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1)今日の気分の本命は、ノートオーラ。2)今日はココログのメンテナンス日なので、書き込めない。久しぶりに楽天ブログにメモしておく。日産は、過去のトラウマがあって、好きになれないが、今日のところは、どうもオーラが一番だ。アリアのイメージを借りているらしい。3)e~Powerとやらも好きではない。だが、どうも今夜はオーラだ。このスタイルが、まずは色的にいいのだろうな。NDに似ている。3)今はこの色が好きなんだな。色的にいえば、シビックも悪くない。4)しかしシビックはちょっと高くて、ちょっと大きすぎる。日本車も高くなったもんだ。安全機能など、色々ついたからな。5)同じマツダなら、cx3(だったかな)とやらも悪くない。横のスタイルはいい。だけど、フロントがダメだ。6)偉そうに、あれもダメ、これもダメ、なんて言っていたら、お前になんて乗ってもらわんでもいいよ、と言われそうだ。笑7)あとは、スペックやら、安全性能などの確認だな。
2021.11.18
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こちらのブログは長い間放置していた。こちらを1・0として、次なるブログを2・0とし、さらにそれも終了して、最近は把不住述懐なるブログへと進展している。 だからこそ、こちらのブログにも手を加える時期が来ているように感じる。書き手が立ち去っても、個人的な役目を終わっても、ネット上にブログが残っている限り、アクセスは続く。 このブログは毎日数百のアクセスがある。すでに約150万のアクセス履歴がある。誰に、どんな形で読まれているのか、読まれていないのか。少なくとも、私個人にとっては情報の宝庫なのだが、よそ様にとっても、なんらかの意味あるものであればいい。 編集雑記はこのような形で再スタートするのがベストなのかどうかわからないが、なんらかの記録を残しておくべく、このメモを残していく。いずれすこしづつ、ここに追記していくことになろう。 再生、近し!
2018.07.25
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「スター・ウォーズ ジェダイの哲学」 :フォースの導きで運命を全うせよジャン=クー・ヤーガ (著) 2017/10 学研プラス 単行本: 312ページNo.4206★★★★ 「今、この瞬間に集中するには具体的にどうしたらいいのか」? ジェダイであれば、瞑想する。激しい感情や未来への恐れが生じてきたときは、いつでもその場に座り、目を閉じ、深い呼吸を通して心の平安を取り戻すのだ。 「ジェダイでも激しい感情や恐れが生じることがあるのか」? もちろんだ。生きている以上、ジェダイだってさまざまな感情が湧きおこり、心が揺れ動くものだ。だが、そのような感情には執着しないだけだ。執着はダークサイドへと通じる。だから、感じたら手放す。なるべく速やかに解毒することだ。
2018.07.06
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<32>からつづく「アイ,ロボット」 <33>原作:アイザック・アシモフ 監督: アレックス・プロヤス 出演: ウィル・スミス, 他 2004年作品 DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 時間: 115 分★★★★★ 一人前のジェダイ・ナイトとなるためには、自力で必要な廃物を集め、フォースの導きに従って、心に浮かんだ設計図のみで、自分専用のライトセーバーを一から組み上げることが課題となる。「スター・ウォーズ」エピソード6/ジェダイの帰還
2018.07.06
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OSHO関連リスト 3.11関連リスト 人物追っかけリスト テーマ追っかけリスト 当ブログ見返りリスト
2013.06.19
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2012年下半期よりつづく2013年上半期に当ブログが読んだ新刊本ベスト10 (それぞれの本のタイトルをクリックすると、当ブログが書いたそれぞれの本の感想に飛びます)第1位「For the Children 子どもたちのために」ゲーリー・スナイダー 2013/04 野草社/ 新泉社第2位『THE RIVER STORY』~水鏡の中の不思議な世界~石川裕人・作 2013/02 AZ9ジュニア・アクターズ結成20周年記念公演 宮城県大河原町えずこホール第3位 「悟りのシンクロニシティ」 内なる引き寄せの法則 リーラ・ラブガーデン (著), プラサード・デイビッド・ワンドレス (著), アルヴィナ・ワンドレス (著), 市場義人 (翻訳) 2013/03 ヒカルランド第4位「ウェブで政治を動かす!」 津田大介 2012/11 朝日新聞出版第5位「Kindleセルフパブリッシング入門」 電子書籍でベストセラー作家になろう 小泉 俊昭 (著) 2013/04 日本実業出版社第6位「アティーシャの知恵の書」下-チベットの覚者を語る OSHO 2013/06 市民出版社第7位「自分で作るハブダイナモ風力発電 + 」 (大人の週末工作) 川村康文著 2012/11 総合科学出版第8位「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」 村上 春樹 (著) 2013/04 文藝春秋第9位「スマホ&タブレット 」なるほど便利!くらしで使える岡嶋裕史他 (NHKテレビテキスト趣味Do楽) NHK出版 2013/03第10位「『超保険』進化論」「超保険」研究会 中崎章夫 2012/12 績文堂出版次点「Kindle 新・読書術 」すべての本好きに捧げる本 武井一巳 (著) 2013/01 翔泳社
2013.06.16
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前半からつづく 2013/02/23分割 ネグリのいうところのマルチチュードを探しに、哲学やスピノザ周辺 をうろうろしたが、ネグリのいうところのマルチチュードは、ネグリに聴くのが一番手っ取り早い。それは、Oshoの言うところのZenを他に求めてもなか なかみつからないことと似ている。OshoのZenはOshoのZenだ。 現在のところ「哲学」にとどまっているかぎり、決して、「生きた」マルチチュードになってはいない。LIVE・MULTITUDEではないのだ。ここれがOshoのLIVE・ZENと決定的に違うところ。 心 にとどめておいていただきたいのは、本書が哲学書だということである。本書では、戦争を終わらせ、世界をもっと民主的なものにするための取り組みの例を数 多く示していく。しかし、だからといって、本書に「何をすべきか?」という問いに答えたり、具体的な行動プログラムを提示したりすることを期待しないでい ただきたい。