泡雪の日記

泡雪の日記

2003年10月27日
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私はある意味甘え上手かもしれない。
気を配って欲しい時は、本人に直接求める事がある。
それに答えた貰った時はすこぶるうれしい。
しかしながら、優しい自分が好きで親切にされた事は、感謝はするが、どこかずれていて、
お礼を言うと、『そう思ったら、ほかの人にもして上げてね!』とか
説教混じりな事までいわれることがある。

身近な人間でいえば姉が切れると、私がこれだけの事をして上げているのに、感謝知らずな女だ。と言われる事がある。


場合によっては、一転して、無視される仕打ちを受けることもある。
それらは、何処から起きるのか。
きゃなめ♪さんの日記を読んで欲しい。
では、どうぞ・・・・・。

「だから、あなたも生きぬいて」(著:大平光代)
国語の授業の時から読み始めた本だ。
その続きを読んでいた。
読書感想文にすれば、原稿用紙10枚は余裕で行くであろうと思う。
一つ一つの話が濃い話なので、飽きのこない本だ。
ウチでも読める。
是非、1人でも沢山の人に読んで欲しい本だと思う。

平凡に暮らせてるという人は「感謝の気持ち」を改めて考えさせられるだろう。
私はこの本から「親切心」をもらった。

今日は久々、お母さんを銭湯に誘ってみた。
以前から「行こう!」とは誘っていたが、実行に移せずにいた。
コノ本を読んだからだろうか、母とコミュニケーションを取りたく思った。

銭湯は混んでいて母とはチト離れた席になる。
(今日は一緒に喋りたかったんになぁ~…)
少ししたら母の隣の席が空く。急いでそっちに移る。
(ふぅ…これでおかんと喋れるわぁ…。^^♪)

体を洗っいると、隣でアカを擦っている独りのおばあちゃんがいた。
自分の背中は自分じゃ届かないので、できれば人に擦ってもらいたいだろう。
そんな事を考えると、いつも「声かけてあげたいなぁ。」と思うがかけれず終い…。
しかし、今日はあの本を読んだのでいつもより「勇気」がある。
私は思いきって、さり気なく声をかけた。
「良かったら背中擦りましょうか?^^」
「あら~ すいません~^^ ありがとうねー。」
「いいえぇ♪イイんですよぉ^^」
(ゴシゴシ♪ゴシゴシ♪)
「痛かったら言って下さいねぇ~♪」
(ゴシゴシ♪ゴシゴシ♪)
「(微妙に痛そうに首を縮めるおばあちゃんw)」
(ゴシゴシ♪ゴシゴシ♪ww)
そのおばあちゃんの肌はとてもツルツルして赤ちゃんのような綺麗な肌だった。
(むしろ、私よりも綺麗な肌だったかも…(ーー;)
「いやぁ~ありがとねぇ~^^」
「いいえ、どういたしまして^^♪」

あのおばあちゃん、喜んでくれたかなぁ・・・
実は「痛てぇんだよ!ボケェ!」とか思ってなかったかな。。。w
でも私は思う。
周りから「親切」だと思われたい一心で人に親切にしてるんじゃないのかって。
「良い人だ!」って言われたいから人に優しくしてるんじゃないかって。
そんな風に考える自分が嫌になる時がある。
自分の株を上げる為の親切は「本当の親切」ではない!!

私は何の為に人に優しく、親切にしてるのか分からない・・・。

以下は彼女と私の掲示板のやり取りだ

思いっきり、誉めて上げます。大変いい子ですね。
気がつく事が大事で、その後に実行するかしないかがある。
優しい気持ち。相手の立場で考える。
しようと思って出切る事では有りません。
だから、余り意地悪な目で自分を卑下しないでね!
私も自分に、聖人君主ではないと言い聞かせる事があります。
それは、どこか人によく思われようとして、格好つけて、居るのでは?と問い直します。
それは、自分に無理をして、犠牲的精神を払う時です。
行為が仇に成ったり、自分も方向を見失ったりします。
心から自然に向けられた優しさは、気楽で尊い物です。
いつまでも、そんなあなたで居てください。

きゃなめカラの返信
来店ありがとうございました!
いやぁ~何か救われたような気がしました。あの文は…。
お姉さんは… 精神科医ですか?w
物事の大事な部分をズバッと自分の意見を述べてますよね。
お姉さんの言葉には納得させられます。
またの助言待ってますよ♪


こんなやり取りが有ったので、ついでに、カミングアウトしておきます。

本文を読んでいると、私が精神科にお世話に成っているのが、解かると思います。
精神はよく心の病気と思われがちですが、脳に損傷が無いのに、
機能に障害がある病気です。
私の場合は、ド~パミンが出っ放しの人みたいで、疲れても、脳の活動がフェイドアウトしにくいのです。
そこで、その伝達物質をブロックすることで、脳の活動が抑えられ、眠りにつく事が出来ます。

私と同年代のドクタ~は私に病気への理解を薦めました。
私は普通を装うので、病状が見えにくかったようです。
その事は、真の回復には繋がりませんでした。

幸い若い感性の優れたドクタ~に出会えて、この薬を飲みながら、
医者や弁護士をしている人も居る。
薬を必要としているから、病人と思い込まないようにと助言を得ました。

私が、不思議な体験をしている事と、病気とは、別の問題として、
受け止める事が出来るようになりました。

ドクタ~は私がどんな不思議に出会おうとも、平常心を失わない
自分になることをあたしに勧めました。
真の医療とは、人間的な優しさを失っては成り立ちません。
若いドクタ~で、私の不思議を否定せず、柔軟な考えの持ち主に出会えて、私は救われました。
心に届く優しさとは相手の存在を認める所から、生まれるのではないかと思いました。


人と変わっていたり、変わった体験することが精神異常ではないのです。
興奮状態が続くとか、眠れない状態が続いて幻覚を見たり幻聴が有ったりした結果、過度な疲労や、恐怖心に囚われたり、物が食べられなくなったり、具体的な支障が感じられ、
人と折り合いがつかなくなったとき、病気と捕らえた方が、良いようです。

そして、病気なら、治りますから、こじらせないうちに、専門医の力を借りる事をお勧めします。






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最終更新日  2003年10月28日 05時19分06秒
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