私の人生論 (思考が運命になる)

私の人生論 (思考が運命になる)

2020年05月25日
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カテゴリ: 認識の歩み



 とくに大数を扱うさいの計算をやさしくするために、
 特別な装置が発明されました。

 ローマ人は、
 アバクス〈abacus〉すなわち計算板を使いました。

 このアバクスには、一、五、十などを表わす玉があって、
 溝のなかを動くようになっていました。

 ローマ人はこれらの玉を、カルクリ〈calculi〉――
 カルクルス〈calculus)すなわち小石の複数形――


 これは、英語の「計算する」〈calculate〉
 ということばの語源に当たります。

 カルク〈calc〉という音節は石灰の意味で、
 大理石は石灰岩の一種ですから、
 カルクスは、
 今日の玉はじき遊びに使うような
 大理石の小玉だったことがわかります。

 ときどき、
 カルクリが細い棒をすべるようにした
 アバクスがありますが、
 これは支那の、算盤に相当します。





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最終更新日  2020年05月25日 05時00分07秒
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