品の選定を任されました。勿論それはワインです。適当に選ぶ事も出来ますが、せっかく任されたので、ボクなりにこだわってみました予算は多くはないので、こだわったのはVtのみ。現職への就任の年『2012』のワイン2本としました。あとは後付けでストーリーを組み立ててメッセージカードにワイン選定の理由を添えました。2012年=就任の年AOC・エトワール=輝く星AOC・ブルゴーニュ=エレガンス白ワイン=清らかな詳しくは書きませんがこんな感じのメッセージを添えて渡してもらいます。コンサル料は無料で承ってます。御用命あればいつでも対応します。そういえば、ルソー氏からの依頼が、未だ無し…orz
2018.03.29
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硬いというか、素っ気ない。あと5年待った方が良いワイン。堅苦しくって、ツンツンしていて、ワインだけで楽しむには、ちょっとしんどいです。ところが、ラーメンを合わせるとあら不思議。『イイ感じ』『醤油そば』”特級鶏蕎麦 龍介”茨城県土浦市の人気店です。実店舗では、トッピングとか色々付けられて、凄い良かったです。お取り寄せでも、高レベルです。こういう醤油系はピノに良く合う。事実、素っ気ないワインが、ラーメンと合わせると、非常に楽しめました。これも『マリアージュ』醤油ラーメンとブルピノ鉄板です。注意事項としては、醤油ラーメンの方は煮干し系は避ける。ニボが入ると、ピノは合いません。エレガント系醤油とブルピノが良い相性なのです。---一週間ぶりにフィットネス。一時間ほど走りました。だいぶ暖かくなってきましたね。もう春です。体調崩して1週間休んで、新鮮な気持ちで走る事が出来ました。続けるも大事ですが、お休みも大事ですね…。のんびり一週間。仕事少なめ。嵐の前の静けさ。そうそう、イベント準備も順調に終了。あとは当日を待つだけ。今年は観客が少なくてツマラナイでも、他の部署にも『出張サプライズ』
2018.03.28
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購入当時ずいぶん高かった印象。ボクの中では高級ワイン。ヴィノスやまざきで5千円程度。ムッチリムチムチ系シャルドネこのワインをラーメンと共に楽しむラーメンとワインのマリアージュ。第1弾は『味噌ラーメン』『特みそこってり』”らーめんダイニング ど・みそ”魚介豚骨スープをベースとして、がっつり味噌。お取り寄せストレートスープなので、ほぼお店の味です。ラーメンとして豚骨の臭みが若干気になって、こういう風味に合わせるとしたら、シャルドネも悪くないけど、淫靡さもあるようなサンジョベーゼがベストじゃないかと思いました。-ラーメンとワイン結構合いますよ?偏見無しに食べてみて下さい。ラーメンは『出汁の塊』そう考えると、色々な可能性。---来年度の方針が決まりました。懸命に働いて、懸命に遊ぶ。全部を徹底的にやります。仕事もやれるだけ頑張り、ワインも今まで以上に頑張り、どちらも手を抜かずにやり切ります。どちらか一方を選ぼうとした時期も有ったのですが、やりたい事は全部やってしまえ!そんな感じで、迷わない事にしました。仕事は『隠蔽捜査』の竜崎伸也が目標。ワインはビブリア古書堂の事件手帖の篠川栞子が目標。『変わり者』『ヲタク』そんな人生を目指します。いずれまた書きます。本日は技術部主催ブラインドテイスティングセミナーの2シーズン目の第3回です。有休余ってたので使っちゃいました。朝からフィットネスの予定。あと、ブログの追記も今日明日から始めていきます。今週はずっと余裕のある1週間です。-昨日は送別会でした。想い出話、涙、笑い。良き会でした。人数が多かったので、(50人くらい?)幹事の方々が大変そうでした。もう少し人数が少ない会なら、幹事またやりたいかも。20人位の会で。セミナーという形とかで、また一風変わった会がしたい。そんな事を思いました。あー、今適当に書いたけど、面白いかも。弁当食べながら、レクチャーやディスカッションする会いつかやります!(笑)
2018.03.27
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『ガルガーネガ』凄い名前ですよね。ガルガーネガ90%シャルドネ10%ガルガーネガは『ソアーヴェ』の品種と言えばわかりやすい。イタリア・ヴェネト州のワイン。アンセルミはソアーヴェは名乗らずIGT or IGPです。テーブルワインの括りです。ガルガーネガは苦みの余韻が特徴的です。で、中程度アロマティック。今までのブラインドの経験から、オーストリアのグリューナギリシャのアシルティコと間違えた事が有ります。-昔、赤ワインで良く思ったのが、『フランスは気難しい』でした。飲み頃で飲むと、女神が微笑み、飲み頃を外すと、女神の冷笑。一方新世界の赤は、大体いつもそこそこ美味しい。安心安全の新世界。だから、新世界に傾倒した時期も。今は安心安全の白ワイン。気難しいと感じる事が無い。これは白ワインの特徴なのか?それとも、まだ、知らないだけなのか?---体調はだいぶ良くなりました。まず、2日間寝まくりました。咳と痰と鼻水がまだ残りますが、だるさが消えてきました。食欲は旺盛です。やり残した事をちゃんとやらないと。幸いにして、仕事はほとんどなく、今週は有休を何日かとる予定です。本日は送別会です。別れの季節ですね。いっぱい話してきます。自分の進む道も決めました。多分、もう後戻りはできない。『Full speed ahead!』=全速前進昔のボクが好きだった言葉。もう一度、掲げてみようと思います。
2018.03.26
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不思議な感じです。このワインも好きになってる。南アのシュナンこのワインを最初に飲んだ時は、さほどでもなかった。でも、今飲むと、好き。本当に白ワインが好きになっている。微アロマティック抑制的酸がしっかりやや硬め=ミネラル?白系の肉豚の角煮と良く合いました。---金曜日でH29年度の仕事がほぼ終わりました。本日は体を休めています。来週は仕事量かなり少ないです。丁度いいです。体の回復に努めます。有休を取る予定なんです。4月1日から激動です。本日、公家ちゃんにワインセラーを譲りました。黎明期を支えたセラーです。3月は別れの季節。メッセージカードを貰い、泣きそうになりました。
2018.03.25
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もう少しで回復します。一日中働きました。今からおとなしく寝ます。もう少しお待ちください。
2018.03.24
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本日も画像のみで失礼します。---体調が戻り次第追記します。仕事したくない…今日は特別に。
2018.03.23
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本日は写真のみ---体調不良につき、未完成で失礼します。のどの痛み、全身の筋肉の痛みせき、たん、鼻水、だるさ。風邪ですね。体調戻り次第追記します。
2018.03.22
