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難儀な訓練の真っ最中です。毎日毎日【くわえて~!】って、強制持来の特訓中です。この子は【あすか】ラブ犬の女の子。フリスビーをさせたら、かりんよりも上手いかもしれません。しかしフリスビー以外のものには、あまり興味を示しません。ダンベルを投げてやると、咥えて持ってはくるけど、途中で空中に向かってほったり投げる・・・・・・無理やり口に押し込めば、舌を使って蠕動運動をして吐き出す。飼い主さんのご希望で【強制持来】を教えることになりました。教え始めて今日で3日目。やっと自分の意思で口が明くようになりました。もう少しです。もう少しの辛抱です。あすか頑張れ!もうちょいだ!
2007.01.31
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かりんの【猿追い転落事件】から5日が経ちました。やっと冷静にあの事件を振り返ることが出来るようになりました。そして今日、もう一度あの転落現場に行ってみました。犬のお供はなしで、一人で山に登ってきました。転落当日、そして翌日の山登りは、死ぬほどきつかったのに、今日は難なくとは言えないまでも、何とか登ることができました。そして思いました。【よくもまぁ~かりんはこんな場所まで猿を追いかけたなって!】10歳にしては足腰が丈夫なかりんです。これが裏目に出たかなって・・・・今日は写真をしっかり撮ってきました。かりんの猿追いの経路を見てやって下さい。1)まずこの急傾斜の階段を50段近く上ります。この写真で傾斜が分かるのではないでしょうか?2)この辺りは傾斜は緩いけれど難儀な階段です。最後の難所の階段です。かなり落ち葉で足元がスリップしました。3)多分ここが転落場所だと思われます。 写真では傾斜が分かりにくいけれど、 もしも足を滑らせたら、確実に下に見えるダム湖まで転落します。4)転落現場の近くに見事な獣道がありました。5)この周辺の山々にかりんの声が反響しました。 真っ暗闇の中、主人はダム湖まで下り、かりんを捜してくれました。 私もかりんも主人には頭があがりません・・・・・この丸い山の裏側に、かりんは猿を追いかけ転落してしまいました。6)今日の明神島グラウンドです。何事もなかったような青い空です!6)そして最後にかりんに反省をして頂きました。 写真を撮りながら説教をしましたが・・・・な~んも感じていないようです。 怒られても翌日には忘れてしまう、超【ポジティブ】なかりんです。 何度シャッターを押しても、横を向いてしまうかりんです。 どうも横顔に自信があるようです。本当に反省してるのか!とちょいと怒鳴ったら・・・・こんな顔になりました。
2007.01.30
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今回のかりんの【猿追い転落事件】には、みなさまからたくさんのご心配をを頂き恐縮しています。彼女自身にも、あの転落はかなりきつかったようで、この数日でかなり体重が減ってしまいました。でも体重は減っても、彼女は元気です。今日もあのグラウンドへ連れて行ったのですが、何故フリスビーをしないのかと文句しきりでした。今回のかりんの奇跡的な生還は、色々な偶然の重なりと、そして友人達の【愛の力】によってできたものだと思っています。誰かが言いました・・・・かりんには【生き運】があると!このかりんの【生き運】を大事にして行きたいと思っています。本当にありがとうございました。何だか格好をつけた表現かもしれませんが、私はこれから様々な【愛の力】を信じていこうと思っています。ロングリードでつながれ、とっても不満なかりんです。
2007.01.28
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赤い●がかりんが落下したおおよその地点です。ピンクの▲でかりんの【声の塊】が届きました。青の■は明神島グラウンドです。かりんが救助されたら写真を撮ろうと思っていたのですが、かりんの顔を見たら冷静ではおられず、結局携帯で撮った写真は、救助のプロが使う【ロープ】でした。見るからに重そうなロープでした。下に見える薄い水色の部分がダム湖です。
2007.01.26
