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今日は、朝から雪です。そう関東では初雪。これでは、どこへも出かける気にはならないから、遅れに遅れている年賀状の印刷と、コタツでTV見ながら、みかん食べて一日過ごしています。ナンつ~か、日本の正月はやっぱりこれだーね~。(まだ早いちゅ~の、懐かしのパイレーツ)夕方には、雪見酒でも・・・、お酒はぬる目の燗がいい、魚はあぶった・・・ん~ナンだっけ??ヤッパ、ビールにしておこうっと。(~o~)v
2004年12月29日
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今年、高速道路でのタンデム走行が一部制限付ではありますが、一応は”解禁”という道路交通法が一部改正されました。でも、施行は来年6月?でしたっけね。(4月でした。)新たな情報によれば、ご存知の方も多いかと思いますが、バイクのETC導入に向けた試行が開始されるようです。国土交通省によれば、今回の試行はプロドライバーが対象のようです。フッフ、”プロドラバー”ってのが、いかにもお役所的ですが、まぁ、また一歩前進になれば幸いです。今年、私も一般モニターとして、タッチ&ゴー方式の試行に参加できました。おかげ様で、あまり行かない中央高速を数回利用し、甲府、清里、八ヶ岳方面へも何度か足を伸ばさせてもらいました。その際、いちいち料金を支払わないで済むのは、すごく便利と感じました。でも車はノンストップで通過できるのを見ると、やはり不便だなと感じていました。タッチ&ゴー方式は、車がすべてETCになったときには危険だとか、高速ETC割引がバイクライダーには反映されないとか様々な理由があって、見送りになったようです。ETCも、現在あるバーが降りて上がらなかったら衝突の危険があるとか、車載器が風雨にさらされるバイクはICカードが故障しやすいとか、まだ問題点は多いようです。でも、バーについては、バイク1台分くらい、若干短くするとかの改善策が検討されているよです。このプロドライバーっていうのは、ある情報によれば、どうもバイク便のライダーあたりを想定しているらしいとのことです。元レーサーとかではないのですね。まぁ、バイク便の会社もETCが使えれば、割引があってお徳なはずだから、役所的には業界に配慮?、そんなとこでしょうか。あと考えてほしいのは、バイクの高速料金の仕切りが軽自動車と同様ですが、高速料金の抜本的見直しがあっても良いのではないでしょうか。料金設定と設定理由には、いろいろ使用者負担原則とかの理屈?があるそうですが、国民感覚から乖離した理由は単なる屁理屈であって、納得性に欠けるものと考えます。単に徴収が面倒なだけなのでは?それに料金体系も、遠距離ほどもっと割安になるようにしないと、遠出は控えたり、自分の場合は、一般道8割+高速2割の利用選択になるでしょう。この逆が望ましい姿ではないでしょうか。●国土交通省による広報は以下のとおりです。*****************************************************高速道路のETCは自動二輪車が対象となっていないことから、公団や国等において二輪車ETCの導入に向けた検討を進めてきたところです。 この度、現行のETCシステムを活用した二輪車ETCに関して、安全性、運用面、二輪車用のETC車載器に関する評価等を行うため試行運用を以下のスケジュールで実施することとしましたので、お知らせします。 モニター募集等の具体的な内容については、決まり次第、発表いたします。 二輪車ETCの導入に向けた今後の予定 平成17年1月 車載器調達に関する官報公告平成17年2月 プロドライバーを対象とするモニターの募集平成17年3月 モニターの選定、車載器のセットアップ・取付平成17年4月下旬までに、首都圏を対象にプロドライバーによる試行運用を開始。評価・分析を行い、運用上課題がないか確認。 http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha04/06/061224_.html<問い合わせ先> 道路局有料道路課 (内線38312、38354) 電話:03-5253-8111(代表)
2004年12月26日
