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(柳家花緑+小林照幸著)★★★(ベアの満足度)2001年に書かれた本。小さん師匠がたびたび登場する。祖父と孫であり、師匠と弟子である。何度か花緑師匠の高座に行った事がある。今では、テレビでも見られる。その裏では、こんな風に思っていたんだ。当時から、落語界全体のことを考えていたんだ。とその後のご活躍が納得。いつも挑戦している。その姿はとても励みになる。
2008年11月30日
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余命(谷村志穂著)★★★★(ベアの満足度)著者の本は「結婚しないかもしれない症候群」以来かも。結婚10年目の38歳の外科医。「新しい命が宿ったこと」と「がんの再発」同時に気づく。「命」と正面から向かい合った小説。映画化に先立ち読んでみましたが、考えさせられました。新しい命と自分の命、どちらを選びますか?両方は選べませんか?主人公の選択。ここまで強くなれないなと思いました。パートナーとの信頼関係、絆。残された命。普通の一日の大切さ、かけがえのなさを思いました。お勧めの一冊です。
2008年11月28日
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天国はまだ遠く(瀬尾まいこ著)★★★★(ベアの満足度)映画化を知り、読みたくなった本。鶏シーンさえなければ、映画もみたい。(これは「西の魔女が死んだ」も同じ)23歳の会社員の女の子。彼女が自殺をしようと向かったひなびた旅館の主たむらさん。この二人のお話。たむらさんをチュートリアルの徳井さんが演じるのならば、てっきり、ラブストーリーかと思ったけど...徳井さんらしいボケが、原作にもあって、笑う。淡々とした日常が良い。文庫版あとがきに、この話と同じような体験を著者はされたとある。ここに居られる間にたくさんのことをやっておこうと思ったという感覚、わかるなあ。でも、それは今の日常にも言えること。今しかできないことをたくさんやっておきたい。
2008年11月25日
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今日もやっぱり処女でした(夏石鈴子著)★★★(ベアの満足度)衝撃的なタイトルにひかれて読んでみた。でも、電車で読む度胸はなく...。24歳の派遣社員あおばさんが主人公。人生を迷い、夢をもう一度追いかけようとしている。この人生のもがきかた、2つ年上の派遣社員の同僚の生い立ちなど妙にリアル。いじめのくだりに腹が立つ...。父が1年という限定でウチを出て、母と二人暮らしになり、気づく事も多い。その母の一言が、大変深かったりもする。「やってみようと思ったら、それがやる時」なんだか、この一言が心に沁みました。タイトルの奇抜さとは、全然関係ない普通さが好感がもてました。
2008年11月23日
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毎日、ふと思う(2)新装版(浅見帆帆子著)★★★(ベアの満足度)2002年ワールドカップの年の日記。この年の帆帆子さんは、家庭教師もしているし、年末には新しい出逢いも...。やっぱり順番に読めば良かったなあ。3巻では、出会った方は出てこなかった気がするし、家庭教師は辞めていた記憶が...。6巻まで読み終え、後半は執筆とパーティ(?)と庶民の生活とは、ちょっと違うかもと思っていたけど、この頃は、まだ身近な毎日。こんな風に毎年ステップアップできたら、楽しいだろうなあ。
2008年11月22日
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Hohokoスタイル(浅見帆帆子著)★★★(ベアの満足度)自宅で撮ったり、わざわざ軽井沢の別荘で撮ったと日記に書いていた写真が気になり、借りてきました。帆帆子さんの好きなソフトファニッシングって、こういうものだったのねと写真だとすぐにイメージがつかめる。手作りやアンティークには興味ありませんが、好きなものをこうして写真とエッセイにまとめるというのは楽しいかも~。(誰にも頼まれていませんが、写真撮ろうかなあ)お手製のカフェオレボウル、可愛くって、すっごく欲しくなりました。