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3月3日に購入したワイン福袋一部が到着しました。(まだ届きます)今の時代、翌日配達が当たり前の様に広がる中、購入から2週間以上かかります。ただし、これが『デフォ』(=標準仕様)待つ間も苦痛だけじゃない。想像する楽しみが有りました。例えば『ヴォギュエ白』だったら大当たりです。(まあ、それは無いとわかってます)想像するのは自由。-さて、今回の福袋はヒント無し。『10万白3本』どこの国なのか、何の品種なのか、一切わかりません。新世界白も入っているかも?そんな想像をしながら待ってました。今日はその『3本』の紹介です。折角の開封ブログですから、本音を書いていきます。まずは外観送料無料の商品です。自動的にクールになってました。これは有難い配慮です。なぜなら、購入時に楽天はフリーズ連発。購入者殺到により、入手困難な状況いち早く購入するために、配送方法等の入力はせずに決済。今の時期、通常配送でもなんとかなるそういう気持ちでしたけれども、幸いにして、クールでした。それでは1本目↓ビアンニュ・バタール・モンラッシェ2016 ポール・ペルノ評価の高い造り手の最新Vt市場価格は3万ほどですが、売れ残っています。実勢価格としては2万円台新春福袋で同じ造り手のバタール・モンラッシェを入手しています。うきうき福袋現在の定番の様。2本目↓2014モンラッシェ ブシャール大手企業のモンラッシェ。楽天では8万という価格設定。勿論、売れ残っています。いくらモンラッシェとはいえ、8万は無いでしょ。5万程度に下げれば…実勢価格は5万と判断します。2013モンラッシュ ルイ・ジャドこちらも大手。楽天では7万の価格設定。ちょっと高すぎる。実勢価格は、やはり5万と判断。最後に3本で記念撮影辛口評価かもしれませんが、実勢価格は12万程度の内容。でも、満足度は高いです。現時点で10万出して、モンラッシェ2本におまけ一本普通は入手不可能です。たぶんヤフオクでも無理な価格。あと、Vtも個人的に満足。比較的新しいVtです。飲み頃はしばらく先です。それでいいのです。何故ならば、所有欲が満たされ続けるから(笑)歪んだワインヲタクの姿です。『予想通り』なのが、少し残念。○○モンラッシェ系この枠から抜け出せなかったのか?想定外のワインに出会ってみたい福袋購入の一つの理由です。それを満たすには、もう少し価格帯を抑えた方が良いのかもしれない。次のチャレンジはそういう方向でやってみる事にします。-明日は10万赤3本を紹介します。---やると決めたらやるやらないと決めたらやらないこれが最近のボクのポリシーフィットネス、未だ続いてます。職場までのランニングなのですが、雨が降ろうとも走ります。それが今のボクです。昨日、雨の中走っていたら、大型トラックに泥水を浴びせられました。仕事前にぐちょぬれです。心の中で『事故れ!』と呪ってやりました(笑)今頃、どこかでエンストしてます。そんな状況でも走り続けます。やると決めたから。雨の中走り続けてたら、昨日より体調不良です。のどが痛い体がだるい風邪を引いた様です…。こんな時だからこそ、いつも以上のフィットネス熱い風呂で首までつかり最後にアルコール消毒早めに就寝しました。でも、治りません…orz折角の休日ですが、大人しく休養します。
2018.03.21
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昨日・一昨日からの続きです。組織トップに就任する方へのお祝いパーティ料理とワインのペアリングという今流行りのディナーのプレゼント。今日はメイン~デザートの紹介。イベリコ豚のロースト赤ワインビネガーソース2008ヴァーヌ・ロマネ1erクリュ・スショフランソワ・ラマルシュブルピノは他と比較して酸が高いそのワインと合わせるために、ワインビネガーソースにしたのがこのペアリングのポイントです。酸味×酸味の組み合わせが、良い感じにマッチしていました。白系の肉ならば白ワイン例えば、前回紹介のコルシャルなんかが合う気がしますが、ブルピノと上手くマッチさせてました。子羊のロースト2001シャトー・ランシュ・バージュ子羊×ポイヤック定番の組み合わせです。この辺になってくると、ちょっと記憶があいまいです(笑)幹事だったので、帰宅される方への挨拶だったり、司会進行したり、お店の方に料理止めてもらったり、バタバタしてたので。ただ、子羊が旨かったのは覚えてます。ブルーチーズ フロム・ダンベール1961AOCルピアック甘口のワインです。かなりの古酒なんですが、あんまりわからない(笑)全然壊れていないんです。フレッシュとは言いませんが、90年代? 位の感覚です。甘口ワインはブルーチーズと良く合いますね。これはハマりそう。ブルーチーズ×甘味=クリームそんな変化が面白いです。最後のデザートショコラテリーヌ・フランボワーズメイプルのアイスクリームこれで『ごちバトル』しました。この一皿がいくらか?当たったら、予算のあまり3千円のおみやゲットです。下は530円~上は1200円まで回答が有りました。ボクの答えは550円この一皿はメニューには無くて、『お店で出すとしたら』”650円”だそうです。計6種のワインを堪能。下衆な話ですが、このワインのうち、メニューに載っているのは2001シャトー・ランシュ・バージュ価格を見てびっくり。2万6千円でした。うーん…難しい判断です。確かに評価の高い造り手。『今』の市販価格は、1万円台中盤位か?そこにお店の利益を上乗せ。2万6千は妥当なんですが、自分では選ばないでしょうね。そんな事を考えてしまうのはワインヲタクの悪い癖。ワインヲタクの悲しい性です。花束贈呈記念品贈呈主賓挨拶来賓挨拶記念撮影滞りなくパーティを進行して、無事に幹事の大役をやり遂げました。ボク自身は大満足です。もう少しワインについてみんなにレクチャーしたかったけど、今日の目的は全然違うので、それはまた別の機会に。また一年後にパーティの約束をして解散となりました。最後に見事なペアリングに感謝シェフとソムリエ兄弟に挨拶して全職務終了です。---年度末です。○○就任パーティが他部署でもやられている様です。一方で辞める人もいるわけで、送別会もこれからが山場です。『惜しまれつつ』これが意外と難しい。末節を汚す、そんな姿の方が多い。それが今の職場の闇です。昨日、年度最後の会議が有って、辞める方の悲痛な叫びを聞きました。『つるし上げをするな』今話題のズバリ、『パワハラ』です。もっと言うと『いじめ』です。多分、来年度からは大丈夫。トップが変われば、組織が変わる。でも、この悲痛な叫びをボクは忘れずにいようと思います。決して他人事とは思わず、自分と自分の周りがいじめで苦しまない様に。自分自身の方向性がだいぶ固まってきました。来年度(もう2週間後ですが)自分がどう働いていくのか?自分がどう余暇を過ごすのか?その為の打ち合わせを進めています。この話はまたそのうちに。-話は大きく変わって、3月3日に注文した『うきうき福袋』4つのうちの一つが届きました。明日は開封ブログです!
2018.03.20
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『料理とワインのペアリング』をテーマとしたおもてなしです。一本目はNVロゼ・シャンパーニュ料理は撮り忘れました…。サーモンとタコのカルパッチョパプリカのムースカルパッチョはニンニク山盛りドライトマトのペーストあり。その工夫がロゼシャンパーニュに良く合いました。ロゼシャンパーニュ自体も、ちょっと個性的で良し。ロゼと言うお祝いな色ですが、中身は非常に硬派。甘さの少ないワインです。エクストラ・ブリュットという事で、糖分添加を抑えた非常に抑制的なワインです。サーモンのキッシュと白ソーセージアルザスの地方料理の一皿。ブロッコリーが漬け物みたい。ピクルスのブロッコリー版アルザスのリースリングこの造り手は多分ビオ。そして、ビオ感は無いものの、非常にナチュラルなワインに。ドイツのリースリングより残糖度を低く造っている印象。いわゆるペトロール香がしません。古典的リースリングとは一線を画すナチュラルリースリングこれは色々な料理に寄り添いそう。スズキのポワレ ハマグリのジュコルトン・シャルルマーニュこの二つの組み合わせがボクのNo.1でした。ハマグリの出汁ソースで食べるスズキのポワレです。旨味たっぷり・バターでこってりそんな料理をコルシャルがガッチリ受け止めるし、それでいて、『コルシャルのグランクリュ感』をしっかり主張していました。『どんと来い系ペアリング』-前半戦終了です。ワインをあまり飲まないメンバーが残すことなく飲み干しています。間違いなくペアリングの力です。明日は後半戦赤ペアリングの妙を感じました。---トップ就任パーティで気付かされた事。組織において大事なのは『人材』今までの我が組織は遺憾な程、蔑ろにしてきました。だから、人が辞めていく。でも、これからのトップは人を惹きつける方です。こういう方がトップに立つなら、我が組織も良くなっていくそう確信しました。本日は大事な話し合いをします。これからの方向性を決める大事な話し合いです。多分、今年度ラストあとは来年度に向けて動き出すだけです。さて、どうなりますかね?本当に分岐点。自分も組織も。どちらを選ぼう?
