泡雪の日記

泡雪の日記

2004年05月18日
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法律と道徳

この二つは、必ずしも、一致するとは、限らない。
法の精神。と実態は双方に平等に与えられた、喧嘩の道具である。

よく、法律上、問題が無い事を、正義とする人がいる。
法律は、そこまで完璧な物でもなく、人間性を補償するほどの責任を持っていない。

あくまでも、道具であって、それを持つ人の、人格が現れる
試される場でもある。


作為と書いて、サイと読む。
サイで、変換しても、作為が書けない。


日本語も変わっていくのか?

そして、ル~ルは時代によって、変わっていく。
法律に反したから、と言って、人間性が間違っている、とは限らない。

最近、年金問題で、国会議員の未加入問題で、
国会議員としての資格を問われている。

皆さんのうち、、どれだけ、銀行口座をもて居る人が居るだろうか?

先ず言えるのは、
子供の頃から、親の庇護を受けている人。
給料を銀行振り込みではなく、現金で受け取っている人。

現金の受給は今では珍しくなったが、
昔は、現金取引が普通だった。


フリ~タ~称する人が、年金をどれだけ払っているか?
代行されないと、自主的に払うのは難しい。

世帯主、非世帯主の立場の違い。
一軒家で、世帯主の数が、決められていない事を知っている人はどれだけ居るか?

今日、民主党の党首の決定があった。

責任者になったとたんに、顔が変わる。
これは、歴代首相にも、感じる。

立場が人の顔を創る。
小沢氏は、今回辞退した。

これは、かなり、強引な辞任だと思う。
任意の時代。
小沢氏は、「頭」になるより、「懐刀が似合う」と自分で思っているのではないか?
人には、タイプがある。
必ずしも、人が頭に成る事を望むとは限らない。