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昨夕、いつも行く萩市郊外の【明神島グラウンド】で、【かりん】が突然私の前から消えました。時間は午後5時30分・・・・・・いつもであれば呼べば必ず帰ってくるはずなのですが、呼べど叫べど反応がありませんでした。10分30分1時間と時間が経過するにしたがい、不安で不安で気が狂いそうでした。大声で【かり~ん!】と呼び続けましたが、帰ってくる気配はなく、結局友人達にSOSをして、友人たちを巻き込み大捜索となりました。第一回目の大捜索には、ふれあい訪問でお世話になっている【ライダンご夫妻】、チョコラブ桃太郎の許婚だったチョコの飼い主の【チョコ姉さん】、そして仕事を早く切り上げ駆けつけてくれた主人、計5人での大捜索になりました。真っ暗闇の中での捜索には限界があり、8時前に一旦捜索を切り上げました。車に積みっぱなしだった【あかね】を飼い主さん宅に送っていき、一旦自宅に帰り、夕食を待っている犬たちの給餌を済ませ、今度は一人で10時前に明神島のグラウンドへ行きました。もしかして【かりん】が自力でグラウンドへ戻って来たとき、誰もいなかったら不安だろうと思い車を走らせました。グラウンドに到着後、車のエンジンを切り、かりんが吠えてくれるのを待っていました。しかし聞こえてくるのは【猿】や【梟】の鳴き声だけでした。しかし何故か自分にも理由は分かりませんが、場所を変えて【かりん】の吠えるのを待ってみようと思い、グラウンドから500m以上奥の、山中の停留所に車を移動しました。待つこと20分くらいだったでしょうか・・・・・明神島グラウンドの方向から、ダム湖を越えて【かりん】の鳴き声が聞こえてきたのです。かりん特有の【ワンワン】と言う二度鳴きの声でした。【かりん】は生きている、明神島の何処かにいると確信し、再度主人にSOSの電話をし、ライダンさんにもお願いをしてしまいました。本当に私の不注意でこんな大騒動になったにもかかわらず、二度目の捜索にも快く参加して下さった【ライダンさん】には、どんな言葉でお礼を言っても言い足りません。感謝しています。深夜の二度目の大捜索には、【ライダンさん】【マックのママ&パパさん】【onoさん】、そして主人の計6人での捜索となりました。ライダンさんに【かりん】の声を確認してもらい、明神島Gでの再度の捜索となりました。しかし残念ながら、かりんには吠えることを教えていなかったので、皆が緊張してダム湖をのぞいても山を見上げても、かりんはなかなか吠えてくれませんでした。100回【かり~ん】と叫んでも、1回【ワンワン】と吠える程度でした。それも【かりん】の鳴き声は、周辺の山々に反響して、かりんが居るであろう場所が特定できませんでした。ダム湖に落ちているのか、それとも山中で身動きがとれないのか・・・・・しかし何故か、かりんの声がまっすぐ聞こえてきた場所だけ、鳴き声が反響せず【声の塊】となって届いたことを考えると、【かりん】は明神島Gの山中のどこかに居るだろうとの考えで皆が一致し、ダム湖の捜索を終え、6人で真っ暗な山中に入って行きました。山中からは様々な野生動物の鳴き声が聞こえてきましたが、肝心のかりんの鳴き声はなかなか聞こえてきませんでした。しかし突然山の上のほうから、かりんの声が聞こえてきました。皆が【やっぱりここだ!ここに居る!】と叫びました。この明神島Gの山は、頂上が展望台になっているので、登山道は綺麗に整備されています。しかしじっくり見て気付いたのですが、登山道の片側は断崖絶壁になっていました。その断崖絶壁の下のほうから、かりんの声が聞こえてきたのです。頼りない懐中電灯の明かりだけでは、到底降りていける崖ではありません。降りていっても二次遭難の恐れが充分ありました。しかし主人はかりんの声が間近に聞こえたので、今にも消えそうな懐中電灯の明かりを頼りに崖を降りていきました。そして20分くらい経ってからでしょうか、【居たぞ!かりん居たぞ!】って声が下から聞こえてきました。捜索に参加してくれたみんなが【良かった!】ってお互いの手を握り合いました。しかし崖を上がってきたのは主人一人でした。かりんは40度くらいの急傾斜を、多分猿を追いかけ50m駆け下り、その下の垂直の崖を5m強転落したようでした。とうてい素人が装備なしで、また暗闇の中で助けることは不可能でした。主人から【かりんは出っ張った岩棚みたいなところに居る】、【よくあそこで止まれた】と言われあまりの恐ろしさで足が震えました。直ぐ下に居るかりんを助けることができないまま、やむなく午前1時過ぎに、かりんを岩棚に残したまま下山しました。皆から、明日夜が明けたら、消防のレスキューに頼むしかないと言われ、午前1時半過ぎに帰宅し、一睡も出来ないまま朝を迎えました。