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2008年09月04日
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カテゴリ: 山行記録
 13日目・・午前二時半に起きる、天気はまぁまぁだと思ったのもつかの間、朝食のカレーうどんを食べてから用意をしていたら雨が降ってくる、用意が終わっても止む気配はなく、今日の目的地、甲斐駒ケ岳まで出発。まだ草木も眠る丑三つ時、ヘッドランプだけではそうそう簡単に正しいルートを見つけられず、数回道を間違えて数メートル歩いては間違いに気付いて戻るを繰り返しながらも仙水小屋に到着、ここで休憩するはずだったが小屋の中に入ることは出来ず、また雨もやむ気配を見せなかったのでこのまま仙水峠まで進み、その時の天候次第で進退を決定することにして行動再開。仙水小屋から十数分歩いてから道は木の根が入り組んだ土から岩場へと変わっていった。岩場を歩くこと十数分、真っ暗で周囲を確認することができないことから本当に正しい道を通っているのかパーティ内で問題となり周囲にマーキングがないか探し、無事マーキングを発見して進み始める。そのころには土砂降りだった雨もやんでいて、引き返すという選択肢は消滅していた。

 岩場を歩くこと約20分、仙水峠(分岐)に到着、ここで小休止をとってから甲斐駒ケ岳に続く駒ヶ峰まで数百メートルを一気に駆け上がる。途中で日が昇り始めて明るくなるも、雲が多く、頂上の見晴らしはあまり良くなさそうに思えた。駒ヶ峰まで登って小休止をとってから駒ケ岳に向かって歩みを進める・・・駒ヶ峰から駒ヶ岳まで直線距離はそれほどないのだが、間に二つのピークを挟み、それを越えても駒ケ岳頂上まで急登となっているので、キャンプ上から駒ヶ峰までと、駒ヶ峰から駒ヶ岳までの所要時間が同じであり、それを考えるだけで嫌になっていた。

 二つのピークを越えるのはそれほど疲れることでもなかったが、駒ヶ岳までの直進コースである急登が完全な岩場であり、ロッククライミングを強いられることとなった・・・。3点確保を忠実に行いながら片手でつかまれそうな部分を探し、岩に密着しながら登るというのは体力的にも精神的にも(落ちたら最低でも捻挫をしそうな高さであり、死ぬんじゃないかと本当に心配だった・・・)つかれながらも必死で登り、なんとか駒ヶ岳頂上まで辿り着いた。

 駒ヶ岳頂上は晴れてはいたものの、雲が周囲の山々を被っており見晴らしは悪く、また3000mに近いだけあって寒さも相当なものであった。ここに40分程(確かそうだったような・・?)滞在して(じっとしてうずくまっていたら20分程寝ていた)から今度は迂回路を通って下山開始(さすがにあのロッククライミングを下りで行うのは自殺行為だ・・)、迂回路は直登コースとは異なって、緩やかな非常に登りやすそうなコースであり、こっちから登ればよかったとパーティ全員が考えつつゆっくり下ってから再び二つのピークを越えて駒ヶ峰まで辿り着く。

 駒ヶ峰からは行きに通ったルートとは異なるルート(双子山方面)から下山し、そこから休憩することなく約80分で下山は終了した


このあとはテントをたたんでから小屋でもつ煮食ったり、甲府まで戻りついてから銭湯を探して30分くらいさ迷い歩いたり、数日後のお疲れ様会に行くために数時間かけて信州松本までいったりしたのだがメンドイから省略!!





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最終更新日  2008年09月04日 22時25分32秒
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