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2018年01月22日
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テーマ: ニュース(96838)
カテゴリ: ニュース
平和に関する仏教の教えについて、同朋大学名誉教授の中村薫氏は21日の東京新聞コラムに、次のように書いている;


本当の豊かさや平和は武器も戦争のための自衛隊も要らない と説く。

 ところが最近の日本は、自衛隊を軍隊として憲法9条に付け加える案が出ている。それはいつでもどこでも戦争ができる国にすることである。「集団的自衛権」を国会で強行採決した。この法律がある以上、米国から要請があれば地球の裏側であろうと自衛隊は参加しなければならない。現在の自衛隊は二面ある。一つは軍隊でなく災害救助隊としての活躍。だから自衛隊は必要だという人もいる。それなら武器は要らない。 防衛費5兆円の一部を福祉に使えば、どれだけ国民のためになるか。 作家の住井すゑさんは「憲法九条は日本文化の宝である」という。私自身改めて平和の人となることを考えたい。
(同朋大名誉教授)


2018年1月21日 東京新聞朝刊 11ページ「今週のことば」から引用

 武装することが抑止力だというのは兵器産業を潤すための口実で、武器を多く持てば武力衝突の危険が増大する。戦争を抑止する上で最も効果を発揮するのは、敵を作らないことであって、そのために政府は外国との交渉を専門の仕事とする省庁を設置している。その上、わが国憲法は、もし外国との間に紛争が起きても、これを解決するために武力を行使することは出来ないと定めているのであるから、政府は素直に憲法に従い、あらゆる紛争を外交交渉で解決しなければならない。主権者である国民が、政府にそう命令しているのであるから、政府がこれに従うのは当然で、「これじゃあ、やりにくいから変更しよう」と、国民が言い出すならまだしも、政府が言い出すなど言語道断というものである。





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最終更新日  2018年01月23日 20時56分29秒


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