私の人生論 (思考が運命になる)

私の人生論 (思考が運命になる)

2025年02月03日
XML
カテゴリ: 認識の歩み



外にむかって拡大しはじめたころ、
その内部の社会も大きな変化が生じました。

西欧の経済は中世末期に
飢饉・流行病(ペスト)・戟争のため
混乱し人口も減少しましたが、
15世紀後半から人口や生産に
回復の兆しがあらわれ、
16世紀には活気がみられました。


とくに領主の支配力がゆるんだ西欧では
貨幣経済が農村にまでしだいに浸透しました。

このため農村には富農が形成され、
また土地を失った貧農層もうまれはじめました。

しかし、農業生産のめだった技術改良は
18世紀になるまではみられず、
各地で深刻な飢饉がしばしばおこって
人々の生活はたえずおびやかされました。

他方、都市の経済活動はさかんとなり、
富裕な商人層が幅ひろく形成されて、
その一部は農村の貧農に原料や道具を前貸しして、

問屋制家内工業を始めるようになりました。

これが、資本家が賃金労働者をやとって
市場向けの生産をおこなう
資本主義(産業資本主義)的生産の始まりで、
これによって、

工業製品の流通量が増大しました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025年02月03日 05時00分12秒
コメントを書く
[認識の歩み] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: