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本日、このブログをご覧になった方の中には、永正18年の今日、どんなことがあったのか、ググったりされたりしたことがあったでしょうか。 身延山の高い展望台から見下ろした身延町の大島の一帯で、ちょうど500年前何があったのでしょうか。 ちなみに永正18(1521)年は、8月に改元されて「大永元年」となっていますが、2月のこの日は、まだ永正18年なんで、注意が必要です。多くの歴史解説には大永元年のことと説明されたりしていますが・・・。 そんなわけで、500年の歴史を追って、甲斐大島駅まで電車に乗り、そこから歩いて古戦場跡まで「いでさんぽ」します。詳細は、博物館のHPで。 参考: 「いでさんぽ」は、湯之奥金山博物館の館長講座のアウトドア版で、 博物館の未登録商標です。
2021.02.28
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本日(2021年2月11日)の午後、第14回となる館長講座を開催させていただきました。峡南地域、とくに身延町内の古刹に伝わる伝説に焦点を当て、甲斐源氏のヒーローの一人、遠光さんのことを考えてみました。 ご参加の皆さんは、感染症対策をおまもりいただき、お席も以前よりも間隔をあけての約70分間でありました。 話をさせていただいている方も、終わってみて、ああおもしろかった、と思いましたが、聞き手の何人かからも同様に、ああおもしろかった、とのつぶやきがきかれました。めでたしめでたし・・・。
2021.02.11
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今日から2月です。明日の2日は「節分」、そして明後日は「立春」となります。写真は、博物館の裏方で見られるおやつ、節分のお豆さんです。
2021.02.01
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南部鶴に南部鉄瓶、そうしたものをあしらった手書きの案内が掲出され、本日、無事に第13回となる館長講座が開催できました。 足下のよくないなか、またコロナ禍のなか、町内在住の方々を中心に、ご聴講をいただくことができました。お席も十分に間隔を取り、時間的にも短縮バージョンで、しかしそれなりに盛り上がりをみせた内容となりました。 ご参加の皆さま、ありがとうございました。健康等にご留意され、引き続きのご支援をよろしくお願い申し上げます。
2021.01.24
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今日のお昼前のことです。当館の開館以来、通算で43万人目とお客さまを迎えることができました。花束や記念品などをお受けいただきました。 昨晩、館の近くの下部ホテルにご宿泊され、温泉を堪能され、チェックアウト後に当館にお立ち寄りになられた由、さっそくに目的の砂金採り体験をお楽しみいただきました。 こちらは当館のミュージアムショップの壁面ですが、開館以来の1万人ごとの記念の写真を掲出してありますが、今回の 43万人目のお客さまの記念写真は、赤い丸で囲んだところに、まもなくご登場いただくことになります。
2021.01.11
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湯之奥金山遺跡に伝わった鉱山臼、当然、「湯之奥型」ですが、それを再現したピンバッジをつくってもらいました。 これについての詳細は、また追ってお知らせします。
2021.01.11
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あのお山の向こうに常葉金山が眠っている・・・。そんな方角の山際に、月がのぼりました。旧11月13日のお月さまです。 それが下部川の流れに映っていました。 川面に映る月です。止水ではなく、流水ですが、いまはとても流れがおだやかで、こんな鏡にちかいような感じになっているのです。
2020.12.27
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博物館は、明日から年末年始休館(12月28日~1月1日)となります。ついては、新年を迎える準備は、今日が最終。力が入ります。
2020.12.27
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昨日は、筆をとりました。下手なりです。少しだけアクセントを付けて・・・。 博物館は、年内は、明日の12月27日(月)が開館最終日となります。そして、新年は、1月2日から。まだまだ先、いや、もうすぐです。そんなわけで、いろいろな新年を迎える準備が進められているのです。
