blazeの部屋
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だいぶお久しぶりな更新となりました、blazeです今は東京近郊で社会人やってますブログ解説当初、あんなクソガキだった自分が社会人になってるとか、ちょっと笑えますここを見て、ちょっと書きたくなったので明日も仕事ですが深夜に更新ですw僕は今までいろんな場所を転々としてきました父が転勤が多い仕事だったので、東北各地を回っていたわけですがそのことを悪く言おうという気持ちはありません当時はどうして引っ越さなきゃいけないんだ、ということは考えてましたが…w今でも、転勤が決まったと言われた瞬間は覚えてますし、それに対して不安があったのも覚えています最終的に高校を卒業したのは秋田なので、実家は秋田だという認識が今でもありますが自分の中ではどこの人でもないような感覚になっています大学に行っていた時からバンドの関係で東京や埼玉にはしょっちゅう行っていたので余計にそう思うんですよその中で、一つの場所に落ち着くことに適応できないのもあるんですけど今では、もう実家がどことかどうでもよくて、根無し草な生活でいいんじゃないかと思うんですけどねwwwリンクは2chのスレにあったものなんですが、それを見てちょっと考えたことがあったんですよ前から今まで自分が住んでいた場所に行ってみようかと思っていたんですそうなると東北各地を回るんで大変な旅になるんですけど( ゚Д゚;)たぶん、自分を知っている人達は誰もいなくなっていると思いますどこも10年以上前の話ですからそれでも今どうなっているのか、どう変わっているのかを見たいっていう気持ちが強いんですよ前に、小学校に上がるまでに育った仙台に行っていろいろ衝撃を受けた時のことを日記で書きましたが(高校2年の時かな?)きっと、また変わりすぎて置いてけぼりみたいな気持ちになることは間違いないでしょうそれでも自分が育った景色をみておきたい気持ちが、このスレを見て突然起きたわけです結局、根無し草な生活が気楽でいいとか言いながらも、どこか不安があるのだと思います今やっている仕事も転勤があるので、根無し草な生活が続くわけなんですがだからこそ、自分の足跡を確かめてみたいだけなんだと思います最近、ピロウズのアコースティックライブのDVDを買いましてその中に、新曲の『雨上がりに見た幻』という曲が入ってます聴いてすぐにこれは名曲になり得ると思うほどいい曲だったんですが、歌詞を聞いたら余計にそう思いました「足跡の無い道を選んで ずいぶん歩いたな 荒野の果て どこかにきっと 足跡 残ってる それだけが それだけが それだけが 生きた証 それだけが それだけが それだけが 僕らの誇り」ピロウズは今年で20周年を迎えるそうで15周年の時のライブDVDも買って観たら最高でした15周年同様に916に武道館でライブやるみたいなんでチケット取って行ってみようかと思いますこの『雨上がりに見た幻』もそうなんですが、先日発売した『Rock stock & too smoking the pillows』の『1989』も過去を振り返った曲になっていると思います最高の曲を作っているのに認められることなく続けてきたピロウズというバンドが、いつの間にか一番好きになっていました認めてほしくてがんばって、それでも認められなくて、その上で歌い続けるピロウズは最高のロックバンドだと思っています影響受けただけだろ、と言われたらその通りなんですが、そのスレの影響もあって自分の足跡を確かめてみたくなったわけですちょうど最近、なぜか一眼レフに妙なかっこよさを感じて趣味で写真を始めようかと思っていたのもあったのでもし、その旅に出れたら写真を撮ってこようかと思いますまぁ、休暇が取れたらの話なんですが、相当難しいです(笑)それ以前に、旅行資金や一眼レフを買う金が必要なんですけどね…今日のBGMthe pillows 『雨上がりに見た幻』 『1989』 『日々のうた』高田梢枝 『秘密基地』
2009/06/15
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