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今日はオリンピックまであと1年という記念日で、朝から何かと騒がしい一日でした。
朝出勤すると、同僚や上司たちの話題もオリンピック一色で、北京にいるんだ、と改めて実感できました。
天安門広場ではカウントダウンの記念式典をやっているらしく、世界中のマスコミが集まり報道しているようで、また、その模様もCCTVで中継をしておりました。
が、
今日も普通に、
○同僚たちと完全にマンネリ化した、冷めた昼食を黙々と食べ、
○その後、同僚や上司たちは昼寝をし、
○運転手の馬さんは物凄いすごい鼾をかいており、
○クーラーの設定温度が20度なのを、こっそり25度に調整し怒られ、
○タクシーの運転手の態度にムカつき、
○でも、帰りのタクシーの運転手はとてもいい人で、
○普通に道は大渋滞で、
○車は横入り連続で、
○その横入りのおかげで、更に大渋滞を引き起こし、
○普通に道で事故が起こっており、
○赤信号で渡ろうとしている市民を、緑のおばさん的な人が怒鳴りつけており、
○道を歩くおっさんがTシャツを捲り上げて腹を出して歩いており、
○前から歩いて来たおばさんが、すれ違いさまに痰を吐き、
○地下鉄でまだ降りてないのにどんどん乗ってこられ、ムカつき、
○食後にどうしてもアイスが食べたいと言った嫁と、初めてハーゲンダッツに行き、
○オリンピックに伴う物価上昇で引越しを余儀なくされ、
○その部屋のことでいろいろ考えたり、
○カウントダウン参加すればよかったかな、と思いつつ、
○普通に部屋でブログを書いている。
と言った、ワタクシの周りはごくごく普通の日常でした。交通規制以外は。
今日の規制、マジですごかったっす。ただでさえ大混雑な道を、国賓やマスコミの為に一車線丸ごと空けてるんですから。 マジで許せないっす。
1年後の様子がはっきり分かったような気がしました。ありがちですよね。こういう無理クリ規制、お得意の国ですから。
テレビのニュースでは、政治家たちが、
めちゃめちゃヨソ向きのニコニコ顔で、
「オリンピックの準備はとても順調です!」
とか、
「市民の意識改革を進めています!」
とか、
「建物は予定通り完成します!」
などと言っていますが、そのバッチリ順調な陰で、市民がバッチリ犠牲になってますからね。
でも、それを、絶対に感じているはずの一般市民でさえも、
「中国人民として誇りに思います!」
とか、
「非常に楽しみです!」
とカメラを向けられれば答えるしかありませんから。 中国人民も大変です。
来年の今頃、ここにいるのかは分かりませんが、オリンピック のせい
でいろいろ大変なんだろうな、と本当に思いました。
NHKでも、
「はーい。ここ北京では、オリンピックの準備は着々と進み、盛り上がってマース!」
みたいに報道してましたが、
きっと、今日だけ来たマスコミは、
「北京オリンピックの準備は順調だ。」
と思うでしょうね。 本当は今日だけなのに。
ぶっちゃけ面倒くさいっすね。オリンピック。
オリンピックが開催されようとしている都市で生活できるなんて、きっと一生のうちに一度あるかないかだと思うので、とても嬉しい反面、そこで生活している市民としてしわ寄せは当然すごくきますし、気持ちは複雑です。
今日嫁と和一心に食べに行きましたが、近くで「るるぶ北京」を見ながら話している、
ウキャウキャ楽しそうに話している、
観光客らしき日本人を見かけました。
たまに来れば楽しいんだろうなー。
こうして観光客として来るのがいちばん面白いんだろうな、とつくづく感じました。
2008年8月8日、どこで何をしているのでしょうか・・・。

↑せっかくなので、記念に記念式典を放映しているテレビ画面を撮影してみました。
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