BLUE MONDAY

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2006.01.10
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さっき、日経CNBCを見ていたら、ジム・ロジャースが株式投資の初心者に対してということでコメントを出していた。

・日本については楽観的。(商品の方がもっと楽観的だが。)
・気を付けろ。(日本株は)2年半の間に2.5倍になっている。「動いているバスには飛び乗るな。」
・落ちてきたもののうち、ファンダメンタルがよいものは買ったほうがいい。
・とにかく株についてもっともっと勉強しろ。


「日本国民に告ぐ」(小室直樹)読了。
私はそれこそ、小学生のときは学校で毎日、原爆に関する歌を毎日歌わされ、高校の時は、「公民」という教科で、三光作戦とか百人切りとかを徹底的に刷り込まされた人間である。
このため、知らないうちにどうしてもそうした感覚というのがある年齢になるまで抜けなかったりした。教育の影響というのは大きいと思う。
呪縛が抜けていきなり対極のところへ「感情的」にぶれるというのも嫌なのだが。


「『戦争論』で知られるクラウゼヴィッツ大将は、あるとき決然として言った。『予想もしなかったことが次から次に起きるのが戦争である。』『戦争において予測できることは唯一つしかない。それは、予測をしなかったことが起きるという、このことだけである』と。ゆえに、戦争に勝つ秘訣は、新事実から学ぶ、ということである。戦訓から学ぶということである。クラウゼヴィッツの言からも明らかなように、戦闘には、畢竟、事前の指針なんかありえようはない。試行錯誤こそ戦闘の本領である。このとき、錯誤から学んで新試行を行うところに戦勝の要諦がある。
しかし、フェティシズムによって伝統主義に金縛りになった日本軍は、少しも戦訓から学ぶということをしなかった。この点こそが米軍と決定的に違う。作戦失敗や敗戦はどちらの側にもある。しかし、米軍は同じ失敗を二度繰り返すことはなかった。なぜか。負ければ敗因を徹底的に研究して、万全の策を講じてくるからである。」





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最終更新日  2006.01.10 23:16:01
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