現在の世界が向き合うべき課題や可能性に照らしながら、権力や抵抗、マルチチュードや民主主義といったもっとも基本的な政治概念を再考するこ とが必要だと私たちは確信している。新しい民主的制度や社会構造の創出という実用的な政治的プロジェクトにとりかかる前に、まず今日の世界において民主主 義とは何を意味するのか(あるいは、意味しうるか)ということをじっくり吟味する必要があるからだ。「マルチチュード」(上)p23 ネグリは、哲学や政治、共産主義や民主主義という概念を使いながら、さらにそれを超えたものと創ろうとしている。できたかかどうかは、分からない。でもやはりまだ「哲学」であり、LIVEにはなっていない。Oshoの「革命」や「共産主義」などについての言葉は、ネグリに届くだろうか。民主主義、は現代社会における重要なキーワードの筆頭に挙げられている概念だが、それは「主義」にとどまり、やはりLIVEにはなっていない。その証拠に、現在チベットで起きていることを考えてみれば、すぐ分かる。 「共通の自由」のオルタナティブへ われわれはこの最後の志向の実験工房を「共通の自由の時間」と命名したが、これを「共通の自由のオルタナティブ」、あるいはもっと簡単に「共通の自由について」と呼んでもさしつかえない。ここでのわれわれの第一の関心は、マルチチュードを形成することは、民主主義を生産することにほかならないという主張を論証することである。とりわけ、マルチチュードの構成にしろ、民主主義の構成にしろ、それは、自らに与えられた任務、到達すべき目標、実現すべき倫理的・政治的装置であるということを確認することになるだろう。p218 ネグリにおいての構図は「<帝国>」VSマルチチュード、だ。しかし、Oshoにおいては、無意識VS覚醒だ。「<帝国>」は、人類の無意識からくる恐怖 や愚かさが作り出している。そこからの脱却するのは、ひとりひとりの覚醒だ。マルチチュードが雑多で集合性を維持することだけでは、「戦争」はおわらな い。マルチチュードとは、瞑想するひとりひとりのネットワークであるべきだ。問題は、無意識から覚醒することだ。そして必要なのは哲学ではない。必要なの は、瞑想であり、LIVE・ZENだ。 「ここがロードスだ、ここで跳べ」ということである。p230ここがロードスだ、ここ以外にロードスなんて、ありようがないのだ。今ここでこそ・・・・。でも、跳ぶことも、必要もあるまい。「跳ぶ」ことにとりつかれ続けるはもうやめよう。「ここがロードスだ、ここで踊ろう」
2013.02.23
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2012年上半期よりつづく2012年下半期に当ブログが読んだ新刊本ベスト10 (それぞれの本のタイトルをクリックすると、当ブログが書いたそれぞれの本の感想に飛びます)第1位 「日本のエネルギー、これからどうすればいいの?」 中学生の質問箱小出裕章 2012/05 平凡社 第2位 「福島原発事故」原発を今後どうすべきか小出裕章 2012/04 河合ブックレット 河合文化教育研究所 河合出版 第3位 「原発に反対しながら研究をつづける小出裕章さんのおはなし」子どもから大人まで、原発と放射能を考える」副読本小出裕章/野村保子 2012/04 クレヨンハウス 第4位「世界が日本のことを考えている」 3.11後の文明を問うー17賢人のメッセージ 共同通信社 2012/03 太郎次郎社 第5位「方丈の海」石川裕人作・演出 TheatreGroup"OCT/PASS" Vol.34 2012/08~09上演 せんだい演劇工房10-BOX box1 石川裕人年表 第6位「3・11を読む」 千夜千冊番外録松岡正剛 2012/07 平凡社 第7位「愛する地球(テラ)に」 女神は夜明けに舞い降りる 羽倉玖美子著 2012/11 本の森 第8位「寅さんとイエス」 米田彰男 2012/07 筑摩書房 第9位「インサイド・アップル」アダム・ラシンスキー 依田卓巳 2012/03 早川書房 第10位「スティーブ・ジョブズ」 ポプラ社ノンフィクション パム・ポラック/メグ・ベルヴィソ 2012/01 ポプラ社 次点「未来への舟」 --草木虫魚の祈り--おおえまさのり 2012/09 いちえんそう 2013年上半期へつづく
2012.12.20
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2011年下半期よりつづく2012年上半期に当ブログが読んだ新刊本ベスト10 (それぞれの本のタイトルをクリックすると、当ブログが書いたそれぞれの本の感想に飛びます)第1位 「原発ゼロ世界へ」 ぜんぶなくす小出裕章京都大学原子炉実験所助教 2012/01 エイシア出版/出版共同販売 単行本 309p 第2位「傷ついた日本人へ」 ダライ・ラマ14世 2012/04 新潮社 新書 189p 第3位「宮沢賢治祈りのことば」 悲しみから這い上がる希望の力 石寒太 2011/12 実業之日本社 単行本 223p 第4位「原子力と宗教」 日本人への問い鎌田東二/玄侑宗久 2012/03 角川学芸出版 新書 223p 第5位「南相馬10日間の救命医療」津波・原発災害と闘った医師の記録太田圭祐 2011/12 時事通信社 単行本 197p第6位 「3.11からの子育て」 「知らなかった」から半歩前へ (月刊クーヨン増刊) 2011/12/10 クレヨンハウス [雑誌] 第7位「フクシマは世界を変えたか」ヨーロッパの脱原発事情片野優 2012/04 河出書房新社 単行本 295p 第8位「3・11後を生きるきみたちへ」福島からのメッセージ たくきよしみつ 2012/04 岩波書店 岩波ジュニア 新書 226p 第9位「巨大津波は生態系をどう変えたか」生きものたちの東日本大震災 永幡嘉之 2012/04 講談社ブルーバックス 新書 212p 第10位 「プロメテウスの罠」 原始村に住む <1>福島川内村 漠原人 朝日新聞 2012/02/07 新聞連載記事次点「3・11とグローカルデザイン」 世界建築会議からのメッセージ 3・11 and Glocal Design A message from the UIA日本建築家協会・デザイン部会/編著 2012/03 鹿島出版会 単行本 167p
2012.06.21