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風邪をひいてしまいました。木曜日のレンタルコンテンでのガレージ作業は、とても寒かったです。そのため金曜日の朝から頭痛と発熱で、寝込んでしまいました。今日、土曜日は何とか起きれました。hayate(GSX1300R)のメンテ後の調子を見る必要もあったので、ま~たりと出かけることに、ん~、まだ風邪薬のせいか、なかなか朝早く起きれません。結局、出発したのは11時30分過ぎという、むちゃくちゃの遅出です。まずは、ガレージからR6号を渡って、いつもライコ千葉店へ行く県?(市)道を走り、県道8号は途中からライコとは反対方向へ、オートバックスの方面からR16号を200m経由して、工業団地方面に左折し、道なりに行くと右にセブンイレブンが見えるT字路を右折、また道なりに・・・。道順はもういいですね。何度も行っている印西方面から佐原を抜け、利根川のスーパー堤防(R356)をひたすら、犬吠崎方面へ。スーパー堤防は高速並に飛ばせるはずですが、今日は混んでるので、ま~たりでした。銚子市に入ると、何だか風が暖かいような。今日はバイクは少なめでした。銚子大橋の交差点は、若干渋滞でしたが、犬吠崎マリンパークに到着したのは、午後2時過ぎ。一般道のみを約2時間半、Myガレージからは丁度110kmと、何か遠いようで、案外近いことに初めて気付きました。体調も優れないし、目的のマリンパーク2Fレストランで、エビフライ定食です。ここのエビフライの大きいの何のって。少しころもが固いのがネックですが、えびはプリプリでおいしいです。エビフライ定食1500円だっけな。ん~、いい値段ですが、まぁ、1度は試してみる価値はあります。食後は、特にやることもないです。灯台にも登ったことあるし、地球が丸く見える展望台にも、何度も行ってるので、今日はやや曇っているので、遠くまでは見えない。早く家に帰って寝よう!目的を果たしたので、利根川のスーパー堤防が渋滞になる前に、とっと帰ることにします。おっと!その前に「ぬれせん」を買ってイコッと!バイクの調子は、やはりフロントブレーキが鳴く、走ってても鳴く、ある意味、引きずりとも言えるか。これは明日か、明後日に自分で、もう1度メンテしてみます。それより、持病か~、帰りには5時過ぎともなると暗く、ライトが点いたのはいいが、また左リアウインカーが点かなくなり、左フロントウインカーはハイフラッシャーになってます。あとは、ミッションがシフトアップもダウンも、引っかかるようで、本調子ではないです。オイルは交換したばかりなのにな~。寒さのせいかも、もう1000kmは様子を見て、オイルをモチュールにでも交換してみましょうかね。それより、バッテリーが危ない、やはり中古はいかんかな。充電しても、すぐヤバイようなら、新品と交換しましょう。まっ、メンテの結果なんかは、またいずれ。それにしても、最悪な5連休になるかも。明日は、クロ(KSR110改)で佐野ラーメンか下妻のトン汁定食かな、でもhayateのメンテかぁ。でもメンテは暖かい日がいいね。ドブ川沿いでコンテナはとても寒い風がふきます。電気も、水道も、トイレすらない。
2004年12月25日
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今日は午後から、Hayate(GSX1300R)のズサンな車検整備後の自己点検をしました。オーバーヒートは、起きなくなりました。やはり、リザーブタンクのクーラントを吸い込んだおかげで、反射的に空気抜きができたらしい。アイドリングが、若干不安定な感じがして、もうこの際、タンクを上げることしました。ん~大丈夫そうかな~??、オッ! またミス発見です。負圧(バキューム)ホースが、繋がっていません。何てこったい。それほど支障はないとは思うが、やはり気持ちの良いものではない。それにしてもミスが多いショップだった。技術料なんか返せ。これじゃ、ブレーキも心配。以前より鳴きが酷くなっていたっけな。まぁ、鳴きは気にしなければ良いが、しょっちゅうキ~キ~いうのは、自転車に乗ってるみたいで、どうもスカーン。まずはリア・キャリパーを外して点検、まぁ、一見大丈夫そうだが、一応パッドを外してみることに。随分とパッドピンが汚れているぞ。オーバーホールを頼んでこんなもんかい?これではパッドも動かなくなって、傾斜したパッドが今度はブレーキ鳴きの原因にもなるな~。これは自分で清掃して、メンテ終了。フロントについては、あ~もう疲れてきたから、明日走って状況を見てから考えることにしよう。それより、テールランプの光り方がおかしいぞ。ナンバー灯のLEDが点いていないぞ?そういえばテールランプの明かりも美しくない。これもLEDにしていたはず。ランプを外してみる。ん~、普通の電球になっている。まぁ、これは車検用に付け替えてくれたのかな~。そういあ請求書にもなかったな~、前のLEDはリアシートの下の中にあった。じゃぁ、元へ戻し、ナンバー灯を点灯するように、さし直すことに・・・。あれ~、ナンバー灯は点いたけど、LEDが点かない?アッー!どうも壊れているみたいだ、ハァ~。電球の方は点く。なぜ、壊れたのか?車検に出す前は、何の問題もなくついていたのに。くそ~、取りあえず、当分はこの電球で我慢するかー。こんな具合でして、多分、ツーリング行くとどこかで、また不具合がでるかも知れませんので、遠乗りは当分は封印します。ガ~ン。クッソ~。(T_T)