2018.03.19
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仕事関連シリーズ昨日はルソー氏の直属の上司の某組織トップへの就任パーティを『クレオン・ル・プレジール』で行いました。幹事はボク。部署違いですが、まあ、仲良いので、幹事に立候補です。そうなると、好き勝手出来ますから、色々企画しました。折角のパーティーですから、参加者みんな楽しめないとね。というわけで、今流行りの『ワインと料理のペアリング』を楽しむ会にしました。ボクならではです。他にも『ごちバトル』の企画記念品贈呈主賓挨拶来賓挨拶和やかに御歓談など、素晴らしい企画を用意しました←-今回はパーティーなので、いつもよりも量が飲めない。故に、ルソー氏と二人で『0次会』を開催しました(笑)土曜日の黄昏時。明るいうちから泡で乾杯NVのブラン・ド・ノワールポール・エラルドルソー氏の最近のお気に入りとの事。ルソー邸から歩いてクレオンへ。今回の至高のメニュー↓Voutte et Sorbee Cuvee Saignee de SorbeeExtra Brut Roseパプリカのフランと魚介のカルパッチョ2015 Vin d'Alsace Andlau Riesling Domaine Marc Kreydenweissサーモンのキッシュ、ブーダン・ブラン2010 Corton-Charlemagne Alex Gambal天然スズキのポワレ、ハマグリのジュ08 Vosne-Romanee 1er Les Suchots Domaine Franncois Lamarcheスペイン産イベリコ豚肩ロースのグリル赤ワインヴィネガーのソース2001 Chateau Lynch-Bagesニュージーランド産仔羊のロースト、フキノトウバター風味1961Chateau Dauphenet-Rondillonフロム・ダンベールショコラテリーヌとメープルアイス自家製パン料理とワインのペアリング実に良かったです。ただ美味しいだけじゃない。ちゃんとペアリングされてます。明日以降、少しずつ紐解きます。---『夢を語れない所に人は集まらない』組織トップに就任して、何をするのか?言葉通り、熱い夢を語って頂きました。夢を語れる職場で働けることの幸せを感じています。目先の利益ではない、未来志向の職場に変わっていく。今が一番面白い時かもしれない。『頑張り時を間違えない』これって大事なセンスかもしれない。楽をするためでもいい面白くするためでもいい人間、全力疾走はいつまでも続かない。頑張りのメリハリが人生のコツ。それならば、今がその時。イヤな事が有っても、腐っている場合じゃない。今の潮流に乗る。今が頑張る時。
2018.03.18
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スペイン ラ・マンチャ アイレン相変わらずの白ワインです。新樽を効かせた、ガツン系。こってり系の料理に合わせ易い。アイレンは栽培面積が広大。安ワイン用なはずですが、このワインは造り手の力。アレハンドロ・フェルナンデスは『ペスケラ』の造り手です。今流行りの造りではないです。品種個性は樽に隠れて。だけど、ワインとしては好きです。『ワインの二郎系』。例えば白系の肉とか、ハード系チーズに合うでしょう。二郎系ラーメン(こってりギトギト)にも合うかも!---STK続報。楽天で『指紋認証キット』がたったの数千円以下で売ってます。(https://item.rakuten.co.jp/azstore/tk-320724/)即座に購入しました。ブログのコピーに触れた人物は、ボクと発見者とSTKだけ。あとは、怪しい人物の指紋採取・比較するのみ。他にも証拠が残っています。STKはここを見てるでしょうから、書きませんけど。徹底的に探してやる。ブログを書いている事を職場に知られたくないのは、遠慮なく書きたいからだけ。バレても痛くもかゆくもないけど、恥ずかしいよね(笑)来年度の仕事に向けてのプレゼンテーションを終えました。ボクの言葉は届いたろうか?自分がやるべき事はやりました。あとは、新年度を迎えるのみ。言葉が届かなければ、今まで通り、一匹狼として、絶望的な状況下で働き、そして潰れていくのみ。言葉が届いてくれたなら、ボクは今より忙しくなるでしょう。だけど、潰れない。耐え抜いて働き続ける。言葉が届いたか?それはボクにはわからない。心の中はのぞけないから。『結果』で判断するしかない。2年後、ボクがどう働いているか?
2018.03.17
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本日紹介のワインは日本唯一のマスターオブワイン大橋MWセレクトのワインです。2017年12月分↓左からスペインの『ゴデーリョ』初耳の品種!ニュージーランドのシャルドネサム・ハロップMW作2012モンローズそれぞれに『この一本選択の理由』が書かれています。これはワインレポートのイベントで大橋さんにお会い出来た時に、「選択の理由が知りたい」と要望したところ、それに応えてくれた形です。(他にも同じ意見が複数有ったそう)それを書いちゃうと、頒布会の意味が薄れちゃうので、ここでは書きません。秘密です。-2018年1月分↓左からガメ・ノワール皆さん知ってましたか?造り手はティボー・リジェ・ベレール左から2番目はシャンパーニュRMのブラン・ド・ブランです。左から3番目カリフォルニア・サンタ・リタ・ヒルズシャルドネです。ちなみに、価格は全て左から低~高です。-2018年2月分↓左からドイツ・ラインガウ リースリング豪 ローヌブレンド日本・新潟 カベルネ・フランこれらのワイン、自分では絶対選ばない(笑)頒布会を通じて、大橋MWからのメッセージが読み取れます。『まだまだ未開拓の地がある』『本当に知ってるつもり?』『偏見無く味わってほしい』『やっぱりいいよね!』実は、購入だけしておいて、飲んでいません(笑)なんだかもったいないし。そのうち、『頒布会ワインを飲む会』を企画します。---仕事関連シリーズ最高のコラボレーション!昨日、退職する後輩×2との最後の仕事でした。今年の1月にお世話になって以来、何かと相談していた後輩たちと、最後のコラボでした。事前にさほど打ち合わせも無く、出たとこ勝負のコラボでしたが、非常に息の合ったコンビネーション。エキサイティングでエモーショナルな『ラストダンス』ボクの心は感動で、胸いっぱい。だけど、傍から見ると、『地味な絵面』だった様で…。ボクが言う程、感動的では無いらしい。力不足です…orz仕事関連その2このブログが印刷され、職場でばら撒かれるという事態が発生しました。職場批判をした文章です。気持ち悪いでしょ? ボクの職場。皆さんが思う以上に、本当に気持ち悪い職場なんです。いずれにしても、このブログの読者がボクの職場にいるらしい、ルソー氏以外で。現時点では誰かはわかりません。ストーカー的な人物なので、今後STKと名付けます。ストーカー的な事をされましたが、そのSTKが若い可愛い女子なら大歓迎。会いに来てくれてもいいよ(笑)おっさんなら気持ち悪いから消えてくれ。-このブログを読んでくださる多くの職場関係ではないワイン愛好家の皆さん。新たなミステリーが始まりました。傍から観察する分には、スリルを楽しめると思います。続報をお待ちください。自作自演ではないと言っておきます。(証明はできませんが)
2018.03.16