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2011年上半期よりつづく2011年下半期に当ブログが読んだ新刊本ベスト10 (それぞれの本のタイトルをクリックすると、当ブログが書いたそれぞれの本の感想に飛びます)第1位 「仙台平野の歴史津波」 巨大津波が仙台平野を襲う! 飯沼 勇義 (著) 復刻版 2011/09 本田印刷出版部 単行本 p234 第2位「3・11その日を忘れない。」 -歴史上の大津波、未来への道しるべ飯沼 勇義 (著) 2011/6 鳥影社単行本 208p 第3位 「震災トラウマと復興ストレス」 岩波ブックレット宮地尚子 2011/08 岩波書店 全集・双書 63p 第4位 「東北を歩く」 小さな村の希望を旅する結城登美雄 増補新版2011/07 新宿書房 単行本 331p 第5位 「人や銀河や修羅や海胆は」TheaterGroup"OCT/PASS" 石川裕人・作・構成・演出 2011/10/29 宮城県亘理郡山元町中央公民館大ホールなど10ヶ所以上の被災地仮設住宅などで公演 第6位 「宮沢賢治『銀河鉄道の夜』」 NHKテレビテキスト100分de名著ロジャー・パルバース 2011/11 NHK出版 第7位 「美しい村に放射能が降った」 飯舘村長・決断と覚悟の120日菅野典雄 2011/08 ワニブックス 第8位 「その時、閖上は」写真集小齋誠進 2011/08 有限会社印刷センター 第9位 「宮城県気仙沼発!ファイト新聞」 ファイト新聞社 2011/07 河出書房新社 第10位 「ガイガーカウンターGuideBook」 放射能から身を守る!!日本放射線監視隊 2011/06 フレックスコミックス 次点 「今こそ知りたい最新ガイド太陽光発電」 NEWTON別冊ニュートンムック 2011/08 ニュートンプレス
2011.12.26
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<13>からつづく 「地球人スピリット宣言草稿」 <14> 曼荼羅の統合に向けて (編集中) 7)読書マンダラ2006~10 5)第三の波プロジェクト曼荼羅2010 4)agarta-david mandala 2008 3)Jurnal of Earth Spirit 両部マンダラ2008 2)このカテゴリこの三冊曼荼羅 1)地球人スピリット・ジャーナル曼荼羅2007 <15>につづく
2011.12.06
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2010年下半期よりつづく2011年上半期に当ブログが読んだ新刊本ベスト10 (それぞれの本のタイトルをクリックすると、当ブログが書いたそれぞれの本の感想に飛びます)第1位「緊急復刊アサヒグラフ」 東北関東大震災 2011年 3/30号 朝日新聞出版 2011/3 雑誌 p82 第2位 「方丈記」 現代語訳付き鴨 長明 (著), 簗瀬 一雄 (翻訳) 2010/11角川学芸出版 文庫: 243p 第3位 宇宙飛行士が撮った「母なる地球」 野口 聡一 (著), 宇宙航空研究開発機構(JAXA) 2010/12 中央公論新社 単行本: 120p 第4位 「人の子イエス」 カリール・ジブラーン (著), 小森 健太朗 (翻訳) 2011/5 みすず書房 単行本 320p 第5位 「ツァラトゥストラ」 フリードリヒ・ニーチェ (著), Friedrich Nietzsche (原著), 丘沢 静也 (翻訳) 2010/11 光文社古典新訳文庫: 325p 第6位 アンデスに封印された「ムー・レムリアの超秘密」 ジョージ・ハント・ウィリアムソン 2010/12 徳間書店 文庫 p251 第7位 「ワンダフル・プラネット!」 野口聡一 2010/11 集英社インターナショナル/集英社 単行本 95p 第8位 「未来型サバイバル音楽論」 USTREAM、twitterは何を変えたのか津田大介/牧村憲一 2010/11 中央公論新社 新書 253p 第9位 「EV(電気自動車)ライフを愉しむ」 日本経済新聞出版社 2011/01 単行本 150p 第10位 「宇宙家族ヤマザキ」 妻から届いた宇宙からのラブレター山崎大地 2010/12 祥伝社 単行本 280p 次点 「現代宗教意識論」 大澤 真幸 (著) 2010/11 弘文堂 単行本: 328p
2011.07.14
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2010年上半期よりつづく 2010年下半期に当ブログが読んだ新刊本ベスト10 第1位 「つながり」 社会的ネットワークの驚くべき力 ニコラス・A・クリスタキス , ジェイムズ・H・ファウラー 著, 鬼澤 忍 訳 2010/7 講談社 単行本 408p 第2位 「ニーチェ入門」 悦ばしき哲学Kawade道の手帖 2010/06 河出書房新社 単行本 207p 第3位 「ブックビジネス2.0 」 ウェブ時代の新しい本の生態系岡本真/他 2010/07 実業之日本 単行本 238p 第4位 「OSHO The Luminous Rebel」 Life Story of a Maverick MysticVasant Joshi 著 2010/05 wisdom Tree PB 268p 第5位 「生命と偶有性」 A Life and Contingency茂木健一郎 2010/08 新潮社 単行本 247p 第6位 「ロスト・シティZ」 探検史上、最大の謎を追えデイヴィッド・グラン/近藤隆文 2010/06 NHK 単行本 p316第7位 「アップル、グーグル、マイクロソフト」 クラウド、携帯端末戦争のゆくえ岡嶋裕史 2010/03 光文社 新書 181p 第8位 「いきるためのメディア」 知覚・環境・社会の改編に向けて渡邊淳司・他 2010/08 春秋社 単行本 306p第9位 「ネット・バカ」 インターネットがわたしたちの脳にしていることニコラス・G.カー/篠儀直子 2010/07 青土社 単行本 p359 第10位 「月面上の思索」The Way of the Explorerエドガー・ミッチェル/前田樹子 2010/07 めるくまーる 単行本 413p 次点 「生きるチカラ」植島啓司 2010/07 新書 集英社 221p
2011.01.30
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2010.09.12
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2009年下半期よりつづく 2010年上半期に当ブログが読んだ新刊本ベスト10 第1位「精神の哲学・肉体の哲学」 形而上学的思考から自然的思考へ木田元 /計見一雄 2010/03 講談社 単行本 333p 第2位 「はじめてのチベット密教美術」 正木晃 2009/12 春秋社 単行本 126p第3位 「1Q84 BOOK3」村上春樹 2010/4 新潮社 単行本 602p 第4位 「ダライ・ラマ 実践の書」ダライ・ラマ(14世) /ジェフリー・ホプキンス 宮坂宥洪 2010/01 春秋社 単行本 225p 第5位 「多次元に生きる」人間の可能性を求めてオルダス・レナード・ハクスリー/片桐ユズル 2010/02 コスモス・ライブラリー/星雲社 単行本 192p 第6位 「現代瞑想論」 変性意識がひらく世界葛西賢太 2010/03 春秋社 単行本 265p 第7位 「随(かんながら)神」 ―意識の扉を開く鍵― 阿部敏郎 (著) 2010/5 ナチュラルスピリット 単行本: 280p 第8位 「オウムを生きて」 元信者たちの地下鉄サリン事件から15年青木由美子 2010/03 サイゾー 単行本 319p 第9位 「1Q84スタディーズ(book2)」Murakami Haruki study books 2010/01 若草書房 全書・双書 ページ数: 275p 第10位 「現代霊性論」内田樹 /釈徹宗 2010年02月 講談社 単行本 300p 次点 「加藤和彦ラスト・メッセージ」加藤和彦 /松木直也 2009/12 文藝春秋 単行本 188p
