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ステンシルを使った白のまだら模様の上に、グレーを重ねました。退色表現を意識して、下地のまだらを殺さないように、薄く、かつ均一にならないように薄く吹き付け塗装しました。この手法は初めて使うので、これがどのように評価されるか、試されます。実機はこんなに汚くないのかもしれませんが、模型映えさせるためには、多少オーバー気味にする方が良い、というのが最近の風潮らしいので。最終的に組み立てた後にも、さらに汚しを入れる予定です。胴体をパーツの状態で塗装しているのは、ウエポンベイを組み込んでしまうと、そこのマスキングが大変であること、そしてパーツの精度が良く、かつ分割が良く考えられているので、合わせ目処理をする必要がないからです。接着には、塗膜を侵さないリモネン系接着剤を使う予定です。そして明日は、雑誌「スケールアビエーション」のイベントに参加します。SAコン2025で、ファインモールドセレクトに選ばれた「景雲」を持参展示します。
2025.06.27
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今年の展示作品は、この2点。この統一感のなさ、完全に浮いてました。騙るとデッキは、スケールモデラーが横浜へ流れてしまったので、ほぼほぼスルーされました。それでも足を止めてくださった方には、ジェットブラストデフレクターを動かすデモを見ていただきました。ダンシング王蟲は、初めてボタンを押した人は皆驚いていました。SNSで見て、実物を見にいらっしゃった方もチラホラと。StallからS会員が参加しており、F-4EJ改を展示していたので、カタパルトデッキに乗せてみました。元が艦載機なので、全く違和感がありません。今後の展示会へは、標準装備として持参することが決まりました。みなさんで遊んでください。会場近くに素敵な模型屋があると聞いていたので、寄ってきました。そして、お迎えしたのがこちら。ざっくりと\1000引きに、手が伸びました。AIRFIXのAFVモデルは初めて買いました。
2025.06.24
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グロスブラックを塗った上に、ステンシルを使って白いまだら模様を吹きました。この上にグレーをかぶせていきます。初めての手法なので、上手くいくかどうか。白は水性アクリルなので、ダメだったらマジックリンで落とせます。昨日の仕事帰りに駅のホームで見かけた広告。気合筋肉も嫌いじゃない。さて、明日は千葉県柏市で開催されるこの展示会に出展者として参加してきます。今年の新作は、こちら。パッケージアートを背景に展示する予定です。
2025.06.21
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以前、NHK Eテレで放映されていた幼児向け番組。生き物の生態を愉快な歌で紹介する番組でした。序盤としては、こんな感じ。やがて、明らかにお父さん、お母さん世代を狙い撃ちしたような、洋楽パクリバージョンへと変貌しました。その筆頭が、こちら。アメリカには、フォツリス・ベルシカラーという、他の種類のホタルのメスをまねた光を出してオスをおびきよせ、捕食するホタルがいるそうです。お次は、こちら。メロディーもほぼオリジナルに忠実で、膝を叩いて笑い転げました。まだまだ続きます。The Beatles ならず、The Butterflis。途中でちょっと映るレコードジャケットにも、遊び心が。ビートルズネタで、もう1本。他にも色々あるのですが、自分の洋楽の知識が乏しいので、原曲が分かるのはこれくらいです。
2025.06.20
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有楽町の交通会館で開催されている、主題のイベントへ行ってきました。ノブさんのイラストを拡大した横断幕。描かれた人物は、過去最大級だそうです。故渡辺氏のギミック作品。説明書などあるはずがなく、誰にも動かし方が分からないそうです。うーん、自分が残した作品達も、同じ運命をたどるのか。主翼が可動するオスプレイ。この原理を聞きたかったのですが。その場で購入して、解析したかったのですが、迷彩会の方がいらっしゃらず、願いはかないませんでした。結局、購入したのはこのイラストとステッカー。この塗装を見て育った世代です。ただ、実際に乗ったのは、JALがDC-10以降、ANAは747以降。新明和、パリの航空ショーで本気でUS-2の消火飛行艇バージョンを売り込んでいたらしいです。一部の偏った思想の政党のせいで、立ち消えになりましたが。あぁ、またUS-2の妄想ネタが増えてしまった。
2025.06.18