2004年12月23日
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*日記記入率が20%を超えたぞ、目指せ30%なんてね。24日、27日とお休みをいただきました。23日から豪勢に休む方も多いと思います。何か年末なのに中途半端だなと思われるかも知れませんが、まぁ…そのとおり。世間じゃ24日って言えば、「大安だー」って、違うだろうが!、「フッン!意気地なし」と言ってくれる人もいないのが寂しいとこだぁね。フッンフン!どうせライダーは明日をも知れぬ命。未練を残すようなものはいらねぇー。って、未練たらたらじゃん。まぁ、枕ジョークはこんなとこで。ここ5日間くらいは、天候も大きな崩れはなさそう。でも、走るとやっぱ寒いなー、かなり厚着をしてると、日中の最高気温が、だいたい15度を超えると厚着は暑いし、今年の気温は不可解。ここは南に向けて、近場なら犬吠崎、館山方面。遠出なら、伊豆、静岡方面が無難だろう。その前にアイテムのバイクは、車検後で不安一杯のHayate(GSX1300R)だなー。最近、まともに乗ってあげてないし、ここは23日のHayateの機嫌を見て、24日ごろからスタートと行くかな。宛先じゃない、行き先は未定。行き当たりばったり、ただ磁石が示すS(South)方向、日が暮れそうになったら宿探し、テントはこの時期は寒そうだからパス。ってどうかな、下手に峠なんかへ行けば、雪降るかもだからパス。そうすると、やっぱり海辺の県道か国道、高速はもったいないから、よほどのことのない限り、外環、首都高、1000円区間以外は使用しない。ま~たりと行くことにしよう。
2004年12月22日
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今朝の朝刊で知りました。日本は3対0で負けたというのに、ガ~ン!韓国代表は3対1で、ドイツ代表に勝っちゃったらしい。しかも、韓国はこの間のアテネ組が中心だったとか。ん~ん、何と言うことか。アジアチャンピオンを破って、ドイツが手を抜いたとは思えない。そう、ドイツの1点はバラックによるもので、韓国代表は日韓大会の借りを、これでリベンジしたことになるのかな。また、1歩日本代表の先を越された感じがしてます。それにしても、ここぞというときの韓国の粘りはスゴイよ。W杯での審判の問題もあり、欧州各国には、ことの外イメージの良くない韓国代表ですが、でも、これで2002W杯のベスト4の面目は保ったことになりますね。かたや準優勝したドイツ代表は、ハードスケジュールが敗因ということになるのでしょうか。ドイツのキーパーは、オリバーカーンだったのだろうから、クリンスマン監督もそんな言い訳は本国には通用しないことを百も承知しているでしょう。まぁ、現在、アジアNo.1の日本とNo.2と言われているイラン代表を破ったのですから、上々ではないでしょうかね。次のタイ代表に破れるようなことがあると、ドイツ代表監督にも流石に黄色信号が灯るでしょう。(タイには申し訳ないですが。)結局、アジアの名誉はチャンピオンでない韓国代表が守ってくれたことになります。日本代表は、戦力が整わなかったとは言え、これは韓国に大きな借りができてしまったと思います。この借りはドイツW杯のアジア最終予選では返せないので、本大会で返さないといけませんね。それにしても、日本が真のアジアチャンピオンと言えるためには、アジア最終予選を突破した暁には親善試合でも構わないので、来年のコンフェデ杯前に韓国代表を撃破しておかなければならないでしょう。そして、日本代表は早く韓国代表への苦手意識を払拭して、真のアジアチャンピオンにならなければならないと思います。※ 話は異なりますが、日本代表の大きな課題は、攻めに緩急がなく、かつ速攻が不得手で、しかもカウンターに弱いところですね。したがって、自らにカウンターのチャンスが来たとしても、駒不足で、攻めも中途半端で得点できないというパターンが多いように思います。何とかならないのかなー、でもJリーグのチームからして、同じよな傾向にあるからな~………。
2004年12月20日