2010.06.21
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<11>その2 甲よりつづく 「キリスト教」編「山上の垂訓」イエス・キリスト「ソロモンの歌」 「トマスによる福音書」 「ディオニシウス」 「人生をいかに生きるか」林語堂「中国の知恵」林語堂「スーフィー」編「スーフィーの『本』」 「マスナヴィ」ジャラルーディン・ルーミー 「ラビア・アル・アダビア」 「コーラン」 「アル・ヒラジ(ハッラージュ)・マンスール」 「ファリッド」 「サルマッド」 「サナイ」 「ジュナイド」 「ムラ・ナスルディン」 「スーフィーたち」イドリース・シャー 「ハズラット・イナヤット・ハーン」 「ハズラット・ヴィラヤット・アリ・ハーン」 「バハウディンの書」「その他」編「バール・シェム」 「タルムード」----------------------- 追々補記 <11>その2が容量を超えたので、甲・乙、二分割した。2010/3/31-----------------------<12>につづく
2010.03.30
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<3>Aよりつづく「村上春樹にご用心」 <3>B内田樹 2007/09 アルテスパブリッシング 単行本 253p 村上春樹関連一覧リスト その3「これだけは、村上さんに言っておこう」絵・安西水丸 2006/03 朝日新聞出版「村上春樹論 『海辺のカフカ』を精読する」小森 陽一 2006/5 平凡社「ハルキ・ムラカミと言葉の音楽」ジェイ・ルービン 2006/09 新潮社「世界は村上春樹をどう読むか」2006/10 文藝春秋「村上春樹はくせになる」清水良典 2006/10 朝日新聞出版「ひとつ、村上さんでやってみるか」絵・ 安西 水丸 2006/11 朝日新聞社「村上春樹ワンダーランド」宮脇俊文 2006/11 いそっぷ社「はじめての文学 村上春樹」2006/12 文藝春秋「村上春樹はどう誤訳されているか」2007/01 若草書房「村上春樹、夏目漱石と出会う」半田淳子 2007/04 若草書房「村上春樹にご用心」内田樹 2007/09 アルテスパブリッシング「村上春樹-『喪失』の物語から『転換』の物語へ」黒古一夫 2007/10 勉誠出版「走ることについて語るときに僕の語ること」2007/10 文藝春秋「謎とき村上春樹」石原千秋 2007/12 光文社「アメリカ 村上春樹と江藤淳の帰還」坪内祐三 2007/12 扶桑社「村上春樹スタディーズ」(2005ー2007) 今井清人・編 2008/03 若草書房「What I Talk About When I Talk About Running」2008/07 Knopf「MURAKAMI 龍と春樹の時代」清水良典 2008/09 幻冬舎「エルサレム賞受賞講演」2009/02「1Q84」2009/05 新潮社「読まずに済ます村上春樹『1Q84』」 「サンデー毎日」 2009/06毎日新聞社 「東アジアが読む村上春樹」藤井省三 2009/06 若草書房「村上春樹『1Q84』をどう読むか」安藤 礼二他2009/07河出書房新社編集部/編 「村上春樹の『1Q84』を読み解く」村上春樹研究会 2009/07 データハウス「群像」 2009年 08月号 講談社 「村上春樹と物語の条件」 鈴木智之 2009/08 青弓社「村上春樹・戦記/『1Q84』のジェネシス」鈴村和成 2009/8 彩流社 「村上春樹『1Q84』の世界を深読みする本」 空気さなぎ調査委員会 2009/09 ぶんか社「村上春樹を読むヒント」土居豊 2009/12 ロングセラーズ 「1Q84スタディーズ」(book2) Murakami Haruki study books 2010/01 若草書房---------------------------------2010/01/27 楽天ブログの一日分の容量を超えたので、二分割しました。2010/02/08 後半部分をさらに二分割しました。<4>につづく
2010.02.07
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<2>よりつづく「村上春樹にご用心」 <3>A内田樹 2007/09 アルテスパブリッシング 単行本 253p 村上春樹関連一覧リスト その2「村上春樹イエローページ」加藤典洋・編 1996/10 荒地出版社「レキシントンの幽霊」1996/11 文藝春秋「村上春樹、河合隼雄に会いにいく」 共著1996/12 岩波書店「アンダーグラウンド」1997/03 講談社「村上朝日堂はいかにして鍛えられたか」絵・安西水丸 1997/05 朝日新聞社「約束された場所でunderground2」1998/11 文藝春秋「スプートニクの恋人」1999/04 講談社「神の子どもたちはみな踊る」1999/08 新潮文庫「村上春樹スタディーズ (05)」栗坪良樹他 1999/10 若草書房 292p「そうだ、村上さんに聞いてみよう」2000/08 朝日新聞出版「海辺のカフカ」2002/09 新潮社「僕たちの好きな村上春樹」2003/02 別冊宝島743 宝島社「少年カフカ」2003/06 新潮社 「思春期をめぐる冒険 心理療法と村上春樹の世界」岩宮恵子 2004/05 日本評論社「アフターダーク」2004/9/07 講談社「ノルウェイの森」2004/09 講談社(文庫本)「象の消滅」2005/03 新潮社「村上春樹スタディーズ2000ー2004」今井清人・編 2005/05 若草書房「意味がなければスイングはない」2005/11 文藝春秋<3>Bにつづく
2010.01.27
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<1>よりつづく「村上春樹にご用心」 <2>内田樹 2007/09 アルテスパブリッシング 単行本 253p 最近は<2.0>に移って、村上春樹追っかけをしています。 