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2024年12月16日
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テーマ: ニュース(96532)
カテゴリ: ニュース
県議会の全会一致で不信任決議が可決され失職した斎藤兵庫県知事が、その後の選挙で再選されるという異常な選挙結果について、11月30日の朝日新聞には、次のような読者の投書が掲載された;




 選挙期間中、同じく知事選に立候補した、NHKから国民を守る党の立花孝志氏の選挙ポスターや選挙公報、政見放送などでの発言にはびっくりした。自分自身の当選を目指すのではなく、斎藤氏を応援するのだという。

まるで斎藤氏が2人立候補しているようだった。 これで公平公正な選挙を保てるのだろうかと思い、県選挙管理委員会に電話して意見を伝えた。県選管は今回の選挙のあり方を検証して、県民にきちんと報告してもらいたい。

 また、今回の選挙のきっかけにもなった内部告発文書をめぐる問題で、告発後の斎藤氏や県の対応は公益通報者保護法に違反する疑いもあると指摘される。 県議会の調査特別委員会(百条委員会)は、ひるむことなく真実をしっかり追求して百条委としての責務を果たしてほしい。


2024年11月30日 朝日新聞朝刊 13版S 14ページ 「声-兵庫知事選、百条委は真実追求を」から引用

 先月の兵庫県知事選挙は、上の投書が訴えるように、異常な選挙であった。何が異常であったかは、この投書が述べている点に加えて、選挙運動中は各候補の言動について報道機関は一切沈黙するという「異常な」慣行に加え、県知事の執務に関する違法性を調査する百条委員会が、選挙期間中は調査対象の斎藤知事が不利にならないように配慮して委員会の調査活動を一時停止するという態度に出たこと、それに加えて、N党立花某が自ら立候補しておきながら「自分には投票しないで、斎藤候補に投票して」と訴えて回ったこと、斎藤候補の選挙ポスター政策を請け負った企業が、ポスター印刷のみならず、選挙運動中の斎藤候補の選挙カーに同乗して終日行動を共にし、一部始終をスマホで撮影してはSNSで配信して支持を呼び掛けるという「運動員」さながらの活動をしていたことなど、数々の問題点を抱えた斎藤候補の選挙運動だったことが、問題として指摘できます。これらの違法行為を不問にして、「民意が示された」などという言説を野放しにしておいては法治国家の名が廃るというものです。メディアも司法も、ものごとの黒白をしっかりさせて、厳正な対応をする必要があると思います。





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最終更新日  2024年12月16日 01時00分12秒
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