(上)よりつづく
「虚空の舟」(下)
Osho マ・アナンド・ナルタン ・翻訳 1982/10 ラジニーシ・パブリケーションズ・ジャパン 単行本 220P
Vol.2 No.0057 ★★★★☆
久しぶりに開いた本、内容はよく記憶していないが、ナニが書いてあるのかはほぼ分かる。当時は、それほどOsho本が多くなかったので、きっと繰り返し読んだのだろう。今読んでいて、特に目新しい話題はない。むしろ、現在の自分の考え方や話のネタになってしまっているものが、実は、自分のオリジナルではなくて、ここのOshoから借りてきているのだったか、と気付くことが多かった。そういう意味では、気付き方が目新しかった。
マハカシャップ(迦葉)が仏陀の言葉を思い出せなかったとは、美しいね
彼は言ったそうだ
「私は彼を聴いた
だが彼が何を言ったかは覚えていない
私にはその内にあまりに深く入り込んでいたので
記憶の一部となることはなかった
私は知らないよ」
p114
仏陀、老子、ダルマ、禅、と連なる系譜は、地球に生きる人類にとって、なにごとにも変えがたい。特に瞑想を持ってもってこととする人々にとっては、はずすことができないテーマだ。Oshoは、自身の世界を展開しながら、ともすれば、あちらこちらへと移り気な旅人たちの足を止めるため、ありとあらゆる手を繰り出す。ブッダ、TAO、Zenといい、ここで展開されているのは、Osho自身の世界だ。

究極の旅 <1> 2008.04.29
一休道歌 <5> 2008.04.29
OSHO ZEN TAROT <2> 2008.04.27
PR
Freepage List
Category
Comments