2020.12.26
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今日の館長講座は、「南部氏の考古学(2)」 13時30分開始の少し前の会場入り口のようすです。 予定内容を変更して、南部氏のこと、深掘りしました。 皆さん、アンチコロナ・ルールをまもっていただき、無事に開催で浸ました。
2020.11.28
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当館の運営について、審議し、助言等をいただくための委員会が、11月24日の午後に開催されました。 今年度の上半期の博物館運営の状況や年度後半の日程、また来年度事業についてなど、熱心に意見交換をいただくことができました。委員の皆さま、お忙しい中ご出席をいただきまして、たいへんありがとうございました。
2020.11.25
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今日、11月23日は、醍醐山を愛する会の皆さんの、醍醐山への一斉登山が行われ、お帰りに当館に寄られ、散会のセレモニーをなさいました。 同会の皆さんの有志の方には、当館の激烈金山探検などのイベントにご支援をいただくなど、相互に良好な関係を築いておりまして、当館からも日頃の御礼の言葉などお話しさせていただきました。
2020.11.23
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このお方をどなたとこころえる?! 南部三郎光行公にあらせられるぞ!・・・とか、時代劇じゃないんです。 前回(10月25日)の今年度第2回館長講座から2回連続で、「南部氏の考古学」と題するお話をさせていただいておりますが、2回目の11月28日(土)は、南部氏にかかわる現地情報を確かめてみよう、という内容になります。 前回は、南部氏とは、どのようなものだったのか、歴史的な概観を行いまして、今回は峡南地域の各地に残るゆかりの地について見ていきます。 コロナの時期にあって、こうしたイベントの開催はむずかしくなっていますが、最大限の対策を取りつつ実施できるように準備を進めております。 どうぞよろしくご理解とご協力をお願い申し上げます。
2020.11.23
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これ、当日の資料集の表紙です。そこには、行程図もありますが、なかなかのチャレンジでありました。 こちらは、登山口でのミーティングの光景です。はやる気持ちを抑えて、今回の「チャレンジ」とは何なのか、とか、いくつか確認をしての出発前の打ち合わせのようすでした。 で、実際にどんなチャレンジウォークになったのか、この後の続報をお楽しみに。今宵はここまで。
2020.11.15
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午前5時、資料集(12ページ)の全体がデータとして完成しました。出力して内容をチェックし、メール送信完了。 実は、今日の午前に、もう一つ歴史講座の担当があって、これからそちらのスライド仕上げです。ゆっくり寝てられない・・・。
2020.11.07
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第6回いでさんぽが、いよいよ今週末にせまってきました。早く資料集を仕上げないといけません。目下、悪戦苦闘中・・・。やっと表紙だけできました。
2020.11.04
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10月25日の下部川です。この写真は、下部川の辺りの秋の深まりをテーマとして撮影したものですが、今回はそれとは違う方向でご覧いただきます。 メロディーブリッジの北詰(画面の左側)付近の上の、稜線のお山にご注目願います。 このお山のことですが、あのお山の方に、栃代金山の跡があります。これまで何度かチャレンジしているのですが、いまだ全貌未解明。 今日もちょっとしたチャレンジがあります。成果をお楽しみに。
2020.10.30
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ここは、昨日の館長講座11thでふれた南部氏の苗字の地。だからといって感慨にひたりに出かけたのではありません。金山研究を進める上で、少しばかりご指導をいただくことがあって、つまり御用でありました。 南部の地も、よく晴れておりました。
2020.10.26