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HPのタイトル背景に、今年、ツーリングで訪れた。北海道は知床、ウトロのオロンコ岩に登って、しばし見とれた夕陽を使ってみました。また、あのときの感動がよみがえります。****************************************************早めに民宿についた俺は、日の暮れるまで、ウトロを散歩することにしました。小さなウトロの港街は、陽の光に溢れていて、とても美しく、昨日の羅臼の雨がうそのようでした。漁港を過ぎると、大きな大きな岩が見えました。その岩には螺旋状の鉄梯子が頂上まで伸びていました。ちょっとしたロッククライミングの気分です。息を切らして頂上まで登ると、大岩の遥か眼下には、たくさんのウミネコが入り江の上を、まるで磯を遊ぶかのように飛んでいました。飛んでる鳥の背中を見たのは、これが初めてで、とても不思議な気分がしました。そして、沈まない夕陽は限りなく永遠のように感じました。オロンコ岩を降て、岩を貫くトンネルをくぐって、しばらく歩くと、コンクリーの桟橋に観光船オーロラが西陽をうけて、キラキラ輝いていました。またー、行きたいですねぇ。あの夕陽を見に・・・。
2004年12月19日
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この前GSX1300R(Hayate)を車検にだしたのですが、これが何とも、最近はユーザー車検が流行っているので。思うように休みが取れればやりたいとも思いますが、現在の段階では無理なので、あるバイクショップにお願いしたのです。引き取りに行った日にそのまま、ツーリングをと考えたのですが、とても怖くて途中で引き返しました。それというのも、実は引き取った時のことです。エンジンをかけようとしたら、セルが回りません。何と、バッテリーが上がっていました。これはその場で、中古のバッテリーに交換してもらい、事無きを得ましたが、その後走りだしても、ブレーキ鳴きは以前より酷くなっていました。キャリパーのオーバーホールをお願いして、オイルシールも全部交換したはずなのにです。基本的な何かがやられていないように思いました。これじゃ自分でやった方がまだましです。でも、もっと酷いのはその後でした。国道6号の渋滞を走っていたときです。今まで流石にここまではなかったのですが、?テンプメーターに赤信号が点灯しているではないですか。そう、冬にオーバーヒートです。ハヤブサの発熱量が凄いのは承知していましたが、こんなことは過去もなかったのです。最初は、プラグをレーシング・イリジウムにしたせいかとも思いましたが、そんなことはないはず、そこで脇道に入り、工場の空き地で、エンジンを止め、車体周りを確認していてビックリです。何と、クーラントのリザーブタンクがボコボコといっているではないですか?これはまずいと思い、Myガレージへ帰ることにしたのですが、オーバーヒートでエンジンがしばらく掛かりません。しばらく休んだの後、何とかヒヤヒヤで車庫に戻り、もう1度リザーブタンクを確認すると、既にクーラント液がなくなっていました。これは、つまりラジエーターの空気抜きが十分ではなかったせいです。そう、車検のついでにクーラント液の交換をお願いしていたのですが、こんなことになるとは?、プロにしては、手抜きがはなはだしいではないですか。もう、あきれて信用できなくなりました。もう1度そのバイクショップには見てもらう気は、全くしませんでした。そこで自分で、希釈不要の安いクーラント液を買ってきて継ぎ足したしだいです。これは良い教訓でした。もう、大事なメンテは自分でやるか、自分で無理な部分はよほど評判が良い、レースをやっているようなショップにしか、もうお願いしないことにします。大型バイクなんで、気軽に高速にも乗るのですから、こんな状況では命に関わると思ったしだいです。バイクオーナーの方は、できるだけメンテは自分でやることを是非お勧めしますよ。
2004年12月18日
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ナンなんだ。この不甲斐ない試合は。やはり1軍半か!過去にもないくらい、ドイツはそれほど強くなかったというのにだ。それにしても、駒不足が露呈した感じである。これほど基本的なプレーがプアーな日本代表も、ここ最近は見たことがないくらいだ。前半途中から後半立ち上がりの守りは良かった。徐々に日本のペースになっていたのに。「何だ!」楢崎のあの基本的なミスは?あのつまらいミスによる失点で、それまでの緊張感が全部途切れた感じだ。楢崎は今までで、最低のできだった。ああいうミスをしては、試合の流れも変わってしまう。