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ボクの所有するワインの9割は赤。なのに、最近飲むワインの6割は白不思議なもんです。1年前の今頃を振り返ると、2017年3月は泡×4白×6赤×3で入手してました。2017年4月は泡×1白×4赤×45で入手していました。圧倒的に赤でしょ?もっとさかのぼって、2016年3月は赤×37白無し(笑)そんな赤一辺倒のボクが、最近はやたらと白を飲む。そうなると当然、白を買う。そういう事です↓2013+2014オーセイ・デュレス・クロ・デュ・ムーラン・オー・モワーヌ・モノポールこれ、09が素晴らしかった。あと5本ほど残っているらしい。それが無くなった時用に買いました。飲むのはだいぶ先の話。ワインの買い方ってこれが正しい!とボクは思うのです。このワインも09が素晴らしかった。グランヴァンの風格でした。やはり、09の次に飲む用で15を3本買っときましたが、09と同じなら、10年待たないと。偽物対策? ↓↓ボトルに直接印刷あり。多分印刷です。寸分たがわぬサインが有ります。トラミンシャルドネ主体ピノ・グリージョゲビュルツトラミネルの3種を2本ずつ。ピノグリとシャルドネはリピです。素晴らしい白ワイン。ゲビュは…、苦手(笑)だけど、良いワインですよ。最後は『悪の枢軸』(笑)『ビオの伝道師』ニコラ・ジョリービオ嫌いと言っていますが、ビオを前面に表現したワインが嫌い。ニコラ・ジョリーは一周回ってビオ感を感じません。現行Vtの’13’ 14を2本ずつ入手。特に待たずに、気楽に飲みます。-さて、白17本です。最近は白の方が入手率高め。自分でも驚くばかりです。この変化は2017年初頭から。もう一年以上なので『ブーム』じゃない。自分も気持ちの中でも、そろそろ、白に本腰を入れます。”世界の白ワイン巡り”白ワインセットとかで、『出会い』を求めてみます。うきうき福袋でも11/14で白です。---明日は頒布会ワインでも紹介しましょうか。ボクが唯一参加している頒布会。大橋MW頒布会です。ボクは名前・権威・資格に弱いです。『MW頒布会』勝てるわけない(笑)それ故に『資格詐称』は許すまじ。マスター・ソムリエの詐称は、徹底的に追及して欲しいところです。詳しくは『ワイン・レポート』を参照してください。仕事関連シリーズ本日、ラストコラボレーション。今月で退職する尊敬している後輩と最初で最後の一緒の仕事。良き思い出になる様に最高レベルの仕事をしたい。年度末ですね…。
2018.03.15
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『ジャン・グリヴォ』有名な造り手です。その分やたら高価です…。でも、期待を裏切らない。09のNSGプルミエです。抜栓直後の芳香性は凄い!期待して飲んでみたら、??なんか、さほどでもない。そのうち、香りもしなくなった。抜栓直後から一気に『閉じた』そんな感じでした。こんな時に頑張っても意味無いので、翌日まで飲まずに我慢しました。翌日。期待したほど芳香性は無いのですが、静かで思慮深いワイン。複雑性が有って、これはワイン単独で飲める。こういう時に合わせるのは、『読書』です。北村薫さんの『八月の六日間』を読みながら、楽しみました。ワインと料理のペアリングを最近は重視していますが、以前はこういうペアリングを好んでいました。ワインと読書ワインと映画ワインとドラマ等々時々出会う『気高いワイン』その時は一人飲みが良いですね。静かに耳を傾ける。今日はそんなワインでした。---明日は溜まりに溜まった『入手ワインの紹介』です。本当に傾向が変わりました。以前との比較も提示します。そして、最近買ったのは、3月3日のうきうき福袋。だけど、未だに発送連絡なし(笑)これがうきうき福袋です。焦らしに焦らしてくれる。この間を楽しむのも、うきうき福袋の醍醐味です。とにかく、想像つかないのが『10万白3本』4万×3本程度のワインが、届くのかなと想像しています。で、楽天で4万↑のワインを検索してみると、ほとんどが○○モンラッシェ系なんですね。あとは有名造り手ムルソー系検索範囲ではブルゴーニュばかり。果たして何が届くのでしょう?ブルゴーニュ以外はあるのか?新世界白は入っているのか?想像は膨らむばかりです。仕事関連シリーズ4月から組織が大きく変わるので、それに向けて、業務提携を結ぶため、近日中にプレゼンテーションを行うことになりました。・後手に回らない・危機意識を共有する・知識を習得する・他人事にしない・自発性を持つ以上の内容を伝えたいのですが、2時間あれば、完璧に伝えられます。与えられる時間はせいぜい15分さて…、どうしたものか、頭がいっぱいです。取り敢えず、キーワードを考え中です。
2018.03.14
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『Field Blend』に影響され、NZのピノです。日本人醸造家の作品ですよね?実は詳しくは知りません。先日『Field Blend』で飲んだ、NZのピノと遜色なし。新世界ピノとして悪くないです。新世界ピノはブルピノとは別物。全く別物です。一つの確立されたジャンル。その中での最高峰は『ジェンセン』(ボクの中では)そこを是非とも目指して欲しい。NZにはジェンセンに匹敵する素晴らしいワインの造り手がいます。『プロフェッツ・ロック』切磋琢磨してもらって、1万7千円のキュヴェを引っ提げて、来日をお待ちしております。---日曜日はAMに仕事とフィットネス午後からのんびり・だらだら。その時のごはんの模様です。我が町の大人気中華店より↓まずチャーハンを敷き詰め四川風肉野菜炒めをのせ最後にかに玉オン!これで四川風肉野菜かに玉チャーハンの完成です。チャーハンの二郎系(笑)ここまで強い料理、ジャンク系料理はワインと合わせにくいですが、新世界樽強め濃厚白なんかは、良い相性だったりします。良き休日でした。昨日、中規模の会議あり。紛糾しました(笑)新年度前に不満大爆発!まあ、予想はしてましたが、某部署がやり玉に挙がってました。『人の振り見て我が振り直せ』他人事じゃないです。自分を守る事ばかり考えて、ひたすら殻にこもっていると、いつの間にか孤立する。八方ふさがりジリ貧崖っぷちもう土下座をするか辞めるかしか選択肢が無かった。そんな部署がありました。知らない間に落ちぶれてました。他人事じゃない。そうなる前に打って出ないと。
2018.03.13
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最上級アロマティック品種です。ボクはアロマティックは苦手(笑)だけど、トラミンだから買いました。今までトラミンはピノ・グリージョシャルドネなどを経験し、非常に良かったので、フラグシップ?のゲビュルツに挑戦したわけです。結論から言いますと、ゲビュはやっぱり苦手(笑)アロマティックすぎます。ボクは女性の好みで言うと、『すっぴん』が好きです。(という純朴少年です)アロマティック品種は、どうしても『ケバイ』と感じてしまいます。というわけで、単独ではダメでした。でも、ペアリングにおいてはゲビュも悪くない。休日を楽しむべく、前日にお惣菜店の夕方のタイムセールで、焼き鳥を半額で購入してました。この焼き鳥とゲビュがベストマリアージュ!我が町の最高峰スーパー『カスミ』その中に『銀座惣菜店』なる炭火焼鳥屋が新規オープンしました。1本140円の超高級焼き鳥です。そいつを半額で仕入れて、休日に楽しんだわけです。ワイン自体はもう一本有るので、また休みの日にでも、焼き鳥とゲビュのペアリングを楽しみたいと思います。---PCが壊れまして、今とても苦労しています。修理に出したのですが、見積りで『9万』かかると言われ、修理は断念しました。9万出す位なら買い換えます。眼鏡も傷が付き過ぎて、そろそろ買い替え無いと。イコール、費用捻出です。簡単な事です。ワインを買わなければいい(笑)言うは易し、行うは難し。ワイン以外にお金を使うのが非常にストレスなんです!果たして?昨日、日曜日に職場に行ったら次期トップが働いてました。ちょっと雑談でもって思ったら、熱く語られました。『夢を語れない人の所に人は集まらない』そんな事を言われました。現時点では『泥船』の組織。でも、未来は明るい。そんな風に思いました。ただ、不満・愚痴を言うだけで、働かない人は斬首!短期的な視点ではなく、長期的に組織に良い事を考える。それが我が組織の次期トップ。視界が開けたそんな日曜日でした。
2018.03.12
