泡雪の日記

泡雪の日記

2004年05月23日
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最近、インドで、選挙が有った。

生憎当選しなかった。

うとうとした後で、このニュウ~ズを聞き、せかいが動いている事を感じた。

先日、ガンジ~のDVDを借りてきた。
ガンジ~和尚だとおもっていた。
仏教では無かった。

アメリカに行っても、キリストの最後の晩餐と同じ館で、ガンジ~の蝋人形が陳列されている。

あたしの人生に、「謎のままの人物」だった。


二つの神を拝むむらで生まれ。
神様を拝めるなら、どっちでもいいという、仲良い村。
13歳で妻を迎えるの高貴な生まれ。

イギリスに留学し、キリスト教の自由の精神と平等の精神を学ぶ。
当時はイギリス領の国の弁護士に成るが、人種差別に合い
インドに帰国し、インドの実情に触れる。

イギリスの支配下で奴隷のような、最生活をしていたインドを、独立国として開放に成功する。

「右の頬を打たれたら、左の頬を差し出せ。」

この、キリストの教えをふかく理解して、
無抵抗を武器にした。

兵士の無謀な虐殺に対して、「復讐せず従わず」、イギリスの良心を迫る事で、独立を勝ち取る。


イギリス製品の不買運動。
自国で生産にすることで、対抗。

しかし、独立後、自国の宗教上の派閥争いで、内乱になった時、自分の命をかけて鎮圧するも、(断食で自分の命を懸ける。)
一人の、愚か者、怒りを抑えられない、「無知な心の弱い人間」に、暗殺される。
幸い、暗殺された年、かなりの老齢だった事。


1つの大きな歴史。歴史上稀な出来事。
彼は、自分を、自分は「ヒンズ~教。回教。キリスト教。ユダヤ教」であると言う。

「神への道」に隔たりを外した人である。
私は、存在は小さい。
しかし、考えの立場は同じです。何教でもいいと思ってます。神の道であれば。
聖書で、割礼を受けた者は受けたままで、奴隷の立場なら奴隷の立場で、などなど。
ユダヤ教に所属してようが、何人でも、立場はそのままで、キリストの教えを実践する事を望んでいる。
宗教的、儀式に囚われる必要は無いのだ。
全ての事は、実践できなくても。
キリストの大切な教えの小さな1つでも実践したい。

ガンジ~
是非、見てください。 
****


ジェイキンス氏。
この方は、日本の国の大きな後ろ盾を得る「チャンスを逃した小心な者の典型だと思う。」

この機に日本をジェイィンス氏が味方につけたら、最大限の、軍の譲歩をえられたと思う。

わたしは、最初サタンとはなんだ?
とかんがえた時。

根底にあるのは、「恐怖心」だと思った。
自己保身、これは、人間の自然な防衛本能だが、一人の力では、大きな力が得られない。

紙に書かれた、総理からの「メッセ~ジ」を、受け取める勇気が無かった。

これは個人の意識の、問題だ。
知らない世界は怖い。誰でもある思い。
朝鮮に対しての信頼の方が強い意志の表れ。

この場合。
過去の、軍の脱走と別の、新しい、意思表示となった。

老齢を考える。日本の立場を考える。
アメリカ軍の譲歩のカ~ドを自ら、捨ててしまった。

しかし、北朝鮮の情報の不自由な状態に居れば、グアムで発見された小野田さん、横井さん等の兵士同様、
現在の世界を知らない。

彼の中では、戦争は終わっていない。
日本の総理の権限も判らないと思う。

これは、北朝鮮の人々共通の状況に思われる。

個人の意志を無視して、連れ去る事は拉致と同じ。
それは、人道的に許されない。

本人は問題を抱えていても、娘達を母親の元に送る、優しさを彼が持っていれば、と残念に思う。

一人で残る心細さか、異国に離れた、妻を思う事はないのか?
それとも、北朝鮮が娘にとって、最良の土地と思っているか?

そのところは、判らないこれど、軍の問題だけなら、ひとりで残るべきであって、子どもを母親に会わせる事は考えられなかったのか?

あくまでも、彼の意思。
異国で暮らす事は、64歳の老齢では、考えにくいのかもしれない。
日本の64歳より実際、衰えていると思う。
静かに慣れた土地で暮らしたいと思う気持ちも考えられる。

この、個人の意思は、善悪や欲得だけで、量れない思いがある。

総理は、今回よく頑張ったと思う。

武器を下ろす。
これは、話し合いの大前提。

そして、腹をすかした相手と同等には話せない。
まずは、飢えを和らげて、落ち着いて、お互い最善の道を模索する事は、「飴」などではない。

「飢えた獣」に「人間」が化さない為の人道支援。
医療品も最低限は必要な事。

病院内に治療に必要な物が無いのだから。

物的支援と言っても、内容は人命救助だ。
私たちの、物余りの物質的な豊かさに程遠い。

人を信じられない弱さ。
これは、万人が心のうちにある。
誰も責める事は出来ないが、打ち勝つのは自分自身によってしか助けられない。

今回、最大のジェンキンス氏本人にとってのチャンスを逃してしまった。

同じチャンスは2度来ない。
しかし、違った形で本人が望むなら、再び「その時期の最良」を選びえる可能性もある。

自分以外の家族を思うことで、人は、思わぬチャンスを得る物だ。
心の勇気が時に間に合いますように。

曽我さん一家、不明者の家族。
北朝鮮の方々に、平安が訪れますように。







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最終更新日  2004年05月23日 10時31分55秒
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