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昨日開催の館長講座にご参加いただいた皆さまがどちらからお見えいただいたのか、このほど結果がまとまりました。(※最初の画像は昨日の記事の再掲です) ご覧のような状況でありました。前回、すなわち今年度第1回から分析してみておりますが、比較のため前回の情報も隅っこに付けました。こうして見ると、今回は地元から多くの方のご聴講をいただいたものといえます。地域の博物館として、地域の皆さまに支えていただけることはこの上ない喜びです。 もっとも、博物館のご利用には垣根はございませんので、今後とも広く皆さまのご支援をあわせてお願い申し上げます。
2020.10.26
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会場入り口に掲出された 手作り感あふれる案内ポスターです。講座自体も手作り感いっぱいです。南部氏の歴史についてのお話しだったので、ポスターには南部鶴も描かれていました。 お話しの前半、南部氏がまだ山梨(甲斐)で起こった頃についてで、聴講の皆さん、だんだん話に引き込まれていったところです。 佳境・・・。 次回は11月28日(土曜日)13時30分~(予定)で、「南部氏の考古学(2)」というタイトルになっています。
2020.10.26
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2020.10.09
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前々回にもご紹介しましたが、その時は、アウトラインという視点での記録でありました。今回は、もう少し細かなところを埋め合わせるように、そんな感じでお知らせのpartⅡです。 第5回「いでさんぽ」の初めの方は、用意した資料を見ながらの、現地の説明というトーンでありました。 それから、何よりこのイベントは “おさんぽ”ですから、ひたすら歩く場面が多かったのです。傘を差してでもいくぞ!・・・という勢いに取り込まれたご参加の皆さまでした。館長企画へのお付き合いもたいへんです。 前回のアウトラインでは省かれてしまいましたが、富士橋東詰の近くに、1枚の説明板があって、この地が「黒沢の河岸跡」であることを伝えていたのですが、そこで富士川三河岸のことを確かめました。まだレクチャー調です。 3連ワーレントラスの富士橋の、3連目までくると、もういろんな発見、それぞれの見た感想やコメントなど、とってもおもしろい展開になりました。 富士橋西詰において、新橋の建設のために、移転をした水神さんなどを見ていたときも、わいわいでした。 このイベントで一番重視していたのは、身延線電車に乗って、現地まで往復することでありました。地域の重要な交通インフラでありながら、地域の皆さん、ともするとあんまり乗っていない。それではいけない。乗りましょう。そういうコンセプトは、新型コロナウィルスがまきおこしている社会問題への対応とも重なっていたのです。利用者が大幅に落ち込んでいる電車を、蜜を避けつつの移動手段として取り込むことができました。 そして何よりもおもしろかったのは、「50年ぶりくらいに電車にのった」という参加者もおられて、ワンマン電車の乗り方講座も、急遽、開設になったことです。 あのホームにペイントされているワンマンの乗車位置という場所で待たなければだめなんだよ、とか、ドアはボタンを押さないと開かない、ボーッとしていると、乗れないまま電車いっちゃうよ、とか。 前々回記事に使用した写真の再掲ですが、これもワンマン電車の乗り方講座に関連していて、電車乗ったらまず、整理券をとりましょう、とか、降りるときは小銭を用意して、整理券と一緒に運転手にわたします、みたいな感じで、「次は一人でも、ちゃんと乗れるね」という言葉で締めくくられたのです。 おかしかった・・・。
2020.09.27
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12時35分、甲府行きワンマン電車を鰍沢口で降車しました。 鰍沢口駅前で、今日の目的、日程と行程の確認など、初めの会をしました。 駅を出てから20分ほど歩き、富士川べりに出ました。富士橋の現状や新しい架け替え橋の橋脚のようすなどを見わたしました。まだ雨は降っていませんでした。 富士橋を渡りながら、その歴史について、わくわく確かめていきました。この段階で傘が1つ2つ開きました。 富士川右岸まで進みました。新しい橋の建設のために、影響を受けた水神さんなどの碑や石祠などがここに移されました・・・という説明の場面です。全員が傘を開くようになってきています。 雨は小やみになってきました。富士水碑の前です。ここで、富士川の開削工事を進めた角倉了以さんの功績や鰍沢河岸跡の反映、発掘調査が進められてきたこと、などなどの状況を学びました。 全ての見学日程を終え、鰍沢口駅のホームで、上り富士行き電車の入線を迎えました。 もうすぐ下部温泉駅、というところで乗車料金を準備しました。上りの電車もワンマンでしたので、整理券がポイントです。 往復に要した電車賃は、660円。でも、ご参加の皆さまの満足度は高く、数千円の価値が感じられた、との印象は、主催者だけに限られた話ではなかったかと思われました。 14時45分、当初の計画通りの時刻で、博物館まで帰ってきました。皆さまたいへんお疲れさまでした。
