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東京国際フォーラムで開催されている「ジェフ・ベック 東京公演」の初日にに行ってきました。2015年以来なので3年ぶりでしたが、昨年発売されたアルバム「Loud Hailer」が良い感じだったのでかなり期待して観に行きました。今回のメンバーはベースとドラムのリズム隊はお馴染みのメンバーでしたが、ギターとボーカルは「Loud Hailer」で組んだ女子2人。他に男性ボーカルを一人加えた、面白い編成でした。御年72才ながら全く衰えが無いのどころか、若い女子2人よりもむしろ元気な演奏だったのには驚きました。今回は新作「Loud Hailer」から7曲披露し、新しいアレンジの往年の名曲や、ブルースナンバーを相変わらずのMC無しで、演奏してくれました。オープニングの「The Revolution Will Be Televised 」はボーカルがいきなり客席から歌う演出に、観客が乗りきれなかったり、2人のボーカルの交代時が間延びしたり、「O.I.L.」の演奏時のOILギターの音が上手く拾えなかったりと、残念なところもありましたが、「Loud Hailer」からの曲が新鮮で良かったです。他にも「Superstition」(自分的にはライブでは初視聴かも)と定番の「A Day in the Life」、別アレンジの「Beck's Bolero」は最高でした。単なるヒット曲盛り合わせではなく、最新のベックが観せていたのが良いんでしょうね。ここ数年のベックのライブに外れは無いですねwSet List1.The Revolution Will Be Televised ※2.Freeway Jam3.Lonnie on the Move4.Live in the Dark ※5.The Ballad of the Jersey Wives ※6.You Know You Know7.Morning Dew 8.A Change Is Gonna Come 9.Big Block10.Cause We've Ended as Lovers11.O.I.L. ※12.Thugs Club ※13.Scared for the Children ※14.Beck's Bolero15.Blue Wind16.Little Brown Bird 17.Superstition 18.Right Now ※※ Loud HailerEncore 119.Goodbye Pork Pie Hat~Brush with the Blues20.A Day in the LifeEncore 221.Going Down今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.01.31
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明日は春並みに暖かくなるようですが、またすぐ冬の寒さがぶり返してくるとのことなので、体調維持に苦労しそうです。さて今回は5年ぶりの怪獣ソフビ「XPLUS 東宝大怪獣シリーズ シン・ゴジラ」です。昨年公開された「シン・ゴジラ」は色んな評価はありますが、個人的には良くできた怪獣映画だと思っています。官僚達 vs ゴジラの構図や、会議や専門用語の多さなど、怪獣映画としてのリアルさを持たせる懲りに凝った設定が上手くいかされていました。作品自体が1954年の「ゴジラ」を意識して作られているのと同様、怪獣の造型も初代ゴジラを意識しているようで、シルエット的にもよく似ています。反面全体の赤黒さや、極端に長い尻尾は「シン・ゴジラ」ならではの特徴で、初ゴジから続く尻尾を引きずりながら歩く伝統的な姿勢を取りながら、古くささがありません。映画自体はオールCGなんですがハリウッド版ゴジラ2作と違って、着ぐるみ感のある造型になっているのは好感が持てます。かといって人間が入る事を前提とした形状でもなく、上手く折り合いを付けている感じです。表情の無い小さな目が良いですね。最初は大型の30cmシリーズかと思っていたら、通常サイズの大怪獣シリーズだったのでビックリです。全高100m、全長200mのギドゴジより大きい118m、333m設定だから、大きく感じるわけですね。デキが良いので、久々に飾ってしまった「シン・ゴジラ」でした。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.01.30