2008年11月18日
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この風に乗ろう 毎日、ふと思う(6)(浅見帆帆子著)★★★(ベアの満足度)2006年3月から1年間の日記。帆帆子さん、この年はゴルフに出かけることが多い。「生まれて来る子どもが得意なことや将来の職業には、受精卵が着床する頃から妊娠中にお母さんが考えていたことや、熱中していたことが影響している」という一文が、非常に気になる。まさに、つかダブルス(幕末純情伝と飛龍伝)を観ていた頃だし、「平壌から来た女刑事」を毎月観ていた頃だ。短い日記でも、ワクワク感が多い日は読んでいて嬉しくなる。本を書くこと、友人を大事にすること、旅へ行くことが自然な感じで日常に入っているのが、いいなあ。
2008年11月18日
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ブスの瞳が恋されて(森三中 大島美幸著)★★★(ベアの満足度)「ブスの瞳に恋してる」も読み、ドラマも見ましたが、この本が一番キョーレツだったかも。体を張って、芸能界を生き抜き、それを文章で披露しちゃうのもスゴイ!幼い頃のいじめ話に涙し、本当に幸せそうなご結婚をされて良かった。最大の味方が一人いることの強さを感じた本でした。
2008年11月17日
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見上げたら、虹(浅見帆帆子著)★★★(ベアの満足度)2005年3月から1年間の日記。文章にホリエモンが出てくるのが懐かしい。占いやシンクロについて、感じることが多い年だったようだ。このことが、あの本につながるんだ~と思うと楽しい。日記の合間合間に、深いことが書かれている。そういう文章にはっとする。
2008年11月15日
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子どもとお母さんのためのお話(日本のお話)(絵=いもとようこ 文=西本鶏介)娘と「さるかに合戦」の話をした。カニが柿をぶつけられて、サルをぶちに行った。「カニさん、死んだ?」「死なないよ」私の思っている話と違う。さっそく、書店へ調査へ行く。カニが死ぬバージョンと死なないバージョンがある。ぶつけられて、やっつけに行ったのでは、ただの仕返しではないだろうか?母カニの敵討ちに行くのとは、温度差がある。やっぱりここは、「敵討ち」という大義を持ってサルに向かってほしいと、この本をセレクト。いもとようこさんの絵は、優しいし、子ども向けに内容をはしょってないところも良い。繰り返し読んであげたい絵本です。
2008年11月15日
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証し(矢口敦子著)★★★★(ベアの満足度)またまた一気に読破!卵子提供者の木綿子、卵子を買った絹恵。その子供である恵哉が一家四人惨殺事件の嫌疑をかけられ自殺。その日に、木綿子は自分の遺伝子を持った子にたどりつき、無実を信じ、行動を始める。木綿子のパワーがすごすぎて、本当に無実なのだろうかと気になって仕方がない。登場人物が多すぎて覚えきれないのと、ふくらましきれてないエピソードが残念だけど(遺書の内容が気になる~)それでも夢中になりました。
2008年11月13日
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笑点絵日記(林家たい平著)★★★(ベアの満足度)たい平師匠の少年時代の話、入門、前座時代。笑点の先輩方のエピソード、収録の様子など。本当にまじめな方で、まわりの方々への気配りもさすがであり、楽しんで番組に参加していることが伝わってきました。娘が小学校へ入学したら、まず笑点の観覧を当ててナマ笑点、楽しむぞ~!