今までの人生の中で、これ程夜明けが遅いと思ったことはありませんでした。レスキューは夜が明けないと動いてはくれないと聞いていたので、本当に夜明けが待ち遠しかった。4時から6時過ぎまでの2時間が永遠の時のように感じられました。まずは消防署に電話で救助のお願いをしようと考えていたのですが、またここで変な勘が働いて、午前6時半に消防署に直接お願いに行きました。午前6時半の消防署の玄関は鍵が掛っており、最初はインターフォンでの対応でしたが、直ぐに職員の方が出て来られました。事情を説明したところ、最初のお話は、【テレビであの崖犬の救助を見られたかもしれないけれど、萩市のような田舎の消防署には犬を救出するような装備はない。そして人員もない。万が一、人員を出し、犬の救助に当たっていて、事故や火事が起きたら肝心の現場で人員の確保ができない】との、とても残念でしたが、消防署にしてみたら至極当然のお返事でした。しかしかりんが落ちている場所の特定ができていることと、かりんが午前1時過ぎまでは生きていたとお伝えしたら、突然【三人の職員で救助に行きます。】と言ってくださいました。消防署内で、数分の間に地獄から天国を経験しました。早朝の国道を法定速度を大幅に無視して走行し、先に現場に到着して、明神島Gで消防署の車を待ちました。待っていた間も、かりんの名前を呼び続けましたが、一度もかりんは吠えてくれませんでした。早朝のしじまを破られ怒った猿達の甲高い鳴き声と、猿達が木々を揺らす音しか聞こえてきませんでした。かりんはダム湖に落ちてしまったのかと、悪い想像ばかりが頭を駆け巡りました。私の到着から遅れること10分で、完全装備の消防署員三名が、かりんの救助の為に来て下さいました。何とか先頭にたって、かりんが落下した現場に案内をしたかったのですが、昨夜の大捜索で、私の左膝は完全に壊れていました。落下地点に目印の緑のリードが引っ掛けてあることをお知らせし、情けない話ですが、かなり遅れて現場に到着しました。隊長さんが現場に到着した途端、かりんの元気な声が山々に響きました。隊長さんの【いたぞ!】の声には涙が溢れました。かりんは岩棚の上で、一晩じっと救助を待っていたのです。落下する恐れのあった岩棚で待っていたのです。かりんの救助をして下さる前に、隊長さんが、二人の署員の方に注意事項の伝達をされました。概要は、【飼い主さんからは大人しい犬と聞いているが、このような状態で一晩居たのだから、かなり脅えている可能性がある。噛まれたりする事のないように、充分に注意して当たれ!】とのことでした。そして3名の消防署員は、肩に太い救助用のロープを掛け、あっという間に崖を下降して行かれました。まるで神業でした。消防署員が下降して行って数分後に【発見!】との声が聞こえてきました。そして【色は白ですか?】との問いが聞こえてきました。厳密には【かりん】は白色ではありませんが、【はい白です。】とお答えしました。次に聞こえてきた言葉が、【犬は動いています!】との声でした。そして隊長さんの声だったでしょうか、【確保!】【捕まえろ~!】との声も!【かりん】は本当にありがたいことに、消防署員3名のお力によって救助されました。犬一頭の救助の為に、貴重な3名の人員を割いて下さいました、萩市消防署に感謝いたします。本当にありがとうございました。かりんは、口の周りに少し擦り傷はありましたが、大きな怪我もなく私のもとに戻ってきました。【かりん】なりに反省もしたようで、私のもとに戻って来た時の、何とも罰の悪そうな顔は忘れられません。また早朝にもかかわらず、昨夜に引き続き、【ライダンさん】がかりんの為に来て下さいました。感謝感謝感謝です。今回の【かりん】の【猿追い落下事件】は、私の100%の不注意から生じたものです。かりん以上に、私が猛省をしなければなりません。そしてこの【猿追い落下事件】によって、友人の有りがたみが身にしみました。本当にありがとうございました。私とかりんは本当に友人に恵まれました。ありがとうございました。長くなりなりましたが、これが萩市【崖っぷち犬】の顛末です。ご心配掛けました。
2007.01.26
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さて昼食後のコーヒータイムの始まりです。今から飲もうとしているコーヒーは、世界ブランドNestleの商品です。しかしいつも見ているNescafeとは何かが違っています。何が違っているのでしょうか?お気づきの方はいらっしゃいますか?