村上春樹関連一覧リスト その1 太字は長編「風の歌を聴け」1979/07 講談社「1973年のピンボール」1980/06 講談社「ウォーク・ドント・ラン」村上龍 VS 村上春樹1981/07 講談社「羊をめぐる冒険」1982/10 講談社 「カンガルー日和」1983/01 平凡社「中国行きのスロウ・ボート」1983/05 中央公論新社「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」1985/06 新潮社「回転木馬のデッド・ヒート」1985/10 講談社「羊男のクリスマス」1985/11 講談社「映画をめぐる冒険」川本三郎と共著 1985/12 講談社「‘THE SCRAP' 懐かしの一九八〇年代」1987/01 文藝春秋「ノルウェイの森」1987/09 講談社(単行本)「螢・納屋を焼く・その他の短編」1987/09 新潮社「ダンス・ダンス・ダンス」1988/10 講談社「村上朝日堂はいほー!」1989/05 文化出版局「TVピープル」1990/01 文芸春秋「雨天炎天」アトス-神様のリアル・ワールド 写真・村松映三1990/08 新潮社「雨天炎天」チャイと兵隊と羊-21日間トルコ一周 写真・村松映三1990/08 新潮社「村上春樹をめぐる冒険〈対話篇〉」笠井潔他 1991/06 河出書房新社「村上春樹とドストエーフスキイ」横尾和博 1991/11 近代文芸社「村上春樹の二元的世界」横尾 和博 1992/07 鳥影社「国境の南、太陽の西」1992/10 講談社「ねじまき鳥クロニクル」1994/04 新潮社「村上春樹×90年代 再生の根拠」横尾 和博 1994/05 第三書館「ねじまき鳥の探し方-村上春樹の種あかし」久居つばき 1994/06 太田出版「本など読むな、バカになる」安原顕 1994/07 図書新聞「夜のくもざる」絵・安西 1995/06平凡社「うずまき猫のみつけかた」1996/05 新潮社 <3>Aにつづく2010/01/27 楽天ブログの一日分の容量を超えたので、二分割しました。
2010.01.13
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謹 賀 新 年今年もよろしくお願いします2010年 元旦
2010.01.01
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2009年上半期よりつづく2009年下半期に当ブログが読んだ新刊本ベスト10第1位「新・平和学の現在」岡本三夫 /横山正樹・編 他6人共著 2009/09 法律文化社 単行本 264p第2位 「哲学者たちの死に方」The Book of Dead Philosophersサイモン・クリッチリー (著), 杉本 隆久 (翻訳), 國領佳樹 (翻訳) 2009/8 河出書房新社 単行本: 372p 原書 2008第3位 「クラウドソーシング」みんなのパワーが世界を動かすジェフ・ハウ /中島由華 2009/05 早川書房 新書 421p第4位 「地球の授業」ユベール・リーヴズ /高橋啓 2009/08 飛鳥新社 単行本 178p第5位 「単純な脳、複雑な『私』」または、自分を使い回しながら進化した脳をめぐる4つの講義池谷裕二 2009/05 朝日出版社 単行本 414p第6位 「わがままこそ最高の美徳」ヘルマン・ヘッセ /フォルカー・ミヒェルス 2009/10 草思社 単行本 278p第7位 「ウィキペディア・レボリューション」 世界最大の百科事典はいかにして生まれたかアンドリュー・リー /千葉敏生 2009/08 早川書房 新書 443p第8位 「弓道パーフェクトマスター」基本技術から的中率を上げる極意まで!村木恒夫 2009/10 新星出版社 単行本 191p第9位 「ルバーイヤート」オマル・ハイヤーム /岡田恵美子 2009/09 平凡社 全集・双書 197p第10位 「2030年メディアのかたち」坪田知己 2009/09 講談社 単行本 254p次点 「惑星、熊野」村木恒夫 2009/10 新星出版社 単行本 191p
2009.12.21
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300000 2009-11-28 05:49:45 開設日数:1545日(開設日:2005/09/05) トータルの一日平均200アクセスというところでしょうか。現在は<2.0>に移って、以下のような内容で継続しています。45歳からのクルマ選び かもめのジョナサン <3> 「意識とはなにか」 <私>を生成する脳 <4> かもめのジョナサン<2> 心と体がよろこぶ! ネイティブアメリカンの美味しい生活 1人でもできるリハビリテーション 脳卒中・脳損傷・高次脳機能障害からの回復 だから、楽に走れない! 目からウロコのマラソン完走新常識 脳はなにかと言い訳する 人は幸せになるようにできていた!? 仮想世界ロードマップ 次世代Webへの対応が企業の明暗を分ける いつまでもデブと思うなよ<2>
2009.11.28
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夢をありがとう野村楽天イーグス GO! GO! イーグルス!
2009.10.24
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2009.10.23
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田中、岩隈につづいて、完投!SB撃破!
2009.10.17
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野村楽天、CS王手! 『俺の花だよ月見草』
2009.10.16
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さぁ、次はパリーグ制覇!!! Go go イーグルス 楽天イーグルスGo go イーグルス 楽天イーグルスさぁ、行こう 戦いのステージへ強敵の待つ あのフィールドへきびしい冬を耐え忍び花を咲かせるその日までさぁ行こう 夢のステージへヒーローの待つあのスタジアム選手が苦しくなった時背中を押すのは 背番号19君の想いはきっと伝わるイヌワシ戦士が受け止めるともに戦おう 楽天イーグルス イーグルスみちのくの大地の希望を乗せてGo go イーグルス 楽天イーグルスGo go イーグルス 楽天イーグルスさぁ行こう まだ見ぬステージへ誰もが夢見たポジションへ日本一の栄冠をパシフィックリーグの頂きを君の想いはきっと伝わる勝利をこの手につかむんだともに戦おう 楽天イーグルス イーグルス日本に広がる熱き鼓動Go go イーグルス 楽天イーグルス君の想いはきっと伝わるいつでも我らは挑戦者ともに戦おう 楽天イーグルス イーグルス大空にはばたけ 紅の翼Go go イーグルス 楽天イーグルスGo!イーグルス!
2009.10.09
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楽天イーグルスCS本拠地開催マジック1!台風なんかぶっ飛ばせ!!
2009.10.07
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羽ばたけ!楽天イーグルス 祝CS初進出 さぁ、もうひとつ涙が出て、もう、な~~んも言えね
2009.10.03
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超えろ!楽天イーグルス すでにこちらの楽天ブログは休眠状態になっているが、このニュースだけはこちらでやらなくてはならないだろう。 ついに野村・楽天イーグルスが2位に浮上!! 頑張れ! イーグルス! クライマックス・シリーズを本拠地開催で!