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南アのシュナン・ブラン個性的な2本を飲み比べ。どちらも同じ造り手『テスタロンガ』一方はスキンコンタクトで、オレンジワイン。一方は普通のシュナン・ブラン。左:2016年シュナン・ブラン右:2015年スキンコンタクト-飲んでみると、オレンジはビオ…。何日経過してもビオでした。ビオは苦手。ビオとしかわからないから。品種個性が全く不明。左の普通のシュナンもビオ…。だけど、翌日には消えました。ビオ感が消えると、ポテンシャルを感じます。エネルギーを感じるのです。凄いワインかもしれない…。ビオ感が無かったら、即リピートだったかもしれない。もう一度買う勇気は…、無い。『飲み比べ』というタイトルにするつもりだったのですが、全く飲み比べてないので消しました(笑)結局ビオは苦手という事だけが強調されたブログでした。---ビオとか自然派とか聞くと、身構えてしまいます。勿論、仏では多くの造り手が、ビオなのは知っています。しかし、それを味わいの前面に出すのがボクは苦手です。ボクはワインが飲みたい。ビオという造りを飲みたいのではない。だから造りよりもブドウを感じたい。品種個性を感じたい。ただそれだけです。ルソー氏関連シリーズルソー氏とはボクの友人です。ボクがワインを飲む様になって、距離が近づきました。ルソー氏はお酒好きなのです。そんなルソー氏は同じ職場です。部署は違うけど、場所は一緒、そんな感じです。-今後ボク等の職場では、大きな転換点が来るだろう、そんな事を感じています。周りの競合他社が凄い頑張ってる。今までは見下していたのに、いつの間にか追い越され、そして、ずっと先を走っていた…。一匹狼としてのんびり働いていました。でも、そんな存在感の無い働きでは、多分、『不要』になる。『自分を守るため』には、『存在価値』を出さないといけない。だけど、一人では限界がある。ならば、業務提携を持ち掛ければいい。その候補として一番に上がるのが、ルソー氏の部署なわけです。だって、『友人』なんだもん。だけど、先月共に旅行して、多くの時間語り合って、そして気が付きました。ルソー氏はボクと働きたがってない。何故ならば、ボクとルソー氏は『友人』だから。仕事を一緒にやるとなると、おそらく『衝突』が生まれます。それは当然の事です。ガチで仕事をすればするほど、ポリシー、流儀がぶつかります。ルソー氏には自分の流儀が有ります。勿論、ボクにも流儀が有ります。プロなんで当然です。その流儀は変えられません。それがプロフェッショナルです。二人が一緒に仕事をし始めたら、『友人』ではなくなるだろう、そんな予感が有ります。聡明なルソー氏は、それがわかるから、ボクとは仕事をしたくないのです。ルソー氏は組織の利益よりも、ボクとの友情を選ぶのです。ルソー氏はそういう人です。ルソー氏は組織の中では『良識派』で通っています。何故ならば、自分の本心を隠すから。裏の顔は『非情な男』です。組織への忠誠心は『皆無』です。皆無=ゼロ=0です。イヤになったら何の躊躇もなく、スパッと辞めるでしょう。ボクとは正反対。ボクは泥船が沈む瞬間を、泥船の中で見るつもりです。(これを忠誠心とは呼ばないでしょうが)ルソー氏は組織の都合など関係無い。自分に害をなすものへの非情さは、凍える位恐ろしいです。ルソー氏にとっては、今の職場を自分に便利に使っているだけ。組織のために働いている気は毛頭ないのです。-ルソー氏はボクと働く気はありません。何故ならば、『友人』だから。友人だから助けるのではない。友人だからこそ、仕事では距離を取る。お互いの仕事の流儀がぶつからない様。ボクとルソー氏そんな不思議な二人の関係です。
2018.03.11
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こいつは凄いです。村名格ですが一級の実力。良くある謳い文句ですが、ボクの場合、誰に売るわけでもない。しかも、もう買えないワイン。ただし、一級の実力は抜栓後二日目です。初日から全開じゃない。-初日は微ビオ。09らしく濃い目のワイン。ただ、それだけ。まあ、村名ってこんなもん。二日目はビオ感は消えます。そして、なんといっても複雑性。良質な上級ブルピノが持つ『特有の複雑性』こういう出会いが好きです。村名飲んだのに一級の味。こういうお得感が好きです。そして、『09は翌日』2017~2018年は09は翌日に楽しみましょう。良質な上級ブルピノは単独で楽しめます。料理に合わせる必要は無い。だけど、あえて合わせるなら、出汁系に合わせてみたい。理想は『土瓶蒸し』ただ、邪道ですが、少し『醤油』を入れてほしい。それが上級ブルピノベストマリアージュ(自社調べ)上級ブルピノ、また飲みたくなってきた!---本日もこれからフィットネス。走ってきます。現在、晴れ。とてもいい天気。先日、土砂降りの中走りました。計1時間ほど。地獄のような時間でしたが、やって良かったと思います。何故なら、一度最底辺を味わうと、今までの普通が、普通じゃなくなる。雨が降っていない、ただそれだけのことで、喜びを覚えました。雨じゃない、それって『普通』でした。別に有り難いとも思えなかった。でも、今は『晴れ』に感動してます。なんてすばらしい事でしょう。これは土砂降りを経験したから。土砂降りの経験に感謝です。時間の無駄としか思えない、若い頃の地獄の経験。本当に酷い環境で働きました。もう二度とあの頃には戻りたくない。だけど、あの経験があるからこそ、今が好き。今が恵まれている事を実感します。若い頃には地獄のような経験をして欲しいなと後輩には思います。だけど、そういう考えは、今は古いんでしょうね。仕事関連シリーズ最近気になるワードが、『他人事』ボク自身がヘルプの声を上げても、周りは完全に『他人事』。誰も助けてくれない、驚くほどに。そりゃそうなんです。ボクの事はボクにしかわからない。それと同様に、ボクも周りの状況が全く分かっていなかった。ボク以上に辛い思いをしている方が誰にも文句を言えずに働いて、そして、辞めていく…。ボク自身は大丈夫なんです。だって、図々しくて太々しいから、自分の身は自分で守れます。だけど、ひどく静かで、存在感を感じていなかった彼は、全ての仕事を押し付けられ、諦めの仕事をしていたようです。他部署なんで『1年間』気が付きませんでした。自分も酷い思いをしていると勘違いしていました。彼はボクの比じゃ無い。こういう所に気が付けないのが、今の職場の闇です。失って初めて気が付くんですよ。自分がやってきたことに。失わないと気が付けない。だけど、気が付いただけマシ。彼の無念、諦念をここに刻みます。自分を守るのも大事だけど、自分だけを守ろうとすると、その歪みはきっと自分に返ってくる。
2018.03.10
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世間的には評価は低い?だけど、個人的には好きです。ナパ・ヴァレーのクロ・ペガス昔、メルローが好きで良く飲んだ造り手です。その造り手のシャルドネ。ぶっちゃけ言うと、今飲んでしまうと時代遅れ。なんか中途半端。リリース直後に飲むべきでした。熟成させる必要あるかな?今流行りは酸が多い冷涼感。でも、このワインは中庸。果実味は中庸酸は中庸何か突き抜けたところが無い。はっきり言うなら、中庸ではなく凡庸。でも、今のボクは、こういうシャルドネ好きかも。なぜならば、料理には合わせやすい。不思議な話ですが、ちょっと前までは、ワイン単独で楽しむのがボクの流儀でした。ところが、何が変わったのか、今のボクは、料理とのペアリングがボクの中で大きな存在です。ワインとして凡庸なワインは、カジュアルに料理に合わせやすい。白系肉に合わせれば、大体大丈夫。だから、凄い楽。だから、楽に楽しめる。そういうワインも、いいよね!---最近『フィットネス』してます。定義としては健康のための運動。ダイエットではありません。食事制限は全くしない。故にワインの量も減らさない。それだと、ぶくぶくになる。長生き出来ない。今あるワインを全部飲むには、かつ、飲み頃で飲むには、あと30年は必須。『健康に』30年生きる、その為にボクは頑張ってます。走っていると色々な景色に出会う。晴天の中気持ちよく走ると、心も晴れてきます。何故か、知り合いともよく出会う。ルソー氏がボクを見つけたり、これ、本当に偶然。昨日は雨の中、走りました。雨で意思は変わらない。ぐちょぬれになりながら走りました。やると決めたら徹底的にやる。やらないと決めたら徹底的にやらない。そんな雨の中、車に乗っている女性がボクに叫んできた。雨の中わざわざ窓を開けて。でも、雨でメガネが曇っていて、しかも音楽を聴きながらなので、なんて言っていたのか、そして、誰だったのか?わからずじまいです。-雨の中走るのは、常軌を逸した行為の様で、職場の女性陣がやめろと騒いでました。ボクは変わり者。常軌を逸してないと落ち着かない。中庸・凡庸はキライなんです。今日も雨の中、これから走ります。仕事関連シリーズ。年度末だから、変化が多すぎ。やる気を無くした恩師見るの辛いですね。組織を造り上げた逸材。職員からの人望もあったのに、部下に乗っ取られました。そんな部署との合同会議。週一で有った会議が本日最終回。13年、お世話になりました。その恩師の言葉が、投げやり無責任そんな言葉を感じて、ただただ残念でなりません。それは勿論、クーデターのせい。直接の上司ではないため、遠くから見る事しか出来ませんが、没落する姿が、見てられない。-自分ならどうしよう?そう考えました。まあ、最底辺なので、落ちる所も無いですが、落ちぶれるなら、徹底的に落ちぶれるつもりです。給料泥棒と言われるくらい、落ちぶれてやります。泥船が沈むところを冷静に見てやろう、泥船に乗りながら。