2007.01.24
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旦那さまは料理上手です。和食から洋食から、そして自己流にアレンジしたベトナム料理まで!何でも旦那さまは作ってしまいます。味も盛り付けも下手な料理人よりも上手だと私は思います。幼い頃より、外で働く青森のお母様の変わりに、料理を作っていたと言いますから、かなり年季の入った、料理人だと思います。その旦那さまが今朝早くキッチンに立っていました。何やら朝早くから食欲をそそる良い匂いがしていました。実は昨夜旦那さまに、【明日のおかあちゃんのお弁当お願いね~】って、あらん限りの猫なで声で頼んでおいたのです。そうしたらしっかり早起きをして、母のお弁当を作ってくれたのです。何を隠そう、私は自他共に認める究極の【料理音痴】です。犬たちの食事作りには自信があるのですが、肝心の人の為の料理は、味が濃かったり薄かったり・・・・情けない限りです。20回に1回位の割合で、たまに料理が上手にできると、旦那さまから【やっと料理に目覚めたか?!】といわれる次第です。その料理上手の旦那さまが作った、母の為のお弁当をご披露しようと思います。大きく見えるお弁当箱ですが、本当はかなり小さい物です。この小さいお弁当箱に、綺麗に盛り付けることなど私にはできません。
2007.01.24
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地球規模の温暖化が問題になってきていますが、でもこの温暖化が、我が家の老犬たちにはいい方に作用しています。心臓に病気を持っている【まめ】と【舞】には寒さは大敵です。寒くないようにと、一日中老犬の部屋は暖房しているのですが、たまに深夜にファンヒーターが自動的にOFFになってしまい、気がつくと部屋の温度がぐんと下がっていることがあります。でも今年の暖冬のお陰で、暖房がOFFになっても、室温が10度以下に下がることがなく、部屋の冷えで、老犬たちが咳き込むこともありません。『Winter sports』がお好きな方々には申し訳ありませんが、この暖冬がこのまま続いてくれることを切に願う次第であります。
2007.01.23
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おはようございます!昨夜は夕食+発泡酒1本を済ませた途端眠気に襲われ、目が覚めたら早朝の午前4時半でした。早朝からの犬のお風呂、午後からのふれあい訪問、夕方からの警察犬の訓練・・・・・さすがに疲れました。今年最初の訪問施設【グリーンヒル美祢】では、介護士さんたちも巻き込み、大変楽しい時間が過ごせたと思っています。【これこそ自画自賛!】参加した犬たちも各々の味を充分発揮してくれました。みんな素晴らしい才能豊かなセラピー犬です。次回の【グリーンヒル美祢】への訪問は3月20日に決まりました。美祢市近郊の小型のワンちゃんたちの参加があればと思っています。犬と一緒に素晴らしい笑顔に会いに行きませんか!さくらはそっとお年寄りに寄り添います。見事としか言いようがありません。さくらの優しさが見えてきます。後ろに写っているのは、セラピー参加歴9年目のシーちゃんです。まだまだやんちゃなくみさんですが、今回の訪問では大人しく抱っこされていました。1歳を過ぎて少しは良い子になってきたように思います。しかし我が家ではできる小芸は・・・やはり訪問施設では何一つできませんでした。後姿のなっちゃんです。本当に穏やかなシーズーです。お年寄りのお膝の上で【好き好き攻撃】繰り返していました。
2007.01.22
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今夜はいつもよりちょいと早く寝ようと思います。明日は今年初めての老人施設への訪問があります。参加するワンたちの服の用意も完了。ワンたちが食べるジャーキーも購入。しかし・・・・・ワンたちのお風呂が完了していません。明日早朝、シーとなっちゃんをお風呂に入れます。シーは大人しくお風呂に入ってくれますが、お風呂に入る習慣のなかったなっちゃんは大騒ぎになります。ドライヤーをonにすると半狂乱に・・・・・明日はなっちゃんとの60分一本勝負が待っています。頑張ります!では、おやすみなさいふれあい訪問に必要な物はこの中に全部入っています。シーちゃんのおむつから、かりん&さくらのステージ衣装まで、み~んなこの中に入っています。
2007.01.21