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前回に引き続きウルトラマンもの第2弾。今回は「バンダイ(TAMASHII LAB)「ウルトラマン」スーパーガン」です。昨年末に発売されたバンダイ内の別ブランド「TAMASHII LAB」から発売されたスーパーガンですが、これまた問題の多い製品です。効果音にギミックをつけるのはバンダイの恒例のようで、発射音の後に怪獣の声が入ります。今回はこの怪獣の声40種類というのが売りのようですが、順番に再生されるので聞きたい怪獣の声を再生するのは最大39回発射しなければなりません。ベーターカプセルの反省からか発射音だけのモードが付いたのは良いにしても、発射音そのものがスペシウム光線の効果音のようになっているのはいただけません。もっともスーパーガンの効果音自体は結構地味で影が薄いんですけどね。一応バレルの収縮ギミックも再現されていて、対ゼットン戦のペンシルミサイルや、ピグモンに使った風船爆弾アタッチメントも付属します。アタッチメントを付けると効果音が変わるんですが、音が小さすぎるのが残念です。アタッチメントを取り付ける時にグラツキが無いように工夫はされています。取付が多少面倒ですがこの点は数少ない優れた部分だと思います。安心してアタッチメントを付けて振り回せるのは、良いですね。悪い点は元々サイズの割に軽い(ダイキャスト使用なんてスペックに書かない方が良いぐらい)上に、アタッチメントを付けて大型化すると体感的に余計軽く感じること。ウェイトを入れるとかの工夫は出来なかったんですかね。(上:バンダイ製スーパーガン、下:A−TOYS製スーパーガン)さらに気になるのがプロップをトレースしたと言っている割にはサイズが大きいと思えること。以前紹介したA−TOYS製スーパーガンに比べると優に一回りは大きくなっています(サイズに関しては意識的に大きくしたという記述が魂ウェブの黒田進インタビュー内にあります)。A−TOYS ウルトラマン 科学特捜隊 スーパーガンの過去記事はこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/baradagi/diary/201406010000/魂ウェブ黒部進インタビュー記事のページはこちらhttp://tamashii.jp/t_kokkaku/89/フルセットでディスプレイ出来る展示台が付いているのも数少ない良い部分です。この辺りはさすが手慣れたものですが、期待していた本体が残念すぎるので付属品が良くてもね。現在大手ネットショップでは定価の半額以下に値下がりしているので、今の価格なら妥当なところだと思いますが定価だと文句が多いのは当然でしょう。バンダイが作るとこの程度の玩具になるというのが2作続けて証明されてしまったのが痛いですね。最後まで円谷プロがバンダイに身売りを拒んでいたという噂も頷けます。個人的にはシリーズで「スパイダーショット」や「マルス133」が出るのを期待していたんですけどね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.01.26
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ここのところ続けて、SWの新作(スピンオフ作品でしたが)や「デヴィッド・ボウイ大回顧展」等のノスタルジックな気分に浸る機会が増えていますが、今回は昨年入手したもっとノスタルジックなアイテム「バンダイ「ウルトラマン」ベーターカプセル」です。昨年11月に発売されたものですが、以前紹介した「空想ラボ」さん製作のものと異なり安価だったのと、現円谷プロの大株主であるバンダイがプロップを参考に作ったと言うことで、購入しました(プレミアムバンダイの予約販売に何とか間に合いました)。過去に紹介した「空想ラボ」のベーターカプセル記事はこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/baradagi/diary/201401280000/樹脂製の専用スタンドと流星バッジ(撮り忘れましたが)が付属しているので、セット内容の充実度はなかなかのもの。ところが手にとって最初に感じたのは超軽いこと。よく見ると本体はダイキャストではなく樹脂製(HP上では確かに「本体の一部をダイキャストにすることで云々」と書かれているので、当方の勘違い)でした。おまけに電池ように本体の裏側に大きな蓋がついていました。(上:バンダイ製ベーターカプセル 下:空想ラボ製ベーターカプセル)空想ラボ製と比べるとさすがに価格差を感じますが、見た目ではそれ程気にならないレベルに仕上がっています。それでも物足りなさを感じるのは、先程の電池蓋のように作り手側の安易さ感が感じられるところでしょう。ボタンを押して作動させてみると、変身音が鳴って発行部分が光る所までは良いのですが、そこから延々と戦闘BGMが流れます。問題なのは途中でOFF出来ないので最期まで聴き続けないといけまない仕様になっているところ。他の音響パターンの切換はあるのにBGMが鳴らないような切換もできないって、どういう事?「レプリカ」とか、「大人向けの」と言ってるんだから、この辺りの仕様は詰めが甘いと言わざるを得ません。限定生産だったこともあって、ネットショップなどではプレ値で売られていますが、それで売れるんだったら、もっとコストをかけても良かったのでは。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.01.23