本人の試合後のコメントでも、それは分かっていて、自分が流を変えてしまい、悔やまれるとのこと言っていた。まぁ、この辺は次に繋げてほしいものである。高原は不十分ながら、まぁまぁ合格。でも、寿司ボンバーとまでは言えないだろう。でもなぜ「スシ」なんだ。少し日本人をバカにしているんじゃないか。日本で活躍した、ドイツ選手のことを、フランクフルト・ボンバーと呼んだらよい。鈴木はトラップが相変わらず下手で、相手に良く奪われていた。小笠原はパスを出すのにボールを持ってから、周りを見て選手の位置を確認して出す。したがって、このクラスの1流国が相手では通用しない、それに早く気付くべきだ。司令塔としては、全体的にとてもパス出しが遅く、ボールを持ちすぎる。それに肝心のゴール前でのセンタリング精度も相変わらず低い、これでは得点には繋がらない。稲本は、明らかに本調子ではない。サントス、加治、福西、玉田は、まぁ良かった方である。茶野はまぁまぁ、良くも悪くも無い。でもCBとしては、国際Aマッチの経験不足は否めない。田中誠は、ミスも目立ち今日はあまりよくない。藤田は精彩を欠いていて疲れも見え、あまり良くなかった。大久保、西は論外。ドイツはどうか、バラックはすばらしい選手だ。彼がボールを持つと何かが起きる、そんな予感のさせる選手だ。2得点のクローゼもまぁ良い選手だがそれほどすごくはない。得点はすべて日本のミスだった。他の選手はそれほど目立った人はいない。ただドイツは、背が高く競り合いに強い、そしてボールを持ってから、攻撃に繋げるまでのタッチ数が少ない。これは日本は是非見習うべきだ。ブラジル、アルゼンチン等の1流国はみなそうである。ゴールに繋げるプレーは非常にシンプルである。ドイツには、そうスピードは感じないが、すべての動きに無駄が少なく、試合巧者なのは流石というほかはない。そして、特に2点目のバラックの得点は凄い。あの精度であのシュートは、本当のワールドクラスのプレーだ。おそらくカーンでもとれないだろうん~、やはりジーコに過信が少しあったという他はないが、試合後は、非常に冷静?に分析していた。ジーコ監督は「いかにミスをしないか、という精神的自覚を植え付けていく」ということ。正にそのとおりだ。 3バックでなく、なぜ4バックかの記者の質問にも。「今のチームの仕上がり具合であれば、相手というよりも、自分たちの状態に一番適した形でのディフェンスの枚数を変える時期にきていると思います。今後も今までどおり、90分の流れの中で、4バックになったり3バックになったりすることもやっていきますが、自分たちの中でスムースに入れ替えることもできる時期にきていますし、しっかりメンバーがそろった状態であれば、どんな形でもこなしていけると思います。」と言っている。そこまで考えていたのか?ん~でも感動。そしてジーコは「今日のゲームに関していえば、ドイツはシーズン中で非常にいいコンディションであったのに対して、我々はシーズンがほとんど終わっている状態で、息も絶え絶えという状況で戦わなくてはなりませんでした。この一試合で判断するのは難しいと思います。現時点で、体力的なこと、あるいはフィジカルコンディション、そしてスピード(に勝る相手)にどう対抗していくのか。それについては、あまり不安を持っていません。というのも、我々のメンバーもコンディションさえよければ、確実に守り方も分かってますし、フィジカル・コンタクトが強い相手に対しても不必要なファウルをしないで対処することもできます。また、相手の攻撃的なスピードだけではなく、守備的なスピードに対抗するために、こちらは足元で早くボールを動かしながらサイドを使う。体力的にフィジカルがいいチームというのは、必ず複数のバックが中に絞ってきて、両サイドが空きますから、そこをうまく突いてければ、自分たちもそういうチームに対抗できると思います。むしろ今日の試合で心配だったのは、ひとつのミスでボールを取られて、そこから失点してしまうということ。フィニッシュまで持っていかれてしまう、その精神的な部分での自覚。ミスをしない、いかにミスをしないか、ということを(選手たちに)植え付けて行くことが一番の課題だと思いました。同じアジアのレベルで3点取られていたかというのは、疑問です。ただ次(本大会)に進んだ時、そうした厳しさが必要になってくる。それが一番、私が心配していることです」と言っている。すごい。昨日のチーム状態や敗因について、とても客観的で納得性のある分析がなされていました。監督就任の当初ジーコは何もしない監督だなどと、批判した連中もいましたが、これほど、納得性のある説明をしてくれる監督は、A代表を含め、過去の日本代表監督にはいませんでした。トルシエのコメントなど、聞いてもあ~なるほどというようなものは、ほとんどありませんでしたからね。