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アメリカの友人からチョコレートとカードが届いた。太平洋を渡って届いたチョコレートどんな味がするのかな?!友人がアメリカに帰国して6ヶ月経った。会いたいな~!こんな素敵な文章は外国人ならではのものだと思います。
2007.01.20
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脳の老化を一分でも遅らせる為に、昨夕から「般若心経」を覚え始めました。お経は、お葬式のイメージが付きまといますが、【般若心経】は子供の健全な育成・安産祈願・厄払いの祈祷詞であり、水子の供養にもなるそうです。ちょっと心を落ち着かせるときにも効果ありだと思います。一晩で赤文字の「空即是色」まで覚えることができました。最後の赤文字の二段は、父親が亡くなった時に何故か覚え、30年以上経っても記憶の底にしっかり残っています。先は長いですがチャレンジしてみます。【般若心経】ぶっせつまかはんにゃはらみたしんぎょう仏説摩訶般若波羅蜜多心経かんじざいぼさ観自在菩薩ぎょうじんはんにゃはらみたじ行深般若波羅蜜多時しょうけんごうんかいくう照見五蘊皆空どいっさいくやく度一切苦厄しゃりし舎利子しきふいくう色不異空くうふいしき空不異色しきそくぜくう色即是空くうそくぜしき空即是色じゅそうぎょうしき受想行識やくぶにょぜ亦復如是しゃりし舎利子ぜしょほうくうそう是諸法空相ふしょうふめつ不生不滅ふくふじょう不垢不浄ふぞうふげん不増不減ぜこくうちゅう是故空中むしきむじゅうそうぎょうしき無色無受想行識むげんにびぜっしんに無限耳鼻舌身意むしきしょうこうみそくほう無色声香味触法むげんかい無限界ないしむいしきかい乃至無意識界むむみょうやく無無明亦むむみょうじん無無明尽ないしむろうしやくむろうしじん乃至無老死亦無老死尽むくしゅうめつどう無苦集滅道むちやくむとく無智亦無得いむしょとくこ以無所得故ぼだいさった菩提薩多えはんにゃはらみたこ依般若波羅蜜多故しんむけげ心無圭礙むけげこ無圭礙故むうくふ無有恐怖おんりいっさいてんどうむそう遠離一切顛倒夢想くきょうねはん究竟涅槃さんぜしょうぶつ三世諸仏えはんにゃはらみたこ依般若波羅蜜多故とくあのくたらさんみゃくさんぼだい得阿耨多羅三藐三菩提こちはんにゃはらみた故知般若波羅蜜多ぜだいじんしゅ是大神呪ぜだいみょうしゅ是大明呪ぜむじょうしゅ是無上呪ぜむとうどうしゅ是無等等呪のうじょういっさいく能除一切苦しんじつふここせつ真実不虚故説はんにゃはらみたしゅ般若波羅蜜多呪そくせつしゅわつ即説呪曰ぎゃていぎゃてい羯諦羯諦はらぎゃてい波羅羯諦はらそうぎゃてい波羅僧羯諦ぼじそわか菩提薩婆訶はんにゃしんきょう般若心経
2007.01.20
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おはようございます♪久しぶりに【フリスビー】の教えがいのある犬に出会いました。キャッチ能力も走力も高く、呼び戻しも確実にできる子です。しかし初めから能力が高かったわけではありません。初めてこの子とフリスビーをした時には、【この子は犬かぁ?】と思えるほどの鈍足で、30mどころか10mの全力疾走もできませんでした。お部屋の中で飼われている子ですから、全力で走ったことがなかったようです。しかしこの子は、【好きこそ物の上手なれ♪】を体現したような子で、今では、フリスビーが30m以上遠くへ飛んで行っても、100%近くキャッチ出来るようになりました。凄い進歩です。私の少ない特技の中に【フリスビー】があります。フリスビーのスローイングにはけっこう自信があるのです。でも大会に出場となれば、もっともっと私のスローイングに磨きをかけなければなりません。また来週からは、この子とのペア度を高める為に特訓を始めます。犬の特訓と言うよりは、私自身の特訓が始まります。昨年フリスビーをオークションで30枚購入しました。
2007.01.19
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ただ一度だけテレビドラマの撮影に参加した、火曜サスペンス劇場のドラマがまたまた再放送された。あの撮影時の緊張が昨日のことのように思い出される。ドラマ展開の鍵を握る役で登場した【アニー】はもういない。再放送される度にアニーに再会できる。嬉しいような哀しいような・・・・・とにかく二度と経験できないであろう、若き日の素晴らしい思い出だ。しかしドラマの題じゃないけれど【遠い記憶】になってきた。一番緊張したシーンだった。100%咬みつく犬じゃなかったけれど、もし何かあったら大事だったからね。左時枝さんとアニーの相性は最高だった!