2020.09.26
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若干、お天気心配ですが、豪雨、暴風など出ない限り開催します。
2020.09.25
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本未明、全16ページ、完成しました。あとは、天気だな。
2020.09.25
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秋の連休、シルバーウィークに、湯之奥金山博物館も 3密回避で、いつもの年のような混雑降りはありません。ご家族連れを中心に、常設展示や砂金採り体験をじっくり楽しんでいただいています。 残りの連休期間、金山博物館もいいかな…、とお考えの皆さま、どうぞマスクをご準備のうえ、ご安全におでかけくださいませ。 写真は、昨日の日曜日のお昼ごろ、博物館常設展示のよびもの、大ジオラマをご見学されてたご家族連れのようすでありました。(お座席もあるのですがたったまま、間近にご覧のようす・・・)
2020.09.21
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本日(9月20日)の午後1時30分、今年度の1回目となる館長講座が開催されました。密にならないように、間隔をとってお席についていただき、90分弱のお話しを聞いていただきました。 それでも数を少なくして座席を用意したのが、満席になり、背後のベンチシートまで使ってお聞きいただく状況になりました。 こうした時節に、ここまで熱心にご参加ご聴講いただけたことに、この場をかりて感謝と御礼を申し上げます。 次回は、10月25日(土)13:30~の予定です。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。 ちなみに、今回のご参加の皆さま、こんな感じでご参集いただきました。東海系かな・・・。
2020.09.20
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博物館の受付カウンターに、きれいなキクの仲間の花が飾られています。 正面玄関口(風除室)に飾られている木喰仏のレプリカにも、仏さんを盛りたてるように、同じキクの花が活けられています。 これらは、いつも博物館に花を届けてくださる地元のE藤さんの心のこもったプレゼントです。博物館は、地域の多くの皆さまに支えられています。あらためて篤く感謝申し上げます。
2020.09.18
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本日(2020年9月12日)、開館直後に、ご覧のように遺跡発掘にかかるパネル展がスタートしました。 明日からは、「身延町民ウィーク」がはじまります。それに華を添えるかたちとなりました。 で、その向こう側に、「甲斐の金山500年」展に使用された、県内の金山遺跡の情報パネルが、ご来館の皆さま向けに、再スタートしています。でもそれは、ポトポト落ちてしまうスタイルのパネルでありました。何とかならんかい・・・。 町民ウィークがやって来るのに合わせ、もう少し、見やすくわかりやすくということで、ラミネートパネルに作り替えることになりました。 朝からの遺跡展パネルが一段落するやいなや、夕方までかかって、甲斐の金山遺跡のパネル作りが続きました。 閉館時間間際に完成しました。最終の掲出作業の場面では、閉館業務で館スタッフがそれぞれ大わらわ、につき、浜松方面からご来館の常連のお方に声がけし、あつかましくも手を借りて、パネルをエントランスホールに貼り出したという裏話つきでありました。 お手伝いいただきました方には、この場をお借りし、あつく御礼を申し上げます。
2020.09.12