2009.10.02
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<1>その1甲よりつづく「仏教」編「ミラレパの十万歌」ミラレパ「菩提達磨の弟子達の記録」菩提達磨 「ティロパ」 「ムラ・マデャミカ・カリカ(中論)」ナーガルジュナ(龍樹)「マルパの書」マルパ「法句経」仏陀「ナロパの歌」ナロパ「維摩経」ヴィマルキルティ「東洋哲学(中国)」編「道徳経」老子「荘子の寓話」荘子「列子」列子「論語」孔子「易経」「禅」編「信心銘」僧燦「黄檗の書」黄檗希運「慧海の書」大珠慧海「禅と日本文化」鈴木大拙 「手放し」ユベール・ブノア 「至高の教義」ユベール・ブノア「六祖壇経」慧能「摩訶迦葉」 「禅の道」アラン・ワッツ「This is It」アラン・ワッツ「臨済録」臨済「禅肉、禅骨」ポール・レップス「禅仏教」クリスマス・ハンフリーズ「禅の三本柱」Roshi P. Kapleau 「タブーの書」アラン・ワッツ「心理学」編「精神分析入門」ジークムント・フロイト「精神分析と無意識」D・H・ロレンス「サイコシンセシス」ロベルト・アサジョーリ「きけ小人物よ!」W・ライヒ「神秘主義」編「森羅万象」G・I・グルジェフ「奇蹟を求めて」 P・D・ウスペンスキー「テルティウム・オルガヌム」P・D・ウスペンスキー「最初にして最後の自由」 J・クリシュナムルティ「シークレット・ドクトリン」ブラヴァツキー「道の光」メイベル・コリンズ「宇宙の新モデル」P・D・ウスペンスキー「大師の御足のもとに」J・クリシュナムルティ「エックハルト」 エックハルト「ヤコブ・ベーメ」 ヤコブ・ベーメ「生と覚醒のコメンタリー」J・クリシュナムルティ「コメンタリー」モーリス・ニコル 「グルジェフと共に」トーマス・ド・ハートマン他「人間の未来の心理学」P・D・ウスペンスキー「アウトサイダー」コリン・ウィルソン「注目すべき人々との出会い」G・I・グルジェフ<11>その2甲に続く
2009.06.12
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地球人スピリット・ジャーナル2.0につづく 普段から日記のコメントに対するレスを一生懸命しているわけではないのだけれど、今回、貴重なレスをいただいて、返信を書いてみました。だけど、なんだか長文になってしまって、コメント欄には書き込めなくなったので、こちらにまとめて、一気にご返信することにいたしました。 kousuiさん>これ↑は、[○コ□□]について、私の個人的な感想です。----- なるほど、これは「ココログ」と読んでいいのかな。 当ブログでは便宜上、楽天の足かけ5年間のブログを<1.0>と呼んでいて、この4月から始まったココログでのブログを<2.0>と呼んでいます。 <1.0>の時代にはとにかくやみくもに突進していって、とくにテーマのようなものを置かなかったのだけど、ある種のマンネリに陥ってきました。やめるか、どうするか悩んだ末、結局、楽天以外のところで、次のブログをスタートしようと思いました。 なぜかというと、他にやりたいことも多くなかったし、楽天においても<ブログ>をやり切った、という感じがなかったのです。ひとつには、読んでくれている人の顔が見えてこない。見えてこない、というより、見たくない、と言う自分の方のわがままもあるのです。今でもあります。 しかし、全くの壁に向って話し続けているわけでもなく、何らかの反応も知りたいという、矛盾した気持ちもあるわけです。そこで、楽天のアクセス記録などよりも、一歩進んだアクセス解析などがあることを知って、それを活用してみたいな、と考えました。 そして、<2.0>がスタートしてまもなく一か月になるのですが、分かってきたことは、ブログの読者というものは、必ずしも、私の「今日」にコネクトしてくるものではない、ということでした。つまり、今日書いたものを今日読んでくれているわけではないのです。 一時期800位アクセスがあったのだけど、それは必ずしも今日の書き込みを800人が読んでくれているわけではないのです。過去に書いた2200以上の日記のどれかがヒットされているだけで、それは逆にいうと、今日は2200のうちの800が読まれた、というだけで、読まれなかったもののほうが圧倒的に多いわけです。 もっというなら、アクセスはされたけど、それは指が滑っただけで、読もうとしてヒットしたわけではなかったのかもしれません。そんなことをいろいろ考え始まったわけです。この実態は、当ブログだけの特性であるかも知れません。 現在は、こちらの<1.0>は停止しているにも関わらず、毎日2~300のアクセスがあることにはびっくりしてしまいます。逆に考えると、<2.0>のほうは、アクセス数はごくわずかです。これにはあっけにとられました。これだけハイパーリンクをしかけているのに、<1.0>から<2.0>に流れてくるアクセスはごくごくわずかです。 <1.0>が何もしなくても、全日記数の5~10分の1のアクセスが毎日あるとして、<2.0>はまだまだ日記数がすくないのですが、この比率で考えれば、当然この程度のアクセス数で当たり前なのだなぁ、と痛感というところです。 さて、kousuiさんへの返信になっているかどうか不安ですが、またそのうち思いついたら、なんらかの形で、どこかに書くことにします。このお名前はどこかのSNS(笑)で読んだことのあるようなお名前ですが、実際には、どのような方か、ほとんど存じ上げません。 このような匿名性がネット上のプラス要因でもあり、マイナス要因になる場合もあります。しかし、それは特性は特性として、受け入れていこうと思っています。そして、ブログ(ネット社会の機能)の可能性を自分なりに味わってみようと思っています。 ついでにSNSについて書いておくと、どうも、私にはすこし世界が狭いような気がするのです。SNSはむしろ、相手の顔が見えすぎて、ちょっと身動きが不自然になってしまう私です。そして、逆にいうとSNS以外のまったくの他人やまったくの異次元からのアクセスがすくなくなる感じがします。 当ブログ<1.0>を考えただけでも、実に多くの方面からアクセスされています。全都道府県からは勿論のこと、数十の外国からも継続的にアクセスされています。国や地方自治体からもアクセスされています。なんと、あのオバマの米国政府からさえアクセスされています。警戒されているのかもしれないけれど、なにはともあれ、こちらからの発信が、どこかに漂流している可能性はあるわけです。 特に驚くのは、各大学からアクセス数が継続的にあることです。どのような形で学内からアクセスされているのか、この楽天ではなかなかつかみにくいのですが、こんな拙いブログがどのように読まれているのか、気にはなります。名だたるマスメディアや大企業からもアクセスされています。これはどのブログでもそうなのかもしれませんが、だとしたらやっぱりブログというのは凄いな、と思います。 思いだしついでに書いておけば、SNS等に書き散らすと、誤字脱字の多い自分の書き込みは、あとで修正することがほとんど不可能であるということでした。自分のブログとしてまとめておけば、あとで修正したり、訂正するということは、わりと簡単です。だから、私みたいなせっかちな間違いだらけの人間は、ブログのほうが向いていると思うのです。 また、意見を交換する場合でも、お互いのブログ同士だと、すこしは距離間が測れるのですが、某巨大掲示板ではないですが、匿名同士、あるいは準匿名同士での断片的な書き込み合いは、私には向いていないようです。自分の意見があれば、自分のブログに書いたらいいだろう、みたいな気分です。 なにはともあれ、成長過程の当ブログです。<1.0>と<2.0>、ともどもよろしくお願いします。
2009.04.25