2007.01.18
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私の毎日の日課の中に、知り合いが暮らしている場所のお天気のチェックがある。北海道では【網走・幾寅・江別・中標津】のお天気チェックをする。その中の江別市は、私が約8年暮らした場所だ。江別市で暮らしていた頃は気温なんて気にしたこともなかった。夏は暑い。冬は寒いが当たり前だった。【お天道様のすることに文句を言っても仕方ない!】が信条だった。しかし今、青春時代を過ごした江別市が懐かしくて仕方ない。恋しいと思う。江別市のあの信じられない極寒の中、降り積もった雪を踏み固め雪のプールを作り、その中で犬たちの訓練をした日々・・・・・訓練している時に、突然の猛吹雪に見舞われ、10m先も見えなくなり【whiteout】、大声を出して同僚に助けを求めた思い出。夏よりも冬の方が真っ黒に日に焼けていた20代前半。懐かしい。懐かしくて涙腺も緩むほどだ。1年365日犬たちを追いかけ、犬舎の掃除に明け暮れていた、江別市江別太の佐々木警察犬訓練所は今はもうない。いつか何としても時間を作り、思い出の地を訪れて見たいと思う。しかしよくもまぁ~鼻毛も凍るあんな寒い場所で、犬たちの訓練をしていたもんだと思う。若さゆえ出来ていたことだろう。今はもう無理!身体が老朽化し、そして温暖化対応になっていますから。江別市江別太のお天気チェック江別市のアメダスは江別太に設置してあるようです。どのあたりにあるのかな?江別太たって広いからな。もう一度石狩川の河原から、雪を被った札幌の山々を見てみたい。南富良野町幾寅のお天気チェック友人が【にわとり牧場】+【レストラン】をやっています。オムライスが絶品だと訪れた人たちのHPに出ていました。今は冬季休業中かな?!中標津町のお天気チェック友人が牧場経営(酪農業)をしています。とにかく信じられないくらい広い牧草地。憧れの大地です。鈴木宗男さんの【新党大地】ってネーミングがぴったりの場所です。
2007.01.17
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犬のお散歩に行くときには、必ず持って行くものがあります。1)犬【当たり前】2)引き綱【ノーリードは犬を殺すことと同じ!】3)お散歩バッグ【バッグの中にはうんち回収袋】4)携帯電話【何かあったときの連絡の為に!】5)ヘッドライト【暗くなってからのお散歩では必需品】そして最後に、6)ipod shuffle512MB です。私は音楽がないと気分が高揚しない性質でして、大音量で音楽を聞きながら、犬たちのお散歩をしています。やっと腰の調子が通常の60%位回復してきたので、音楽を聴きながら、気分良く犬たちのお散歩をしています。今月のお気に入りのお散歩曲は、中島みゆきさんの【宙船】です。決してTOKIOの【宙船】ではありません。みゆきワールドが炸裂したような、素晴らしい曲です。お散歩曲にぴったりです。皆さんもぜひお試し下さいませ。
2007.01.16
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ポメラニアン・・・うんにゃボメラニアンのまめ!今年で15歳になるのだろうか。この位の年齢になったら、好きな物は何でも与えてやりたいと思うのが親心だ。『ささみジャーキー』でも『お肉』でも、何でも食べて欲しい。15歳にもなったら、食べられること自体が健康の証だから!まだまだ『まめ』は食には貪欲だ!いつまでもこの貪欲さが続いてほしいと思う。
2007.01.11
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犬たちの好きな物。それは肉!牛肉でも豚肉でも鶏肉でも何でも良い!肉なら何でも良い!夕食に焼肉でもしようものなら、彼女らの頂戴光線を家族は皆浴びることになる。この強烈な頂戴光線には、何人たりとも逆らえない。そして肉は、少しずつではあるけれど、彼女達の口に入ることになる。彼女達の口に入る寸前の写真を撮ってみた。笑えるほど、彼女達の目は真剣だった。我先にが手に取るようにわかる写真になった。可愛すぎる!
