PR
キーワードサーチ
カレンダー
カテゴリ
コメント新着
フリーページ
かつて父の通院で通った公立病院。
暖かい日差しが当たる玄関前のベンチで座っている高齢者を見ると父を思い出す。
今回は痒みもほとんど取れた事を医師に伝える。
医師がPC前回撮った私の腹部の写真を拡大する。
我ながらその無様な腹部は見ていて恥ずかしい。
痒みで掻きむしった肌は赤い斑点があちこち見える。
その腹部全体に既視感がある。
そうだ手作りパンの第一発酵で過発酵の状態だ。
発酵を終えるタイミングを見るのに小麦粉を付けた指でボウルの中の膨らんだパン生地に指を差し込む。
最適はその差し込んだ指の跡がすぐ消える状態。
私の腹部は指をさしこんでも穴が戻らずそのまま。それが発酵が進みすぎた状態。
膨らんだ生地=私のお腹
消えない指の跡=私のおへそ
そっくりじゃないの!と心の中で思いながらその写真を見ていた。
しかし、以前に比べれば少食になったのにこのまんまるお腹はなぜ?
もしかして腹部に腫瘍が?いやいや数ヶ月前の子宮がん検診で異常なしだった。
そしてさわれば厚みがあってあきらかに脂肪とわかる。
やはり痩せられないのは年のせいか。
そんなことを思いながら診察を終えた。
痒みは無くなってもお薬はつづけて様子を見ることになった。
以前よりも薬の量は減り、副作用のあるホルモン剤のお薬は無くなった。
痒い時に塗る塗り薬も念の為、通常の量を希望した。
また2カ月後に。掻痒症は完全に治ることは無いと言われたのでお薬を飲みながら付き合っていくしかないのかな。
命の危険が無いだけ有り難い。
いつものように帰りに病院脇のJAの販売所で買い物をして帰った。