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<2>につづく地球人スピリット・ジャーナル2.0につづくレイ・ブラッドベリの傑作SF小説を、”名匠”フランソワ・トリュフォーが映画化!【洋画特別セール】■「華氏451」 FAHRENHEIT451■ <1> ブラッドベリの原作が1953年で、映画化が1966年ということだから、それほど昔のことではない。1953年は、私が生まれた前年だし、1966年はビートルズが日本にやってきて公演をした年だ。それほど昔とは思えないのに、この映画はやたらと古く見える。 焚書を仕事とする「消防士」の話だが、本だけが敵視されている。思想や哲学を戯画化したのだろうが、このような戯画が成立した1950年代~60年代はたった半世紀前のことにすぎない。小説も歴史書も自伝も焚書の目にあう。 パジャマを着たままパソコンの前に坐る、現代日本のブロガーにとっては滑稽なストーリーであり、パロディにもなににもなりやしないようなストーリーではある。だが、ちょっと視点を変えてみると、実は、これはまだまだ地球上では十分成立するパロディであり、まだまだこの事態にさえ及ばないような地域が存在する、というのが事実だろう。 3年間に1500冊を読んできた当ブログだが、自宅にはほとんど本を置かないようにしている。図書館ネットワークが発達してきたし、自宅はすでに手狭になっている。「本」を保存するというスタイルは、次第に個人の生活からは離れつつある。必要あれば借りて読むし、ネットで検索する。読み終われば返却するか、オークションで売り飛ばす。それもこれも、常に本は手に入る、という大前提があったればこそだ。 ところが、ネットがまだ十分に発達しない地域がある。あるいは本が流通していない地域がある。本そのものが存在しない地域だってあるのだ。そこに自由な人間精神や発想が根付いていない。あるいは、そこまで物心両面で豊かになっていない地域は多くある。しかして、この映画(小説)が言わんとするのは、権力者の無謀や文明の果てる地域のことではないだろう。 本がなくても、人がそれぞれに自らの中に本一冊を記憶すれば本など要らない、という逆説は、現代の私たちにも重くのしかかる。インターネットと図書館システムを使えば、本など手に入らないものはない時代だ。しかし、そういう時代だからこそ、本の価値は相対的に下落している。 そもそも本は、人類の英知の象徴としてあった。それを理解することは至高の喜びであったし、記憶し、また所有することも、比類のない喜びとされてきた。その本類も、いまや相対的に意義を失い、さまよいだしつつある。人類に本当に必要な「知」とは何なのか。本として象徴されているものは、物質化した外在物だ。仮にそれが知識として脳に蓄積されても、じつはそれは外在物にすぎないのだ。本当に必要な「本」とはなにか。この映画が最後に暗示する未来社会に、現代をかぶせてみることは限りなく可能である。<2>につづく
2009.04.18
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地球人スピリット・ジャーナル2.0につづく「地球の歩き方 イスラエル」 (E 05(2009~2010年)2009/01ダイヤモンド・ビッグ社 全集・双書 310p ★★☆☆☆ ★★★★★ ★★★★☆ もし自分が外国旅行をするとしたら、まず必ず読むだろう「地球の歩き方」シリーズ。いままでもちょこちょこチベットやモンゴル、ブータンなども読んできたが、今回はイスラエル。行く予定もなければ、特段の関心もなかったのだが、傍らにあるとなんだか手が伸びてしまった。 イスラエル、中東、ユダヤ問題、複雑な人種問題や戦争のお話など、変に首を突っ込んでも巻き込まれてしまうだけなので、遠巻きにして敬遠していたほうが賢明だろうという思いが先に立つ。 それでも、と思って本書を手にとってパラパラめくってみる。やはり知っていそうで知らないことが次々とでてくる。いままで知っていたようなカリキュライズされたユダヤ的なものと、その奥に潜んでいそうな、真にユダヤ的なもの。そして、文化や地域性を突き抜けた、なにか本源的な人間的なものがあるのかないのか、そんなところを覗きこんでみたくなる。 地球サイズで体感したいと思っている当ブログではあるが、なかなか口ほどにものごとが簡単にすすむわけでもない。最近までに、当ブログも20数カ国からアクセスされていることを確認しているが、先日、やはり、イスラエルからのアクセスがあった。都市名までは分かっているが、そこからははっきりと分からない。しかし、どうやらその人は外国人と結婚した日本人のようだった。ちいさな赤ちゃんを抱いた女性のようである。 遠い、遠い、と思っている地球のあちこちではあるが、このようにして、すこしづつ引き寄せては、リアルな地球を体験していく準備をしていこうと思う。
2009.04.16
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地球人スピリット・ジャーナル2.0につづくチョムスキーの「アナキズム論」ノーム・チョムスキー /木下ちがや 2009/02 明石書店 単行本 447p ★☆☆☆☆ ★★★☆☆ ★☆☆☆☆ チョムスキー関連の最新刊ということで目を通してみたのだが、はっきり言って面白くなかった。アナキズム論ということだが、当ブログのイメージしている概念としてのアナキズムと、チョムスキーが具体的な例として出してくる歴史的「闘争」史の中に、関連づけるなにものも見つけることができなかった。 1969年の「ベトナム戦争とスペイン革命」という論文からスタートしているので、すでに40年前の論文であってみれば、親近感が薄いのも当たり前かな、と思いつつ目を通して続けたが、1970年、1976年、1986年、1990年、1995年、1996年と時代が降りてきても、シンパシーを感じる部分を見つけることができなかった。 2004年の「バリー・ペイトソンとの対話」や「ジガ・ボドヴニクとの対話」などの最終章になっても、どうも接点がなかった。私は、どこかに、ネグリ&ハートのマルチチュードなどとの関連を探していたのだが、それは見つけることができなかった。
2009.04.15
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地球人スピリット・ジャーナル2.0につづく「ラストサムライ」The Last Samurai 2003年アメリカ・ニュージーランド・日本合作映画 2003年12月6日日本公開★★☆☆☆ ★★★★☆ ★★☆☆☆ コンテナとしてのインターネット上のブログに、図書館から借りてきた図書を中心としたコンテンツに対するコメントを中心とした読書ブログとしてスタートした、当ブログではあるが、あらためて、コンシャスネスとしての第3の柱を求めて、<2.0>をスタートさせたところである。 ところが、ブログとしての機能も十分活用できていないし、図書館利用もまだまだ試行錯誤の連続ではある。とくに図書館にはAV資料がたくさんあり、活用の仕方によってはそうとう面白いはずなのだが、うまくできないでいる。 そんな忸怩たる思いで、たまにAVを借りてくるのだが、ブログ上でどのようなコメントを加えて、どのように表現して、メモとして残しておくのかが、いまいち分からない。 「ラストサムライ」もタイトルで借りてはきたものの、正直言って、高い評価を加えることはできなかった。あまりにも殺伐とした殺し合いのシーンや戦闘のストーリーが長すぎて、好みじゃない。まるで西部劇のような、サムライたちの疾走は、ネイティブ・アメリカンに配慮してか近年は作られなくなった、旧来のハリウッド西部劇映画を彷彿させるような、気持ち悪さを感じた。 大体において、自分のイメージしている侍はあんなものではない。いくら現代アメリカ人の目を通して描かれたサムライだったとしても、あまりに戯画化されすぎているのではないか。すくなくとも日本人の目から見た場合、すんなりとこれが侍だ、侍の有終の美だ、などと納得できる人は少ないだろう。 とか思いつつ、では、他のハリウッド映画なり、他の文化の映画や表現物のことを考えてみる。インド映画を理解できるか、中国や、欧米の映画にしたところで、本当にその真贋を見分けることができるか、となると、これは私にとっては、かなり困難なことである。 つまり、日本文化が十分理解されていない、ということについてはイーブンなのである。日本以外の、例えばお隣の韓国や中国、台湾やタイやインドネシアや、インド、スリランカなどの文化にしたところで、私はとてもてもわかっているなんてことは一言も言えない。 地球人スピリットとは、アース・コンシャスを持つこと。地球全体のグローバルな意識を持とうという試みではあるが、その思いとはうらはらに、その理想形の実現には、はるかな隔たりを感じるのみである。 それでもやっぱり、歩みを止めるわけにはいかない。個人的な、極私的なこころみであったとしても、いや、であればこそ、行けるところまで、行こうではないかという姿勢は、以前とはなんの変わりはない。 ということで、<2.0>として消化するには、すこし時間がかかるメモであるので、一時的に(あるいは固定的に?)、このメモは<1.0>に残しておくことにする。