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博物館のエントランスホールの一画に、「山梨の遺跡発掘展2020」の巡回パネル展が本日よりはじまりました。 これは、山梨県内で2019年を中心に実施された最近の発掘調査の成果を、県埋蔵文化財センターがとりまとめ、県立考古博物館を会場に展示(3月14日から4月12日の日程で、ただし、コロナの影響で開催見送り)が計画されたもののうち、発掘情報を紹介する写真等のパネルのみを県内のいくつかの博物館施設を巡回させ、広く普及を図ろうとするもので、それが当館にやってきたわけでありました。 ただし当館の事情により、ご覧のように限られた壁面スペースに再構成してご紹介する金山博物館バージョンとなっています。 事情とは、当館でお借りしたパネルを展示掲出すると、施設的な制約があってのことですが、始終パネルがポトポトと落下し、四角いパネルが角が取れてまるくなってしまい、思案をしてきたという経過を受けてのもので、このことを克服するために、借用パネルの内容をそのままに、A3版の用紙に出力し直し、それをラミネートして、万全の形でご覧いただくという形になっているのです。 当館なりにギュッと凝縮させたもので、全体を把握しやすくなっているかと思われます。この機に、最新の発掘情報をとおして、山梨の地下から掘り起こされた歴史に思いをはせてみてはいかがでしょうか。 会期は、9月22日の火曜日、「秋分の日」の祝日までとなっています。
2020.09.12
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台風10号が去りゆき、その影響が小さくなりかけた午後4時30分過ぎ、東の方に、虹が出ました。よ~くご覧ください。二重の虹になってましたよ。 少しして、下部リバーサイドパークの下部川よりの場所に移ると、五老峰のあたりにまで、ひとつながりの円弧、きれいな虹となりました。でも、この時は、二重じゃなかったみたい、です。
2020.09.07
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本日、台風10号が九州の西を通っていきました。遠く離れた当地でも、多少の風と十分な雨とがもたらされました。 町の防災情報は、午後になって、国道や県道に雨量規制による通行止めが多発している状況をしきりに伝えていました。 写真は、下部川。ゴウゴウと大きな音を立てながら流れていました。思ったよりも濁りは少ない、富士川本流などに比べてですが。そういえば、常葉川は濁っていて荒々しく流れていました。 博物館の南側の山から流れ下る小さな谷川、滝のようになって、こちらもゴウゴウと激しい響きをあげておりました。 でも、基本的には無事、当館においては・・・。
2020.09.07
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お昼前、汗だくになりながら、植栽の管理(トリミング)作業がありました。夏休みの真っ最中、通常であれば、今日、昨日のような土曜日は、たいへんな忙しさになっていたものを、来館者対応の隙間をぬってこうした作業ができるほどでありました。 ほら、正面玄関(右手)から通用口(左手)にかけて、きれいになったでしょう。 博物館建物の裏手においても、のび放題のアジサイ、ずいぶんさっぱりしました。こちらは、まだ半分残っていますが・・・。 暑い中の作業、汗まみれのスタッフさん、お疲れさまでした。
2020.08.09
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2020年8月1日(土)、新型ウィルス性肺炎拡大防止に配慮した、当館の一大イベントの「砂金掘り大会」を「ミニ大会2020」として開催しました。 1点目の写真は、9時30分開会の直前の会場のようすです。 開会式も済み、競技に関する留意点等を、模範演技によりながら説明、確認の場面です。手前のポリバケツは、規定の砂と金の粒(競技用に形を整えられた砂金)が入ったものです。競技種別ごとに、ここから運ばれていきました。 ジュニア部門の競技光景です。 一般男女部門の状況です。お気付きかと思いますが、かなりソーシャルディスタンスがとられたものとなっておりました。
2020.08.01
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は、は、は・・・、今年もまた、この時期に、たくさんのポリバケツ登場しました。なぁ~んのためだか、おわかりになりますか? それぞれのポリバケツに、砂や、ものによっては小石も若干、充填されました。 この後、8月1日に予定される「砂金採りミニ大会2020」が近づくと、規定量の金の粒(砂金)が投入され、当日、砂や小石まじりのそれの中から、パーフェクトを目指して金の粒をゲットする競技会当日を迎えます。
2020.07.27
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このほど、ご覧のように、下部リバーサイドパーク全体をご案内する案内板が新デザインによって完成しています。これまで雨の日が続き、きれいな状態を見ていただくことがなかなか思うようにできませんでしたが、本日、久々に晴れ間も出てようやくご披露となりました。 リバーサイドパーク内にあるサクラの年間カレンダーなどもはいっていて、ちょっといいかな。これで、多くの来訪者の皆さんが、存分に公園を楽しめればいいなあ。