これは、ジーコが如何に日本サッカーを熟知して、そして日本人を愛してくれているかということの証拠だと思いますよ。まぁ、親善試合だし、ここで問題点が浮き彫りなって、却って良かった。小笠原(前半の失点シーンを防いだのすばらしかった。)+藤田でも、小野や俊輔の変わりは勤まらないことが、はっきりしたことは大きな収穫だった。だが、今のJリーグには彼らを超える選手が見当たらないのも、大きな事実であり、問題だと思う。早急に、MFとDF、GKのサブ選手の層を厚くする必要がある。ここは1つ、アテネ組からトゥーリオなどを呼んで見ては、どうだっただろうか。ん~、結果はあまり変わらないか。昨日の試合を総括すれば、前半できた修正が、後半の最初のミスによる失点で、すべて歯車は狂い、そして日本の相手ゴール前での精度の低さは、相変わらず得点に至る決定力不足を、また明らかにししてしまった。浦和のブッフバルト監督等のコメントも聞いてみたかったが、ドイツ代表クリンスマン監督からは「我々のレベルとアジアチャンピオンのレベルに格差があることが、これで証明できた」という、日本のみならず、アジアサッカーにとって、非常に屈辱的なコメントをされてしまった。まぁ、昨日は確かに…。クソー!これが本当の日本代表と思うなよ!クリンスマン。来年のコンフェデカップでは、是非ベストメンバーで臨んで、今回の雪辱をアウエーで果たしてもらいたいものだ。
2004年12月17日
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新しいカテゴリーで、「サッカー」を作りました。たまには、バイク以外の話題も良いかナーと。今日は、日本代表対ドイツ代表の親善試合が、横浜スタジアムでありますよね。どちらが勝かなんてことは、この際は気にしない………っつても、自分には無理。親善試合だろうが、Wカップ予選だろうが、代表のサッカーは勝たなければ意味がありません。しかも、今回は予選免除のドイツです。ドイツというと、過去3度だっけ、Wカップ優勝経験のある強豪ですよね。最近のFIFAランキングでは、日本とたいした違いはないようですが、経験豊富な試合巧者であることは変わりありません。しかも、今回はあのクリンスマン監督が率いて、日韓Wから引き継ぎの敬意を表して、向こうから申し込まれた試合、お金もドイツ持ちのようです。ということは、本気モードでやってくれるということ。ブンデスリーグの日程で、一部の選手は来られませんが、まぁ、間違いなく1軍がやってきます。対する我が日本代表は、ディフェンスの要の宮本、松田を怪我で欠き、中澤も体調不良で難しい状況。欧州からはブンデスの高原、怪我から復調したばかりですが、プレミアからは稲本の2人のみ。小野も、俊輔もヒデもいません。先だってのWカップ1次予選最終のシンガポール戦を見たから、余計に心配してしまいます。酷い新聞では日本は1軍半などと言われていますが。私の信頼するジーコ監督は、「心配ご無用!」自分は過去3度対戦して、すべて勝っていると言っています。でも、それってブラジル代表が戦っているですよね。残ー念!日本代表にも通用するんですかー、斬り!!やっ、しっかーし!(熱が入ってきたので、ココカラ地のモード調)俺も日本には十分勝機はあると思うよ。第1の理由は、これまでジーコの戦術は当たってきたということ。そう、怪我人などが出ても、ジーコが呼んだ、代役は、特にディフェンス陣はほとんどが活躍して、その後レギュラーに定着している。坪井、加地、中澤、松田がしかり。(坪井、戻ってこいよ。)第2の理由は、選手個々の戦術眼が鍛えられ、試合中に自己修正ができるようになった。ただし、これには宮本を中心に小野、俊輔、福西の存在が大きいんだけどね。今回は福西と稲本、高原しかいない。あっ、イカンイカン!いつの間にかネイティブな志向になっている。第3の理由は、ホームの横浜であり、おそらく6万人以上のサポーターが日本代表を応援する。ただし、今回はドイツサポーター用のゾーンが儲けられるらしい。これもドイツが要望して実現した。如何に本気で勝ちにきているか。あっ!第4の理由は、………?ちょっと、今思いつかない。まぁ、日本が良い試合をするためには、如何に中盤が機能するか、そうしないと、この前のシンガポール戦のようにディフェンスの負担が大きくなるということが言える。負けても1軍半だし、………。イカンイカン、イカーン!!試合は今晩8時、横浜Sに行けない俺を含め、10cH、え~、地方の人はテレ朝系列で放送されるので、是非みんなで応援しよう。(^o^)Y
2004年12月16日