2018.03.09
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マルク・コランは神の雫に出てきましたよね、たしか。『モンブラン』今回のワインはお手軽価格。4千円前後だった気がします。エントリーレンジでしょうか。以前に04のマルク・コランを飲んだ事があるのですが、その時は『圧倒的』に旨かった。今回のはまあまあかな。圧倒的なワインではないけど、果実の熟度は高く、果実をしっかり感じます。ブルゴーニュらしい酸の高さ。この酸の高さを上手くまとめるのがブルゴーニュの造り手の凄さ。ただ酸っぱいだけのワインじゃない。それは果実の熟度の高さがあるからなんだと思います。これって簡単じゃない気がします。綱渡りのバランスそんなワインです。---先日福袋を買いました。中身のヒントは『10万・白・3本』だけです。産地のヒント無し。Vtのヒント無し。品種のヒント無し。買っておいて言うのもなんですが、何が入ってるのか想像がつきません。モンラッシェ3本とか?でも、それなら『ブルゴーニュ白最高峰』なんて書きそうですよね。新世界のワインも入ってるんじゃ?だとしたら、余計にわかりません。1本3万↑の白ワイン×3って想像がつきません。こういう想像が楽しいわけです(笑)福袋の楽しみは、待っている間の楽しみも含む。最近のマイ座右の銘転んだっていいじゃない、人間だもの七転び八起き完全なるパクリです(笑)転んでもただでは起きぬ必ず何か拾って起きる、それがボクです。
2018.03.08
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『ワインレポート』のイベント『Field Blend』に参加しました。ひとりぼっちの参加で、正直、辛い部分もあるのですが、それでも参加する意味を感じる良いイベントでした。次回もぜひ参加したい。立食で会場も狭く、正直、ワイン愛好家にとっては、好きじゃない状況な気がします。先月行われたSaitaly Festaに近い気がします。違いがあるとしたら、ちゃんと説明が聴けるところ。ワイン8種出ましたが、それぞれのワインの説明をちゃんと聴きながら、ワインを飲めました。一流のテイスターのコメントを聴いて、なるほどと頷きながら飲む。会場には50人弱の人々。主催者が話し始めると、みんな聴き入ります。それが目的ですから当然です。目的が共有できる空間は心地良い。-ボクは寂しいことに、ぼっち参加なので、しゃべる相手がいないので、ひたすらに食べて飲みました。そんな人間がいても、足りなくなるなんてことなく、むしろ余るくらい、料理もワインもたっぷりです。そして、両者のレベルがどちらも高い。参加費1万8千↑ですが、ボクは高いとは思わない。で、中身のレポートです↓ワインはプロフェッツ・ロックから・リースリング・ピノ・グリ・ロゼ・ピノ×4ブリュンデルマイヤーから・泡の合計8種でした。可能性を感じたのはリースリングピノの上級キュベ2つです。リースリングはアタックに果実の甘みが強く意識されます。ただ、イヤな甘みじゃない。ナチュラルです。果実の熟度が高そうで、その一方で酸度も高く、冷涼感を感じる部分もあります。新世界的白なんですが、非常に抑制を利かせている。そんなワインです。上がロゼで、下が赤。どちらもピノ・ノワールです。そうなると、ブルピノと比較して、色素量が多そうです。飲んでみると、ピノ4種のうち3種は新世界ピノです。濃厚な果実味主体ですが、ダレた感じが無くて、引き締まった新世界ピノです。最上級キュベである『キュヴェ・オー・アンティポード』(1万8千円)は例えるなら『カレラ・ジェンセン』新世界ピノ最高峰に並びます。まあ、価格も同じようなもの。妥当なところです。やはり最上級キュベと言えるもう一本がNZの可能性です。『レトロスペクト』(1万7千円)新世界感が殆どないピノです。複雑性が有って思慮深いワイン。明らかにブルピノに近い。実際に飲んでみて、先日飲んだアルマン・ルソーに結構似ていると思います。アルマン・ルソーは入手困難。(お金をかければ別ですが)なら、『レトロスペクト』という選択は決して悪くない。価格1万7千円はNZのワインでは高額ですが、アルマン・ルソーの代わりなら、むしろ安いくらいです。--続きまして料理部門。最高だったのが鴨肉。写真で見る以上に、鴨肉たっぷりで、しかも、何度もおかわりが運ばれてくる。たらふく食べましたが、それでも余っていました。鴨肉だとは思ったのですが、あまりにも臭みが無いのでもしかして牛肉?と思う程に良質なお肉でした。あと、意外だったのが『カレー』ワインとカレーは合わない。ボクはそう思います。なので、最近カレーを食べません。だけど、このグリーンカレー?はピノ・ノワールとよく合いました。本当に意外。繊細なピノにカレーが合うなんて。多分、カレーを上手くピノに寄せているのかなと。本当にたらふく頂きました。この日だけで1kg太りました(笑)-ワインレポートのイベントは、日本ワイン界で最も影響力のある方々と気軽に話が出来る。そういう点において唯一無二。立食形式の意味はそこなのでしょう。ワインをこよなく愛するものとして、こういう環境に、多少無理をしても、自身を置いておきたいと思うのでした。---主催者の山本さんと話しました。ワインの偽物問題の話。ブログで言うとこれ↓(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201801250000/)思いっきり端折ると、山本さんの様なインフルエンサーに我々ワイン愛好家を導いてもらおうそんな感じの話をしてきました。ワインの偽物問題は書きつくせない程、語りつくせない程、闇が深い。素人のボクでは太刀打ちできない。だけど、山本さんなら…そんな期待をもって、話をさせていただきました。十分な時間じゃないし、相当酔っぱらっていたので、いつかあるであろう、次回のField Blendで、また話すことにします。今週末はたぶん、2018年になって一番落ち着いた週末になるはず。平穏な日々を噛み締めて、大事にしたいと思います。嵐の前の静けさです。
2018.03.07
