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blue_ocean5544

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アッコ17号 @ Re:引越しのお知らせ(05/22) blueさん、お引越お疲れ様です。 新生活…
blue_ocean5544 @ おいちゃんさんへ。 おいちゃんさん、こんにちは☆ 仰るとお…
blue_ocean5544 @ Norioさんへ。 norioさんが指摘していらしたとおり、海外…
Apr 13, 2007
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カテゴリ: 出会い
(前回の後編。 再び18歳以上です。ご了承下さい・・・。)




ピ、ピ、ピ、ピ



隣に寝ている彼が目覚ましを止めた。

時間は午前4時30分・・・。

「ごめん。起こしちゃった?」

「ううん。大丈夫よ。」

「今から仕事場に行ってくるよ。毎日午前5時には従業員の一部が出社するから、
 この時間に一度、僕も行くんだよ。まだゆっくり寝ていて。戻ってくるから。」

「OK、分かったわ。」



KISS手書きハート

表のドアが閉まる音と車のエンジン音がかすかに聞こえた。



数時間後・・・。


ベッドが沈み込む感触とともに、唇にやわらかい感触を得た。

目を開けると、、、彼が横にいた。

「おはよ。昨日は・・・へへへ・・・ありがとう。ウィンク」 と彼。

照れながら、お互い見つめ合った。
彼の腕枕でそのまましばらく天井を見つめ、一緒に過ごす時間の心地よさをかみしめた。

でも・・・私たちには時間がなかった。
明日のこの時間はトランクをパッキングし、空港へ向かっているはず。

一秒、一分が惜しかった。少しでも長くこの時間が続けばいいのに・・・。

シャワーを浴び、二人でブランチ。
そして、私の泊まるホテルへ向かった。
なぜか? そう、預けてある荷物を取り、今晩の宿泊をキャンセルする為だ。

トランクを車に載せ、ホテルを離れた。

その後、二人でビーチへ。
波と戯れる彼、砂の上で彼を見つめていた。 昨夜を思い出しながら・・・。
思うほどに、明日、離れなければならない事実を疎ましく思った。

夕刻、二人でメキシカン・レストランへ。(←本当に好きなんです、私。ぺろり)
週末のレストランは人で賑わっていた。
フローズン・マルガリータで乾杯。

「ねぇBlue Ocean、その・・・これからどうしていきたい?」

「これから? そうね・・・。」

「昨日、僕が言ったことは間違いないよ。僕ら、これから沢山時間を共有していけば、本当に楽しいと思う。僕とのこと・・・考えて・・・いける?」

「もちろん。あなたとなら楽しい時間が過ごせる。そう信じているわ。」

「Thank You. そうだね。僕もそう思っているよ。」



互いの言葉に笑顔がこぼれた。ハート




RRRRrrrr・・・  彼の携帯電話が鳴った。
「Hello. 」

仕事の用事かもしれない。そう思い、席を立って化粧室へ向かった。
数分し戻ってくると、まだ電話は続いていた。

彼は私が戻るのを待っていたようだ。
電話を差し出し、言った。

「僕の父だよ。少し話がしたいって。いいかな?」


彼の両親は離婚し、父親はすでに再婚。西海岸在住。
新たなパートナーとの間には娘さんもいる。彼にとって義妹だ。

「はじめまして、Blue Oceanさん。いやぁ話が出来て嬉しいよ。
 息子とはちょくちょく連絡を取っているけれど、とっても素晴らしい女性だと聞いていたよ。」

「はじめまして。こちらこそ、お話できて嬉しいです。そのようなお言葉を頂き、感謝いたします。
私もお父様のお話を伺いました。とても素敵な方だと存じております。」



その後も会話は弾んだ。お酒が入っていたこともあり、緊張感がほぐれていたからだ。

しばらくすると、お父様は東海岸に住む娘さん(彼の義妹)に電話をかけ、
なんと3者間通話。

18歳。若い。

妹さんからも 「兄に素敵な日本からの彼女がいるなんて、とっても嬉しいわ。
ぜひ、こちらにも兄と一緒に遊びに来てね。楽しみにしているわ。」

そんな言葉を頂いた。



短い滞在期間だが、彼の家族全員と話をした。とてもステキで優しい方たち。
心のどこかで
「この人たちが、自分の将来の家族になるのか・・・な。」
という言葉が何度もよぎった。




大きなトランクと共に彼の自宅へ帰る。
二人の時間は明日の昼まで。時間は刻々と迫る・・・。

互いの気持ちは同じだった。




「離れたくない。」





「時間が止まって欲しい。」






互いから出てくる言葉はこの2つしかない。

その日は、どちらからともなく互いを求め合い、重なり合った。

昨日以上に全てが愛しい。触れるたびに愛おしさが増していく。




どうしようもない位、すべて欲しくて仕方なかった。



それは彼も同じ。


「きみとずっとこうしていたい。」

彼は何度も耳元でそう囁いていた。 何度も何度も。



そして・・・彼の胸に顔を埋めたまま、眠った。ハート


いよいよ翌日の昼は・・・、彼と離れ離れに・・・。





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Last updated  Apr 14, 2007 02:21:09 AM
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