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今日は、Hayate(GSX1300R)が車検から帰って来たので、引き取りに行きました。そのままツーリングへ行く予定でしたが、多少のトラブルがあり中止しました。その話は、また何れかの機会にカキコします。しかし、いまどきはユーザー車検が大流行だってのに、何で自分でやらないのか。それは車検場に行ってる時間がないからです。第一、光軸調整や何だと面倒くさい。車検場では結構お役所仕事で待たされるのが嫌い。そんなとこですかね。それにしても、手続き費用や整備費はバイクとは言え、バカにならないです。約10万円も掛かりました。もっとも、整備費は2年分のサボリが響いてますけど。それにしても、車検制度で潤ってるのは、バイク屋さんだけではないですね。車検場のお役人だってそう。何で未だに2年毎なの?確か間隔を伸ばすとかって話もあったけどさ、どこへいっちゃったの?規制改革とかっていって、言葉ばかり流行ってるけど、こちの方は「どうなってんだい!」と言いたいね。性能の向上した現モデルは、本当に2年間で必要なか、大疑問。自分の命に関わることなんだから、普通のメンテやってる人には車検なんて制度はなくても良いんじゃない。何のため、法令に適合しているか検査するだけなら、バイク屋さんで十分ではないか。つまり車検場を民営化すれば、もっと安くできるんじゃないか。登録制度は、複雑化しているけども、単に金巻上げ制度が本質なんじゃないか。今日は、少し社会派ぶってみてますが、本当に車検のための総費用や手間暇は、人類史上の重大な不経済行為ではないでしょうか。不正改造や整備不良を取り締まるなら、もっと他の方法があるのでは?、大多数の善良な国民に、最悪の負担を掛けることが、本当に国民のためのなのか。外国でやってるのを真似したんだろうか。我が国民は、皆、文句もあまり言わずに良く我慢してるよ。お互い、お疲れ様。 m(_ _)m
2004年12月11日
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日曜の今日は、風が強かった。東京や千葉も観測史上最高の強風。それにしも、千葉茨城(ちばらぎ)でも12月とは思えない暖かい気温でした。土曜日は、先週のKSR110改のセッティングのプラグチョップをしたところ、まだMJが大き過ぎることが判明。しかも7000rpmで頭打ちでした。途中で、予備のイリジウムのCR6HIXに変更してみました。ん~結果は同様でしたが、パワーはCR8HSAの方が明らかに上です。今日の日曜日は、雨で試走は無理かと思いましたが、スゴイ晴天&強風となりました。そこで、新たにセィテングし直して、試走することに。MJは#105→#95、PJは#35、JNCは上から2段へ。MJは、#98という選択肢もありましたが、ここは思い切って、今までの感覚から10番下げることに。そして試走に11:35頃、出発。いつもの道の駅「下妻」へ。しっかーし、500mくらい走ると、急にボッコ!!という音がして、エンジンストール。ナンじゃぁ!よく見ると、キャブがインマニから抜け落ちているではないですかー。あ~、スチールバンドの締め方が悪かったみたいです。幸い小型マイナスドライバーを持参していました。(車載工具は置き忘れていましたが)道路の脇で、右シュラウドの隙間から手を突っ込み、キャブを組み付け直し、無事に再出発。途中でアイドリングが4000rpmくらいまで上がるので、再び途中下車してアイドル調整。ん~、3000rpm、やっとよい感じになりました。強風に煽れながらも、80km/h台の巡航が可能となりました。道の駅「下妻」のR294の片側2車線道路で、最高速チェック・・・?ヤッバイ!、前方の陸橋のある交差点付近の右側に白黒パンダ隊が数台。思わず、ゆよkm/hでアクセルを緩めました。な~るほど、交通事故後の現場検証のようでした。お回りさんはオイラには気づかずで、少しラリホッ!(最高速チェックは超向かい風だったし、半ば諦めましたが、でも帰りにどこかで試そうかなぁ。ぶつぶつ)ほっとした反面でしたが、事故のアメリカンバイクと右ドアが凹んだ乗用車を見たら、背筋が寒くなりました。ライダーや自動車に乗っていた人は無事だったのかな?バイクのフロントはホイールからグニャっとヒシャゲていました。バイク無残!道の駅では、いつものトン汁定食500円、梨味アイスクリーム250円也をいただきました。おいすぃ~い。午後1時半、天気がすごく良いので、少し遠出しようかと思いましたが、トイレに入っていたら、ものスゴイ強風の音がしていて、チッちゃい俺のバイクが倒れたらと心配になりました。そして、これでは遠出しても、あまり楽しくなりそうにはないので、ここは無理せずに帰路に着くことに。