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ボクの癒しフラッシュモブを熱く語ります。昨日からの続きです。本日語りたいのは、『フラッシュモブの目的』です。何のために、苦労して、お金かけてフラッシュモブをやるのでしょう?その目的がしっかりした動画は、最後の一点への収束感が素晴らしい。以後、フラッシュモブ=FMと略しますこのFMの目的は何でしょう?このFMでの目的は『花束贈呈』です。仕掛け人はおそらく新婦の父新郎を巻き込んで、最後に新婦の母⇒新郎⇒新婦へと花束が渡ります。会場からも「カッコイイ」の声が上がります。ただ渡すよりも、何倍も意味のある『花束贈呈』です。こんなに想いのこもった花束これ以上のものはありません。ちなみに、この動画は昨日のブログでの①スタートの瞬発力②参加者の巻き込み方が秀逸も満たす秀逸な動画です。-フラッシュモブの目的、別のバージョンも見てみましょう。花束贈呈目的と思いきやの、大どんでん返し!YouTubeコメントにもありますが、サプライズ性の高い動画です。これは招待客へのサプライズという名のエンターテイメントです。接待目的FMです。さて、以上を把握した後に、昨日の動画を再度見ましょう。非常に完成度の高い動画です。だけれども、唯一の欠点が、FMの目的が不明瞭な事です。新婦へのサプライズ?招待客へのサプライズ?ただ自分が目立ちたいだけ?FMは準備に時間がかかります。お金もかかります。その結果、何をしたかったの?観ているボクに伝わりません。現地ではわかるのかもですが、ボクが評価するのはあくまでも、YouTubeを見た上での評価です。それが、この動画の『唯一』の欠点。目的が一点に集約していない。まあそれでも、この動画は何度も観てしまう名作の一つです。-目的が見る側には明確でなくても、名作はあります。「伝えたいことがあるんだ」YouTubeでは明確ではありません。だけど、たぶん、式場では、明確になったことでしょう。それが見ていてわかります。だから、この動画は名作です。サプライズは人の心を動かします。それが良くわかる動画です。-『目的』とても大事なことです。今更ながらに気付かされます。『何のために?』ボクは何のために働くのか?今の自分の仕事は何のため?そんな問いを自らに投げかけます。ボクは樹海を彷徨ってました。進むべき道が見えませんでした。(仕事において)そんな中で、『フラッシュモブの目的』なんてことを真剣に考えていると、自分に跳ね返ってきます『おまえは何をしたいのか?』と。『自分がしたい事をする』その原点に立ち戻れそうな気がします。フラッシュモブはエンターテイメントであると同時に、人生の指針そう思う位、フラッシュモブに魅了されています。---フラッシュモブ動画をもう少し語りたいのですが、本日はワインのイベント『Field Blend』です。なるべく早く参加レポを書きたい。フラッシュモブ動画評論は、またそのうちに。フラッシュモブこのブログを書けたのは、心の余裕が生まれたからです。やっとここまで来れました。主に仕事で色々有り過ぎました。そして、もっと忙しくなる。だけど、自分が何をしたいのか?それが見えてきました。上手くいくかどうかは別として、自分がやりたいことが見えたのは、大きな収穫です。『自分がやりたいことをやる』『やると決めたなら徹底的にやる』『エモーショナル』に生きよう。
2018.03.06
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本当に日本初かは知りませんが←言ってしまえばこっちのもの(笑)2018年は年始から波乱万丈。疲れて帰ってきて、何度、フラッシュモブ動画に癒されたことか。エンターテイメントの力って、本当に凄い。今日はフラッシュモブを語ります。-フラッシュモブを語るといっても、生で見ることは困難で、ボクが語るのは、YouTubeにアップされたもの。その中から特に優れたものをいくつかの条件に分類して提示します。良いフラッシュモブの条件。・スタートで注目を集める・増える参加者の巻き込み方・プロとアマの融合・アマのパフォーマンス力の高さ・会場の盛り上がり方・サプライズの波状攻撃・サプライズの目的・サプライズの効果・ターゲットへの自然なアプローチ・仕掛け人の演技力・仕掛け人側の魅力度・ターゲットの魅力度・使われる楽曲・他への影響力・動画を見る人を意識した編集評価ポイントは以上の様に沢山あります。それぞれ実際の動画を見ながら解説しましょう。-①:スタートでの注目力・瞬発力祝宴後の雑騒の中で、カメラマンが四苦八苦。誰も注目してくれません…という、よくある光景の中、サプライズスタートです。この動画の『瞬発力』が素晴らしい。同様にスタートが秀逸なもので、②:参加者の巻き込み方が秀逸なもの増える参加者の巻き込み方が、自然で素晴らしい。ダンスの一部に組み込まれている(0:20~)招待客が完全にそして一気にのめりこんでいきます。やはり同様に①スタートと②巻き込み方が秀逸な動画↓ちょっと別バージョンです。泥酔した友人代表が…それを助けようとするスタッフが…ここまで同じ『業者』の動画です。プロの仕事です。細部へのこだわりが素晴らしい。さすがプロと唸る仕事ぶり。一気に引き込まれていく快感。フラッシュモブの大事な要素の一つです。-続いて紹介するのは、非常に完成度が高いです。まず、スタートは『トラブル』から。これもよくある演出です。①の要素を満たしています。この動画のポイントは、③プロとアマの融合④アマのパーフォーマンス力⑤会場の盛り上がり方⑥サプライズの波状攻撃複数の要素を見ることが出来ます。トラブルから始まり、新婦友人が踊り始め、しかも、それがとても上手い。笑顔がとても素敵!ラストは仕掛け人新郎のダンス。個々のレベルが高いので、最後のダンスが盛り上がります。サプライズが何度も施され、その都度、会場が盛り上がりを見せ、そして、なんといっても、ラストで最大の盛り上がり。非常に優れた構成です。完成度の高い動画ですが、完璧ではない。次回はその辺を語りましょう。『サプライズの目的』がポイントです。---人間って辛い事があると、何か拠り所を求めます。時にそれは宗教であったり、時にそれはお酒であったり、時にそれは趣味であったり。というか、辛い事を乗り越えるために、拠り所を用意しておかないといけないのかもしれません。前もって、事前にね。ボクは本当は教祖になりたい。(半分冗談)最近、イヤなことが有りました。職場で『クーデター』です。(ボクとは関係の無い部署ですが…)元々評判の悪い人物。しかし、人手不足で採用。行くところが無い所を拾われて、将来の長にするべく育てられ、あと数年で、というところで、その恩のある所属長を、閉職へ追いやりました。『恩を仇で返す』まさにその言葉通り。散々お世話になったのに…おそらく自分の城が欲しかったのです。与えられた城ではなく、自分で造った城です。それにしても、恩を仇で返すって…見ていて胸糞が悪くなります。正直、そいつに近付きたくありません。だけど、仕事上頼らないといけない。本当にウンザリです。最近、仕事の愚痴ばかり。ちょうど過渡期なんです。年度末・年度始にかけて、綱渡りの仕事が続きます。
2018.03.05
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クレオン・ル・プレジール2本目です。まずは3本提示されました。左からアレックス・ガンバルヴァンサン・ジラルダンプリューレ・ロック真ん中にしようかなと思ってました。02ヴォーヌ・ロマネVVそれなのに…ソムリエが4本目を持ってきて、これに即決(笑)2009ヴォルネイ・1erクリュ・サントノジャック・プリウール09だから、濃いんじゃないかだったらという事で、ラムのローストを合わせてみると…全然合わない(笑)ラムはもう少し強くないとダメみたいです。やっぱりポイヤックなんですね。今回のワインはあまり09的じゃない。ハーブのニュアンスが有って、あまり過熟な感じが無い。比較的冷涼感のあるブルピノらしいブルピノでした。ヴォルネイって狙い目と思います。ニュイの高騰が酷過ぎるので、良いヴォルネイの穴場を見つけてみたいところです。ジャック・プリウールは最近評価が異常に高い造り手です。実際どうなんでしょう?確か初めましてなので、まあ、また試してみます。-ルソー氏との旅行から1週間です。富士山を見ながら、自分の生きる方向性を見つけられたのが最大の収穫です。また行きたいなー---2週間後に開催する祝賀会たたき台となるメニューが完成です。