2008年11月12日
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今日もごきげん 毎日、ふと思う(4) 新装版(浅見帆帆子著)★★★(ベアの満足度)2004年の日記。娘の生まれた年だ~!曽我さんとジェンキンスさんが再会した年。ハワイ、ロンドン、パリ、そして定番の軽井沢など旅が多いのが、少し羨ましい。本を作って行く様子も楽しそうなので、その本もリクエストしちゃいました。初めて会った人とすぐに仲良くなって、次からは友達として登場している人がいる。「出逢い」って大事にしたいなあ。仕事場を借りたそうで、この空間が次の日記でどう展開していくのも楽しみです。
2008年11月11日
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その日のまえに(重松清著)★★★★★(ベアの満足度)その日とは、妻の死ぬ日。その日のまえに、その日、その日のあとでプラス短編4つの小説。すべてのお話が、死にかかわる。映画のポスターがあまりにも幸せそうで、誰にその日が来てしまうのだろうと気になり読み始めた本だけど、電車の中で大号泣しそうになった。余命宣告から1年経たずに、中3と小六の男の子二人、そして夫を残して逝かなくてはならない。その日がくるまでにやっておきたいこと、残したい言葉。(私にはあんな言葉は残せない)子供には希望も残しておきたい。そんな母の強さに泣けた。そして、幸せの脆さ、かけがえのなさが愛おしくなった1冊。おすすめです。
2008年11月10日
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もっと塩味を!(林真理子著)★★★★(ベアの満足度)ミシュランの★をとった店のシェフは日本人。その妻、美佐子。彼女は和歌山で生まれ、裕福な家に嫁いだ。一人のシェフに連絡をとった事から、運命が変わる。和歌山、東京、三崎、そして、パリ。奔放な男性遍歴のようにみえて、とことん尽くす女性。現在を過去を行き来しながら、ストーリーは進んで行く。彼女の行動がわくわくし、続きがとても気になる。最後に、この小説が「婦人公論」で連載されていたというのにも驚いた。
2008年11月08日
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嘆きの天使魂のシャンソン歌手 若林ケン「嘆きの天使」僕は一人の娼婦になる(吉岡逸夫著)★★★★(ベアの満足度)新橋演舞場の売店で、パラパラっとめくったつもりが夢中になってしまった。女郎屋を経営していた実家、それによるいじめ、東京を目指し、浮き沈みのある生活を経験。歌舞伎町に店を出し、60歳にして、CDでメジャーデビュー。デビュー曲「嘆きの天使」は阿久悠さんの作詞。壮絶な人生。阿部寛さんの「熱海殺人事件~モンテカルロイリュージョン」で「なぜか上海」を聞いたのが出逢い。8月の「幕末純情伝」で歌われたのが、「嘆きの天使」だったことをこの本で初めて知る。2曲入りのCDが付録についていますが、ふっと異空間に運ばれるような歌。歌を聴くというよりも1本の短い芝居を観るよう。1曲における存在感。さすがつか先生の選ばれた人だと思った。
2008年11月07日
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毎日、ふと思う(3) 新装版(浅見帆帆子著)★★★(ベアの満足度)2003年の日記。2003年というと...フセインのつかまった年というくらいしか時事ネタなし。2002年が貸し出し中だったから先に2003年を借りちゃったんだけど、もう家庭教師のアルバイトは辞めちゃったのかな?海外に行ったり、京都、軽井沢などの旅行記と仕事に追いかけられている日記だった。本人も書いているけど、この年は自分らしくないらしい。後半、スイッチが入って、楽しくなっているのは、読んでいても楽しい。この本を読んで、神戸屋のパンが食べたくなりました。
2008年11月05日
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考えないヒント(小山薫堂著)★★★★(ベアの満足度)この本を読んで、日光金谷ホテルに泊まりたい!八角箸を使ってみたい!と思っていたら、昨日、八角箸との出会いが...今はその箸が欲しくて仕方がありません。著者は、放送作家。それだけにとどまらず、ラジオ、雑誌などのメディアでも活躍。ホテルなどのアドバイザーもされている。「面白いことないかな」が口癖で、人を喜ばせることが大好きな人らしい。私も面白いことをみつけるのが、大好きで、人を喜ばせたり、驚かせたりするのが好きなはずだったのに...最近では受け身の毎日だな。まずは身近な日常の幸せからプロデュースしたい!そんなことを改めて思った本でした~!
2008年11月02日
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