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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2023.03.26
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カテゴリ: 文芸

 中学時代のクラスメート3人に出会い、余裕の対応を見せてくれます。

 第1章「初秋の水羊羹とかぐや姫の想い。」では、
 故・ 東堂周平 の娘・竹美が、祇園の和雑貨店『さくら庵』を訪れます。
 父母の離婚の真実を知ったことで思い悩む竹美の心を、吉乃が癒すのでした。
 その後、『さくら庵』に泥棒が侵入しますが、若宮が追い払い、澪人が下宿を再開します。

第2章「京の鯖寿司と白狐の依頼。」では、伏見の地を護る眷属神の白狐・シロの依頼で、
今度伏見にやって来る『やんごとなきお方』を喜ばせるため、OGMが協力することに。

二人は結婚し、伏見稲荷参道商店街で和菓子屋を始めることにしたのでした。

第3章「ご挨拶の三笠と玉露の時間。」では、朔也が西の本部長から陰陽師に指名されて大喜び。
掌編「真夜中のホットミルク。」では、嵐の夜に、小春と澪人が甘い一時を過ごします。
「エピローグ」では、伏見の和菓子屋『さくら庵』の開店当日の様子が描かれます。
そして「あとがき」では、著者が 前巻 を振り返りつつ、お話の継続を宣言。

   ***

番外編「拝み屋さんと鑑定士」は、 『京都寺町三条のホームズ(18)』 に掲載された
「拝み屋さんと鑑定士[彼の胸の内]」のもととなったお話です。
『京都寺町三条のホームズ(18)』を読んだ時点では、よく分からなかった部分も、





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Last updated  2023.03.26 13:13:01 コメントを書く


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