於:クレオン・ル・プレジール-○N.V. Voutte et Sorbee Cuvee Saignee de Sorbee Extra Brut Rose 甲殻類のジュレ、魚介のカルパッチョ○2015 Vin d'Alsace Andlau Riesling Domaine Marc Kreydenweiss サーモンのキッシュ、ブーダン・ブラン○2010 Corton-Charlemagne Alex Gambal 明石産天然真鯛のポワレ○2012 Vosne-Romanee Domaine Chevillon-Chezeaux つくば鶏のポワレ○2009 Gevrey-Chambertin Vieilles Vignes Domaine Geantet-Pansiot つくば豚すね肉の煮込み○1998 Chateau Moulin Saint Georges Saint-EmilionGrand Cru 鴨のロースト○1999 Chateau Giscours A.O.C.Margaux 仔羊のロースト○1961 Chateau Dauphenet-Rondillon A.O.C.Loupiac チーズの盛り合わせ Cafe or Tea デザート(考案中)*自家製パンをご用意します。-これがソムリエからの提案です。ボク的には白が少ない気がします。つくば鶏にも白を合わせて、バランスを取りたいところです。あと、魚に白、合うんだろうか?それがすごく心配です。まあ、まだたたき台です。参加者の具合を見ながら、もう少し変更がある事でしょう。3月3日より『楽天スーパーセール』がスタートしました。それに合わせて『福袋』もスタートしました。1月の福袋が面白かったので、今回も参加したのですが…楽天セールのスタートと、福袋のスタートが重なったためか、やたらとエラーが出まくりで、結果として福袋を重複して購入…うーん…、これもまた運命。不思議な縁という事で、そのまま購入することにします。このネタは後日まで引っ張ります(笑)
2018.03.04
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先週の旅の終わりはつくば市のワインバー『クレオン・ル・プレジール』でした。書くの忘れるとこだった(笑)いつも通り提示を受けて選びます。まずは白↓このラインナップだけで、ソソラレマスネ。左がイスラエルのシャルドネ右がチリのシャルドネだけど、Vtが1997真ん中はカリフォルニアセントラルコースト。97のチリに惹かれましたが、ルソー氏NGが出ました…。ルソー氏は白の古酒が苦手の様ボクは好きなんですよね。シェリーが好きだから。意見が真っ二つに割れたので、先輩の意見に従うしかない…なんてパワハラもなく、遠慮はしないけど配慮はするの精神で、真ん中を選ぶ事に。(今から思えばイスラエルという 冒険心が有ってもよかった ヤルデンなら面白そう)樽が効いた典型的カリシャル前日に、コルトン・シャルルマーニュボノー・デュ・マルトレイを飲んだばかりなので、濃い目のシャルドネでしたが、薄くすら感じました。こういうワインは白系のお肉に合いますね。イベリコ豚のローストにベストマリアージュ!最近白ワインはこういう使い方。白系肉に合わせます。焼き鳥とかよく合いますよ。魚には合わせない。難しいから(笑)明日は赤を紹介します---2週間後にクレオン・プレジールで祝賀会を開く予定です。ルソー氏の上司が、組織のトップになるのです。それを祝う祝賀会。幹事はボク(え?)普通、ルソー氏がやる所を、ボクが奪いました(笑)で、ワインと料理のペアリングを楽しみながら談笑する会を企画しました。田舎では珍しい会です。メニューの候補が届きましたので、明日アップします。(答えはCMの後で)←第2回リストランテ・ルソー開催が決定しました!日時:4月7日場所:ルソー邸料理:ルソー氏ワイン:ルソー氏お客:ボクそういう会です(笑)ボクは遠慮はしません。図々しいのです。なので、早速要請し、日時も決めました。ルソー氏苦笑い。リクエストはウニのパスタ。ルソー氏練習するそうです(笑)
2018.03.03
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相当酔っぱらってます。泥酔です。だけど、残しておきたい言葉。尊敬する後輩と飲みました。感謝の言葉を伝えました。-やりたい事だけやる。やりたくない事はやらない。だけど、やりたくないなら、やりたい事に変えれば良い。それが、ボクの今の考え方。でも、彼らは違う。やりたいとか、やりたくないとか、そんな事は関係ない。目の前に『仕事』があるなら、『覚悟を決めるだけ』だと。器が違う。資質が違う。哲学が違う。ボクは彼らの先輩だけど、ボクは彼らには追い付けない。ボクの師としてリスペクトします。-彼らはあと数週間で職場を去ります。誰も、この危機を感じていない。何故なら『他人事』だから。誰かが、彼らの仕事をやってくれると勘違いしている。彼ら二人は職場の宝だった。それを失うという失敗。ボクは思うのです。この失敗は忘れてはならない。この失敗を糧にするそれが彼らの事を『知っている』ボクに課せられた義務です。ボクは伝えます。彼らの言葉を。泥船が沈もうとしている時トイレが詰まる時「やりたいか、やりたくないかじゃない。仕事が目の前にあったなら、覚悟を決められるかどうか。そして、やるならば、出し惜しみはせずに、徹底的に。決して他人の評価を期待することなく、自己満足で良しとする。」そんな事をやっていた『仕事人』を我々は失ったのだと。---本日はワイン関連無し。スイマセン。だけど、後輩との『出会い』一緒に仕事をしたことは人生の岐路。ちゃんと残しておきたかった。何年か後、このブログを振り返った時、その時のボクはどう思うのか?船は沈んだのか?まだ浮いているのか?
2018.03.02
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先週ルソー氏と行ってきました。イタリア料理協会とソムリエ協会のコラボ企画。スターシェフが一堂にそろい、ソムリエ協会側も会長が出席。豪華な面々です。そんなイベントを、一素人の主観で『評価』します。参加費7000円。コスパを考えると『妥当』おおよそですが料理15~20種、酒類20種程度の食べ放題飲み放題です。ただし、再訪があるかと問われれば、『無し』と断言します。理由は『詰め込み過ぎ』個々のイベント、料理、ワインは、なかなかのものです。料理のペアリングの提案も実に良かった。だけど、ほとんど覚えていません。理由:時間制限(二時間)二時間で約20種ずつの料理とお酒それが立食形式です。料理、ワイン、日本酒を自分で取りに行って立って食べる。1時間当たり10種弱をです。参加者は540人。若干ではありますが行列できます。前半後半で料理が変わるという事で、ゆっくり後で、が出来ません。『その時』にどんどん食べないと。そんな状況下で、正面ステージでは、シェフからの料理の説明が。ここで選択に迫られます。料理+ワインを取るか、シェフの説明を聞くを取るか。料理、ワインを楽しみながら、シェフの説明を聞けたら、本当に素晴らしかったでしょうね。でも、両方は無理です。召使でもいたら別でしょうが…。食べて飲んでで忙しい2時間です。ワインという時間の流れには、少し合わない気がします。個々のレベルは高いんです。ペアリングも面白かった。だからこそ、もったいない。同じ料理内容、同じワインで、参加費倍、時間倍、参加者減そうすると、満足度は上がるとボクは思いました。『一素人』の評価です。もっとじっくり味わいたい。一つ一つに向き合いたい。でも、最後のウニのパスタは素晴らしかった。ライブデモンストレーションそして、実食今度、ルソー氏が挑戦してくれます!---ワイン価格の折半問題でコメント頂きました。ありがとうございます。これって持ち寄りワイン会の安ワイン問題と同じですね。持ち寄りワイン会を続ける中で、誰か一人が安ワインしか持ってこなければ、持ち寄りワインの価格は、いずれその安ワイン価格に収束していく。ただ、ボクの場合は大丈夫。ギブ&テイクの精神で生きてます。今回はボクがギブです。近いうちに第2回リストランテ・ルソーを開いてもらいましょう。この会は料理・ワインを全て、ルソー氏がプロデュースする会です。ビッグイベントです。いいきっかけが出来ました(笑)本日は、後輩との飲み会。1月を共に仕事した後輩にお礼をする会です。彼らの考え方を学んできます。
2018.03.01
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