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デヴィッド・ボウイが亡くなったのが昨年の1月10日。2日前の誕生日にニューアルバム「BLACK STAR」を発表したばかりだったので、その訃報は衝撃でした。あれから1年経って、各国で開催されていた「デヴィッド・ボウイ 大回顧展(DAVID BOWIE is)」がようやく日本で開催されたので、早速観に行ってきました。会場は天王洲アイル駅から徒歩5分ほどにある寺田倉庫。初めて訪れましたが、中々良い環境でした。残念ながら会場内は撮影禁止なので、入り口エントランスまでしか撮れませんでした。会場内は年代別のボウイの足跡を音と映像、ステージ衣装、当時の資料がこれでもかと展示してあります。アルバムタイトルにもある「SOUND&VISION」そのままに、会場内セクションにシンクロした専用のヘッドセットからの楽曲やインタビュー音源を聴きながら、目と耳でボウイの世界を体感できる仕組みです。音声に関しては、多少コーナーごとのシンクロが立ち位置によってズレたりする事はありましたが、音声ガイドとは違って、展示に没頭できる面白い仕組みです。若干駆け足で観ても優に2時間以上かかるボリュームには圧倒されます。作詞ノートやステージデザインパースなど、よくも残してあったものです。ステージ衣装なんかでは山本寛斎のものが有名ですが、寛斎とのコラボは思っていた以上に短く各キャラクター(ツアー)ごとに、各ジャンルのクリエイターとの合作でパフォーマンスを作っていたことが実感できました。最近は「アーティスト」という言葉が当たり前のように軽く使われていますが、デヴィッド・ボウイこそが「アーティスト」という言葉にふさわしいミュージシャンだったことを痛感できました。最期の瞬間まで自身を演出しきったデビッド・ボウイの凄みが伝わってきます。4月9日までの長期開催なので、もう一度観に行きたいですね。しばらくは、余韻を引きずりそうですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.01.21
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ここのところ、どうもMACの調子が悪い。スリープ状態にしていると、スリープから解除できなかったり、勝手に電源が落ちている場合もあるようです。システムを入れ直したり、周辺機器も含めて複数のコンセントから電源を取るように変更しても、効果無し。購入してから4年過ぎてるし電源回りが寿命かな。取りあえずもう暫く様子見ですね。さて今回は前回の続きでCAWのS.A.A.のドレスアップの続きです。ベースモデルのシビリアンのトリガーガード&バックストラップを外して、真鍮のチリガーガードを取り付けます。純正だけあってネジ穴もぴったり合います。フレームとはスクリューのみで位置決めされるので、スクリューを均等に締め付けるのに気を遣うぐらいです。この段階でハンマーSPを取り付けます。次にバックストラップを取り付けますが、こちらもスクリュー以外にパーツの位置決めをするものが無いので、スクリューの締め付けは均等に締め付けを行います。特にズレも無くキッチリ組み上がりました。最後にラトルスネークのグリップを取り付けて完成です。CAW製モデルガンにCAW製パーツを付けただけなので、本当にポン付けでした。製品の精度も昔とは段違いってことですね。ハンマーSPを軽くした効果は、ハンマーを動かすとすぐ分かるレベルですが、どのみちハンマーの質量があるので、1.0mm厚にしても良かったかもしれません。これ以上嵌まると、ノンスキップシリンダーや何かにも手を出しそうなので、当面はハンマースプリングを弄るくらいですね。CAWバウンティ・ガンとバレル長以外、同じ仕様になりました。ペアガンぽくなって自分的には気に入っていますけど、好きなモデルって結局同じような仕様になっちゃいますね。今日はここまで!!!!!!!。新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.01.19
