メタボ&ダイエット研究所リーンバルク実験室

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まみ夜

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2019/03/08
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カテゴリ: 凸減-ケンコウ-
手術をすることで確定しているのは、

【1週間】
・首から上を洗えない
・運動できない

【1ケ月】
・プールに入れない
・汗が眼に入る運動できない

首から上、顔はまあ、なんとでもなる。
目薬を注す前に、眼の周りを拭くクリーンコットンを購入するように指示されている。


ただ、髪は面倒だ。
仕事に行くので、放置は選択肢にない。
以前、椎間板ヘルニアの時にドライシャンプーを使ったが、タオルで拭きとるので、洗濯物が増える(数枚とはいえ、タオルを干す気力体力が術後にあるか予想できない)のが嫌。

そこで調べる、とシート状の製品があった。
使い捨てで便利そうだけど、頭皮を拭けると思えない。
更に調べる、と手袋状の製品を見つけた。
これなら、地肌まで指先が届きそうだ。
洗浄力が足りないようなら、ムース状とかのドライシャンプーと併用してもいい。
最悪、2週間まで傷口が塞がらない可能性を考えて、10セット発注。

運動できないのは、仕方がない。
ただ、筋肉をなるべく落としたくない。


そこで、長期入院やリハビリ、老人医療などを調べて、ロイシンが処方され、多少は効果があることがわかった。
ロイシンは、プロテインで十分に摂っているので、更に一歩進めて、HMB(beta-hydroxy-beta-methylbutyrate)を摂ることにした。

HMBは、アミノ酸ロイシンの代謝物で、筋肉の分解抑制、合成に効果がある、と言われている。
が、合成に関しては、効果にバラつきがあり、懐疑的に感じている。
が、分解抑制には期待できそうなので、今までもトレーニング前のBCAAに加えて飲んでいた。


血中濃度が、最大6時間程度なので、朝昼夜の3回で、昼は仕事場で飲むことになるので、錠剤。
最悪、2ケ月間まで運動できない可能性を考えて、2ケ月分発注。

プールは、諦めるしかない。

運動は、ウォーキングから始めて、手足にウェイトを追加してもいい。
ヨガとかバイクとか、手軽に始められるものを選択していこう。

更に、部屋での時間潰しに、マッサージボールを発注。
1つは、仕事場に持っていく。

身体が硬く、特にハムストリングスを含めた股関節周りをなんとかしたくて、調べていて、筋膜リリースにたどりついた。
自分の手でやれるいくつかを試して、効果があったので、道具としてよく使われているマッサージボールを試してみることにした。
ポールは、スプレー缶や瓶などで代用できるので、とりあえずは不要。

とはいえ、インフォームドコンセントで、極少の可能性、最悪失明も話されていて、手術への不安はあるし、術後の回復、更には体重維持へのモチベーションも心配だ。
とりあえず、打てる手を打っても、最後は運でしかない。

運がないのには自信があるが、ここでのファンブルはマズイ。
それが、このときの自分。

メタボがBMI22以下にしたダイエット実体験の記録







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最終更新日  2019/03/08 11:00:06 PM
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