2009.04.12
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エイプリル・フール? この日のために、書きためておいたのだけど、どうもいまいちピンとこなかったので、中止しました。(* ̄ー ̄*) ↓ボツになったコピーの数々 ☆オバマがチベット独立を支持。中国胡錦濤と交渉へ! ☆遺恨のWBC日韓戦。今秋、異例のリターンマッチへ。 ☆自民党と民主党が合併、巨大政党へ。白ける国民。 ☆アセンションの日時繰上げ。カレンダー業者大忙し。 ☆オサマ・ビン・ラディン、地下王国アガルタへ到着。 ☆ナノテクノロジーで延命治療、100歳で再就職可能に。 ☆地軸が傾き、一日25時間に。2年後には26時間? ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
2009.03.31
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「LOVE in Alaska」 星のような物語星野道夫 2006/09 小学館 単行本 95p★★☆☆☆ ★★★★★ ★★★★☆ この小さな写真集を見ているだけで、火星や土星や月を、人間が住める環境にしてしまおう、などというテラ・フォーミングという試みが、いかに人間の思い上がった発想かを、思い知らされる。これだけの自然界を人間が作れる訳がない。たしかにひとつのきっかけを、ちょっとしたほんの小さな働きかけをすることができるかもしれない。しかし、そのことは本当にごくごくわずかなことだ。→<全文>を読む地球人スピリット・ジャーナル2.0につづく
2009.03.31
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「迷惑メールは誰が出す?」岡嶋裕史 2008/10 新潮新書 ★★★★☆ ★★★★☆ ★★☆☆☆ 最近でる本のタイトルはツカミが多いが、この本は最初から最後まで、このテーマで真面目に専門的に解説してくれる。もともとこの人の本は真面目な本が多い。専門家でもなければ、真面目な人間でもない当ブログにはちょっと不似合いだが、しかし、「迷惑メールは誰が出す?」というテーマは重要な関心事だ。 →<全文>を読む
2009.03.30
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「テラ・フォーミング」 宇宙コロニーの実現ディスカバリーチャンネル 2003/04 ディスク枚数: 1 角川書店 52 分★★★★★ ★★★★☆ ★★★☆☆ ちょっと帰り足に時間ができたので、ひさしぶりに天文台に寄って、プラネタリウムを見てきた。今年は30年に一度、地球からみる土星の輪がなくなる年回りだそうで、子供たちに混ざって、元気なお兄さんの説明を聞くのも、なかなか良いものだった。→<全文>を読む
2009.03.30
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「昔、革命的だったお父さんたちへ」 「団塊世代」の登場と終焉 林信吾 /葛岡智恭 2005/09 平凡社 新書 219p ★★☆☆☆ ★★★★☆ ★★☆☆☆ ぐぐぐぐ・・・・、このタイトルだけでもう、十分かも。笑いと涙が交錯する。→「全文」を読む
2009.03.28
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「進化するグーグル」 世界を掌握する"未来戦略"林信行 2009/01 青春出版社 新書 202p ★★★★★ ★★★★★ ★★★☆☆ やっぱり気になるグーグルの進化。ちょっと目を放していると、何か別なサービスが始まっている。これからも大注目。→<全文>を読む
2009.03.28
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オバマ「勝つ話術、勝てる駆け引き」 西川秀和 /池本克之 2008/10 講談社 単行本 216p ★★★☆☆ ★★★★★ ★★★★☆ マケインとの対決前に出た本だが、いかにオバマが民主党予備選を戦ったかがわかる。候補者の段階より、すでに大統領として就任した今こそ、その運動を振り返ってみるには、よい資料となる。→<全文>を読む
2009.03.28
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当ブログへのアクセスマップ<2>よりつづく 拡大する 世界各地からのアクセス・チェックも地道に続いていくだろうか。とにかくすこしづつ始まった。
2009.03.27
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「オバマは世界を救えるか」吉崎達彦 2009/02 新潮社 単行本 235p ★★☆☆☆ ★★★★★ ★☆☆☆☆ タイトルは「オバマ」の文字がカラー刷りだが、本書の主テーマは「世界」のほうにある。世界はいったいどうなっているのか、まずはそのことがこの本が言わんとするところだ。→<全文>を読む
2009.03.26
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ただいま、引っ越し準備中。
2009.03.25
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「レヴィ=ストロースの庭」港千尋 2008/11 NTT出版 単行本 127p ★☆☆☆☆ ★★★☆☆ ★★★★☆ 足かけ5年、実質3年書いてきたブログからの引っ越しを考えて、あちこちうろうろしている。約20位のブログ・リストを眺めながら、それぞれの特徴をつかみ、マルチポストしたり、使い勝手を味わったりしている。しかし、どれもこれも一長一短があり、どうもいまいち決まらない。→<全文>を読む
2009.03.22
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「韓国のデジタル・デモクラシー」玄武岩 2005/07 集英社 新書 254p ★★★★☆ ★★★★★ ★★☆☆☆ 9.11以降、ネット上における個人の意見の取り上げられ方が違ってきているとは思うが、はて「デジタル・デモクラシー」という概念は成立するだろうか。日本の政治体制も、二大政党をもくろむ二つの政党に「民主」がつき、他の小さな政党も「民主」を掲げているのであるから、それなりの価値があるのだろうが、どうもこれが最終の最上の解決策とは思えないところがある。→<全文>を読む
2009.03.21
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「思想としてのパソコン」西垣通 1997/05 NTT出版 単行本 298p ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆ ブログを引っ越すとなると、それなりにいろいろ検討すべきことがでてくる。車を買いかえる、プロバイダを変える、パソコンを変える、マンションを引っ越す、それらと同じほどに検討すべきことが多い。→<全文>を読む
2009.03.20
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「新教養としてのパソコン入門」コンピュータのきもち山形浩生 2007/07 アスキー・メディアワークス /角川 207p ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★☆☆ 3年も同じブログを使い、1500冊ほどの本を読んで、読書ブログとして使いこなしてくると、かなりのルーティン・ワークになり、かなり手なれたもので、頁も量産することが可能になってくる。アクセス数もうなぎ昇りでユニーク・ユーザーもどんどん増えていく。面白いと言えば、かなり面白い局面になってきた。→<全文>を読む
2009.03.19
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