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今年になってようやく、以前購入したCAW用S.A.A用真鍮トリガーガード&バックストラップとカスタムハンマースプリングを発掘しました。真鍮トリガーガード&バックストラップは旧M1851サード用のものとは異なり、バリやパーティングラインのない完成品状態なので、あえてサンドブラスト処理のまま組み上げることにしました(磨き直すのが面倒なのと、サンドブラストのままの方が変色しないので)。カスタムハンマースプリングセットはノーマルの1.4mm厚のスプリングに対して、1.2mmと1.0mmの2種類のスプリングが付属しています。何でも割れやすいとかで、MULE直販で入手した時に予備にもう1セットサービスして貰った曰く付きのもの。今回は1.2mm厚のものを使用することにしました。グリップは昨年中古ショップで入手したCAW製ラトルスネーク・グリップ。コノグリップを入手した時点でドレスアップを行う予定が真鍮フレームが見つからなかったので、延び延びになっていました。オリジナルグリップを取り外した状態のCAW S.A.A.シビリアンモデル。今回は上記パーツを使ってショートバレルのバウンティ・ガン風にするつもりです。今日はここまで!!!!!!もったい付けて次回に続きますw新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.01.18
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今シーズン一番の寒波と言うだけあって、本当に寒くなりました。明日はもっと気温が下がるようなことを言っているのが憂鬱ですね。さて今回は「HWS SAA.45チューブド・シェリフス ラウンドG シルバー」モデルガンです。このモデルは昨年紹介した「タナカ M360 M&P」と同様、ポストホビーwebの50%offセールで入手したもの。守備範囲でないながらSAAは幾つか所持していますが、初のシルバーモデルです。いつかはシルバーの4-3/4インチモデルを手に入れようと思っていたのが、シェリフ巣モデルに化けた次第です。シェリフスモデルはグリップをバードヘッド型にすると妙に格好良いので昔から好みで、ハドソン製のシェリフスも社外品のバードヘッドグリップにしていました。今回のモデルはシュートタイプのエジェクターチューブ付きなのが、スナブノーズというよりもミニチュアモデルっぽくて余計気に入ってます。グリップはアイボリーっぽいワンピースタイプ。少し平面が強いようですが握り心地は悪くありません。個人的には色目が黄色すぎる気がするので、機会があれば、交換したいところです。作動させてみるとハンマーとトリガーが干渉しているようで動きが重く、6回転に1回シリンダーの同じ箇所でハンマーコックができません。別のシリンダーに交換したところ作動は重いながらもコック不全は発生しなかったので(このモデルのシリンダーを付けた別モデルも同様)、メッキシリンダーに対してのハンマー、トリガー、ボルトの動きに問題があるようです。SAAには疎いので、調製ポイントが分からないと手を出しにくいのが正直なところ。面倒でもHWSに持っていって教えて貰うのが良いかもしれません。少しは詳しくなれるかなw今日はここまで!!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.01.11
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公開中の映画「バイオハザード・ファイナル」を観てきました。第1作の「バイオハザード」が公開されたのが2002年だったので、かれこれ15年も続いたことになります。1・2作目に嵌まったので全作観ることになりましたが、今回がタイトル通り最終話となるようなので、中々感慨深いものがありました。最初からシリーズを通したストーリーがあったわけでは無いので、作風や展開がバラバラなシリーズでしたが、今回の「ファイナル」はゲームに近い世界観の「2」「5」よりもオリジナルストーリーの「1」「3」「4」に近く、特に後半は「1」のホラー感を意識して作られているようです。登場火器はアリスが使う水平3連のソウドオフショットガンやアーセナルAF2011−A1と思われる2連拳銃が目立つ程度で、後は「1」でハイブに残したバッグから取り出したMP5とMP5Kが印象に残った程度です。前作で活躍したジル・バレンタインやエイダ、レオン等のゲームキャラクターは登場せず、辛うじてクレアのみ再登場というのはストーリー上しようがないにしても、やたらクローンをつじつま合わせに使っているのが少々残念でした。アンブレラの人工知能「レッドクィーン」が「1」ほど悪役に徹していないのも、ホログラフモデルに娘を起用したから?と勘ぐりたくなったり、突っ込みどころは多々ありますが無事大団円を迎えた事に満足すべきでしょう。個人的には「2」が作品としてピークだったと思いますが、無事にシリーズが終わったんだから良いじゃない。と思える作品でしたw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.01.10