2007.01.10
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いゃいゃ久しぶりに、山奥のグラウンドへ行ってきましたよ♪今月入って、毎日行ってたんだけど、その度ごとに『サッカーの』みたいな親子に先を越されてしまって、泣きの涙で引き返してたんです。しかし今日は新学期のスタートでしょ!だからサッカー親子はいなかった。久しぶりのグラウンドでの暴走運動だから、かりんもあかねも切れまくっちゃって・・・ぶつかって来そうで怖かった。でもほんと久しぶりに暴走運動ができて、二人とも幸せそうだった♪あまりの動きの早さにピントが合わなかった。おしぃ~!でもこんな感じで暴走運動が40分以上続いた。かりんは今年で10歳。驚異的な体力だと感心しました。
2007.01.09
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下の写真が、何が破壊された物かお分かりの方はおられますか?この機械は今日ついに寿命がつきました。2年と数ヶ月の命でした。この機械に止めを刺したのは・・・・・賢明な皆さんならもうお気づきだと思います。そうですこの犯人は、下に写っている馬鹿犬です。名前も書きたくありません・・・・馬鹿犬で充分です。充分すぎます!そして、この馬鹿犬の咥えている物は・・・・・お正月に食べたリッツの残りです。お昼に帰ってきたら、リッツを包みごと偉そうに咥えていたので、フル充電してあった携帯で写したのです。馬鹿犬の足元にリッツの残骸が落ちています。リッツを食べたくらいなら大したことじゃありません。数枚食べられても取り上げれば済むことです。しかし今夕、彼女が破壊した物は・・・・・FOMAの文字が見えますか?携帯を充電する時に使う、FOMA ACアダプタだったのです。それも昨日・・・・・過充電の為に膨れてしまったバッテリーを交換したばかりだったのです。やっとしっかり充電できると喜んでいたのに・・・・・悲しいです。ひどく悲しいです。明日Docomoのお店に行って見ます。在庫があればいいのですが・・・・そしてお値段が良心的ならいいのですが・・・・
2007.01.07
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午後7時半過ぎに、今日最後の【お散歩代行+給餌】に行ってきました。30分近く歩いたでしょうか、もう少しでお散歩も終了って時に、路上駐車していた私の車を覗いている、自転車に乗った人影が見えました。何だろうと思いながらも、気味が悪かったので、大きな声で【頑張れ!もうちょいで家だよ!】って犬に声を掛けました。その声が聞こえたのでしょうか、私の車を覗いていた人は、変な動きで車から離れ、こちらに近づいてきました。こわかった・・・・とんでもなくこわかった。携帯を握り締め、でかい声が出せる体勢を整えました。(もちろんこの時の携帯の呼出し番号は110番でした。)すれ違いざまに、自転車の男としっかり目が合ってしまいました。すれ違った途端、走れない足で走り、自分の車をチェックしました。私の車には異常はありませんでした。でも次には、その自転車男は、もう一台の路上駐車の車を覗き込んでいました。それを見て確信しました。間違いなくこいつは【車上狙い】だと。確信した途端、私の心臓はバクバク状態になってしまいました。大急ぎで犬の給餌を済ませようとしていたら、またその自転車男が戻ってきたので、犬の食器で大きな音を出したら、慌てた様子で、私の車の横を走り去って行きました。おまけに、信じられないことに、給餌を終え、車に乗って自宅へ向かっていたら、またまたその自転車男が、同じ場所へ戻ろうとしているのを見つけました。しっかり人相を車のライトで確認できました。もしかしたら【車上狙い】じゃないかもしれません。しかし破れ風と氷雨が降っている時に、自転車でウロウロってのは、どう考えても変でした。私の思い過ごしかもしれませんが、知り合いの鑑識課の警察官に電話をしました。私がしっかり確認できたのは、白いニット帽と黒縁の眼鏡でした。年齢は?背丈は?と聞かれたけれど、多分年齢は30歳以上???背は分かりません・・・と答えるしかありませんでした。普段私が乗っている車(犬車)を狙う人は、余程の物好きが、恐れ知らずでしょう。しかし今夜、私が乗っていた車は母の乗用車でした。それも迂闊なことにロックをしていませんでした。数千円入ったお財布も置きっぱなしでした。もう数分お散歩代行から戻る時間が遅かったら、お財布は盗まれていたと思います。危なかった・・・平和そうに見えるここ萩市でも、空き巣や車上狙いは頻発しているようです。気をつけて生活しなくてはなりません。クソ寒い午後8時過ぎに、赤い線上を自転車でウロウロ・・・変です!
2007.01.06
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超一級の寒冷前線が日本列島を覆った影響で、ここ萩市も夕方から氷雨模様になりました。今年初めて【明神島グラウンド】へ行って来ましたが、吹っ飛ばされそうな風が吹き荒れていました。ぶっ放し運動の犬たちも、20分走っただけで、みずから車に戻るくらいに寒かったです。凍えました。雪が積もると、このグラウンドへは行けなくなります。雪が降らないことを願います。さくらの写真を撮りました。カメラと光線の悪戯か後光がさしています。
2007.01.06
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大晦日に痛めた腰は一向に治る気配がありません。しかし腰を曲げる動き以外なら何とかできる状態です。今、何が一番大変かと言うと、ワンたちの【う●こ】拾い!この仕事は腰を曲げないと決して出来ません。腰を痛めて今日で6日です。やっと私なりに悲鳴を上げないで【う●こ】を拾える形を見つけました。まずその物の約20cm前に立ち、両足を肩幅+10cmに広げ、ゆっくり腰を落とし、左手を太ももに置き、そろりそろりと右手を物に伸ばす。そして物を袋に入れ終わったら、右手を太ももに置き、両手の力で立ち上がる。この過程に少しでも誤差が生じると、1km四方に響く叫び声が出てしまいます。私なりに少しでも痛くない【う●こ】拾いの形を見つけたのですが、しかしこの形・・・・何かに似てると思いました。そうなんです!この形は相撲取りの【蹲踞・そんきょ】の形にそっくりだったのです。私の体型をご存知の【ライダンさん】だったら、いとも簡単に、この【蹲踞スタイル】が想像が出来ると思いますが、さすがに人のお散歩の多い時間帯では、この【蹲踞スタイル】は恥ずかしい物があります。【う●こ】を拾っている時に、お散歩人が傍を通ると、【こ・・腰が~痛い】と言わないでもいいことを言っています。一日でも早く、この【蹲踞】から解放されることを願っています。さて今から二度目の風呂に入ります。【効き湯】が効いてくれますように!
