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2022年10月13日
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テーマ: ニュース(96863)
カテゴリ: ニュース
写真週刊誌として有名な「フライデー」が、統一教会の信者向けの「ネット会議」の様子をスクープして報道し、自民党が表向きは「そのような反社会的な団体とは接触を断つのが世の中の常識で、もし何か接点を持つ議員がいれば、その議員は個人的に適切に対処すれば良いのだ」などと言っていたが、実は裏で通じていることが明らかになった。そのことを、雑誌編集者の篠田博之氏が2日の東京新聞に、次のように書いている;




 ネット会議とは教団が全国の支部の現場責任者クラス向けに行っているもので、同誌は8月19日開催分の音声データを入手したという。前号ではその中から田中富広会長の話を報じたのだが、信者向けとあって”ぶっちゃけトーク”で本音を語っていた。例えば今矢面に立たされている自民党議員についてはこう話していた。

「今、自民党のほうからとにかく静かにしてほしいとのことで・・・心は離れていなくても、マスコミがヒステリー状態になっているので身をかがめてやり過ごすしかない」

 最新号の第2弾では関連団体幹部の話が紹介されている。教団の関連団体がたくさん作られているのは「ファイヤーウォール、防火壁」であり、トラブルなどが起きた時に「その責任が宗教法人に降りかからないように作っている」と語っている。

 政治家が関連団体に関わったとしても「統一教会そのものとは違うので、教会が起こした問題には責任がありませんよということで、この壁で議員たちや政治家が守られるように何とか機能させていたんです」という。巷間言われていることではあるが、当事者が自ら語るのは説得力があるし、わかりやすい。この幹部は、今の事態はその壁が突破されているとして信者たちに危機感をあおっているのだった。

 こうした内部の話が漏れたことに教団側で動揺も起きたようで、今回の記事には匿名の教団関係者のこういう証言も載っている。 「フライデーにネット会議の詳細が報じられ、教団内部には動揺が走りました。完全に内部向けの会議が流出しためは、信徒の間にそれだけ教団トップへの不信感が募っているということでしょう」

 記事掲載以降の「ネット会議」はすべて中止になったという。旧統一教会と政界の癒着問題、追及は今後、どこまで進むのだろうか。
(月刊『創』編集長・篠田博之)


2022年10月2日 東京新聞朝刊 11版 19ページ 「週刊誌を読む-政界との癒着、追及どこまで 旧統一教会の内部情報流出」から引用

 自民党幹部が統一教会に伝えた内容では「マスコミがヒステリーになっている」とのことだが、これは話を盛っているのではないかと思います。真面目に「統一教会問題」を追いかけているのは「週刊文春」と「フライデー」くらいのもので、大手新聞は後追いできれば良い方で、大方は当たり障りのない記事しか書いていない。大手新聞がそういう態度だから、自民党も「身をかがめて嵐が過ぎるのを待てば、やがてまた『自民党と統一教会の天下』が来るのだと確信しているわけだ。ここは当てにならない大手新聞は見限って、不正は不正として何処までも追及して行く正義感のある週刊誌に期待したいと思います。





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最終更新日  2022年10月13日 01時00分05秒


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