任意の時代。

これは、政治の移り変わりの内にある事。
自由意志。

年金は払わないと、受ける事が出来ない。と言う前提があった。
義務は同時に、権利の取得の保障でもある。

それは、今も、25年払わないと受け取れないと言う、決まりがある。

国家公務員は昔の知識では、15年働けば、恩給が出ると聞いていた。

日本は、不思議な国。
世界中で一番の福祉国家になってしまった。

過去、外国で、スエ~デンとか福祉国家が早くに完成したと聞いたことがある。

ところが、若い人の、税金が60%に達して、若い世代が逃げ出したと言う事実。を聞いている。

日本は、諸外国と違い、累進課税の為に、大金持ちが居ない。

日本の大金持ちは、外国にも資本資産を持っていると思われる。

議員の鳩山さんが、一番の資産家。
一億5千万の自宅。
日本の発表によると、資産は何とも倹しい。

多くの人が中産階級。
秀でる事を許さない国民。

大金持ちが居てもいいはずなのに、表には表れない。
マイケルジャクソンの無駄遣い。

物、土地。
それらは、売買の後何も生み出す事は無い。
利用する人が、有効利用で価値を高める。

我が家の近くで、ある家族が、人通りの無いところで、商売を成功させた。

地主は、その土地に力があると勘違いして、家賃を吊り上げ、立ち退きさせ、自分の息子に商売させた。

その場所は、再び人気の無い土地に戻ってしまった。

マイケルジャクソンは多くの人を雇用している。
多くの人を、養っている。

お金持ちのお金の使い方。
恐らく、消耗する、労働力が、一番の贅沢なのだと思う。

資産家のお金の使い方は実に倹しい。
再生産に繋がる、人的消費。
物品に関しては、その物品が、何かを生み出す事以外に価値を認めない。

それが、資産家のお金の使い方。
宝石等も、売買の対象として価値の普遍な物にしか手を出さないと思う。

私達が、手にする事の出来る、宝石は、クズの価値しかない。そんなものに、命を費やす必要も無い。

記念の為に、ダイヤを贈る。
自分の為に記念として、装飾品に魂を込める。
それ以外に、そうしたものに価値はない。

それ故、セカンドハンドの、正規の取引をされたもの以外は、宝石などの装飾品は、身につけるのも危険だと思う。

そうしたものには、持ち主の念が残り。
「この宝石を手にしたものは不幸に成る」と言った、類の話は
かなり、現実のものである。

逆に、「幸せの宝石」も存在する。
それは、送られた、最初の動機から物語が作られる。

最近、見た映画で、一番楽しかったのは、
カルビアン・パイレ~ツ。

アステカ金貨の逸話が語られている。
幽霊船。

ディズ二~ランドのカリブの海賊のアトラクションの場面が何を語っているのか、初めて知った。

宝石、金貨とは元々、そうした物。
人から不当に奪って幸せになるものではない。

私は、お金で育った子ども。
親から、お金を毎週手渡された。

そして、こう教えられていた。
「お金は只の紙だけれども。。。。
それを、渡す事で、気持ちを込める事の出来る紙だ。」

お金の種類で、お金以上の価値のあるものといえば、
低額の一円硬貨が際立っていると思う。

一円を作り出すのに、どれだけの価格が掛かっているか。
「一円を笑う物は壱円で無く。」
とも教えれれた。

それに比べると、高額紙幣ほど、同等の価値が無いと思われる。

昔は、一ドル・一グラムの金に相当した。
それを、360度で、割った、物が一円硬貨。

一円硬貨には、日本の大切にしている、物が意匠されている。

オリ~ブ木。
平和の象徴。

アメリカの一円に当る硬貨は、セント。
セイント・「聖なる精神」

中国、元の下には、角と分。
恐らく。

分。時間を大切にしたと思う。

平和・聖なる精神。時間。
恐らく、これ以上の贅沢はこの世に存在しないと思う。

円は360度。
一ドルは、金一グラム。
金の割合の単位は24分割。
そして、一時間六十分。
一分の時間は60秒。

私の家では、お金の一番有効な使い方は、「時間を買うこと。」
こう教えられて育った。

お金。
今私達が、手にしているものは、日本銀行発行の
信用券。

私の最初のバイトは、外資系銀行のバイスプレジデントの日本語家庭教師。

支払いは、マネ~ジャ~ズチェック。
わたしは、24歳の時、銀行に口座を持っていなかった。
(子供の頃のある年のお年玉を入れた、通帳が後に出てきたが・・・)

小切手の使い方が、判らなくて、紛失してしまった。
何年か後、この銀行に、このバイスプレジデントに連絡とろうとして、電話すると、本人は退職していて、担当者から私がお金を受け取っていない事の理由を聞かれた。
初めて、銀行の常識が、一般に知られてない事が銀行に知られたと思う。

わたしは、この変わった、小切手を皆に見せて、無くしてしまったのだ。
そして、小切手は無くしても、再発行されるものとしらなかった。

トラベラ~ズチェックはこの、小切手の一種。
現金に無い、安全性。

それらを、今の人は、当たり前に知っているが、
今の、議員の若い頃。

そうした、社会のお約束事。
日本でも、民主主義、権利補償の概念を理解するには時間が掛かっている。
日本は近代の文化を与えられて国。
自由の権利の獲得に血を流していない。

国会は、確かに色んな法案を審議するところであるが・・・。

法律には、罰する為のもの。
権利を守るための物。

この二つが存在する。

私が地元で、お酒を飲まないのは、
30代のとき、
地元の酒場で、「先生!」
と声をかけられた事が起因している。
恥ずかしかった。

地元の中学で教育実習を受けて、
体育の保険の授業で、「心身の健康」の授業を受け負った。

その時、教科書に書いてあることの他に、少年法について述べた。

子どもの成長の20までの成長曲線と法律で、飲酒タバコを禁止する、法律は、罰する目的ではなく、保護する為に作られている事を伝えた。

出来るだけ、「飲酒・タバコ」は、控えるよう促した。


教えながら、言い切れない何かを感じながら、こんな責任のある仕事は出来ないと感じ、その学校を卒業する事をやめた。20歳は、体は、大人に見えても、経験の少ない子ども。


何年か前、公園の暗がりで、自転車で、徒党を組み、タバコを吸っている中学生の一団に説教をした。


「あんた達7つでしょ?」
成長期に何している?