2007.01.05
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今日の昼食は、お正月料理の残りで済ませました。残りと言いましても、日本伝統のおせち料理ではありません。今朝早く仙台へ帰って行ったLongさんの置き土産の、ベトナム伝統の『ベイチュン?!』でした。『ベイチュン』と私の耳にはそんな風に聞こえました。正しい発音はカタカナでは表現できません。『ベイチュン』はベトナムの冠婚葬祭には欠かせないお料理で、もち米がベースで、その中に緑豆と豚肉が仕込んであり、何種類かの香辛料が、とんでもない量ぶち込んである一品です。四角に整形したもち米をバナナの葉っぱで包み、巨大な鍋に入れ、一度に数十個、薪で10時間以上煮込むと聞きました。日本人には香辛料がきつ過ぎて食べづらいかもしれません。しかしこの香辛料が曲者で、はまると美味しくてたまらないのです。私はLongさんの手料理のお陰で、あの臭い魚醤も平気になり、ナンプラーやヌックナムの魚醤は、我が家には欠かせない物となっています。みなさまも一度ベトナム料理お試し下さいませ!
2007.01.04
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加齢とともに時間の経過が、倍速から三倍速になってきたように思います。まぁお正月といっても、通常の日とあまり変わりはないのですが、気分がお正月モードでありました。我が家の犬たちは『くみさん』を除いて、ぬくぬくのお部屋で寝正月を決め込んでいました。『くみさん』は、年末28日に仙台から帰ってきた、国際養子の『Tran Van Long』さんに敵意剥きだしで、彼の足音が聞こえただけで『ワォ~ン!』と警戒警報を発し、彼が寝るまでは、警戒を緩めることができませんでした。しかし『Longさん』が明日仙台市に戻る今夜の食事の席では、何を思ったのか、『Longさん』の隣に鎮座し笑顔を振りまきました。その豹変に誰が一番驚いたかと言うと、1週間吠えられ続けた『Longさん』でした。ベトナム訛りの日本語で『お前ど~した?!変だぞ。』と笑っていました。やっと『くみさん』が心を許したのに彼は帰っちゃいます。また来年のお正月は忘れてるんだろうな。
2007.01.03
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12月下旬に具合が悪くなって、’07のお正月は迎えられないと覚悟していた『舞』でしたが、主治医の獣医先生の適切な治療と、獣医先生も驚く『舞』の驚異的な生命力で、老犬『舞』は2007年のお正月を迎えることができました。これから本格的な寒さがやってくるので気は抜けませんが、何とか無事に新年を迎えられたことが嬉しくてなりません。『舞』の生命力に万歳です!舞はお正月も寝ていますzzzzzz
2007.01.02
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明けましておめでとうございます♪皆々様には清々しい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。さて私はと申しますと、大晦日に突如襲ってきた『ギックリ腰』の為に、痛~い新年を迎えております。長州弁で言いますと『ぶち痛い』の段階になっています。『ばり痛い』の段階にならないことをひたすら願っています。しかしいくら腰が痛かろうと、身体中が痛かろうと、犬飼いの宿命『排便・散歩・給餌』はしなくてはなりません。腰を折るたびごとに悲鳴を上げながら、そして固まりながら、元旦のお仕事を済ますことができました。ちょこっと『初訓練』も済ませてきました。何とも難儀な年明けではありますが、この一年頑張っていきたいと思っています。また皆々様方にも、2007年も、この『FROM HAGI』にお付き合い戴けたら幸せに思います。よろしくお願い致します。
2007.01.01
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