2020.07.20
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はじまりました。初日です。湯之奥金山博物館のエントランスホールにて。 まだ本格的な「夏休み」という感じではないみたいでしたが、土曜日ということもあって、ご家族連れが目に付きました。 スタッフが撮ってくれたこの1枚では、自由研究について、むずかしく構えて考えるよりも、日常のなかで、なんだろう、どうしてだろう、ということについて、放っておかずにメモしたり、調べてみたりする繰り返しの中から、研究する、という芽がでてくるのでは・・・と、自由研究に向けての示唆のようなことをお話ししている場面でありました。
2020.07.18
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7月15日付けで発刊された『博物館だより』の最新号です。博物館でご覧いただけるほか、関係の機関や図書館には、本日発送されましたので、近く目につくことがありましたら、お手にとってみてください。 今回は、巻頭の館長コラム、ただただテキストのみで、いつも1点ないし2点の画像が添えられるのに、1つもありません。 その内容は、COVID-19をめぐる博物館事情のこと、まあ、目にとまり、その気になられたとき、お読みいただけたら幸いです。
2020.07.17
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本日(7月17日)の閉館時刻の頃、エントランスホールで行われてきたパネル展の片付け作業が進められました。この場所は、湿度が比較的高く、通常のパネルはしわが多く発生して読みにくくなるので、A3サイズに出力したものをラミネートし、テープで貼り合わせたものをご覧いただく形になっています。その裏面に使用された接合テープをはがし、一枚いちまい外していったのです。 明日(7月18日)からは、ここでは、博物館を活用した『夏休みの自由研究プロジェクト2020 金山博物館バージョン』がはじまります。 受付カウンターにも、明日からの案内用のミニプレートが登場しました。 このプロジェクトは、県立博物館が主導して、全県の数多くの博物館が連携して、毎夏に実施される取り組みで、皮切りとなる合同プレゼンは人気を呼んでいました。 しかし、今年は新型ウィルス性肺炎拡大防止のため、アイメッセ山梨での合同プレゼンは取りやめとなり、もっぱらウェブ上でのものとなっています。 でも、当館では、館長の登館日に限定ではありますが、ソーシャルディスタンスをばっちりとりながらの、自由研究相談を行ってまいります。 スローガンは、「立てガキ!」じゃなくて、「がんばれ、子どもたち!!」です。でも、このところの傾向として、大人の自由研究のご相談もあったりします。よろしければ、どなたでもどうぞ。 とりあえず、7月では、18日(土)・20日(月)・24日(金・祝日)・25日(土)・27日(月)で、各日の午前10時30分~12時30分、午後3時~4時30分を予定しております。なお、急な事情で変更となる場合もあります。この点についてはあらかじめご了承ください。
2020.07.17
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晴れ間が出たので、こうした条件でなければできません・・・と、日曜日にもかかわらず、そんなこといってられないと、お願いしている町内の看板店さんによる、下部リバーサイドパーク内の古くなった案内板のリニューアル工事が行われました。 最初の写真は、まだ作業の途中ですが、最終的にどうなったと思います? 夕方、博物館が閉館する6時近くに、ほぼ貼り込みができあがりました。こちらは、博物館に向かう方向で見ているものです。 設置箇所は、リバーサイドパークの駐車場の入り口で、その先、約250mで博物館ということが、よくわかるようになりました。 こちらは、その裏面。博物館からのお帰りの時に目にする感じで制作されています。 「また来てねぇ~」という意味で、英文表記もあります。また「来てね」に当たる部分について、最初は「Come」を考えましたが、館内で いろいろ意見交換をして、ご覧のように「Visit us」に落ちつかせました。 私たち目線で「来て」というよりも、利用者の側に主体をおいた「訪問する」を指向したというわけです。 それにしても、せっかくの日曜日に、加えてちょー蒸し暑い中で、終日、作業をいただいた看板店さん、ありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。工期がせまるなか、まだあるのです。完成の日をお楽しみに!