背が伸びなくなる。
頭の悪くなる。

わたしも、タバコ吸うから、我慢は大変なのは判る。
吸うなら、人目につかない自宅のトイレで、一人で吸え。
と教えた。

人前で、吸えば、成長を助ける保護者や大人たちに失礼だと言うこと。
人目につけば、自分が損をすると・・・。

全員、「一理有る」と認め、その場でタバコを捨てた。

法律を守る事が必ずしも、まっとうな生き方と言う事ではない。

時に、卑劣なル~ルが世を支配する事も、歴史の事実だ。
今の国会で、過去の落ち度をつつきあうより、
わかり難い、法律の変化を、広報する事が大きな役目と気づいた人は、どれだけ居ただろう。

私達外人は、もとより、国の保護を期待しないように育ってきた。
外人の企業での雇用も諦めてきた。
しかし、移り行く時代の中で、色んな変化が起きていた事を知るのは、問題が起きた時。

我が家で、勤め人の経験が有るのは私だけ。
「寄らば大樹の陰」

大企業で働ける事は、とても有り難い。
この経歴は信用に繋がる。

信用金庫でバイトをした時。
上司の最初の言葉がおかしかった。

「外国人でも、私達と変わらないのですね。」
日本企業の人は、日本在住の外人を初めて見る。
という当時の事情を物語っている。

同じ、黄色人種で、日本に生まれ、外人に成る方が難しい。
私は東急系列の事業所で、初めて、社員契約をしたのが、
父親が亡くなった後の30歳。

私の前に、朝鮮国籍の人が勤務した経験が私の入社を楽にした。
アルバイトを探して、偶然に社員になった。

戦後、1つの世代が終わる頃、この薄いべ~ルを被った、
日本生まれの外国人が、社会参加を許される時代になってきた。親の時代には信じられない事。
それ故、大学は、医学系の資格を取れる物しか、授業料は払わないと親に言われていた。
文科系は、勤め人のパスポ~トと認識されていた。

私達外人が年金加入できる事を、知ったのはその頃。
今現在でも、年金加入が認められていることを知らない外人は多いと思う。

気がついたときには、25年の最低の期間を支払えない年齢だったりする。

年金は、義務を果たすと言う事は同時に、権利を与えられる、喜ばしい事でもある。

今の予測で、悲観論も多い。
しかし、時代と共に、世の中の実態も変わる。
その時代。
日本信用券がどのように分配されるのか?

バブルの時代。実体の無い、計算上の負債が生まれ、この処理が大変になった。
現実のお金、これが、どれほど、潜在的にあるのかが、見えないことが物事を複雑にしている。
流通していないお金の存在。

日本信用券。
その分配の仕方で、新しい雇用や、産業が生まれる。
今の机上の計算で全てを決めるな。
と私は言いたい。
昔のお金の一億は想像を超える金額が、今では、殆どの人が実感がある。
一人の人が、生きる計算をすれば、誰でも、一億以上必要になる。
貨幣価値の変化は人間の必要より早い。
富の再分配。
これは、産業の発展に流通は不可欠な大切な役割である。
弱い立場の人間が「社会を信用する。」
これは勇気の居る事だと思う。

「人間捨てた物ではない。」
 これが、これまで生きた私の今の実感。

その時その時、不都合を修正する。
ル~ルはガイドラインで、神が決めた絶対的な人間の掟と言う性質の物ではない。
それ故、過去を突付きあう事では無く、そこから、何が問題だったかを、見つけることが大切。

作為、不作為。
この二つの問題。大きく責任の問われ方が違う。

作為であれば、その作為に隠された真意の質が問われる。

時代は、私達生きている人間が生み出す物だ。










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最終更新日  2004年05月19日 00時54分48秒
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