(事故見てその気分でなくなったしね。)だだし、帰路はいつもとは少し径路を変更して、広域農道グリーンラインから県道125(国道ではありません。)を経由して、岩井市まで行くことにしました。このグリーンラインというは、我ながらヒサビサの新発見というか、嬉しい誤算でした。なかなかどうして快適なワインディングではないですか。信号もそれほど多くもないし、まさにバイク向き的な感じでした。これからも、ちょくちょく利用させてもらうことにします。県道125の猿島町あたりからは、道も普通になりますが、これは致し方ないです。岩井市内で給油し、いつものとおり利根川を矢作交差点から芽吹大橋を渡り、1つ目の信号を左折。そこで、風も少しおさまって、チャンスを思い。最高速アタック!。やや左カーブですが。。。すぐにアクセルを煽って、ギアを5速へ。オオー!一気に90km/h台を突破!更にスピードが面白いようにグングン上がり、よおkm/hからふわわkm/hを目指した途端、前方に遅い自動車が!それで止む無くスピードダウン。(あとで、スピードメーターの記録で確認、やはり、よおkm/hでした。タケガワのデジタルメーターは最高速や最高回転数の記録がメモリーされるので便利です。ちなみに最高回転数は9500rpmでした。)結局、ぬわわkm/h突破は叶いませんでしたが、やや光が見えてきました。いずれの機会に再アタックします。音の感じでは、ブロブロブロからバリバリバリに変わる付近付近から、一気に80~90km/h台に加速して行きます。ここらがパワーバンドかも。うれしー!当面はこのセッティングで良しとして置きましょう。あとは、時たま出るローからせカンドへのシフトの引っかかり(というか固まる)の症状が無くなってくれれば、完璧なんですがねー。今は低速時ではすぐに入るので、セカンドへは走り出して、即2、3速とUPして、3速で少し回転を上げて4速5速で爆発させます。1速→2速が、きっちり決まればね~。それに1速が現在の2速くらいになれば、発進加速も最高になると思うのですが。。。
2004年12月05日
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土曜日の天候は、どうかなぁ?キャブセッティング後の試走をしたいと思っているのですが。最近、ふと思っているのは、自分の今の理想のバイクは何か考えて見ることがあるんですよね。今は2台だけど、できれば数台は持ちたいんですが、如何せん置き場がない。今の2台はとっても愛着はあり、不満があるとは言い難いのですが、現在のバイクライフの方向性が、最近、見えてきたかなーって思います。もう少し年老いれば、また変わるかも知れませんけど。あれば良いなと思うバイクは、スパーモタードタイプ。な~んだと、思う人も多いかも知れませんが、私が考えているのは、17インチホイールではなく、”14インチホイール”のヤツです。これは自転車で言えば、マウンテンバイクではなく、BMXが面白いようにですね。8、12インチじゃ、バイクとしては小さ過ぎ、パワー不足なんだよね。かといって2ストは、ガソリン以外にエンジンオイルが必要だったり、第一あの甲高い音自体が好きでない。ところが、2ストだろが、4ストだろが14インチホイールのバイクときたら、カブか、ごくまれにスクーターしかありません。現在、日本で市販されるバイクときたら、なぜ17インチか、18インチ、12インチ、8インチがほとんどなのか。昔はレプリカにはF16インチ&R17インチなんてのもありましたが、もう旧車の範疇ですしね~。「日本が誇る天下のカブがあるでじゃない。」ん~、残念ながらカブでは理想的とは行かないんですよね。ゴメン。今、温めているのは14インチホイールに、250ccくらいのパワフルなエンジンを載せたヤツが良いと考えています。そこで問題となるのはシャーシです。250ccのエンジンが載るシャーシは、現250ccオフ車ぐらいしかないんだよね。それより小さいのとしては、TWやFTR、バンバンなんてのもあるけど、今イチなんだよね。そこで、最近、今一つ考えているのはカスタムなんだけど。RKリムには14インチがあんだね~、こいつをそのまま、DトラッカーやCRFに履き替えると、どうなんだろう?結構、いびつな感じになるような気がしてます。シャーシがやはり大き過ぎるし、第一エンジンもデカ過ぎるかも、GASGASの200ccトライアルのエンジンが理想かな~。なかなか眠れない日々が続きます。そして、もう1つの理想のバイクは・・・・
2004年12月02日
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