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毎年恒例になっています、「2017新春浅草ブラックホール」に懲りずに行ってきました。年々出展店舗が減って会場もスカスカ状態が続いていましたが、昨年からの3日間パスポートになったのが効いてきたのか今年はいつになく出展ブースが増えていました。もっとも大手メーカーやショップは例年と変わらず個人出展や軍装品関係が増えてきたように思えました。個人的にはタニオ・コバブースのS&W M&P刻印のM4カービンモデルガンに惹かれましたが、価格的に手が出せず断念。いつもながらカードが使えないのは残念ですが、結果的に大散財を食い止めたことになりました。タニオ・コバブースやBWCのブースではモデルガンの試射ができるようになっていたので、普段撃てないM4やダブルキャップのガバメントの発火が楽しめました。モデルガンはキャップ込めや手入れをしないで、撃つだけっていうのが一番楽しいですね。久しぶりにマイGM7の発火大会をやりたくなりました。トイガンイベントと言えば特価品の購入が目玉ですが、今回はGM7用のデトネーターを入手した他に、昔欲しかったモデルを手に入れる事が出来ました(勿体ぶって、もう少し後に紹介しますw)。一時はネットオークション等に押されていましたイベント特価品ですが、最近はオークション自体が高騰してきているので、逆にイベントの特価品に割安感が出てきたようにも思えます。新年早々散財しましたが、取りあえず満足でした。今日はここまで!!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.01.09
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ルーカスフィルムがディズニーに買収されてから始まった、SWシリーズの実写版スピンオフ第1弾「ローグワン」を観てきました。一昨年公開の「SW7 フォースの覚醒」がファンタジー化して、修行しなくてもフォースが使えるようになったり、ダークサイドに入っても強くなれなかったり、不満点が多かったのに比べて「ローグワン」はオリジナルのSWの世界に戻っていたのでホッとしました。元々「SW3」と「SW4」の間の物語なのでフォースを使えるジェダイは既に無く(唯一ダースベイダーだけが最後に見せ場を作りますが)、一般人の戦い終始したのが良かったのかも。どちらかと言えば「ナバロンの要塞」とかの戦争映画に近いですね。前半こそは、登場人物の把握や背景等を理解するのに慌ただしい感じでしたが、テンポの良さはエンディングまで続き中だるみ感はゼロ。ストーリーの良さに加えてCGとは言え亡きピーター・カッシングの姿が見られたり、SW4で感じた疑問が40年ぶりに解決したりして、シリーズもの特有の違和感が全くありませんでした。特に最後の10分ほどが感涙もので、エンディングから数分後に「SW4」のオープニングに続くのかと思うと感無量です。40年前からSWシリーズを見続けてきて良かったと痛感しました。先日亡くなったキャリー・フィッシャーの若き日の姿が(これもCG)印象的なシーンで登場するのも、偶然とは言え運命めいたものを感じました。個人的には、もう一度観に行きたい映画です今日はここまで!!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.01.04
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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。昨年購入したトイガンを振り返ってみたら、完全新規は国内では「HWS HSc」「マルイ KSG」海外では「VFC H&K VP9」「HOGWARS G42」ぐらいで、他はリニューアルモデルと再販モデルばかりだったのは我ながら驚きでした。リニューアルモデル自体は同じモデルの改良版なので、そのモデルの完璧版に近づいているのは実感できましたが、それにしても新たなモデルアップが少なかったですね。現在主流の電動ガンを購入していないので当然かもしれませんけど。今年に目を向けると、17年の新製品で発売されそうなのは「ショウエイ G43」エアーブローバックや「タナカ P8」ぐらいでしょうか。以前発表されていた「HWS ナガン」「マルシン レイジングブル」「CAW AK47(旧ハドソン)」はどうなったんでしょうね。マルイの場合は「GBBハンドガン」のいくつかと「SGR−12」は問題無いでしょう。海外メーカーも売れ筋のM4系電動ガンのみ活性化していますが、長ものGBBやGBBハンドガンは低調の上に価格も上昇気味なのが購入に結びつかなかった原因ですね。今年も状況的には似たようなものでしょう。個人的にはWEが過去に発表した「MP40 GBB」やMULEの「シュトルムピストル」何かが発売されるのを期待しているんですが、何となく今年も再販・リニューアルモデルばかりになりそうな気がしますw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いしま
2017.01.02
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