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学生時代の仲間&その知り合いで、6/14ー15に長野 湯田中温泉まで行ってきました。集合場所、道の駅八千穂高原に一番乗り。今回、幹事なので遅刻するわけにはいかなかったのです。全員揃ったところで、昼食。自分はもちろん、上州名物「ソースかつ丼」。この後、天気が予報通り崩れ、雨と霧の中、曲がりくねった山道をひたすら走ることに。途中で寄った、嬬恋CAFEグランプリ(写真はイメージです)。まさかの「雨天休業」。それでも、お店の人がバイクの音をききつけて、去り際の動画をとってくれました。先頭が自分です。https://www.youtube.com/shorts/1ZwpY8m7j2w夜はお楽しみの宴会。料理に舌鼓を打ちます。翌朝は天気が回復。しかし、前日に通ってきた山中は、まだ霧の中。宿から出発前に、全員で記念撮影。全員、アラ還のジジイ、ババア、もとい、お姉さま方。メンバーは愛知組と浜松組に分かれるので、長野道の梓川サービスエリアで流れ解散。自分は東京参加一人旅で、一足先に出発。1日目の走行ルート。上信越道経由ではなく、中央道から北上するコースを選びました。帰りは長野道から中央道でまっすぐ...とはいかず、余力があったので、中央道の双葉から新清水まで開通したという、中部横断道経由で回り道してきました。2日間の総走行距離は、800km超。これまでの新記録です。
2025.06.16
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空母で運用されるF-35Cには、海水の塩分の影響を受けた退色が見られます。これを表現する方法を模索しています。模型雑誌にはいくつか手法が紹介されていますが、かったまま使っていなかったステンシルを釣った方法を試してみようと思います。下地をブラックで仕上げ、ステンシルを使って白を吹き付けます。実際にやってみないと仕上がりのイメージがつかめなかったので、プラ板で試し吹き。ステンシルはサイズとパターンの違いで4種類あったので、すべてで白を吹いた上からグレーを吹きました。ということで、まずは機体本体をグロスブラックで塗ります。弾倉を組んで接着してしまうと、開口部のマスキングが大変そうなので、先に塗ってから組み立てることにしました。これも、合わせ目が目立たないところにもってきてあること、パーツの勘合が後処理不要な精度であるタミヤならでは。絶対に見えなくなるのでいつもはスルーする弾倉。練習と思って、頑張って塗ってみました。細部の塗分けは、エナメル塗料を面相筆で。はみ出したらエナメル溶剤でふき取れるので、無理にはみ出さないようにするのがコツ。ミサイルランチャーは、後の塗装工程のことを考えて、ランナーに付けたまま組み立てました。ゲート痕は、ミサイルで隠されるのです。そして、気になる商品が発売されたので、サンプルとして購入。これ、機構のアイデアは私が発案したものです。本当は、自分が商品化したかったのですが、手段がなかったので3DP使える知人に託しました。最大直径は8mm。1/144のTu-92に積めるかな。ナナニイの多発機(シャクルトンくらいしかありませんが)に組み込めるかな。問題は値段。4発機に組み込むと、1機あたりギアボックスだけで\14,000。逆パクリで、設計製造するか。やはり、3DP買うか。\3,500で売れるのなら、20個くらい売れれば元取れるな。発売から数日で売り切れるほど、需要はあるみたいだし。
2025.06.12
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夏が酷暑日続出の近年、梅雨入りまでがバイクシーズン。ということで、天気が良い日は機貴重なバイク日和。榛名山へ行ってきました。春奈富士山山頂からの眺め。空気が澄んでいれば、ここに書いてあるランドマークが見えるそうです。富士山...心の目では、見えてます。ランチは、「道の駅やんばふるさと館」名物、ダムカレー。ライスが提体になっていることが多い中、ここは提体が別容器になっていて、ライスは放流の水煙を表していました。ダム決壊...防犯カメラの上にツバメの巣。ここなら安心?道路はほぼ貸し切り状態でしたので、タイヤを目いっぱい使ってきました。良い子はまねしないように。旅のお土産。
2025.06.06
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迷信だとは思いつつも、60歳になったので厄除けに行ってきました。お祓いしてもらったのは、本厄の時もお世話になった、茨城県笠間市にある、笠間稲荷神社。本厄の時にここを選んだのは、風水かなにかでこの方角が良いといわれたので...お昼は、以前もいただいたこちらの稲荷蕎麦。特大の油揚げが乗っています。おや?と思ったのが神社前の参道。標識や横断歩道が塗装ではなく、敷石の色分けで表現されていました。乗り換えの友部駅の待合室。ベンチの脚が、常磐線を走る電車を模っていました。
2025.06.04
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パーツの勘合があまりにも良すぎて、通常の流し込み接着剤だと奥まで流れてくれないので、リモネン系投入。パイロンパーツには、どこに付けるのかパーツに記号の刻印があります。フラットホワイトは、白サフをプシューっと。閑話休題。フジミの戦艦大和を買いました。波が表現された海面プレートがついていて、そのまま全速航行中のジオラマになります。この波の表現、悩んでいたのでまさに救世主。シリーズNo.1となっているので、今後の展開に期待。止まらない物欲。ついでに小さなAFVモデルも買ってしまいました。なにもかも、懐かしい。
2025.06.01
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