2020.07.13
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本日、博物館運営に関するご審議をいただく運営委員会を開催させていたできました。ただいまの世情を受けて、ソーシャルディスタンスを可能な限り取った上で所要時間にも留意しつつの会議でした。お忙しい中、また足下の悪い中、ご参加いただきました関係の皆さまに厚く感謝申し上げます。
2020.06.30
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現在、当館では『甲斐の金山 500年』という企画展を開催しておりますが、それがいよいよ明日の6月28日(日曜日)までとなりました。 この間、地元のテレビ、新聞等で紹介をいただきましたので、感染症の恐怖にしずみがちな昨今の状況の中で、そこそこの方にご覧をいただいております。 なぜ、甲斐の金山が500年なのか、が1つのテーマとなっておりまして、それについて、3部構成のささやかな、解説パネルを中心とした展示でございます。 こちらは第3部とした、“甲斐金山遺跡”の全体について紹介するコーナーです。古く“甲斐”といった山梨県内にのこるいくつもの金山遺跡について、アクセスやこれまでの当館の確認した情報などが織り込まれています。 これは、第3部の中心的なパネルの元データを画像化したものです。 現在、山梨県内には「黒川金山遺跡」(甲州市)と「中山金山遺跡」(身延町)の2つが、1997(平成9)年に国史跡に指定されています。その指定名称が「甲斐金山遺跡」となっているのですが、このパネルは、その予備軍がたくさんあって、しっかりとした調査研究や保存活用の道を付与されることなどの方向性が整えば、国の史跡に追加されていく、ということを説明しています。
2020.06.27
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今週の月曜から再開の湯之奥金山博物館ですが、少しずつ通常のかたちを取り戻しつつあります。 上のグラフは、本日午後3時過ぎまでの利用状況を、昨年同期の状況と比べたものです。基本的には大きな開きがありますが、ご来館の皆さまの現在置かれている状況のご理解の中で、いっぽずつ通常のようになっていくようすを見ていただけるかと思います。 密ではなく、かといって疎でもなく、いい感じで・・・。
2020.05.30
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大きな社会問題となっている感染症予防のため、私どもの湯之奥金山博物館も臨時休館を行っています。 そのことの告知を行うために、県道からアクセスする博物館進入道路に設置されている大看板に、昨日、案内情報を掲出しました。 ちょっと小さすぎたかな。いやいや、看板がとても大きいので、なかなかね。 近くで見るとこんな感じです。
2020.04.11
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山梨県の県庁所在地の甲府市、そこの『市史』 12冊を うんとこしょと運んできてくださり、博物館の研究に役立ててと。町内ご在住のM月さん。甲斐の金山の歴史を考える上でも、何かと重宝できるかと思います。誠にありがとうございました。この場をかりてあらためて感謝申し上げます。
2020.04.05
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博物館の正面玄関の風除室で、まっさきにお客さまをお迎えしている木喰仏のレプリカ木彫、いまは聖観音菩薩像ですが、それにサクラの花がそえられています。 下部リバーサイドパークの下部川の畔に生えている山桜系のサクラを手折ってきたものが献げられているのです。いずれサクラの花ですから、今日明日には散ってしまうかも。花の命は・・・。
2020.04.05
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この4月1日から施行の改正健康増進法の規定により敷地内も全面禁煙になりました、ご協力ください・・・というポスターが、博物館とその周辺の下部リバーサイドパーク内の数カ所に掲出されました。 その2です。かわいいバイクがエントランスホールで、引き続きお楽しみいただけますよ。
2020.04.05
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いつも博物館においでくださり、またこのほどは、貴重な資料の提供をいただきました。静岡県のO本さま、たいへんありがとうございました。
2020.04.02
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皆さまによくご利用をいただいている当館名物の砂金採り体験室です。さすがに平日ということもあって、お客さまの姿が途絶えることもありますが、いつもより間隔をとって、安全安心に留意しつつお楽しみをいただいているところです。 ほら、お隣との間もこんなにたっぷり・・・。 適度に加温されている水槽の中で、30分間、砂をゆりわけて砂金を探していくチャレンジなのですが、砂の中から山吹色の輝きの金の粒が見つかったときの感激は、なかなかのものです。 さて、そんな砂金採り体験室の窓の外に目をやりますと、いまの時期は、 元祖・山吹色のヤマブキの花が、賑やかに咲いていて、砂金採りチャレンジの皆さまに声援を送っています。 新型コロナウィルスに負けない自信をもって、ご来館のうえ、砂金採りにチャレンジなさってみてください。
2020.03.31
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長年、博物館がこまったときだけ、お助けをいただいてきた特別スタッフのNさん、昨日(3月29日)、最後のおつとめがおわり、サクラの舞い散る中、博物館をあとにされました。 長い間のご支援、たいへんありがとうございました。そうはいっても、これからもよろしくご贔屓のほど、お願い申し上げます。(初回投稿:2020年3月30日16時50分 修正投稿:4月1日9時46分)
2020.03.30
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