銀河の虹-青鷲の日記-

2002.07.17
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■黄色い太陽の種の年 宇宙(13)の月21日 1・太陽の日

静かに夜が明けていきます。
空の下が紅に染まっていきます。
暗い雲の下が染まります。


研究プロジェクトセミナーが始まりました。
今日から3日間の集中講義です。
毎日4講座、計12講座の中から、毎日1講座を選んで、
昼をはさんで午前3時間午後3時間の講義を受けることになります。

今日は、「学校教育における『いのち教育』」の講義に参加しました。

生と死、ターミナルケア等を含むいのちの教育です。
教官とゼミ生の研究についての発表が4つありました。

中でも、
『小児のターミナルケアの視座における看護教育
 --教材の開発と教育実践の可能性--』
というゼミ生の研究発表が印象に残りました。

このゼミ生は、
近くにある看護大学の小児看護学担当の教官で、
勤務しながら本学の大学院に通ってきていらっしゃいます。
「いのち教育」に関わって、
子どものターミナルケアについての研究、

看護教育用CAIを使った教材開発についての研究を
進めていらっしゃいます。
0歳から15歳の子どものターミナルケアがテーマとなっていること、
丁度幼稚園・小学校・中学校の年代を含むこと、
ターミナルケア等に関心があったので、


看護大学における小児臨床看護学の中で、
生命予後不良な疾患を持つ子どもと
家族の看護についての研究が特に印象的でした。
子どもの死の概念の発達の研究、
家族のケアや兄弟姉妹に起こる状況とケア、
看護者のストレスなど、
看護に携わる方だけでなく、
私も知っていることが必要だと感じました。

おとなであっても、死と向き合っていくことは厳しいのに、
子どもが死と向き合っていくことの厳しさを感じました。
それとともに、
その子どもを取り巻く人々のケアの大切にも、
目が向いていることを初めて知って、視野の広がりを感じました。

生と死を考える時間が改めて必要だなあと感じました。
すばらしい時間をどうもありがとうございます。

「一人の人間として、自分の死を見つめて自分の生き方を考える。」
という言葉がとても印象的でした。

今日も一日、どうもありがとうございます。





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Last updated  2003.09.13 17:27:59
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